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禁煙外来
禁煙外来は、禁煙を実現できるために禁煙治療薬(飲み薬)を処方して禁煙をサポートする外来です。
どうして美容整形に禁煙外来?
喫煙は肌にとって大敵です。喫煙は体のあらゆる血管を細くします。
肌に向かう血管は元々体の中では最も細い血管の一つです。その細い血管が、喫煙によって更に細くなります。
血管が細くなると、結果的に十分な血液が肌に到達できず、肌の新陳代謝は悪くなります。
その結果、肌には小じわが増え、肌のつや・はりが失われます。最終的には、肌は喫煙によってボロボロになります。
また、喫煙は、体内のビタミンCを大量に消費します。そのため、喫煙者は、たいてい慢性的にビタミンC不足になりがちです。
ビタミンCは、肌の若さを保つために非常に重要です。喫煙はこの点でも、肌にダメージを与えます。
船橋中央クリニック・青山セレスクリニックは、すべての方がいつまでも若々しい肌を保っていただきたいという願いから禁煙をすすめています。
船橋中央クリニックの禁煙外来はこのためにあります。
*喫煙は肌への影響のほかに、不妊症、胎児発育遅延、流産増加、骨粗鬆症など女性の体にさまざまな悪影響を及ぼします。また、男女を問わず、肺がんだけではなく、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など成人病のリスクを高めます。
BBCニュース(2001.9.27付)からの引用です。
40歳双子の女性。左が喫煙している方で、
肌がボロボロになった顔はスモーカーズフェイスと
呼ばれています。
禁煙外来の流れ
船橋中央クリニック・青山セレスクリニックでは、最新の禁煙治療薬(飲み薬)を処方します。
この禁煙治療薬の禁煙成功率は極めて高く、今まで、禁煙に失敗してきた方もきっと成功できます。
禁煙外来では診察の上、禁煙治療薬を処方します。
これにより、1ヵ月で、約70%の方が禁煙に成功しますが、喫煙の再発を抑えるため、3ヵ月間は継続するのが理想的です。
船橋中央クリニック・青山セレスクリニックでは、初診時に最大6ヵ月分まで処方できます。
禁煙治療薬の飲み方
最初の3日間は1日1回1錠を内服します。その後、1日2回、1回1錠を内服します。
禁煙治療薬
禁煙治療薬の副作用
内服開始当初の副作用として軽度の吐き気(12%)、不眠症(4%)、頭痛(7%)などがありますが、いずれも軽度です。
通常はそのまま、内服を続けても自然に治ります。
禁煙外来の料金
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