美容外科・美容皮膚科・形成外科
東京・千葉
超音波で強力に引き上げ!
切らないフェイスリフト!
ウルセラシステム(顔全体) 264,000円(税込)
※照射後一時的に、赤みが出るケースがあります。

動画でわかるウルセラ(HIFU)によるたるみ治療
ウルセラがどのように顔のたるみへ作用するのか、どのような変化を期待できるのかを、元神医師が動画でわかりやすく解説しています。
ウルセラの治療を検討している方は、症例写真と併せてご覧ください。
ウルセラ(HIFU)とは
顔のたるみが気になってきたものの、フェイスリフト手術までは受けたくない。
糸リフトには抵抗があり、ヒアルロン酸やボトックスだけでは顔全体のたるみが改善しない。
このようなお悩みに適しているのが、HIFUによるたるみ治療機器「ウルセラ」です。

ウルセラの機器
ウルセラは、超音波エネルギーの熱を皮膚の深部にあるSMAS層まで届け、皮膚や皮下組織を内側から引き締めて、顔のたるみを引き上げる治療です。皮膚を切開せずに、頬、フェイスライン、あご下、目元、首などのたるみを改善します。
効果は施術直後に完成するのではなく、コラーゲンの再構築に伴って1~3か月かけて徐々に現れ、2~3か月頃にピークを迎えます。効果の持続期間は、一般的に約1年~1年半が目安です。
ウルセラが特に向いているのは、軽度から中等度のたるみがある方です。
HIFUの熱を皮膚の深部へ集中させる治療
HIFUとは「High Intensity Focused Ultrasound」の略で、日本語では「高密度焦点式超音波」と呼ばれます。
虫眼鏡で太陽光を一点へ集めるように、超音波エネルギーを皮膚の内側の限られた深さへ集中させ、点状の熱凝固部を形成します。皮膚の表面全体を加熱するのではなく、設定した深さに細かい熱作用を並べていく仕組みです。
熱が加わった組織では、まずコラーゲン線維が収縮します。その後、組織を修復する過程で新たなコラーゲンの産生と再構築が進み、数週間から数か月かけて皮膚や皮下組織が引き締まっていきます。
SMAS層まで熱エネルギーを届けます
顔のたるみは、皮膚表面だけに起こるものではありません。皮膚や皮下組織を支えている深い層がゆるむことで、頬や口元、フェイスラインが下がっていきます。
ウルセラは、従来のレーザーや高周波治療では届きにくかったSMAS層まで超音波エネルギーを届け、深部から組織を引き締めます。
そのため、単に皮膚表面の質感を整える治療ではなく、顔全体のたるみを内側から引き締める治療として位置づけられます。
実際のウルセラの施術では、1.5mm、3.0mm、4.5mmの異なる深さへ照射できるトランスデューサーを使い分けます。これにより浅い層から深い支持組織まで、部位や皮下組織の厚みに合わせて照射することが可能です。

以下はウルセラがSMASと皮膚を引き上げる様子を現した動画です。
以下は超音波の熱がどのように実際の組織で反応しているのか、食肉で試した動画です。
超音波画像で皮下組織を確認しながら照射
ウルセラの大きな特徴が、リアルタイムで超音波画像を確認しながら照射できることです。
ウルセラにはMFU-Vと呼ばれる画像確認機能があり、皮膚や皮下組織の厚み、エネルギーを届ける層、骨の位置などを画面で確認できます。
患者様によって顔の骨格、皮膚の厚み、脂肪の付き方、たるみ方は異なります。超音波画像で内部を確認しながら照射することで、患者様ごとに必要な深さへエネルギーを届けやすくなります。
米国FDAの審査を通過した正規機器
当院では、米国FDAの審査を通過した正規のウルセラ機器を使用しています。
HIFUと呼ばれる機器は多数ありますが、ウルセラはHIFUをたるみ治療へ応用したパイオニア的な機器であり、画像を確認しながら高出力で照射できることが特徴です。
ウルセラで期待できる主な効果
- 頬・フェイスラインのリフトアップ
下がってきた頬を引き締めることで、顔全体の輪郭をすっきり見せます。フェイスラインのもたつきが改善すると、下顎の輪郭が明確になり、顔が引き締まった印象になります。 - あご下のたるみの改善
