よくあるご質問:高濃度ビタミンC点滴療法
- 高濃度ビタミンC点滴療法に副作用はありますか?
- 高濃度ビタミンC点滴療法は副作用がほとんどありません。ビタミンCが体質に合わない方がいますので、事前に血液検査をしております。 また、ビタミン製剤で副作用が起こる可能性は極めて稀で、深刻な副作用はまず起こりえないと考えてよいです。ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を100%否定することはできません。起こりえる副作用としては、アレルギー反応、消化器症状(下痢など)、頭痛などです。この場合、点滴を今後受けなければ、100%治ります。また、注射・点滴は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることはあり得ます。
- 高濃度ビタミンC点滴療法は肌に良いのですか?
- 超高濃度ビタミンC点滴は、その強力な抗酸化作用で、メラニン生成を抑制し、しみ・肝斑を改善する効果、コラーゲン産生能が上がることで、肌に張り・つやを出す効果があり、肌に非常に良いです。
- 高濃度ビタミンC点滴療法はどの「がん」に効果がありますか
- 胃がんや乳がんなどの固形がんに加え、白血病や悪性リンパ腫などの血液のがんも含めた、あらゆるがん疾患に、高濃度ビタミンC点滴療法が効果があります。
- 高濃度ビタミンC点滴療法が受けられない方はいますか?
- 透析中の方は、高濃度ビタミンC点滴療法を受けることができません。
- 高濃度ビタミンC点滴療法はアンチエイジング治療なのですか?
- 高濃度ビタミンC点滴療法では、老化の原因となる活性酸素を排除します。この作用により体のあらゆる細胞に対してアンチエイジング効果をもたらします。


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