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カテゴリー:アンチエイジング・若返り

2020/05/12

院長ブログトップ > スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術について③

スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術について③

今回も先々週のブログに引き続き、スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術のモニター患者様(54歳)を紹介します。

  • 手術前

  • スプリングスレッドを併用した
    フェイスリフト手術の1年後

  • 手術前

  • スプリングスレッドを併用した
    フェイスリフト手術の1年後

フェイスリフト治療は吸収される糸が巷では人気ですが、吸収される糸による引き上げ治療は持続性が本当に短いです。
吸収糸の場合、良くて6ヶ月、短い場合1ヶ月程度です。

後悔しないために美容皮膚科ではなく、若返り治療を専門にしている美容外科を受診されることをおすすめします。
当院では、超音波による切らないフェイスリフト治療(ウルセラ)、糸による治療(スプリングスレッド、キュットリフト)、外科的なフェイスリフト手術などあらゆる若返り治療を取り揃えていますので、クリニックの都合ではなく、患者様の状態やダウンタイム有無の希望に沿って、的確な治療がすすめられます。

どうぞお気軽にご相談ください。

フェイスリフト手術については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「フェイスリフト専門ページ」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック

元神賢太

 

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2020/04/28

院長ブログトップ > スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術について②

スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術について②

先週に引きつづき、スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術についてですが、今回は早速モニター写真を紹介します。




  • フェイスリフト手術前

  • スプリングスレッドを併用した
    フェイスリフト手術後約1年

マリオネットライン、ほうれい線を含め、1年後もしっかり引きあがっているのがよくわかると思います。

スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術のメリットについてまとめます。
・Malar fat pad(ほうれい線の上の肉)を挙上。
・伝統的なフェイスリフト手術と手術時間ほとんどかわらない
・術後の腫れもかわらない。

当院では、2011年8月よりスプリングスレッドを約200人の患者様で使用しておりますが、トラブルもなく経過していますので、安全性も高いと言えます。

他院で「切開するフェイスリフト手術を受けたけど、期待していたほどの効果がなかった」というかたもいますが、当院でのスプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術は非常に満足度が高く、他院で受けた後でも受けることができます。
是非お気軽にご相談ください。

フェイスリフト手術については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「フェイスリフト専門ページ」もご参照ください。

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元神賢太

 

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2020/04/21

院長ブログトップ > スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術について

スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術について

昨年学会で発表(くわしくはこちら)した「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」について、今回と次回のブログで説明しますね。

当院では2016年より従来のフェイスリフト手術と併用してスプリングスレッドをフェイスリフト手術の時に使用しています。
これは従来の伝統的なフェイスリフト手術による皮膚切除とSMAS処理だけではいわゆるMalar fat padと言われる頬の脂肪の挙上が不十分となり、鼻唇溝への効果が弱いからです。
上記の写真のなかの黄色で囲った部分がMalar fat padでここの挙上が弱く、結果的に鼻唇溝の挙上効果が弱いのです。

そこで当院ではこの部分の挙上に非常に優れているスプリングスレッドを併用しています。

スプリングスレッドは単独症例でも上記のように鼻唇溝がかなりあがります。
伝統的なフェイスリフト手術とスプリングスレッドを併用することで両方の長所(下記)を生かして患者様の満足度をあげることができます。

伝統的なフェイスリフト手術の長所:皮膚のたるみの除去と5年以上の持続性
スプリングスレッドの長所:鼻唇溝の引き上げ効果が絶大。

次回のブログでは伝統的なフェイスリフト手術とスプリングスレッドを併用したモニター写真をご紹介しますね。

フェイスリフト手術については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「フェイスリフト専門ページ」もご参照ください。

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元神賢太

 

 

 

 

 

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2019/12/10

院長ブログトップ > 「糸のリフト」の効果【スプリングスレッドの場合】

「糸のリフト」の効果【スプリングスレッドの場合】

他のクリニックで受けた糸のリフト(スレッドリフト)が全然効果がなかった、という感想を患者さまからよくききます。
その多くは、吸収されるタイプの糸を使った場合のようです。