あご下のゆるみや、いわゆる二重あごが目立ちにくくなる効果が期待できます。あご下は、施術直後から1か月程度の比較的早い時期に引き締まりを感じる方もいます。 - 眉・まぶたの引き上げ
眉周囲へ照射することで、下がり気味だった眉や上まぶたが引き上がり、目元が明るく見えることがあります。 - ほうれい線・マリオネットラインの改善
頬の位置が上がることで、ほうれい線や、口角からあごへ伸びるマリオネットラインが目立ちにくくなる場合があります。ウルセラはしわの溝を直接埋める治療ではありませんが、頬や口元の組織を引き上げることで、たるみによる影を軽減します。 - 肌のハリ・小じわ・毛穴の改善
熱刺激によってコラーゲンの生成が促されるため、肌のハリや引き締まり、小じわや毛穴の目立ち方が改善することもあります。
効果が現れる時期と持続期間
| 時期 | 一般的な変化 |
|---|---|
| 施術直後 | コラーゲン線維の収縮により、軽い引き締まりを感じる場合があります |
| 施術後1~2か月 | 顔やあご下の引き締まりが徐々にわかりやすくなります |
| 施術後2~3か月 | リフトアップ効果が最もわかりやすくなる時期です |
| 施術後6か月以降 | 効果を維持しながら、少しずつ変化が緩やかになります |
| 施術後1年~1年半 | 再治療を検討する目安です |
効果は急激に現れるのではなく、少しずつ進みます。そのため、周囲の人に治療を受けたことを気付かれにくく、自然に若々しい印象へ変化することがウルセラのメリットです。
効果の現れ方や持続期間には個人差があります。引き締まった状態を積極的に維持したい方は、6か月後に追加照射を行う場合もありますが、一般的には1年~1年半後が再治療の目安になります。
ウルセラと他のハイフ機器との違い
ウルセラはHIFU機器の一つです
「ウルセラとハイフは何が違うのですか?」という質問をよく受けます。
HIFUは、超音波エネルギーを一点へ集中させる技術の総称です。ウルセラは、そのHIFU技術を利用した、たるみ治療機器の一つです。
したがって、ウルセラとHIFUは別々の治療ではありません。
日本国内では多数のHIFU機器が流通しており、ウルトラセル、ダブロ、ウルトラフォーマー、ソノクイーン、スマスセラなど、さまざまな名称の機器があります。
ウルセラもHIFU機器の一つですが、HIFUによるたるみ治療のパイオニアとして開発された機器です。超音波画像で皮下組織を確認できること、熱凝固点を均一に形成できること、高い出力で深部へエネルギーを届けられること、唯一FDA(米国食品医薬品局)の販売許可を受けていること、などほかのHIFU機器とは異なる特徴があります。
そのため、美容医療の現場では、HIFU機器を単純に一括りにせず、「ウルセラ」と「ウルセラ以外のHIFU」に分けて考えることがあります。
ウルセラ・他の医療用HIFU・エステ等のHIFUの比較
| 比較項目 | ウルセラ | その他の医療用HIFU | エステ等で行われるHIFU |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | HIFUによるたるみ治療のパイオニア的な機器です | ウルセラの後に開発されたさまざまなHIFU機器があります | 医療機関以外で使用される機器であり、医療用HIFUと同じ基準では比較できません |
| FDAの審査 | 眉、あご下、首の非侵襲的なリフトアップなどについてFDAの販売許可を取得しています。超音波画像を確認しながら照射するMFU-V方式の非侵襲的リフトアップ機器として、FDAの販売許可を取得している唯一の機器です | ウルセラと同じMFU-V方式のHIFU機器としてFDAの販売許可を取得した機器は確認されていません | なし |
| 超音波画像による確認 | モニターに皮膚や皮下組織を映し、治療する層、骨の位置、プローブの密着状態などを確認しながら照射できます | なし | 一般的に、医療用ウルセラと同等の画像確認機能は備えていません |
