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高濃度ビタミンC点滴療法とは
高濃度ビタミンC点滴療法とは、ビタミンCの抗酸化作用を生かした最先端の治療です。
細胞の活性化による若返り効果、疲労回復、病気の予防効果、がん治療などさまざまな分野で高濃度ビタミンC点滴療法は利用されています。
高濃度ビタミンC点滴療法の効果
高濃度ビタミンC点滴療法には以下の効果があります。
- 1.抗酸化作用
高濃度ビタミンC点滴療法は老化の原因となる活性酸素を排除します。
この作用により体のあらゆる細胞に対して高濃度ビタミンC点滴療法はアンチエイジング効果をもたらします。 - 2.コラーゲン生成作用
高濃度ビタミンC点滴療法はコラーゲンを作る細胞の働きを高め、肌のはりを保ちます。 - 3.美白効果
高濃度ビタミンC点滴療法はメラニン生成を抑え、シミや色素沈着を薄くします。 - 4.保湿作用
高濃度ビタミンC点滴療法は乾燥しにくい肌を作り、保湿がよくなります。 - 5.免疫力向上
高濃度ビタミンC点滴療法は免疫力を高め、風邪などの感染症に対して抵抗力がつきます。 - 6.疲労回復
高濃度ビタミンC点滴療法は全身の疲れの回復を早めます。 - 7.抗がん作用、がん予防効果
高濃度ビタミンC点滴療法は強力な抗酸化作用でがん細胞を死滅させます。
正常細胞は影響を受けませんので、抗がん剤のような副作用は濃度ビタミンC点滴療法には全くありません。
コラム~高濃度ビタミンC点滴療法の抗がん作用について~
2度のノーベル賞受賞経験がある米国のライナス・ポーリング博士らは、1950年代以降より、超高用量のビタミンCに抗がん作用があるという説を発表していました。
この説は否定され続けられていましたが、最近の研究結果によりポーリング博士の説が正しいことが証明され、がんに対する高濃度ビタミンC点滴療法の研究が進みました。
高濃度ビタミンC点滴療法は、抗がん剤治療における補助療法や、がん手術後の補助療法として研究が進んでいる最先端のがん治療法です。
高濃度ビタミンC点滴療法では、極めて大量のビタミンCを短時間に投与し、一気にビタミンCの血中濃度をあげることがポイントになります。
船橋中央クリニック・青山セレスクリニックでは、抗がん剤治療の補助療法として、また、がん発生予防のために高濃度ビタミンC点滴療法を行っております。
胃がんや乳がんなどの固形がんに加え、白血病や悪性リンパ腫などの血液のがんも含めた、あらゆるがん疾患に、高濃度ビタミンC点滴療法が適応となります。
高濃度ビタミンC点滴療法の流れ
step
1
血液検査
*ビタミンCが体質に合わない方(G6PD欠損症)の方がいらっしゃいますので、全員、初回に血液検査を受けていただきます。
step
2
点滴開始
初回15gより高濃度ビタミンC点滴療法を開始します。
抗がん作用目的で受けられている方は、G6PD(溶血)検査と腫瘍マーカー(がんの増殖スピード)の値、血中ビタミンC濃度を測定し、患者さんの容体に合わせて、25g、50g、100gと増やしていきます。
*美容目的、がん予防、がん再発予防、疲労回復を目的として治療をされる方は、血液検査 (初回を除く)を省略することも可能です。
高濃度ビタミンC点滴療法の料金
高濃度ビタミンC点滴※現在取り扱っていません※ | |
---|---|
高濃度ビタミンC点滴療法 12.5g | 11,000円 |
高濃度ビタミンC点滴療法 25g | 16,500円 |
高濃度ビタミンC点滴療法25g 10回セット | 132,000円 |
G6PD検査 | 13,200円 |
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