糸のリフトは使用する糸と使い方(医師の技術)によって全く効果が違ってきますので、今までに糸のリフトを受けて「全然効果がなかった」というかたも落胆せずに是非当院にご相談ください。
当院では、吸収されない「スプリングスレッド」という糸でしっかり引き上げる方法で行っており、効果も約3年は持続します。
では、当院でスプリングスレッドを受けられた患者様のモニター写真をご紹介します。

上記:治療前の状態

上記:治療前に糸を入れる位置をデザインしたところ

上記:スプリングスレッド治療後6か月の状態

「糸のリフト」の効果をわかりやすいように左右で並べますね。
左側が治療前、右側が治療後です。

繰り返しになりますが、糸のリフトは使用する糸と使い方(医師の技術)によって全く効果が違ってきます。

是非当院のスプリングスレッドについて、お気軽にご相談ください。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

スプリングスレッドの相談はこちら

スプリングスレッドのデメリットと感染

若返りの革命:スプリングスレッドによる糸リフトのすべて

スプリングスレッドの劇的効果

一番効果がある糸リフトとは

糸リフトは効果がない!?

 

 

 

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2019/12/03

院長ブログトップ > 額のボトックス治療

額のボトックス治療

久しぶりに、シンプルに皺のボトックス治療の効果を紹介します。

写真左:ボトックス治療前、写真右:治療後1か月

写真左:ボトックス治療前、写真右:治療後1か月(上方視)

上方視で皺を寄せた時の皺の改善は顕著ですね。

ボトックス治療は皺の予防にもなりますので、20歳代でも気になるかたにはおすすめできます。
また、当院では顔の皺治療には、厚労省に認可されているボトックスしか使っていません。厚労省に認可されているボトックスのHPはこちらです。
安全で確かな効果をお約束します。

シワのボトックス治療については、
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院
しわ取りボトックス注射専門ページ」をご覧ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院

元神賢太

 

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2019/11/19

院長ブログトップ > またまた勉強会で発表(スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術)

またまた勉強会で発表(スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術)

今年はよく学会発表を依頼されます(笑)

4月に美容外科学会(くわしくはこちら)で発表を依頼されてやりましたが、今回は横浜の勉強会から依頼されました。

第3回横浜ベイサイト形成・美容外科サテライトセミナーです。
セミナーの世話人のドクターが僕の学生時代の部活の先輩という繋がりから、実現しました。

僕は、当院で得意としている「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」について発表しました。
質問を多く受けて、同業ドクターの関心の高さが伺えました。
以下勉強会の様子と、勉強会後の懇親会の写真です。

最後の2枚の写真は、世話人のドクターと僕の学生時代の部活の写真です(笑)

発表についてはHP(くわしくはこちら)にも掲載しております。

 

元神賢太

 

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2019/10/15

院長ブログトップ > HIFU治療の最高峰、ウルセラ

HIFU治療の最高峰、ウルセラ

HIFU(ハイフ)という治療もすっかりメジャーになりつつありますね。

HIFUとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略で、日本語訳で高密度焦点式超音波治療法のことです。
超音波エネルギーを高密度に一点に集束させると分子レベルの摩擦熱により熱が発生し、それが選択的に顔のたるみに原因になっているSMAS(表在性筋膜)上層部に熱変性を起こさせ、結果的にSMASを収縮させることで上に引き上げます。
HIFU治療が効果がある理由を簡単に言うと、以上となります。

今やHIFUの機器はたくさんありますが、世界で最初に開発され、そしていまだに断然効果があるのは「ウルセラ」です。
今年は、ウルセラの学会発表もしました(詳細はこちら)。

当院のウルセラ治療はマスク麻酔下で無痛で行うことが特長で、完全に寝ているためパワーも最も強く照射することが可能で、最大限の治療効果を出しています。

それではウルセラの43歳の女性モニター様をご紹介します。

上記:ウルセラ治療前(2014年2月22日)

上記:ウルセラ治療1か月後(2014年3月21日)

上記:ウルセラ治療3か月後(2014年5月31日)

治療前より1か月後のほうれい線が浅くなっており、さらに3か月後にはもっと効果が出ていますね。
写真では確かに少しわかりづらい点もありますが、下記患者さまにご記入いただいたアンケートです。
ウルセラに満足していただけたことが何よりもうれしいです!

