バストのヒアルロン酸注射で理想のバストに
注射治療こそ技術の違いが結果に現れます。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)合計200㏄495,000円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。


ヒアルロン酸豊胸(プチ豊胸)とは
ヒアルロン酸豊胸とは、バストに専用のヒアルロン酸製剤を注入してボリュームアップさせる豊胸術です。プチ豊胸とも呼ばれます。ヒアルロン酸はもともと人間の体内に存在する成分であり、アレルギー反応が起きにくい安全性の高さが特徴です。
バストへの注入には、粒子が大きく粘度の高い豊胸専用のヒアルロン酸を用います。注入されたヒアルロン酸が乳腺と大胸筋の間(乳腺下)に留まることで、乳腺を押し上げてバストのサイズアップとハリを実現します。
注射による施術なのでメスで大きく切開する必要がなく、傷跡もほとんど目立ちません。施術時間も短く(15分程度)で、腫れなどのダウンタイムも最小限で済むため、忙しい方や手術に抵抗がある方にも受け入れやすい方法です。
ヒアルロン酸豊胸の注入量と注入部位・方法について
注入量
ヒアルロン酸豊胸における注入量の目安は、片側につき100~150㏄程度です。この量の注入により、下着サイズで約1カップ分のボリュームアップが期待できます。また、元々のバストサイズや授乳歴などの条件にもよりますが、片側最大300㏄程度まで問題なく注入できるケースが多く見られます。
注入部位
ヒアルロン酸を注入する部位(層)と方法はクリニックにより異なりますが、当院では、乳腺下〜大胸筋上の脂肪層(乳腺と大胸筋の間の層)に注入します。この層は血流がそれほど多くなく代謝が穏やかなため、ヒアルロン酸が長持ちしやすい場所なのです。
注入方法
脇の下を5mmほど切開してカニューレを挿入し、この乳腺下の脂肪層に狙いを定めてヒアルロン酸を注入しています。注入はボーラス(一括)投与といって、一度にまとまった量をゆっくり注ぎ込み、乳腺下に一塊のヒアルロン酸を作る方法を採用しています。こうすることでヒアルロン酸が乳腺下でしっかりとまとまり、自然なバストの膨らみに近い形状で落ち着きます。術後数ヶ月かけてヒアルロン酸の塊の周囲に薄い被膜(カプセル)が形成され、そのカプセルによってヒアルロン酸の吸収スピードが緩やかになる効果も期待できます。一塊にまとまっていれば触感も乳腺とあまり変わらず、柔らかさを保てます。またカプセルが一度できてしまえば、その中に後から追加注入することも可能で、追加分も同じカプセル内に留まるため、さらに吸収されにくくなります。

ヒアルロン酸注入で簡単・手軽にバストアップが実現できます
当院のヒアルロン酸豊胸はここが違います!
ヒアルロン酸豊胸で失敗したり、後悔したりしないためには、どのクリニックで誰に施術してもらうかが非常に重要です。同じヒアルロン酸注入でも、クリニックや医師の技量・方針によって仕上がりや持続期間、トラブル発生率に大きな差が出ます。当院においては以下の特徴があります。
経験豊富な専門医のみが治療を担当
ヒアルロン酸豊胸は手軽な反面、簡単そうに見えて実は高度な注入テクニックを要します。バストの解剖を熟知し、美しい仕上がりをデザインできるセンスと技術を持った医師に任せることが大切です。症例数が多く経験豊富な専門医は、それだけ適切な層への注入やしこりを防ぐノウハウを持っています。当院では、経験が20年以上ある美容外科専門医である元神医師のみが治療を担当します。
他院ではヒアルロン酸注射やプチ整形は、経験が浅い医師による治療が多く、そのため他院の治療後のトラブルも多く発生しております。ヒアルロン酸注射は特に経験と技術の差が、治療結果に大きく反映される治療です。
当院では、元神医師のみが治療を担当しますので、治療結果にご満足いただけることでしょう。
シコリにならない!