| 照射する深さ | 皮膚の浅い層から、たるみに関係する深い層まで、複数の深さを使い分けて照射します | 設定できる深さや焦点の位置は機種によって異なります | 機器の性能や出力が明確でない場合があります |
| 熱凝固点 | 熱凝固点の形、大きさ、間隔が均一になるように設計されています | 熱凝固点の大きさ、形、間隔、熱の集中度は機種によって異なります | 熱凝固点の精度や再現性を医療用機器と同様に評価することはできません |
| 出力 | 高出力で皮膚の深部へ熱エネルギーを届けます | 概してウルセラより出力が低い | 一般的には医療用機器より出力が低いものの、出力が低いだけで安全とは限りません |
| 出力の管理 | カートリッジや照射状態を確認し、適切にエネルギーが出力されるよう管理する機能が備わっています | 機種によっては、カートリッジの劣化や出力低下を十分に検知できない場合があります | 機器の品質、保守管理、出力の正確性が明確でない場合があります |
| 効果が現れる時期 | 施術後1~3か月かけて徐々に現れ、2~3か月頃に最もわかりやすくなります | 数週間から数か月で変化が現れるものがあります | 十分な出力が得られず、明確な効果を実感できない場合があります |
| 効果の持続期間 | 約1年以上が目安です | 一般的にはウルセラより短く、3~6か月程度が目安となる機器が多くあります | 医療用HIFUと同程度の持続性は期待できません |
| 痛み | 高出力で深部へ照射するため、ほかのHIFUより痛みが強い傾向があります | ウルセラより痛みが軽い機器が多い傾向があります | 出力が低いため痛みが軽い場合がありますが、痛みの少なさと効果や安全性は同じ意味ではありません |
| 料金 | 1回あたりの料金は比較的高額です | ウルセラより安価な傾向があります | 医療機関より安価なことがあります |
| 施術者 | 当院では、医師のみが超音波画像を確認しながら照射します | 医療機関によっては看護師が照射します | 医療無資格者が行う |
| 主な注意点 | 高出力であるため、照射する位置、深さ、出力を正しく判断できる医師の技術が重要です | 機器の性能、施術者の経験を確認する必要があります | 効果が不十分なだけでなく、やけどや神経損傷などの危険性があります |
ウルセラと他のHIFU機器では、出力、焦点の大きさ、熱凝固点の形成方法、画像確認機能、出力管理機能などが異なります。単に「どちらもHIFUだから同じ」と考えるべきではありません。
ウルセラは高出力である分、施術中の痛みが強く、1回あたりの料金も高くなる傾向があります。その一方で、リフトアップ効果が現れやすく、効果が長期間持続するため、何度も短い間隔で治療を繰り返す必要が少ないというメリットがあります。
ウルセラはFDAの販売許可を取得したMFU-V機器です
ウルセラは、眉のリフトアップ、あご下および首のゆるんだ組織のリフトアップ、デコルテの線やしわの改善について、米国FDAの販売許可を取得しています。
ウルセラでは、HIFUによる治療機能に加え、DeepSEEと呼ばれる超音波画像表示機能を使用します。皮膚表面から最大8mm程度までの組織を画像で確認し、プローブが皮膚へ正しく密着しているか、適切な深さへ照射できているか、骨の位置を避けられているかなどを確認できます。
ウルセラは、超音波画像で治療層を確認しながら照射するMFU-V(画像表示機能付きマイクロフォーカス超音波)方式の非侵襲的リフトアップ機器として、唯一FDAの販売許可を取得しています。
これは、単に「HIFUという名称が付いている」ということではなく、機器の性能、治療方法、適応についてFDAの審査を受け、米国内での販売が認められていることを意味します。
熱凝固点の精度が異なります
HIFUは、皮膚の内側へ点状の熱凝固部を形成し、その熱作用によって組織を収縮させ、コラーゲンの再構築を促す治療です。
ウルセラでは、熱凝固点の形、大きさ、間隔が均一になるように設計されています。狙った深さへ一定の間隔で熱作用を加えることにより、治療範囲全体をムラなく引き締めます。