 

43歳 女性 大阪府

最初は触ると鈍痛がありましたが、事前に説明を受けていたので不安は全くありませんでした。

自分にしか分からない程度の腫れ(むくみ?)が10日ほど続きましたが、それ以降は

目を見張るほどの引き上がりっぷりに大変うれしく思っています。

来年も必ずお願いしたいです。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

ウルセラのご相談はこちら

ウルセラの効果が分かる最新のエビデンスと医学論文

ウルセラの全貌:後遺症、危険性、副作用とガンリスクの真実

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2019/07/30

院長ブログトップ > 下眼瞼手術、術後のアッカンベーについて

下眼瞼手術、術後のアッカンベーについて

下まぶたのたるみが強い場合は、脂肪をとっただけ(下眼瞼脱脂手術)では、きれいに治すことはできません。
また、ヒアルロン酸注入のよる改善も限界があります。
 

下まぶたのたるみが重度の場合は、やはり皮膚切開と骨膜固定を伴なった目の下のたるみ取り手術をおすすめします。

上記:治療前の状態です。皮膚の強いたるみを伴うこのような目のクマは、重度のたるみに分類されます。

上記:術後1週間後の抜糸時の状態です。

 重度のたるみに対して当院の皮膚切開と骨膜固定を伴う目の下のたるみ取り手術を行った場合、このように下まぶたが外反(がいたん)状態になることがあります。
いわゆる
アッカンベー状態です。こういうケースは20%程度は起こり得ます。
ただ、心配しなくても大丈夫です。おおよそ術後1か月以内で
アッカンベーは治ります。 

上記:目の下の手術結果に非常に満足してくださり、別の治療を希望されたときの状態です (術後約1年半)。

(当たり前ですが)術後のアッカンベー状態は治っています。 
たるみも写真加工したんじゃないか、と思うくらい消えていますね(笑) 

今回ご紹介した写真のように目のクマもたるみが重度の場合は、皮膚切開と骨膜固定を伴う目の下のたるみ取り手術をおすすめします。 

※ちなみにこの記事を書くにあたり、「アッカンベー」という言葉をwikiって見たところ、「あかんべえ」とも記述し、 落語の落ちに使われることもあり、「悪漢(あっかん)」わる者やならず者に向けた侮蔑的な意味を表す言葉であるという説もあるそうです(豆知識に!) 。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

目の下のたるみのご相談はこちらから

目の下のクマ・たるみに対してのベストな治療法とは?

目のクマ(目の下のたるみ)

 

 

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2019/04/02

院長ブログトップ > ウルセラ、1090件!ウルセラの合併症の報告。

ウルセラ、1090件!ウルセラの合併症の報告。

当グループではウルセラを2012年に導入しましたが、美容外科学会の発表のために総件数を数えたところ2018年末までなんど1090件でした。 
ちなみに導入した時のブログはこちらです。
 「新しいタルミ治療器を導入しました!」

予想以上の件数にびっくりでした(笑) 

リピーター率なども同時に調査し、非常に高いことがわかりました。 
ウルセラの良さは、効果がしっかりあるのにダウンタイムがほとんどない点です。 

また、1090件の合併症の調査も行いました。 

合併症でも最も起こり得るのは軽度の火傷です。火傷と言っても軽度の水膨れができる程度で、ほとんどが翌日におさまります。
過去2年間の382例で翌日以降も跡が残った火傷例は1例のみで確率にすると0.2%でした。その他、翌日以降も症状が残った合併症では、口の周りの痺れが1例あり、これも
確率では0.2%となります。
いずれの合併症も1週間以内には完治しました。
 

