美容外科・美容皮膚科・形成外科
東京・千葉
動画でわかるそばかす治療
そばかす治療に使用するフォトシルクプラスの照射の様子を、動画でご覧いただけます。治療のイメージを知りたい方は、診察前の参考になさってください。
そばかす(雀卵斑)とは
そばかすは、医学的には「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれる、直径1~5mm程度の小さな茶色い色素斑です。目の下や鼻、頬を中心に多数が散在し、左右対称に分布することが多いのが特徴です。
幼少期から学童期、思春期にかけて現れることが多く、色白の方に目立ちやすい傾向があります。紫外線を浴びると色が濃くなり、以前より増えたように感じることもあります。
年齢を重ねてから現れやすい老人性色素斑は、そばかすより大きいものが多く、1個だけできることも、複数できることもあります。必ずしも左右対称には分布しません。ただし、そばかすと老人性色素斑、肝斑などが混在している場合もあるため、治療前に医師が種類を見分けることが大切です。
当院では、フォトシルクプラスによる光治療とレーザー治療を中心に、そばかすの濃さや広がり、通院できる回数、治療後のテープ保護が可能かどうかを踏まえて治療をご提案します。
そばかすの原因
遺伝的な体質が関係しています
そばかすの現れやすさには、遺伝的な要因が大きく関わっています。肌の色やメラニン色素のつくられ方に関係する体質が影響し、家族にそばかすのある方がいる場合、ご本人にも現れやすい傾向があります。
ただし、親にそばかすがあれば子どもにも必ず現れる、というわけではありません。遺伝的な要因に加えて、紫外線を浴びる量などによっても、そばかすの目立ち方は変わります。
紫外線によって濃くなります
紫外線を浴びると、皮膚でメラニン色素がつくられる働きが活発になり、そばかすが濃く見えることがあります。春から夏にかけて目立ち、秋から冬にかけて薄く見えるなど、季節によって濃さが変わることもあります。
そばかすを濃くしないためには、季節を問わず紫外線対策を続けることが大切です。日焼け止めに加え、帽子や日傘なども活用しましょう。
治療後も再び目立つ可能性があります
レーザーや光治療によって、そばかすが薄くなったり、照射した部分が目立たなくなったりすることはあります。しかし、治療によって遺伝的な体質そのものを変えることはできず、紫外線などの影響で再び目立つ場合があります。
治療後も日焼け止めを継続し、汗をかいた後や長時間の外出時には塗り直してください。肌を強くこすらず、保湿を心がけることも大切です。化粧品やセルフケアだけでそばかすを完全に消すことは難しいため、改善を希望する場合は医師へご相談ください。
肝斑を合併している場合は、診察に応じて内服治療も組み合わせます。詳しくは、下記の「そばかすの治療方法」でご紹介します。
そばかすの治療方法
そばかすを治療する際は、1回あたりに期待する変化だけでなく、必要な通院回数や治療後の過ごし方も含めて選びます。顔全体に多数ある場合と、特に濃い部分を個別に治療したい場合とでは、向いている方法が異なります。
フォトシルクプラス(光・IPL治療)
フォトシルクプラスは、複数の波長を含む光を肌に照射し、そばかすのメラニン色素に働きかけて薄くする治療です。鼻や頬など、広い範囲に散在するそばかすをまとめて治療できます。
顔全体の細かなそばかすが気になる方や、治療後のテープ保護を避けたい方に向いています。通常は施術直後からメイクが可能ですが、一時的な赤みや薄いかさぶたが生じることがあります。
1回でも変化を感じる場合がありますが、治療回数は通常5回程度を目安とし、2~4週間の間隔で照射します。症状や肌の反応に応じて、回数と間隔を調整します。
レーザー治療
レーザー治療は、メラニン色素に反応する光を、気になるそばかすへ個別に照射する方法です。当院では、QスイッチYAGレーザー「レブライトSI」を使用しています。
特に濃いそばかすを個別に治療したい方や、治療後に約1週間のテープ保護ができる方に向いています。1回の照射で大きな改善が得られ、照射部位のそばかすが目立たなくなる場合もあります。ただし、すべてのそばかすが1回で消えるとは限らず、残り方や肌の回復を見ながら追加治療を検討します。
