ボディジェットによる脂肪吸引
腫れ、痛み、
ダウンタイムが少ない!
ボディジェットによる脂肪吸引(上下腹部+ウエスト+腰) 90万円(税別)
※治療後一時的に、腫れ、内出血を伴います。


ボディジェット脂肪吸引とは
ボディジェットとは、ドイツで開発された新しい脂肪吸引専用の医療機器です。
従来の脂肪吸引と比較して、ボディジェット脂肪吸引では手術時の出血が非常に少なく、手術後の痛みも大幅に軽減されます。
ボディジェット脂肪吸引では脂肪吸引と同時に水を勢いよく噴射することで、血管や神経などは傷つけず脂肪だけを溶かして吸引するからです。
内出血や腫れなどダウンタイムも短く、通常の日常生活への回復も早まります。

ボディジェットの仕組み
ボディジェットの施術動画
脂肪吸引は皮下脂肪が付いている部位ならどこでもできます。
ピンポイントに部分やせができるのが、脂肪吸引の最大の長所です
脂肪吸引手術の流れ
step1
デザイン
立っている姿勢でまず脂肪の付き具合を確認し、どの部位の脂肪をどれくらい脂肪吸引すれば、理想のプロポーション・形になるか印を付けます。
この際、患者さんが重点的に脂肪吸引したい部位などを言ってもらい、鏡で確認していただいています。
step2
麻酔
静脈麻酔か全身麻酔を行うことで、痛みを感じることなく、手術を行うことが受けられます。
吸引部位が3か所以上の場合は、全身麻酔をおすすめしております。
step3
切開・カニューレ挿入
脂肪吸引は皮膚の下の脂肪層にカニューレと呼ばれている専用のチューブを挿入して行われます。
そのカニューレを皮膚の下に挿入するために皮膚を1cm弱小切開します。
切開箇所の数は脂肪吸引する部位により異なります。通常脂肪吸引1部位に対して1~2箇所です。
従来の脂肪吸引用のカニューレ。さまざまな太さと長さがあります。
step4
さらに麻酔液を注入(tumescent法)
カニューレ挿入後、さらに脂肪吸引する部位全体に皮膚の下の脂肪層の中に麻酔液を注入します。
この麻酔液は麻酔に生理食塩水・止血薬などを加えたもので、この麻酔液を大量に脂肪層全体に行き渡らせて脂肪吸引することにより、手術後の痛みと腫れが軽減されます。
この麻酔液を使用した方法をtumescent(「チューメセント」法と言います。
step5
脂肪吸引
カニューレを挿入し、脂肪吸引をします。吸引された脂肪はカニューレを通り、カニューレにつながったホースを介して、脂肪吸引機に貯まります。
脂肪吸引機が、すごい陰圧をカニューレにかけることで、脂肪は吸引されていくのです。
カニューレの挿入角度、患者さんの姿勢などいろいろ変えることにより、万遍無く、むらを作ることなく脂肪を吸引します。
また、カニューレも2mm~5mmまで太さがさまざまあり、太さを使い分けることで、大胆かつ繊細に脂肪吸引します。
この作業は体を彫刻していく作業であり、脂肪吸引が職人芸と言われる所以です。
皮膚の下の脂肪層で脂肪吸引が行われている様子
お腹全体で1500~3000cc、太もも全体で1000~2000ccの脂肪を吸引します。
step6
縫合
皮膚の小切開部を縫合します。
step7
圧迫
手術後、脂肪吸引部位を圧迫します。
この圧迫は非常に重要で、きれいに圧迫されることで、手術後の腫れが少なく、形もきれいに現れます。
また、脂肪吸引部位の皮膚と脂肪層は手術後1か月ほどかけて収縮します。
この収縮により脂肪吸引のはっきりとした効果が現われてきます。
従って、脂肪吸引直後より、脂肪吸引1ヶ月後の方が、効果が現われて部分やせが実現されています。
脂肪吸引手術の注意点・副作用・リスクについて
1.脂肪吸引手術後当日およびその後の生活について
当院の脂肪吸引手術はすべて日帰りです。
ただし、麻酔は局所麻酔のほかに、静脈麻酔または全身麻酔を併用するため、当日は運転ができません。
また、麻酔の影響で当日はだるい感じが残ります。ご自宅・ご宿泊先に帰られた後はゆっくりお過ごし下さい。
脂肪吸引手術後は食事など通常の日常生活に大きな制限はありません。
ただし、アルコールは術後の治りを遅くしますので、1週間は控えてください。
シャワーは圧迫固定部位を濡らさないようにして浴びてください。
脂肪吸引術後の圧迫固定は術後3~4日目に外しますので、その後は全身シャワーが可能です。
入浴は脂肪吸引術後7日目の抜糸後になります。
2.脂肪吸引手術後の通院回数について
脂肪吸引術後通常3,4日目に1回と術後7日目に通院していただいております。
(ご予定が合わない場合は臨機応変に対応させていただいております)。
1回目の通院では、手術直後の行われた脂肪吸引部位の圧迫固定を外します。
この後からは、圧迫固定のかわりに脂肪吸引部位にサポーターを付けます。
サポートタイプのストッキングや、ガードル、ウエストニッパーなどで圧迫していただきます。
7日目の通院では、小切開部位の抜糸を行います。これで、通院終了です。
もちろん、この後も経過中に気になることがあれば、いつでも検診させていただいております。
