

お腹のたるみ取り手術とは
脂肪吸引手術だけではお腹の皮膚がたるんでしまう場合や元々かなり太っていたためダイエット後に極端に皮膚にたるみができたしまった場合は、お腹のたるみ取り手術を行います。
お腹の皮膚のたるみと一緒に脂肪も取れますので、劇的にお腹まわりはすっきりします。
必要に応じて、脂肪吸引も同時に行うことができます。
おなかのたるみ取り手術の実際
左右の腰骨から恥骨に沿ってW型に皮膚と皮下脂肪を切開します。
皮膚の下をおへその上あたりまで、剥離します。必要に応じて、上腹部・ウェストの脂肪吸引をします。
その後、剥離した皮膚と脂肪を切開線まで引き下げてたるんでいる分の皮膚と脂肪を切除し、最後に皮膚を縫合します。(傷跡は下着で隠れます。)
手術直後は皮膚の下にドレーンが挿入されています。このドレーンは手術後に血液が皮膚の下にたまらないようにするためのチューブで通常手術3~4日目に来院していただき、診察の上、医師が抜き取ります。
また、手術後はお腹を圧迫固定します。
皮膚たるみと脂肪を取りますので、劇的にすっきりします
おなかのたるみ取り手術後の経過
おなかのたるみ取り手術後当日およびその後の生活について
船橋中央クリニック・青山セレスクリニックの手術はすべて日帰りです。ただし手術は全身麻酔で行われますので当日は運転ができません。
また、麻酔の影響で当日はだるい感じが残ります。ご自宅・ご宿泊先に帰られた後はゆっくりお過ごし下さい。
おなかのたるみ取り手術後は食事など通常の日常生活に大きな制限はありません。
ただし、アルコールは術後の治りを遅くしますので、1週間は控えてください。
シャワーは圧迫固定部位を濡らさないようにして浴びてください。
おなかのたるみ取り手術後の圧迫固定及びドレーンは術後3~4日目に外しますので、その後は全身シャワーが可能です。
入浴はおなかのたるみ取り手術後14日目の抜糸後になります。
おなかのたるみ取り手術後の通院回数について
お腹のたるみ取り手術後通常3,4日目に1回と術後7日目、術後14日目に通院していただいております
(ご予定が合わない場合は臨機応変に対応させていただいております)。
おなかのたるみ取り手術後の痛みについて
手術後数時間後より少し痛みでてきます。痛みは個人差が大きいので、一概には言えませんが、通常お渡ししている鎮痛剤でおさまる程度です。
痛みのピークは手術後翌日で、日がたつにつれ、急速に軽減します。
おなかのたるみ取り手術後内出血について
おなかのたるみ取り手術後、内出血が現れます。
内出血はお腹全体に現れるのではなく、ところどころ打ち身のときのあざのように現れます。この内出血は、3週間前後かけて取れます。
おなかのたるみ取り手術後の腫れ・むくみについて
内出血と違って、腫れはお腹全体に現れます。
大まかな腫れは2週間前後で引きますが、完全に腫れが引くまでは約3か月かかります。
おなかのたるみ取り手術後の傷跡について
傷跡は、消えることはありませんが、下着に隠れる位置になりますので、あまり目立ちません。
お腹のたるみ取り手術の料金
お腹のたるみ取り手術(すべて税込表示) | |
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お腹のたるみ取り手術 | 1,320,000~2,200,000円 |
Contents
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