未熟なドクターによる施術ではヒアルロン酸注射によるしこりがよく現われます。カニューレや針で少しずつ分散してヒアルロン酸を注入する方法では、ヒアルロン酸が細かく散らばるため無数の小さな塊ができてしまいます。それぞれの小さな塊の周囲に個別に被膜(カプセル)が形成されると、胸全体で複数のしこりが触知される状態になりやすいのです。当院の脇からのボーラスによる注入方法では通常シコリは起こりません。 見た目も触り心地も自然な仕上がりになりますので、ご安心ください。
痛くない!
当院のヒアルロン酸豊胸施術では、必ずマスク麻酔を使用して治療を行います。マスク麻酔は全身麻酔と同様のガス麻酔を用いるため、患者様は完全に眠った状態で施術を受けられます。そのため、局所麻酔時の痛みやヒアルロン酸注入時の圧迫感を一切感じることなく、痛みのない快適な施術が可能です。患者様への負担が極めて少ないのが特徴です。
このような完全無痛状態でヒアルロン酸豊胸が受けられるのは当院のみです。
バストにヒアルロン酸を入れた施術後(左右に100㏄ずつ)
経験豊富な医師による施術だから
シコリにならずに自然な仕上がり
当院のヒアルロン酸豊胸の持続期間と安全性について
ヒアルロン酸にはさまざまな製品があり、通常顔のしわに注射するヒアルロン酸の持続期間は約1年ですが、当院のヒアルロン酸豊胸で使用するヒアルロン酸(Fineha Volume)の持続期間は2~3年です。
このヒアルロン酸は、粒子を通常より大きくすることで、体内に吸収されにくいように加工されています。持続性があり、柔らかく、硬くなりにくいのが特長です。
また、ヒアルロン酸はアレルギー反応を起こしたり、ヒアルロン酸が原因でしこりを作ったり、がんになったりすることは絶対にありません。 ヒアルロン酸は安全性が極めて高い物質ですので、ご安心ください。
安すぎる価格に惑わされないように!
クリニックによって費用設定は異なりますが、相場とかけ離れて極端に安い料金を掲げている場合は要注意です。安価の裏には「質の悪いヒアルロン酸を仕入れてコストを下げている」「生理食塩水などでヒアルロン酸を希釈し、見かけの注入量を増やしている」などのリスクが潜んでいる可能性があります。実際に「安さに惹かれて施術を受けたらすぐに効果がなくなってしまった」「変なしこりだらけになってしまった」という声も聞きます。また、安さをウリにして大量注入を勧めてくるケースでは、一度に入れすぎて、しこり化するリスクも高まります。価格が安いに越したことはありませんが、適正価格とかけ離れた安価プランには慎重になりましょう。値段だけでクリニックを決めないことが後悔しない秘訣です。
ヒアルロン酸豊胸の治療の流れ
step1
診察・カウンセリング
元神医師がカウンセリングを行います。十分な説明を聞いたうえで、治療をご希望された場合は、お会計が完了後に治療を開始します。
※カウンセリング日と治療日は同日も可能ですが、別日をおすすめしております。
step2
治療開始とマスク麻酔
現在のバストの状態を再度診察し、患者様の希望をお聞きしたうえで、マスク麻酔を開始します。
step3
ヒアルロン酸注入
左右の脇を約5㎜程度切開して、カニューレを乳腺下に挿入し、ヒアルロン酸を注入します。
step4
治療終了
注入後、創部を抜糸不要の方法で縫合し、マスク麻酔を終了します。治療開始より約15分で終了します。
step5
確認と休憩
マスク麻酔より覚醒後、患者様にバストの状態を鏡で確認していただいています。
その後、休憩室で休憩を取っていただいた後、ご帰宅になります。
- 通院は一切不要ですが、アフターケアはいつでも承っております。
- マスク麻酔使用のため、治療日は4時間禁食の状態でご来院ください。
ヒアルロン酸豊胸の長所・短所・リスク・副作用
長所
- 手軽さと安全性
バッグ豊胸手術や脂肪注入に比べ体への負担が少なく、注射跡も小さいため傷跡が残りにくい。皮膚にも元々存在する体内成分でもあるヒアルロン酸を使用するため安全性が高い。 - 自然な仕上がり
適量を注入すれば、触った感触も柔らかく自然なバストに仕上がります。特に大幅なサイズアップではなく、ハリや形の調整が目的の場合、ヒアルロン酸は非常にマッチします。 - 短いダウンタイムと即効性
施術後の腫れや内出血が少なく、仕事や日常生活への復帰も早いです。注射直後から大きさの変化が実感できる即効性もあります。 - 簡単に元に戻せる
ヒアルロン酸は体内で徐々に分解・吸収されていくため効果は永続しませんが、裏を返せば「いずれ元に戻るから安心」と考えることもできます。どうしても仕上がりが気に入らなければヒアルロニダーゼという分解酵素の注射でヒアルロン酸を溶かして早めに除去することも可能です。将来的に異物を体内に残したくないという方にも心理的ハードルが低い方法でしょう。