医療ですので、どんな治療でも副作用や合併症が起こる確率はありますが、それを限りなくゼロにするための知識・技術の習得のための努力を日々重ねています。 

たるみや皺が気になるけど、「手術は怖い」「腫れては困る」と思う方は、まずは是非ウルセラを試してみてください! 
きっとご満足いただけますよ。 

 

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2019/02/26

院長ブログトップ > 眉間のボトックスで皺の予防

眉間のボトックスで皺の予防

今回は、若返り治療の中でも最も有名なボトックス注射についてご紹介します。 

20代のかたでも、まだ皺が浅いうちにボトックス注射を打つことでシワが加齢で深くなるのを予防することができます。 
今回ご紹介する、モニターのかたがそうです。 

 

上記:眉間のボトックス治療前。一見、まったく皺がないように見えますが………

上記:黄色で囲ったところに表情によるクセジワがあります。

上記:治療前。眉間にわざと皺をよせてもらうと、明らかになります。

上記:眉間のボトックス治療後。わずかにあった浅い皺もなくなっています。

上記:眉間のボトックス治療後。眉間にわざと皺をよせようとしても、眉間にしわがよりません!

 

今回のようにまだ皺が浅いうちにボトックスを打つことで、皺が深くなるのを予防することができます。 

当グループの皺に対するボトックス治療は、日本の厚生労働省に正式に認可されているボトックスビスタ🄬を使用しています。
 
厚生労働省に効果を認められている、安全なボトックス製剤です。 

しわのボトックスについては
船橋中央クリニック「しわボトックス専用ページ」
青山セレスクリニック「しわボトックス専用ページ」もご参照ください。

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 元神賢太

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2019/01/29

院長ブログトップ > 糸の引き上げ若返り治療の最善の選択「スプリングスレッド」

糸の引き上げ若返り治療の最善の選択「スプリングスレッド」

糸による若返り治療が登場してからかれこれ15年くらい経ちますが、今回紹介する「スプリングスレッド」を上回る効果がある糸治療(スレッドリフト)は未だ登場していません。

僕は「スプリングスレッド」が糸の引き上げ若返り治療では最善と考えており、糸の引き上げ治療を希望される患者様にこの「スプリングスレッド」をおすすめしております。

また、どれだけ良い治療もデメリットは存在します。スプリングスレッドのデメリットや感染について気になる場合は「スプリングスレッドのデメリットと感染」もご参照ください。

今回のモニターでご紹介するのは72歳のかたです。
たるみの程度からフェストリフト手術(外科手術)の適用でもありますが、切開しないで効果がある治療を希望されたので、スプリングスレッドを行いました。

上記は治療前の写真です。

上記は糸を挿入する位置をデザインした、治療前の写真です。 このかたは左右それぞれ4本、合計8本のスプリングスレッドを挿入しました。

上記は治療直後の写真です。 手術直後は腫れがあり、少し不自然になります。

上記は治療3日後の写真です。

上記は治療後1週間の写真です。1週間も経つと、腫れが引きますが、少し凹凸が出ることもあります。

上記は治療後1か月の写真です。

上記は治療後約6か月後の写真です。

最後に左右で治療前後のビフォーアフターの比較写真を掲載します。
画面左が治療前、画面右が治療後です。

左右で比較すると効果がよくわかりますね。
マリオネットラインやほうれい線が明らかに浅くなっています。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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糸リフトは効果がない!?