一方、ほかのHIFU機器では、焦点の大きさや熱の集中度が異なります。凝固点が大きい機器では痛みが軽くなる場合がありますが、熱エネルギーが広い範囲へ分散し、ウルセラより引き締め効果が弱くなる可能性があります。
HIFUの効果は、表示されているショット数だけでは判断できません。1ショットごとの出力、焦点の精度、熱凝固点の大きさ、照射する深さが重要です。
出力を正確に管理できるかも重要です
HIFUのカートリッジやハンドピースは、繰り返し使用することで劣化する可能性があります。
機種によっては、カートリッジが劣化して出力が低下していても、それを施術者が把握できない場合があります。この場合、画面上では予定したショット数を照射していても、実際には十分な熱エネルギーが届かず、治療効果が得られない可能性があります。
反対に、予定以上のエネルギーが加われば、やけどや神経損傷などのリスクが高まります。
ウルセラには出力を管理・確認する仕組みがあり、超音波画像による組織の確認と併せて、適切な照射を行えるよう設計されています。ただし、高性能な機器を使用すれば自動的に安全な治療になるわけではありません。顔面の解剖を理解し、照射してはいけない部位を避けられる医師が治療することが重要です。
「ウルセラに似た名前」の機器にも注意が必要です
ウルセラの普及後、ウルセラを連想させる名称を使用したHIFU機器も数多く登場しています。
名称が似ていても、正規のウルセラとは製造会社、構造、出力、画像確認機能、熱凝固点、FDAの審査状況が異なります。「ウルセラと同じ」「ウルセラの後継機」「ウルセラのジェネリック」などと説明されていても、正規のウルセラではありません。
ウルセラを希望する場合は、施術名だけではなく、実際に使用される機器が正規のウルセラシステムであるかを確認することが大切です。
エステ等で行われるHIFUはおすすめしません
エステ等で使用されるHIFU機器は、一般的に医療用HIFUより出力が低いとされています。しかし、出力が低ければ必ず安全というわけではありません。
HIFUは皮膚の表面ではなく、皮下組織へ熱を集中させる施術です。照射する位置や深さを誤れば、出力が比較的低くても、やけどや神経損傷などを起こす可能性があります。
また、出力が弱すぎれば、痛みが少なくても十分なリフトアップ効果を得られません。料金の安さや「痛くないHIFU」という宣伝だけで選ぶべきではありません。
HIFU治療を受ける際は、使用する機器の種類だけでなく、顔の解剖を理解した医師が診察し、責任を持って照射とアフターケアを行う医療機関を選ぶことが重要です。
当院では正規のウルセラを医師が照射します
当院では、正規のウルセラシステムを使用し、元神医師が超音波画像で皮膚や皮下組織を確認しながら照射します。
ウルセラは、ほかのHIFU機器と比較して痛みが強い傾向がありますが、痛みを避けるために出力を下げれば、ウルセラ本来の効果も低下します。
そのため当院では、痛みが心配な方にはマスク麻酔を使用し、十分な出力とショット数を確保したうえで治療します。
ウルセラの効果を十分に引き出すには、正規機器を使用することに加え、超音波画像を正しく読み取り、患者様の骨格、皮膚の厚み、脂肪の付き方、たるみの方向に合わせて照射する医師の経験が重要です。
ウルセラの適応部位とお悩み
頬のたるみ
頬の位置が下がると、顔の重心が下がり、口元やフェイスラインが重く見えるようになります。
ウルセラによって頬の組織を引き締めることで、頬の位置が高くなり、顔全体が若々しい印象へ変化する効果が期待できます。
フェイスラインのもたつき
頬や口元が下がると、下顎の輪郭がぼやけ、顔が四角く大きく見えることがあります。
ウルセラで顔全体を引き締めることにより、フェイスラインをすっきり見せます。
あご下・二重あご
あご下の皮膚や皮下組織がゆるむと、正面から見たときだけでなく、横顔でも二重あごが目立つようになります。
ウルセラは、あご下のゆるみを引き締め、首へ続く輪郭をシャープに見せる効果が期待できます。
眉・上まぶたのたるみ
眉の位置が下がると、上まぶたへ皮膚がかぶさり、目元が重く疲れた印象になります。