3.脂肪吸引手術後の痛みについて
脂肪吸引手術中は麻酔が行われていますので痛くないですが、手術後数時間後より少し痛みがでてきます。
痛みは個人差が大きいので、一概には言えませんが、通常お渡ししている鎮痛剤でおさまる程度です。
痛みのピークは手術後翌日で、日がたつにつれ、急速に軽減します。
4.脂肪吸引手術後内出血について
脂肪吸引手術後、内出血が現れます。内出血は脂肪吸引部位全体に現れるのではなく、ところどころ打ち身のときのあざのように現れます。この内出血は、3週間前後かけて取れます。
5.脂肪吸引手術後の腫れ・むくみについて
内出血と違って、腫れは脂肪吸引部位全体に現れます。
また、太ももや二の腕の脂肪吸引では、脂肪吸引をしていないふくらはぎや肘下にもむくみが現れることがあります。
これは、重力に従って、むくみが下へ向かうからです。むくみは1週間程度で引きます。
脂肪吸引部位に現れた腫れは大まかな腫れは2週間前後で引きますが、完全に腫れが引くまでは約3か月かかります。
治療前
治療後
上・下腹部、ウエスト、
腰の脂肪吸引後7日後。
まだ内出血と腫れがあります。
6.脂肪吸引手術術後の硬さと凹凸
腫れと同様に、脂肪吸引部位がかたくなることがあります。これは、脂肪層や皮膚が収縮するからです。
この収縮のため、皮膚の表面には凹凸が現れることもあります。この硬さも凹凸も脂肪吸引手術後3カ月前後で通常なくなります。稀に凹凸が残ることがあります。
7.脂肪吸引手術後の傷跡
傷跡は、脂肪吸引手術後1か月くらい赤みが続くこともありますが、最終的には薄い白い線になりほとんどわからないくらいになりますが、傷跡が消えるわけではありません。
ボディジェットの症例写真
治療前
治療後
(圧迫のテープ跡が付いています)
ボディジェットによる脂肪吸引(上下腹部+ウエスト+腰) 990,000円(税込)
治療前
治療後
(2か月後)
ボディジェットによる脂肪吸引(上下腹部+ウエスト) 770,000円(税込)
治療前
治療後
(2か月後)
ボディジェットによる脂肪吸引(太もも+ひざ上) 770,000円(税込)
治療前
治療後
脂肪吸引(太もも) 770,000円(税込)
ボディジェットの効果・特長
ボディジェットの効果
- 1. 明らかな痩身効果
- 2. 部分痩せ
ボディジェットの特長
特徴1:腫れが少ない
従来の脂肪吸引は用手的にチューブで脂肪を削る作業でしたが、ボディジェットでは、水の噴射で脂肪を溶かして吸引を行います。
そのため、脂肪以外の血管や神経の損傷は少なく、手術後の腫れが少ないのです。
特徴2:痛みが少ない
従来の脂肪吸引と比較して圧倒的に、血管や神経の損傷は少ないため、手術後もあまり痛くありません。
特徴3:ダウンタイムが少ない
腫れも痛みも少ないため、家事、仕事などの通常の日常生活への回復も早いです。
ボディジェットと従来の脂肪吸引の比較
ボディジェット | 従来の脂肪吸引 | |
---|---|---|
効果 | ◎ | ◎ |
内出血・腫れ | 少ない | 多い |
痛み | 弱い | 強い |
ボディジェットの原理
医療先進国ドイツで開発された最新の脂肪吸引です。
カニューレよりジェット水流で水を勢いよく噴射することで、血管や神経などは傷つけず脂肪だけを溶かして吸引します。
1
カニューレを脂肪の中に挿入し、
ジェット水流を噴射2
ジェット水が脂肪だけを溶かします
3
溶けた脂肪をカニューレの横についた穴から回収
4
血管や神経などは傷つけず脂肪だけを溶かして吸収します。だから、痛みも晴れも少ないのです!
当院の脂肪吸引の特長
当院では美容外科専門医が脂肪吸引手術を担当します。
脂肪吸引は、体を彫刻していく作業であり、職人芸です。繊細かつ大胆に脂肪吸引することにより、理想の美しい体型になります。
脂肪吸引手術では術者の技術がダイレクトに結果に現れます。
脂肪吸引手術のクリニックは、他の美容外科手術同様、医療機器で選ばれるのではなく、手術の術者で選んでください。
当院の脂肪吸引は美容外科専門医の元神院長が手術を行います。
脂肪吸引できる部位
脂肪吸引は皮下脂肪がついている部位ならどこでもできます。ピンポイントに部分やせができるのが、脂肪吸引の最大の長所です。

脂肪吸引の部位
脂肪吸引料金
脂肪吸引(すべて税込表示) | |
---|---|
一部位 ※脂肪の付き具合により料金が異なります。 | 275,000円~385,000円 |
※部位や範囲より料金が異なります。 | 詳しい料金表はこちらからご覧下さい |
静脈麻酔 | 55,000円 |
全身麻酔 | 110,000円 |
Contents
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最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
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