半永久的に効果がある!?若返り治療「スプリングスレッド」

 

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2018/06/12

院長ブログトップ > フェイスリフト手術の効果

フェイスリフト手術の効果

加齢によるタルミが強い場合、または持続性があって効果が大きい治療を成果を求める場合、やはり一番効果の面でおすすめするのはフェイスリフト手術です。

フェイスリフト手術の効果について、モニター写真を見ながら解説します。

上記:フェイスリフト手術前の状態です。

上記:フェイスリフト手術後約6か月の状態です。

ちょっと見づらいと思いますので、左右に並べて解説します。

上記左側:フェイスリフト手術前 右側:フェイスリフト手術後

青線:ほうれい線が青線ですが、手術後は頬が上がったことにより、ほうれい線の位置が上に上がっていることがわかります。もちろんほうれい線自体の深さも、フェイスリフト手術後は浅くなっています。

緑線:フェイスラインが緑線ですが、フェイスリフト手術後はフェイスラインがよりシャープになり、鋭角になっています。いわゆる加齢によって四角になった顔が、本来の形に戻ります。

黄色丸枠内:フェイスリフト手術後はたるみ自体大幅に改善していますので、肌のハリと毛穴も改善します。これは写真で見る以上に、実際に治療を受けられた患者様が一番効果を実感できる箇所です。

以上のようにフェイスリフト手術はすべての若返り治療の中で最も効果が大きい治療と言えます。

フェイスリフト手術ではやはり傷跡を気になさるかたが多いのですが、傷跡も時間が経てばほとんどわからなくなります。

上記:フェイスリフト手術後約6か月の耳横の傷跡です。

あまり目立ちませんね。さらに月日が経てば、傷跡はもっと目立たなくなります。

最後に、このモニター様がご記入なさったアンケートです。

・習志野市 60歳代 女性
「フェイスラインは、30代後半頃から気になっていました。
いつか整形してスッキリしたいと思い、60代に入りいよいよ来る時が来た、と(東京のクリニックを訪ねたのですが、折り合いが合いませんでした)。
電車の中で船橋中央クリニックさんの広告を見て、電話で予約の形で訪れ、スタッフの皆さまの優しさにホッとして手術を受けました。
何も手術に関しては問題無く済み、今では周りの人にも気付かれることも無く、10歳以上若返った自分に満足しています。
ありがとうございました。」

以上、今回はフェイスリフト手術の効果についてでした!

フェイスリフト手術については~
船橋美容HP「フェイスリフト」
青山美容HP「フェイスリフト」もご参照ください。

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元神賢太

 

 

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2018/01/23

院長ブログトップ > ウルセラ3か月後の経過

ウルセラ3か月後の経過

当院でも一番人気の若返り治療「ウルセラ」(ultherapyウルセラピー)モニター患者様をご紹介します。
わかりやすいように治療前、ウルセラ後1か月、ウルセラ後3か月の状態を並列でご紹介します。

正面だとちょっとわかりにくいですが、ほうれい線とマリオネットラインが浅くなり、頬の位置が高くなっているのがわかります。

上記右斜めの写真のほうが、ほうれい線とマリオネットラインが浅くなっていることがわかりやすいと思います。フェイスラインもシャープになっています。

上記左斜めの写真のほうが、さらにフェイスラインもシャープになっていることがわかりやすいですね。頬の位置も高くなり、全体的に若返った印象になっています。

1か月後よりその状態が明らかですが、3か月もさらに若返り、効果が持続していることが3枚の比較写真より明らかだと思います。
局所的な部分だけに注目すると、外科的な治療ではないので、変化がわかりにくいところもありますが、全体な印象が明らかに「若くなる」というのがウルセラの大きな特長と言えます。
今までヒアルロン酸やボトックスでの注射で物足りなさを感じたかた、また、外科的な施術に抵抗があるかたには、このウルセラが最もよいアンチエイジング治療と言えます。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2017/12/05

院長ブログトップ > ウルセラの驚異的な効果

ウルセラの驚異的な効果

ウルセラ(ウルセラピー)とは、ウルセラという医療機器を使ってのリフトアップ治療です。

医療機器のよる治療なので、機器が同じであれば、どの施設で受けても同じと考えがちですが、実際は受ける施設によって全く効果が違います。
当院では、効果がしっかり出るようにあらゆる工夫を行なっています。当ブログでも何度か書いていますが、ウルセラは照射強度が何よりも大事です。
強く照射することで効果がはじめて現れる機器です。
当院ではマスク麻酔を使用することで常に最大(マックス)の強度で無痛のもとでウルセラを行なっています。
では、46歳のモニター患者様をご紹介します。
今回はシンプルにビフォーアフターを1枚づつ掲載しますね。

