小陰唇縮小術 (小陰唇肥大を治す手術)とは
小陰唇縮小術(小陰唇肥大を治す手術)とは、大きすぎる小陰唇(小陰唇肥大)を切除して小さくしたり、左右の小陰唇の大きさを同じにしたりする手術です。
小陰唇の悩みは、婦人科・女性器の悩みの中で1番多く、10歳代から80歳代の方までたくさんの方が小陰唇の悩みで来院されます。
悩みは、小陰唇肥大、小陰唇の黒ずみ、小陰唇の左右差などさまざまです。また、「パートナーに小陰唇が大きいと指摘された」、「自転車のサドルをまたぐと小陰唇が痛む」、「小陰唇に恥垢(ちこう;アカ)がたまって臭う」などがきっかけで悩んでいる方もたくさんいます。
小陰唇縮小術で悩みは解消できます。
小陰唇縮小術について
小陰唇の肥大した部分や左右差・黒ずみの原因となっている部分を切除して、小陰唇の形・大きさを整えて縫合します。
小陰唇肥大・小陰唇の左右差は小陰唇縮小術で解消できます
当院の小陰唇手術はここが違います!
経験豊富な専門医のみが治療を担当
他院では、女医が担当することが多い手術ですが、女性外科医は概して経験が浅いことが多く、そのため他院の治療後のトラブルも多く発生しております。
当院では、経験が10年以上の美容外科専門医で、婦人科形成手術や美容外科手術の実績が豊富な専門医のみが小陰唇縮小術を担当します。
ベストな治療をご提案します!
当院では、その経験を踏まえ、患者様の状態に合わせて、ベストな治療をご提案します。
当院ではあらゆる美容外科治療・手術に対応することができるため、病院の都合に合わせた偏った治療をおすすめするのではなく、患者にとって最も良い選択肢をご提案します。
仕上がりが自然で美しい!
当院は患者様の状態に合った手術を行います。見た目が自然で、美しい仕上がりにこだわりを持っております。
この結果を求めることは、美容外科医として当然のことですが、実際は他院の手術では不自然な結果が多く見受けられます。
これは、医師の美的センスによるところが大きいからです。当院では自然で美しい仕上がりになります。
美的センスがある医師だから
自然な仕上がりで美しい!
小陰唇縮小術の流れ
step
1
カウンセリング
小陰唇肥大・小陰唇の左右差・小陰唇の黒ずみについて悩まれている部位をよくきいた上で、小陰唇縮小の程度を決定します。
step
2
局所麻酔
*小陰唇縮小術ではご希望に応じてガス麻酔を併用できます。
ガス麻酔を併用した場合、局所麻酔の痛みも感じることなく完全な無痛で小陰唇縮小術を受けられます。
step
3
原因部分の切除
小陰唇の肥大した部分や左右差・黒ずみの原因となっている部分を切除します。
*小陰唇は傷が非常に目立たない部位ですので、傷跡はわかりません。
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4
縫合
小陰唇の形・大きさを整えて縫合します。
step
5
終了
治療時間は約30分
小陰唇縮小術後は生理用ナプキンをあてるだけです。
小陰唇縮小術の手術後の流れと注意事項・腫れについて
小陰唇縮小術では傷は抜糸が必要ない糸(溶ける糸)で縫合しますので、通院する必要はありません。
ご希望に応じて検診はいたします。抜糸が必要ない糸(溶ける糸)は小陰唇縮小術後、通常2週間前後でほどけて取れます
(厳密にいうと、溶けるわけではありません)。
シャワーは小陰唇縮小術当日より可能です。
小陰唇縮小術直後は、少し血液が傷口からにじむことはありますが、問題ありません。
通常術後1~2日後にはおさまります。小陰唇縮小術後の腫れは個人差はありますが、通常3日前後で引きます。
入浴・運動・飲酒は小陰唇縮小術1週間後から可能です。
小陰唇縮小術後の腫れは通常1週間程度で引きます。
性交は小陰唇縮小術1ヵ月後から可能になります。
小陰唇縮小術後1ヵ月は、激しいスポーツや性行為などを控えることを除けば、日常生活にはほぼ支障がありません。
小陰唇縮小術の料金
小陰唇縮小術(すべて税込表示) | |
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小陰唇縮小術(小陰唇肥大を治す手術) | 330,000円 |
Contents
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責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
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最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者