眉上へウルセラを照射することで、眉や上まぶたが引き上がり、目元が明るく見える場合があります。
ほうれい線・マリオネットライン
頬が下がると、ほうれい線やマリオネットラインの周囲に影ができ、しわが深く見えるようになります。
ウルセラによって頬の位置を引き上げることで、たるみが原因となっているほうれい線やマリオネットラインが目立ちにくくなることがあります。
首のたるみ
首の皮膚や皮下組織がゆるむと、あご下から首にかけての境界が不明瞭になります。
ウルセラは首のたるみにも使用でき、あご下から首へ続くラインを引き締めます。
ウルセラが向いている方
ウルセラが向いている方
- フェイスラインが少しぼやけてきた方
- あご下がゆるんできた方
- 頬の位置が下がってきた方
- 首のたるみが気になり始めた方
- 軽度から中等度のたるみがある方
- フェイスリフト手術までは受けたくない方
- 糸リフトには抵抗がある方
- 顔全体を自然に引き締めたい方
- 周囲に治療を受けたことを気付かれにくい方法を希望する方
- 長いダウンタイムを避けたい方
ウルセラだけでは十分な改善が難しい方
- 皮膚のたるみが非常に強い方
- 首の皮膚が大きく垂れ下がっている方
- 余った皮膚を大きく取り除く必要がある方
- フェイスリフト手術が必要な程度の強いたるみがある方
- 施術直後から大幅な変化を希望する方
ウルセラは有効なたるみ治療ですが、外科手術の代わりになる治療ではありません。
皮膚の余りが多い重度のたるみには、余った皮膚や組織を直接引き上げるフェイスリフト手術の方が大きな効果を期待できます。一方、「手術をするほどではないが、何もしないと老けて見える」という軽度から中等度のたるみには、ウルセラが適しています。
ウルセラのメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 皮膚を切開せずに治療できます | 高出力で照射するため痛みが強い治療です。※当院のマスク麻酔利用時では無痛 |
| 顔や首を深部から引き締め、引き上げます | 十分な効果が現れるまで2~3か月かかります |
| 変化が徐々に現れるため自然です | フェイスリフト手術ほど大きな変化は得られません |
| 周囲に治療を気付かれにくい傾向があります | 重度のたるみには十分な効果が得られないことがあります |
| 効果は約1年~1年半持続します | 他のHIFU機器より費用が高い傾向があります |
| ダウンタイムが比較的短い治療です | 赤み、腫れ、痛み、まれに神経症状などのリスクがあります |
フェイスリフト・糸リフト・注入治療との使い分け
| お悩み・希望 | 主な選択肢 |
|---|---|
| 軽度から中等度の顔全体・首のたるみを切らずに引き締め、引き上げたい | ウルセラ |
| 劇的な引き上げ効果を希望 | スプリングスレッドフェイスリフト手術 |
| 皮膚が大きく余るほどたるみが強い | フェイスリフト手術 |
| 長い間効果が持続することを希望 | スプリングスレッドフェイスリフト手術 |
| 人工物を使用する治療には抵抗があり、機器による治療を希望する | ウルセラ |
| 顔の限定した部位のしわが気になる | ヒアルロン酸・ボトックス |
| 顔全体のゆるみに加えて、部分的なしわやボリューム不足もある | ウルセラとヒアルロン酸・ボトックス等の組み合わせを検討 |
| どの治療が合うかわからない | 医師の診察でたるみの程度と希望を確認して決定 |
ウルセラは、ヒアルロン酸やボトックスと組み合わせることもできます。当院では、まずウルセラで顔全体の土台を引き上げ、その後、必要な部分へ注入治療を加える方法をおすすめしております。
当院のウルセラ治療の特徴
元神医師が診察からアフターケアまで一貫して担当
ウルセラは機械を使用する治療ですが、誰が施術しても同じ結果になるわけではありません。
顔の骨格、脂肪の付き方、皮膚の厚み、たるみの方向、神経や血管の位置は患者様ごとに異なります。そのため、単に決められた範囲へ同じショット数を照射するのではなく、どの部位をどの方向へ引き締めるかを事前に設計する必要があります。
