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「眼瞼下垂」についての記事まとめ

2023/02/07

院長ブログトップ > 眼瞼下垂・目頭切開モニターインタビュー

眼瞼下垂・目頭切開モニターインタビュー

金森芽衣さん 20歳

過去の当院モニター患者のインタビュー記事を転載します。

船橋中央クリニックで二重・目元治療を受けた金森さん(20歳)
施術内容は(1)目の開きをよくする手術、(2)二重切開法手術、(3)目頭切開手術です。

 

『先輩のこと、怖かった…』と言われた私、第一印象で損している!?

 

 

真顔がこわいと言われ悩む日々」

「アイプチに一時間もかけてメイクしてたのに、こわいだなんて」

– 金森さんはいつ頃からどのような悩みをお持ちでしたか。

私は、小学生の頃から、一重瞼に悩んでいました。うちは、父(53歳)、母(50歳)、姉(24歳)の4人家族です。私以外はみんな二重瞼で大きな目なのに、なぜか私だけ一重瞼です。高校生になった頃、美人の姉にあこがれて、アイプチ(※)で二重瞼を作っていました。毎朝一時間かけて、ドライヤーを片手に、アイプチを塗り重ねて、アイメイクをしていました。

— きりっと涼しげな目元ですが、なぜ手術をお考えになったのですか?

アイプチでは解決できないショックなことがあって…。 高校生の頃、仲の良い後輩から『今だから言えるけど、先輩って初対面の時、めちゃこわかった。声をかけられたとき、イジメられるかと思った』と言われ、ちょっとショックでした。

同じ頃、アルバイト先の先輩からも『金森さんは、控えめで優しい性格なんだね。もっと怒りっぽい人かと思ってた』と言われて、またまたショック。「私の第一印象って、こわかった?」と、仲のいい後輩や、友達に聞いたら、「うん、真顔がこわい」と、みんながうなずくんです。「 私の夢、どうなっちゃうの?」って、泣きたくなりました。

– 金森さんの夢とは。なぜ、「どうなっちゃうの?」と心配されたのですか?

私の夢は受付のお仕事をすることです。現在は、ホスピタリティの精神や、接客マネジメント、マナーなどを大学で勉強しています。うちの大学は接客業(※)への就職を目指す学生が全国から集まっています。審美歯科が学校内に併設されていて、ファーストインプレッション(第一印象)を良くするために歯並矯正に通う学生もたくさんいます。

(※)金森さんはホテルコンシェルジュ、フライトアテンダント、企業や施設のインフォメーション、医療関係、娯楽施設、不動産業などで必要とされる接客のノウハウを専門的に学んでいます。

接客では、第一印象がとても大切ですよね。母と姉に「将来の仕事の為にも、今のうちに二重の手術を受けたい」と相談したら、私の気持ちをわかってくれて、手術を認めてくれました。

– 船橋中央クリニックで受けた治療は、どのようなものですか。

こちらに、私が受けた瞼の治療の内容をまとめます。

  • 1.『目の開きをよくする手術』( 眼瞼下垂修正手術 )
  • 2.『二重切開法手術』(二重まぶたにする)
  • 3.『目頭切開手術』(目を大きくする)

手術を受けるのは生まれて初めてでしたが、瞼の手術は「一生に一度、今しかない」と思って、申込みました。

 

「今のほうがずっと私らしいと、母と姉が言ってくれました」

– 今回、ニ重瞼(まぶた)の手術を受けて、ご自分の顔をご覧になった感想はいかがですか

「就職試験もがんばります」

現在、手術から7ヵ月が経ちました。今、自分の顔を見て「手術して本当に良かった」と思います。第一印象が「こわい人」だなんて、眼瞼下垂(がんけんかすい)は損です。以前は、自分の顔に自信が無かったから、就職試験で気おくれしそうでした。今は、試験を受ける勇気が湧いてきました。

母や姉から、今のほうが、ずっと私らしくなったと言われて、うれしくて涙が出そうになりました。今まで見た目と中身のギャップで、初対面の方に誤解されていたから、ほんとうにうれしい言葉でした。

以前は、母と姉と3人で外出しても、私だけ似てなかったんです。一重瞼だから、どこかよその子みたいな顔だった私…。それが、今では誰が見たって親子。母や姉と似ていると言われるとうれしいです。

大学の友人や、アルバイト先の仲間には、前から一重瞼の悩みを打ち明けていたので、手術のことは全部知っています。手術前には、「そこまでしなくてもいいのに」って心配してくれていましたが、術後に会ったときには、「いいね、似合ってる」と、言ってくれました。