顔全体に多数あるそばかすを照射すると、保護が必要な箇所も多くなります。また、かさぶたが取れた後も赤みや一時的な色素沈着が続く場合があるため、治療後の予定を踏まえて選ぶことが大切です。
ビタミンイオン導入
ビタミンイオン導入は、ビタミンC・Aなどを肌へ浸透させ、そばかす治療や肌の保湿を補助する方法です。当院のそばかす治療では、単独で行うのではなく、フォトシルクプラスと組み合わせて使用します。
光治療に加えて肌の乾燥やくすみもケアしたい方にご提案しています。通常は5回を1クールとし、併用する治療の予定や肌の状態に合わせて行います。フォトシルクプラスとは別料金です。
トラネキサム酸の内服(肝斑を合併している場合)
そばかすに肝斑が合併している場合は、肝斑の治療としてトラネキサム酸を処方することがあります。そばかすをレーザーや光治療で薄くする治療とは、目的が異なります。
そばかすの周囲に、境界がぼんやりしたしみも広がっている方はご相談ください。肝斑がある部位に通常のそばかす治療を行うと、かえって色が濃くなる可能性があるため、照射する部位と治療方法を分けて検討します。
内服治療には照射のような回数の目安はありません。28日分を処方単位とし、継続期間は症状や経過を診察して判断します。
レーザー治療と光治療の比較
| 比較項目 | フォトシルクプラス | レーザー治療 |
|---|---|---|
| 治療の特徴 | 広い範囲に光を照射し、散在するそばかすを薄くする | 気になるそばかすへ個別に照射する |
| 1回あたりの変化 | 1回でも変化を感じる場合があるが、複数回で徐々に改善を目指す | 1回で大きく改善する |
| 治療回数の目安 | 通常5回程度、2~4週間隔 | 1回で改善する。追加照射は経過に応じて判断 |
| テープ・メイク | 通常はテープ不要。施術直後からメイク可能 | 約1週間のテープ保護。患部への直接のメイクは控える |
| 主なダウンタイム | 一時的な赤み・熱感。2~3日後に薄いかさぶたができ、7日前後ではがれる場合がある | かさぶたとテープ保護が必要。かさぶたが取れた後も赤みが続く場合がある |
| 照射時の痛み | 輪ゴムではじかれるような刺激。通常は麻酔不要 | 輪ゴムではじかれるような強い刺激。冷却しながら照射 |
| 費用(税込) | 1回27,500円、5回110,000円 | 1mmあたり3,300円。大きさ・個数により総額が異なる |
| 向いている方 | 顔全体に多数あり、テープ保護を避けて通院したい方 | 濃い部分を個別に治療したく、テープ保護が可能な方 |
効果や経過、痛みの感じ方には個人差があります。詳しい治療内容は、フォトシルクプラス・しみのレーザー治療の各ページをご覧ください。
当院のそばかす治療の特長
元神医師が診察し、治療とアフターケアを検討します
船橋中央クリニック院長・青山セレスクリニック理事長の元神賢太医師は、慶應義塾大学医学部を卒業後、2003年から船橋中央クリニック院長を務めており、日本外科学会認定の外科専門医、日本美容外科学会認定の美容外科専門医の資格を有しています。
そばかすの診察では、いつ頃から現れたか、どの部位に分布しているか、肝斑などが混在していないかを確認します。そのうえで、治療方法、回数の目安、ダウンタイム、副作用、治療後のケアを説明します。
治療後も肌の回復や色調の変化を確認し、追加治療の必要性や日常のケアをご提案します。当院では、そばかすやしみのご相談を受け付けています。
肌の状態に合わせて機器と照射条件を選びます
光治療には「フォトシルクプラス」、レーザー治療にはQスイッチYAGレーザー「レブライトSI」を使用しています。そばかすの濃さや範囲、肌の状態を診察して、使用する機器と照射条件を決めます。
フォトシルクプラスは、元神医師が適応と照射条件を判断し、専任看護師が施術中の肌の反応を確認しながら照射します。強い出力を一律に用いるのではなく、肌の状態に合わせて調整します。
光治療・レーザー・補助治療を組み合わせて提案できます
そばかすに対する光治療とレーザー治療に加え、ビタミンイオン導入にも対応しています。また、肝斑を合併している場合には、トラネキサム酸の内服やレーザートーニングなども検討します。
治療法ごとに、期待できる効果と治療後の過ごし方を説明します。通院の予定や、仕事・学校への影響についても、診察時にご相談ください。
そばかす治療の症例写真