当院では、日本外科学会専門医・日本美容外科学会専門医である元神医師が、診察から照射、治療後の診察まで一貫して担当します。
美容外科医として20年以上の経験
元神医師は、1999年に慶應義塾大学医学部を卒業し、日本外科学会認定外科専門医、日本美容外科学会認定美容外科専門医として診療を行っています。
美容外科医として20年以上の経験があり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を専門分野の一つとしています。
約1,100件の治療経験を学会で報告
元神医師は、第107回日本美容外科学会において「ウルセラによるたるみ治療のリピーター率・合併症などについて」という演題で発表しています。
この発表では、2012年6月から2018年12月までに当院で行った約1,100件のウルセラ症例について、治療効果、再治療、合併症などを報告しました。単にウルセラを導入しているだけではなく、多数の症例を治療し、経過を検証してきた経験があります。
機器を導入しているだけではなく、長年にわたって治療経験を積み、照射方法や治療結果を検証してきました。
超音波画像を確認しながら医師が照射
ウルセラの画像確認機能を使用し、皮膚や皮下組織の厚み、骨の位置、照射する層を確認しながら治療します。
顔の神経や血管の位置を理解し、照射してはいけない部位を避けながら適切な深さへエネルギーを届けるには、解剖学的な知識と施術経験が必要です。
当院では、ウルセラを含むHIFUの照射を元神医師がすべて担当しています。看護師が施術を行うことは絶対にありません。
最大出力と十分なショット数で照射
ウルセラの効果は、照射出力とショット数の両方に左右されます。
出力を下げると痛みは軽減しますが、熱作用が弱くなり、治療効果も低下する可能性があります。また、出力が不足した状態でショット数だけを増やしても、同じ効果が得られません。
当院では、マスク麻酔を併用して痛みに配慮しながら、最大出力と十分なショット数で顔全体を照射します。そのうえで、患者様のたるみ方、骨格、皮膚の厚みに合わせて、照射する深さや部位を調整します。
痛みに配慮したマスク麻酔
ウルセラは、皮膚の深部へ高出力の熱エネルギーを届けるため、強い痛みを感じることがあります。
表面麻酔は皮膚の表面に作用する麻酔であり、ウルセラが熱を届ける深い層の痛みに対しては無効です。また、痛みを軽くするために出力を下げたり、皮膚を強く冷却したりすると、ウルセラ本来の熱作用が弱くなります。
当院のウルセラはマスク麻酔で行います。眠った状態で治療を受けられるため、施術中の痛みや不安を抑えながら、十分な出力で照射できます。
ウルセラの症例写真

治療前

治療後(3ヶ月後)
ウルセラシステム(顔全体) 264,000円(税込)
※照射後一時的に、赤みが出るケースがあります。

治療前

治療後(直後)
ウルセラシステム(顔全体+首) 330,000円(税込)
※照射後一時的に、赤みが出るケースがあります。

治療前

治療後(3ヶ月後)
ウルセラシステム(顔全体) 264,000円(税込)
※照射後一時的に、赤みが出るケースがあります。

治療前

治療後(3ヶ月後)
ウルセラシステム(顔全体+首) 330,000円(税込)
※照射後一時的に、赤みが出るケースがあります。

治療前

治療後(3ヶ月後)
ウルセラシステム(首) 132,000円(税込)
※照射後一時的に、赤みが出るケースがあります。
ウルセラの施術の流れ
step1
医師によるカウンセリング・診察
元神医師が、頬、フェイスライン、あご下、眉周囲、首などのたるみを診察します。
患者様が気になっている部分だけでなく、顔全体の骨格、皮膚の厚み、たるみの方向を確認します。
ウルセラが適しているか、フェイスリフト、糸リフト、ヒアルロン酸など別の治療が適しているかについてもご説明します。
step2
洗顔
メイクなどを落としていただきます。
(※日焼け止めだけなら洗顔は不要です)
step3