上記:ウルセラ治療前(ビフォー)

上記:ウルセラ治療後(アフター)

驚異的に治療効果が現れていますね!
列挙すると、
1ほうれい線が浅くなっています。
2マリオネットラインが浅くなっています
3ゴルゴラインが浅くなっています
4上まぶたがたるみ、腫れぼったさが改善しています
5フェイスラインがシャープになっています
6肌の毛穴の開きが改善しています

以上です。
手術以外の方法での顔全体の若返り・アンチエイジングでは、ウルセラが断然おすすめですね。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2017/11/16

院長ブログトップ > 糸によるタルミの引き上げ治療「スプリングスレッド」

糸によるタルミの引き上げ治療「スプリングスレッド」

糸による引き上げ治療はさまざまなものがありますが、僕が一番おすすめしておりますのは何度もこのブログで登場している「スプリングスレッド」です。

スプリングスレッドは商品名ですが、実際に糸を挿入する技術によってかなり効果が違います。
なので、やはりクリニックとドクター選びは重要です。

それでは今回のスプリングスレッドを受けた45歳のモニター様の写真をご紹介します。

上記の3枚は治療前の写真です。

上記の3枚は糸を挿入する位置をデザインした治療前の写真です。
このかたは左右それぞれ4本、合計8本のスプリングスレッドを挿入しました。

 

上記の3枚は治療直後の写真です。
手術直後は「引き上がりすぎ」の状態になりますので、やや不自然です。

上記の3枚は治療2日後の写真です。
治療直後の異様な感じは取れていますね。

上記の3枚は治療後1週間の写真です。
1週間も経つと、見た目の不自然さはほぼありません。

上記の3枚は治療後1か月の写真です。
もちろん腫れは完全に引いています。

上記の3枚は治療後約7か月後の写真です。

また、スプリングスレッドは針で挿入していますが、針跡はコメカミの髪の生え際になります。
下記の針跡の治療前後のビフォーアフターです。
1か月も経てば針跡はあまり気にならなくなります。

最後に左右で治療前後のビフォーアフターの比較写真を掲載します。
画面左が治療前、画面右が治療後です。

切開するような手術ではないので、劇的な変化は写真上ありませんが、口角部分のいわゆるマリオネットラインやほうれい線が浅くなって全体に引き上がっているのがわかると思います。

また、どれだけ良い治療もデメリットは存在します。スプリングスレッドのデメリットや感染について気になる場合は「スプリングスレッドのデメリットと感染」もご参照ください。

今まで他のクリニックで糸による若返り治療(スレッドリフト各種)を受けられて効果が弱かったかたも、当院で行っているスプリングスレッドでしたら、きっと効果を実感していただけると思いますよ!

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2017/09/05

院長ブログトップ > 父の若返り治療

父の若返り治療

戦時中生まれの父は、今年でもう76歳です。
でも見た目も気持ちも本当に若いです。
たまに会うと、気になるシワを治してくれ、と頼まれるので、喜んで治療しています(笑)

では、父のヒアルロン酸治療を紹介します。

頬骨のところにクボミとシワが気になるとのこと。

上記の黄色の部位ですが、写真で見る以上に実際はクボミが目立ちます。

そこでヒアルロン酸注射を行ないました。

こちら左右にヒアルロン酸注射を僕が父に行っているところ

上記3枚はそれぞれの左側が治療前、右側がヒアルロン酸注射後です。

目の下のクボミとシワが改善されています。

親孝行ができました(笑)

ヒアルロン酸のシワ治療については
船橋ヒアルロン酸注射専用ページ
青山ヒアルロン酸注射専用ページ
もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック青山院
埼玉・青山セレスクリニック川口院