治療前

治療後
光・IPL治療器フォトシルクプラスによるそばかすの除去
5回 110,000円(税込)
※治療後一時的に、赤みが出ることがあります。

治療前

治療後
光・IPL治療器フォトシルクプラスによるそばかすの除去
5回 110,000円(税込)
※治療後一時的に、赤みが出ることがあります。

治療前

治療後
光・IPL治療器フォトシルクプラスによるそばかすの除去
5回 110,000円(税込)
※治療後一時的に、赤みが出ることがあります。

治療前

治療後
光・IPL治療器フォトシルクプラスによるそばかすの除去
5回 110,000円(税込)
※治療後一時的に、赤みが出ることがあります。

治療前

治療後
光・IPL治療器フォトシルクプラスによるそばかすの除去
5回 110,000円(税込)
※治療後一時的に、赤みが出ることがあります。

治療前

治療後
光・IPL治療器フォトシルクプラスによるそばかすの除去
5回 110,000円(税込)
※治療後一時的に、赤みが出ることがあります。
そばかす治療のダウンタイムと注意事項
フォトシルクプラスのダウンタイム
通常はテープ保護が不要で、施術直後からメイクが可能です。照射直後に軽い赤み、熱感、ヒリつきが現れることがありますが、多くは数時間から翌日までに落ち着きます。
照射後2~3日頃から、そばかすの部分が一時的に濃く見えたり、薄いかさぶたができたりすることがあります。通常は7日前後で自然にはがれ、そばかすが薄くなった変化を感じられるようになります。かさぶたをこすったり、無理にはがしたりしないでください。
主なリスク・副作用は、赤み、熱感、ヒリつき、腫れ、色素沈着などです。
レーザー治療のダウンタイム
照射後は軟膏とテープで治療部位を保護します。テープ保護の目安は約1週間です。照射部位にはかさぶたができ、通常は7~10日程度で自然にはがれますが、肌の状態によって前後します。
かさぶたが取れた後も、皮膚にピンク色や赤みが残ることがあります。赤みが落ち着くまでには数週間から数か月かかる場合があります。テープが外れた時点で、肌の色まで元に戻るわけではありません。
一時的に茶色く見える炎症後色素沈着が起こることもあり、多くは1~3か月程度かけて徐々に薄くなります。その他、赤み、腫れ、痛み、ほてり、まれに色素脱失・白斑や傷跡が生じる可能性があります。
テープ保護中でもテープの上からメイクを行うことが可能です。
治療を受けられない場合や、医師の判断が必要な方
妊娠中の方、強い日焼けの直後の方、照射部位に皮膚炎などがある方は、治療を見合わせたり、時期を延期したりする場合があります。
フォトシルクプラスでは、光線過敏症のある方、光に反応しやすくなる薬を使用している方、近く強い日焼けをする予定のある方も、事前にお申し出ください。授乳中の方や、持病・使用中のお薬がある方も、診察時にお知らせください。
肝斑がある部位には、原則としてフォトシルクプラスを照射しません。そばかすと肝斑が混在している場合は、医師が部位ごとの治療方針を判断します。
治療後の紫外線対策とホームケア
治療後は、日焼け止めに加えて帽子や日傘も活用し、紫外線対策を続けてください。洗顔やメイク落としでは肌を強くこすらず、保湿を心がけましょう。
かさぶたは自然にはがれるまで触らず、レーザー治療後のテープは説明された方法で管理してください。強い痛みや腫れなどが生じた場合は、早めに当院へご連絡ください。
そばかす治療の料金
そばかす治療は、健康保険が適用されない自由診療です。下記はすべて税込料金です。
レーザー治療は、そばかすの大きさによって1mmあたりの料金が異なります。個数や治療範囲を診察したうえで、総額をご案内します。
| そばかすの治療(すべて税込表示) | |
|---|---|
| フォトシルクプラス 1回 | 27,500円 |
| フォトシルクプラス 5回セット | 110,000円 |
| ビタミンイオン導入法 1回 | 5,500円 |