知人は私が手術をしたことには気が付いていないようです。素顔を比べると、かなり違いますけど、前から毎朝一時間かけて、アイプチでしっかり二重瞼を作ってメイクをしていたので、メイクした顔は、手術前とそんなに大きな違いはありません。ただ、毎朝一時間のメイク時間から解放されて、時間にゆとりができたので、家族の分も朝食を作っています。姉がとても喜んでくれるんですよ。

「母や姉から、今の方が、ずっと私らしくなったと言われて、うれしくて涙が出そうになりました」

 

 

金森さんが受けた二重・目元治療の内容

– 執刀された元神先生に、実際の森田さんの治療内容を解説していただきました。

目の開きをよくする手術(眼瞼下垂修正手術 )

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱いために黒目が普通より上まぶたに隠れ、目が大きく開かない状態のことです。眼瞼下垂は、「怒っているように見える」「目つきが悪い」「眠むそうに見える」などの印象を与えることがあります。金森さんも、眼の開きが悪く、軽度の眼瞼下垂の状態だったので、第一印象のことでお悩みでした。眼瞼下垂の手術をせずに二重瞼の手術をしても、眼瞼挙筋が弱いために瞼が下がってしまいます。金森さんには、挙筋前転法による眼瞼下垂修正手術をおすすめしました。


 


眼瞼下垂修正手術をおこなうと、目の開きが劇的に改善します

 

きつい印象を与えてしまう眼瞼下垂に悩んでいましたが、挙筋前転法で改善されました

二重切開法手術

二重切開法手術とは、希望の二重の幅で、その線上を切開することにより、二重まぶたを作る方法です。元々腫れぼったい瞼のかたは、埋没法より、切開法の方が、より自然な二重まぶたをつくることができます。それは、切開法では必要に応じて、腫れぼったい皮膚や脂肪、皮下組織、眼輪筋を取り除くことができるからです。金森さんのように眼の開きが弱いかたは、埋没法で二重手術をしても、ぱっちりとした目にはなりません。切開法の場合、金森さんのように、眼の開きをよくする手術と同時に行うことができるメリットもあります。

  1. 1.切開法は、外れたり元に戻ってしまったりしません。これが埋没法との大きな違いです。
  2. 2.腫れぼったい瞼(まぶた)のかたは、切開法では、脂肪だけではなく、余分な皮膚と皮下組織、眼輪筋も一緒に取り除けるため、埋没法と比べて、より自然な二重になります。

 

金森さんの瞼(まぶた)に、くっきりとした美しい二重のラインが入りました。

 
左右どちらの表情も、自然な仕上がりで、美しい二重瞼が完成しました。

目頭切開手術

目頭切開とは、目頭を切開し、蒙古ひだを取り除くことで、目を大きくし、はっきりとした平行型の二重まぶたにするための手術です。森田さんは蒙古ひだが大きいため、二重まぶた手術だけでは、末広型の二重になってしまい、森田さんが希望する「ぱっちりとした二重」になりません(下図参照) 。二重手術と一緒に目頭切開を行うことで、ぱっちりとしたきれいな平行型の二重瞼になります。

 
蒙古ひだを取り除き、平行型の自然な二重瞼(まぶた)になりました。
 

どうやって美容整形クリニックをえらんだのか

–金森さんは、美容整形クリニックをどのように選んだのですか。

「成人式の着物は、私らしい顔で
着たいと、母に打ち明けました」

インターネットで探しました。実は、2年前に横浜に住んでいたころ母に付き添ってもらって、生まれて初めて美容整形のカウンセリングを受けたことがあります。私は高校3年生(18歳)でした。横浜のクリニックでは、埋没法を希望したのですが、「あなたは眼瞼下垂(がんけんかすい)だから、埋没法ではすぐに糸がとれてしまう」と説明を受けました。このとき初めて”ガンケンカスイ”(眼瞼下垂)という言葉を聞きました。「切開法と同時に治療するのが、一番いい方法です」と言われました。

— 横浜で、切開法をすすめられたとき、どうしましたか。

切開の手術を受ける心の準備が、今はまだ出来ていないことを、先生にお伝えして家に帰りました。その日からアイプチもやめ、一重瞼のことはなるべく考えないように努力しました。

— 切開法で手術を受けようと思ったきっかけは、なんですか。

2年後、私が20歳になって、成人式用の着物を選んでいた時、「せっかくの着物なのに…もっと私らしい顔で着たい」と思いました。「自分に自信が持てる顔で写真に写りたい」と母と姉に打ち明け、母も姉も、私の思いをわかってくれて、三人で千葉や東京のクリニックを検索したんです。今度は、埋没法ではなく、切開法での手術を受ける覚悟で病院を探しました。

「眼瞼下垂」の症例が詳しい病院を絞り込み、船橋中央クリニックを選びました。ちょうど横浜から千葉に引っ越してきた頃だったので、船橋なら自宅から近いし、とにかく一度カウンセリングを受けようと思いました。元神先生のブログが決め手になって、その日のうちにメールで申し込みました。