元神賢太

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2017/07/04

院長ブログトップ > 中年男性におすすめの若返り治療!【スプリングスレッド編】

中年男性におすすめの若返り治療!【スプリングスレッド編】

僕の中での密かな自慢が中高年の男性、いわゆる「おじさん」からの若返り治療依頼が多いことです。男性は女性と違って、傷跡や仕上がりをお化粧でごまかすことはできません。

また、概して男性は『明らかな結果』を求めます。

女性の若返り治療で要望が意外と多いのが、『あまり変化が大きいと困る』、『周囲に気付かれると困る』という希望で、このような場合は、当ブログでも何度も紹介しております「ウルセラ」がちょうどよい治療なのです。

ですが、男性の場合、ウルセラのような変化では満足できないことが予想されるため、ウルセラではなく、もっと大きな効果がある、「フェイスリフト手術」や「スプリングスレッド」をおすすめする場合が多いのです。

このように、「跡が目立たない」かつ「明らかな効果」がある若返り治療が「おじさん」のニーズに合致しているのでしょうか、当院ではおじさんの若返り治療が多いのです。

(僕もおじさんです(笑))

それでは、今回は「おじさん」のスプリングスレッド治療のモニター患者様をご紹介します。

治療前の状態です。

治療前の状態でスプリングスレッド合計8本を留置する位置をデザインしたところです。

治療直後の状態です。このように直後は不自然なくらい上がってしまいます。

治療後約1週間の状態です。たいぶ不自然さはなくなりました。もうマスクは必要ないですね。

治療後約1か月の状態です。腫れも引き、完成の状態です。

治療後約6か月の状態です。効果もしっかり持続しています。

スプリングスレッドの効果は約3年持続します。

糸の刺入部の傷跡があるところですが、どこにあったのか、わからないくらい目立たなくなります。

最後に、モニター患者様からのアンケートです。

 

50歳代 男性 千葉県船橋市

1、施術を受けたきっかけは?
疲れが表情に出ていた為。

2、このクリニックを選んだ理由は?
場所、実績。

3、カウンセリングの感想は?
ホームページの内容と同様であった。

4、施術の内容、痛みは?
事前説明での所要時間、痛みは思ったほどなかった。

5、施術当日の様子は?
麻酔は初めてだったので、少し不安であった。

6、施術後の経過は?
一ヶ月位マスクをしたまま外出しいていた。

7、アフターケアの内容と感想は?
特になし。

8、施術結果に対する感想は?
かなり満足度は高い。

9、メッセージをどうぞ。
丁寧に御対応いただき、ありがとうございます。。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

スプリングスレッドの相談はこちら

スプリングスレッドのデメリットと感染

若返りの革命:スプリングスレッドによる糸リフトのすべて

スプリングスレッドの劇的効果

一番効果がある糸リフトとは

糸リフトは効果がない!?

 

 

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2017/05/23

院長ブログトップ > レーザートーニングとビタミンイオン導入で毛穴もハリも改善した例

レーザートーニングとビタミンイオン導入で毛穴もハリも改善した例

顔全体のクスミや肝斑があるかたで一番おすすめの治療はレーザートーニングとビタミンイオン導入です。

通院が必要ですが、2~3週に1回の間隔で5回程度受けていただきますと、クスミと肝斑の改善を実感できます。

今回ご紹介するモニター例はそれに加えて、毛穴と肌全体のハリも明らかに改善が見られたので、ご紹介します。

治療前の状態です。

肝斑と老人性色素斑が混在しており、全体に肌の暗く、クスミがあります。
毛穴も開いています。

レーザートーニングとビタミンイオン導入を5回受けた後の状態です。

肝斑とクスミが改善し、肌のトーンが明るくなっています。

老人性色素斑も(期待以上に)改善しております。

毛穴も開きが改善し、肌にハリがでています。

レーザートーニングとビタミンイオン導入は時に効果が弱いこともありますが、このモニター患者様のように劇的に改善する例もあります。

レーザートーニングについては
船橋美容HPの「レーザートーニング」
青山美容HPの「レーザートーニング」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック
 