| ビタミンイオン導入法 5回セット | 27,500円 |
| レーザー治療 1mm | 3,300円 |
そばかすに関するよくある質問
- そばかす(雀卵斑)とはどのようなしみですか?
そばかすは、目の下や鼻、頬を中心に現れる、直径1~5mm程度の小さな茶色い色素斑です。多数が左右対称に分布することが多く、幼少期から思春期にかけて目立ち始めます。医学的には「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれます。
- そばかすの原因は何ですか?
主な要因は、遺伝的な体質と紫外線です。そばかすができやすい体質の方が紫外線を浴びると、メラニン色素がつくられる働きが活発になり、そばかすが濃く見えることがあります。春夏に目立ち、秋冬に薄く見えるなど、季節によって変化する場合もあります。
- そばかすは遺伝しますか?
そばかすができやすい体質は、親から子へ受け継がれることがあります。家族にそばかすのある方がいる場合、ご本人にも現れやすい傾向がありますが、必ず遺伝するわけではありません。紫外線を浴びる量などによっても目立ち方は変わります。
- そばかすは治療で完全に消えますか?
治療によって薄くなり、目立たなくなることはあります。レーザーでは1回の照射で、治療した部分のそばかすが消える場合もあります。ただし、すべてのそばかすの完全な除去や、その状態が続くことを保証するものではありません。化粧品やセルフケアだけで完全に消すことも難しく、症状に合った治療を選ぶことが大切です。
- そばかすは治療後に再発しますか?
再び目立つ可能性があります。治療で色素が減っても、そばかすのできやすい体質そのものが変わるわけではないためです。紫外線の影響で再び濃く見える場合があるので、治療後も日焼け止めや帽子などで紫外線対策を続けてください。
- レーザー治療と光(IPL)治療はどちらが向いていますか?
顔全体に細かなそばかすが多数あり、テープ保護を避けたい方には、フォトシルクプラスが向いています。一方、濃い部分を個別に治療したく、約1週間のテープ保護ができる方には、レーザー治療が選択肢になります。そばかすの状態に加え、通院回数や治療後の予定も踏まえてご提案します。
- そばかすの治療は何回くらい必要ですか?
フォトシルクプラスは、通常2~4週間隔で5回程度を目安としています。レーザーは1回で改善する場合がありますが、色素の残り方や肌の回復に応じて追加治療を検討します。必要な回数には個人差があります。
- そばかす治療のダウンタイムはどのくらいですか?
フォトシルクプラスは通常、当日からメイクが可能です。2~3日後に薄いかさぶたができ、7日前後ではがれる場合があります。レーザーでは約1週間のテープ保護が必要で、かさぶたが取れた後も赤みが数週間から数か月続くことがあります。炎症後色素沈着が生じた場合は、さらに経過を見ながらケアを続けます。
- 子どもや10代でもそばかす治療は受けられますか?
お子様や10代の方もご相談いただけます。実際に治療を行うかどうかは、肌の状態やご本人の希望、治療後のケアが可能かを診察して判断します。18歳未満の方が施術を受ける場合は、保護者の承諾が必要です。保護者の方にご同伴いただくか、承諾書をご持参ください。
- そばかす治療の費用はどのくらいかかりますか?
フォトシルクプラスは1回27,500円、5回セット110,000円です。ビタミンイオン導入は別料金で、1回5,500円です。レーザー治療は1mmあたり3,300円で、そばかすの大きさや治療範囲によって総額が異なります。いずれも税込・自由診療です。詳しくは本ページの料金表をご覧ください。

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最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
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