— 船橋中央クリニックを選ぶ決め手になったブログについて、詳しくお聞かせください。

去年の6月頃、元神先生のブログに、私とおなじ眼瞼下垂の一重瞼に悩んでいる方が、手術ですごくきれいな二重瞼になった症例が載っていました。母と姉にもブログを見てもらったら「すごいね。一度カウンセリングを受けてみる?」と言ってくれました。電話では、うまく説明できるかどうか自信が無かったので、メールで相談しました。その後、お返事をいただき、元神先生のカウンセリングを受けました。

– カウンセリングは、一人で行かれたのですか?それとも、お母さんもご一緒だったのでしょうか。

今回も母に一緒に行ってもらいました。元神先生の診察室で、私の隣に母がすわって、一緒に先生の話を聞いてくれました。

 

母と一緒に受けたカウンセリング。母が『未来への投資だよ』

– 船橋中央クリニックの最初の印象はどうでしたか。

「なんでも質問できる雰囲気でした」

クリニックは明るくて清潔感がありました。待合室はパーテーションで区切られて、プライバシーが守られていますし、スタッフの対応にもきめ細やかな心配りを感じました。温かみがあって、印象がよかったです。

元神先生のカウンセリングは、なんでも質問できる雰囲気で、2年前の横浜のときとは大違いでした。いままで手術を受けたことがなく、麻酔も初めてなので、注射から、傷や、腫れのことなどいろいろ質問し、先生が、ひとつひとつ、丁寧に答えてくれました。

元神先生は、眼瞼下垂のことも、詳しく教えてくれました。横浜のクリニックでも”ガンケンカスイ”という名前は聞いていたのですが、元神先生ほど、詳しい説明は無かったです。鏡を手に持って、瞼に二重の線を作りながら、私の希望を細かくヒアリングしてくれました。二重瞼の切開法でできる線と、眼瞼下垂の手術をしたときの線、目頭切開をしたときと、しないときの違いを、絵に描いて比較してくれたので、わかりやすかったです。

先生の説明を聞いて、私の眼瞼下垂が改善できることがわかり、うれしかったです。二重瞼の手術のときに、眼瞼下垂の修正手術と目頭切開を一緒にすれば、たった一度の手術で、きれいな二重を作ることができるので、やっぱりこの方法が一番いいと納得できました。もう、迷いは無かったです。

– カウンセリングに同席されたお母様のご意見は、いかがでしたか。

母は、私が手術を受ける気持ちになったとわかっていたみたいで、カウンセリングが終わったら、『いつにする?』と、聞いてくれました。帰り道、『受けるならいいと思うよ』って。しかも、『手術代はお母さんが出してあげる。未来への投資だよ』って、言ってくれたんです。有り難かったです。もしも、お金は自分で用意しなさいと言われても、バイト代を貯めて手術を受けたと思いますが、あのときの母の優しさは忘れられません。

金森さんの美容整形スケジュール

平成22年
6月中旬

金森さんより、メール相談あり。美容専門カウンセラーよりご質問のお答えを返信。金森さんの希望によりカウンセリングの予約となる

平成22年
7月1日
無料カウンセリング予約日。
金森さんはお母さまと一緒に初来院。元神院長による20分ほどのカウンセリング。
金森さんより、 目の開きをよくする手術(眼瞼下垂修正手術)、二重切開法手術、目頭切開手術のカウンセリング。
その後、更に、美容専門カウンセラーにより、疑問点、費用、当日スケジュール、手術後の生活について詳しく説明
7月11日
09:30手術当日 金森さんはお姉さんと一緒に来院。
元神先生と治療内容の確認。
10:30手術開始。
  ・ 眼瞼下垂修正手術(挙筋前転法)と二重切開法(90分程度)
  ・ 目頭切開手術(30分程度)
12:20約2時間程度で手術は終了 
13:00術後の金森さんは、お姉さんと一緒に帰宅
7月12日~13日
手術の翌日は、用事があって学校を休むが、アルバイトには出勤する。腫れと痛みを少し感じたが、普段と変わらず過ごす。翌日は、朝から大学に登校。痛みはそれほどなく、痛み止めも飲まず過ごせた。
7月15日
消毒と検診。
7月18日
瞼の抜糸。
まだ目の周りにむくみが残るが、腫れは落ちついてきた。
8月26日
治療後1ヶ月、術後のチェック。むくみも取れ、自然な二重まぶたになった。痛みも腫れもすっかりなくなった。

 