元神賢太

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2017/02/07

院長ブログトップ > マスク麻酔でのウルセラの施術動画

マスク麻酔でのウルセラの施術動画

当院の若返り治療で非常に人気のウルセラですが、今回はその施術動画を紹介します。

ウルセラは麻酔が全くない状態で受けますと、非常に痛みが強く、痛みが強すぎるためにパワーを下げて受けざるを得ない場合がほとんどです。
パワーの引き下げは効果を弱めます。

当院ではこの痛みと効果のジレンマを解消するために、ほぼ全例でマスク麻酔による無痛状態でウルセラをお受けいただいております。

こちらがその動画です。

 マスク麻酔のもとでは、患者様は完全に寝ており、痛みを感じません。
治療時間の20分だけ寝ています。

治療直後に目が覚め、しっかり覚醒するまで約15分程度院内で休んだあと、お帰りいただております。

当院のウルセラはこのように完全に寝た状態で受けることでき、最大限のパワーで照射しております。

パワーが最大なので、ウルセラの効果も最大です。

「他院でウルセラを受けたけど、効果が弱かった」と感じたかたも、是非当院のウルセラをお受けになって効果を実感してください!

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

ウルセラのご相談はこちら

ウルセラの効果が分かる最新のエビデンスと医学論文

ウルセラの全貌:後遺症、危険性、副作用とガンリスクの真実

ウルセラは老けるのか?適切な治療間隔とは?

ウルセラは値段が安いほうがいい?

若返りの秘訣:ウルセラとハイフによる最先端リフトアップ治療

ウルセラとハイフの違いを徹底解説

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2016/10/04

院長ブログトップ > 不自然なくらい引き上がってしまうリフトアップ術【スプリングスレッドの場合】

不自然なくらい引き上がってしまうリフトアップ術【スプリングスレッドの場合】

当院の糸によるリフトアップ治療「スプリングスレッド」を受けた48歳のモニター患者様を紹介します。

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上記:術前の状態です。ほうれい線が深く、口角下のマリオネットラインも目立ちます。

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スプリングスレッドを左右5本ずつ、合計10本挿入しました。

上記:これが施術前の糸の挿入位置をデザインした状態です。
コメカミ部を中心に放射状に5本の点線が引かれています。

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上記:スプリングスレッドの術直後の状態です。
このように治療直後は不自然なくらい引きあがっています。
でも、安心してください!(笑)
2,3日もすると、不自然さはなくなります。
逆に術直後はこれくらい引き上げないと、長期的には効果が出ません。

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上記:スプリングスレッド術後1週間の状態です。
術直後の不自然な感じはなくなっています。
腫れもほぼ引いていますね。

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上記:スプリングスレッド術後1か月の状態です。
これが完成した状態です。

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上記:スプリングスレッド術後3か月の状態です。
術後1か月の状態は維持されています。
この状態が数年は保たれます。
術前写真と比較して、ほうれい線やマリオネットラインが大幅に目立たなくなったのが分かると思います。

以上、スプリングスレッドを受けたモニター患者さんの紹介でした。

当院には、「他のクリニックで糸による治療を受けたけど、全然効果がなかった。」、「すぐに元に戻った」などの効果の弱さや持続性の短さの不満を言われる患者様が時々来院されますが、それは施術方法や糸の種類に問題があるのであって、糸による若返り治療が悪いわけではありません。

当院でおすすめしているスプリングスレッドの引き上げ効果と持続性は絶大です。

他のクリニックで糸による引き上げ治療で不満が残った方も是非当院ご相談ください!

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

スプリングスレッドの相談はこちら

スプリングスレッドのデメリットと感染

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一番効果がある糸リフトとは

糸リフトは効果がない!?

 

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年間で累計約4万人の患者様にご来院いただいており、国内屈指の症例数がございます。
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