治療前の写真撮影
治療前の顔や首の状態を記録するため、正面、斜め、横などから写真を撮影します。
ウルセラの効果は数か月かけて徐々に現れるため、施術前後を同じ条件で撮影して比較することが重要です。
step4
マスク麻酔
ウルセラは高出力で深部へ照射するため、麻酔なしでは施術中に激痛が生じます。
当院では、痛みに配慮しながら十分な出力で治療するためにマスク麻酔を標準的な方法として用意しています。マスクから麻酔ガスを吸入し、眠った状態になってから治療を開始します。
step5
ウルセラの照射
超音波画像で皮膚や皮下組織の厚み、骨の位置、照射する深さを確認します。
患者様のたるみ方や顔立ちに合わせて照射範囲を設計し、照射部位に応じて3.0mm、4.5mmなどのトランスデューサーを使い分け、必要な深さへ照射します。
単に決められた位置へ同じように照射するのではなく、頬、フェイスライン、あご下、眉周囲、首など、それぞれの状態に合わせて調整します。
照射自体の所要時間は、顔全体で約15分、顔と首を合わせて約20分が目安です。
step6
治療後の確認・アフターケア
施術後に、赤み、腫れ、痛み、左右差などがないかを医師が確認します。
通常は施術当日から洗顔やメイクが可能です。軽い腫れや筋肉痛のような違和感が出ることがありますが、多くは時間の経過とともに軽快します。
治療後に気になる症状がある場合は、元神医師が診察し、必要なアフターケアを行います。
ウルセラのダウンタイムと注意事項
ウルセラは皮膚を切開しないため、他のリフトアップ治療と比較するとダウンタイムは短い治療です。
ただし、皮膚の深部へ高出力の熱エネルギーを加えるため、副作用やリスクがまったくない治療ではありません。
主なダウンタイム
| 症状 | 一般的な経過 |
|---|---|
| 赤み | 施術直後に現れることがありますが、多くは数時間から数日で軽快します |
| 腫れ・むくみ | 軽い腫れやむくみが現れることがあります。通常は数日程度で軽快し、長い場合でも1週間程度が目安です |
| 痛み・不快感 | 施術中または施術直後に生じることがありますが、多くは一時的です |
| 筋肉痛のような違和感 | 施術当日から数日間続く場合があります |
通常は、施術当日から洗顔やメイクが可能です。
まれに起こる可能性がある副作用・リスク
重大な副作用はまれですが、次のような症状が報告されています。
- 軽度な熱傷
- 感覚の変化や感覚鈍麻
- 話しにくさ
- 食べにくさ
- 口角の左右差
- 顔面神経に関連した一時的な症状
顔には重要な神経や血管が走行しているため、適切な照射部位、深さ、出力を判断する必要があります。
顔面神経に関連した症状は非常にまれで、多くは一時的と説明されていますが、口元の動かしにくさ、明らかな左右差、強いしびれなどが現れた場合は、様子を見続けず、早めに当院へご連絡ください。
ウルセラを安全に受けるために
ウルセラは、どの部位へ、どの深さで、どの程度の出力を加えるかによって、安全性が変わります。
皮下組織の構造を理解し、照射してはいけない部位を避けながら治療するには、顔の解剖に関する知識とHIFUの施術経験が必要です。
当院では、医師が患者様の顔立ちや皮膚の状態を診察し、超音波画像を確認しながら照射します。
ウルセラの料金
治療範囲やショット数について迷われている場合は、医師がたるみの程度とご希望を確認し、適した治療内容をご提案します。
| ウルセラ(すべて税込表示) | |
|---|---|
| 顔全体(頬・眉の上・コメカミの3エリア) | 132,000円 |
| 顔全体(頬・眉の上・コメカミの3エリア) 照射数 2倍 | 264,000円 |
| 首 | 66,000円 |
| 首 照射数 2倍 | 132,000円 |
| 顔+首(4つのエリア全部)スタンダード | 165,000円 |
| 顔+首(4つのエリア全部)照射数 2倍 | 330,000円 |
| マスク麻酔 | 55,000円 |
ウルセラに関するよくある質問
- ウルセラとハイフ(HIFU)は同じものですか?