短所
- 効果の持続期間が限られている
ヒアルロン酸は体内で徐々に分解・吸収されてしまうため、バストアップ効果は永続ではありません。注入製剤や個人差はありますが、効果を実感できる期間は約1年~1年半程度と考えておくのが一般的です。最終的には2~3年程度で注入したヒアルロン酸の大部分が吸収されてなくなり、バストサイズは元に戻ってしまいます。一度きりの施術では一生効果が続かない点は大きなデメリットです。そこで、定期的な追加注入によるメンテナンスを推奨します。例えば、半年~1年に一度のペースで、減少した分のヒアルロン酸を少しずつ追加することで、ボリュームダウンを補いながら長期間バストのサイズと形を維持することができます。 - 一度に大幅なサイズアップはできない
ヒアルロン酸豊胸は得られるボリューム増加に限界がある方法でもあります。あまり大量に入れすぎると、費用が高額になるため、片胸あたり100〜150cc程度(約1カップアップ)注入するのが一般的です。したがって「一度の施術で2カップ以上サイズアップしたい」といった大幅なバストアップには向きません。 - しこりができるリスク
当院の方法でありませんが、少量ずつヒアルロン酸を分散して注入する方法の場合、胸の中に小さなヒアルロン酸のしこりができるリスクが高まります。これを回避するために、当院では一度にまとまった量のヒアルロン酸を乳腺下の適切な層に大きな塊として注入します。
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)の症例写真
治療前
治療後
(左右90ccずつ注射後7日目)
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計200㏄の場合495,000円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
(左右90ccずつ注射後7日目)
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計200㏄の場合495,000円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計200㏄の場合495,000円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計200㏄の場合495,000円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計100㏄の場合302,500円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計100㏄の場合302,500円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)合計300㏄の場合687,500円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計100㏄の場合302,500円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計200㏄の場合495,000円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
治療前
治療後
プチ豊胸(ヒアルロン酸注射)
合計200㏄の場合495,000円(税込)
※治療後一時的に、内出血が出るケースがあります。
プチ豊胸(ヒアルロン酸注入)の料金
プチ豊胸術(すべて税込表示) | |
---|---|
ヒアルロン酸 50cc毎 | 96,250円 |
手技料(両側) | 55,000円 |
手技料(片側) | 33,000円 |
マスク麻酔 | 55,000円 |
※手技料、マスク麻酔は必ず加算されます。
※現在は50ccきざみの案内のみとなります。
例)両側200㏄の料金計算 96,250×4+55,000+55,000
合計 495,000円
Contents
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グラン大誠ビル 2F
責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
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〒107-0061
東京都港区北青山2-7-26
ランドワーク青山ビル7F
(旧ヒューリック外苑前ビル)
責任者:高林洋一
最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者