HIFUは、高密度焦点式超音波という治療技術の総称です。ウルセラは、そのHIFU技術を使用したたるみ治療機器の一つです。ウルセラもHIFU機器の一つですが、HIFUによるたるみ治療のパイオニアとして開発された機器です。超音波画像で皮下組織を確認できること、熱凝固点を均一に形成できること、高い出力で深部へエネルギーを届けられること、唯一FDA(米国食品医薬品局)の販売許可を受けていること、などほかのHIFU機器とは異なる特徴があります。そのため、美容医療の現場では、HIFU機器を単純に一括りにせず、「ウルセラ」と「ウルセラ以外のHIFU」に分けて考えることがあります。
- ウルセラの効果はいつから現れますか?
施術直後に軽い引き締まりを感じる方もいますが、本格的な効果は施術後1~3か月かけて徐々に現れます。一般的には、施術後2~3か月頃にフェイスライン、頬、あご下などの変化が最もわかりやすくなります。
- ウルセラの効果はどのくらい持続しますか?
一般的な持続期間は約1年~1年半です。効果は突然なくなるのではなく、ピークを過ぎた後、少しずつ緩やかに弱くなっていきます。効果を維持したい場合は、1年~1年半後を目安に再治療を検討します。
- フェイスリフト手術と比べてウルセラはどう違いますか?
ウルセラは皮膚を切開せず、HIFUの熱によって皮膚や皮下組織を引き締める治療です。軽度から中等度のたるみに適しています。フェイスリフト手術は、皮膚が大きく余るほど強いたるみに適しています。引き上げ効果の大きさではフェイスリフト手術の方が上ですが、切開や手術後のダウンタイムを伴います。手術を受けるほどではないたるみにはウルセラ、重度のたるみにはフェイスリフトという使い分けが基本です。
- ウルセラの施術中は痛みがありますか?
ウルセラは、皮膚の深部へ高出力の熱エネルギーを届けるため、麻酔なしの場合強い痛みを感じます。また、表面麻酔だけでは痛みを十分に抑えられません。痛みを避けるために出力を下げると、治療効果も低下します。
- ウルセラの施術に麻酔は使えますか?
当院では、痛みに配慮しながら十分な出力で照射するため、マスク麻酔を用意しています。マスクから麻酔ガスを吸入し、眠った状態になってから治療を行うため、施術中の痛みや不安を抑えることができます。
- ウルセラのダウンタイムはどのくらいですか?
施術後に赤み、軽い腫れ、痛み、筋肉痛のような違和感、かゆみ、刺激感などが現れることがあります。赤みや腫れは、多くの場合、数時間から数日で軽快します。軽い腫れや違和感が1週間程度続くこともありますが、通常は当日から洗顔やメイクが可能です。
- ウルセラと糸リフトの違いは何ですか?
ウルセラは、HIFUの熱エネルギーによって皮膚や皮下組織を内側から引き締める治療です。皮膚を切開せず、糸も使用しません。糸リフトはウルセラとは異なるリフトアップ治療です。糸を使用する治療に抵抗があり、徐々に現れる自然な引き締めを希望する方には、ウルセラが選択肢になります。たるみの程度や希望する変化によって適した治療は異なるため、診察を受けたうえで選ぶことが重要です。
- ウルセラに副作用・リスクはありますか?
赤み、腫れ、痛み、不快感、かゆみ、刺激感などが生じることがありますが、多くは一時的です。まれですが、皮膚損傷、熱傷、感覚の変化、話しにくさ、食べにくさ、口角の左右差など、神経に関連した症状が起こる可能性もあります。異常を感じた場合は、そのまま様子を見ず、早めに施術を受けた医療機関へ相談してください。
- ウルセラの施術を受けられない方はいますか?
健康状態、既往歴、現在受けている治療、治療部位の状態などによって、ウルセラを受けられない場合や、治療を延期した方がよい場合があります。持病や治療歴、服用中の薬、過去に受けた美容医療については、カウンセリング時に必ず医師へお伝えください。最終的な施術の可否は、医師が診察したうえで判断します。

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