手術を受ける前と、受けた今。「変わりすぎないことが、逆にうれしい」

– 手術中はどんな気持ちでしたか。

「ちっとも痛くないのが、
不思議でした 」

手術中は、意識があったのですが、痛みはほとんどありませんでした。先生が「痛みは大丈夫ですか?」と声をかけてくれたので安心でした。先生は、筋膜の引き上げ具合を細かくチェックながら、私の目の開き具合を何度も確認して、二重瞼を丁寧に仕上げてくれました。初めての手術でしたが、痛みも不安もなかったです。手術が終わってから、回復室で休んで、痛み止めの錠剤を一錠飲んで、姉と一緒に帰りました。

帰り道、姉と二人で船橋のカフェでお茶して、3時間ほど、街をぶらぶらしてから帰宅したのですが、手術したばかりなのに、ちっとも痛くなくて、不思議でした。

– 手術を受ける前と、受けた今。なにが変化しましたか。

●”変わりすぎない”ことが、逆にうれしい
別人みたいにガラッと変わるのではなくて、変わりすぎないことが、逆にうれしかったです。友達も、「すごく自然だよね」と言ってくれます。ふと、鏡を覗いたとき、ずっと前からこの顔だったような気持ちになります。そのくらい違和感がなく、自然に馴染んでいます。

●素顔のまま、平気で外出できるようになりました
初対面の人に『外国の方ですか?』『ハーフですか?』と聞かれることが多くなりました。母も目鼻立ちがはっきりしていて、ハーフに見られるから、ほんとうに母と似たみたい。友人からは、『前みたいにがんばってお化粧しなくてもいいかも。アイラインもいらないよ』と言われました。ナチュラルなメイクや、すっぴんでも、平気で外に出られるようになったのは、手術して一番変わったところです。

「母と姉、そして元神先生の
サポートのおかげです」

●父の理解を得るには、もう少し時間が必要です
母や姉は、整形手術をすることを理解してくれましたが、父(53歳)は、「その目、なんかしただろう」と、責めるような口調で聞いてきます。父には、理解してもらえないかもしれませんが、美容整形を受ける人は、みんなそれぞれに、自分の人生を真剣に考えて、幸せになるために、勇気を出しているんだということを、父に伝えたいです。

でも、 今ほんとうの事を言っても喧嘩になるだけだから、母と姉が私をかばって、「アイプチで二重の線ができたみたい」とフォローしてくれています。いつか、私が夢を叶えたときに、あの時手術をがんばったから、今の私がいるんだよって、胸を張って言えるようになりたいです。私がもっと大人になった時に、わかりあえるといいなと思います。

●精神的に、強くなれたと思います
手術から3ヶ月ほど経ったある日、母が、私の肩を抱きしめて、『ほんとに、よくやったよ』って涙声でつぶやいたんです。甘えん坊で、気弱なところもあった私のことを、母が一番よくわかってくれています。高校の頃、横浜のクリニックから、逃げ出すように帰宅し、口もきかずに部屋にこもり、アイプチをするのもやめて、しょんぼりしてた。あの頃の自分と比べたら、今は本当に強くなれたと思います。母と、姉と、元神先生のサポートのおかげです。本当に心から感謝しています。

 

 

これから美容整形を考えている人へのアドバイス

– 今、美容整形手術を受けようかどうか迷っている人、これから手術を受ける人に、経験者からのアドバイスをお願いします。

「一生に一度と決めたら、
勇気が出ました」

●まったく無痛というわけではないけど、全然平気でした
一番気になることって、痛みと腫れだと思うんですが、私は全然痛くなかったんです。手術後、帰宅してから、痛み止めは一度も飲まずに、いつも通り過ごせました。術後一週間くらいで、抜糸をすれば、お化粧もできるようになります。自分が思っているよりずっと楽で、早く治りました。腫れも、2週間ほどで引いていきました。

●手術した翌々日から、登校しました
私は、手術の翌日には、用事があって学校を休んだのですが 行こうと思えば行けるくらい体調は良かったです。翌々日にはいつも通り、登校して授業を受けました。傷には白い絆創膏みたいなテープを貼ってあるので、近くて見た人は「怪我したのかな」と思ったかもしれませんが、縫い目は見えないのでそんなに目立ちません。サングラスをしていたら、テープも見えないと思います。


眼瞼下垂は、魔法の言葉です」

●「ガンケンカスイ」は魔法の言葉
講義を受けるときに、何人かの先生から「どうしたんだ?」と聞かれることもありましたが、「ガンケンカスイの手術を受けました」と答えたら、すぐに理解を示してくれました。 歯並びを矯正する人がいるのと同じように、ガンケンカスイを矯正をする生徒もいる、という感じで、自然に受け入れられました。もし、「二重瞼の整形手術」と言えば顔を曇らせる先生もいるかもしれませんが、「ガンケンカスイ」は魔法の言葉だと思います。

●『一生に一度」と決めたら、勇気が出ました
自分の顔にメスを入れるのは、やっぱり勇気がいることですが、「一生に一度っきり」だから、がんばろうって思ったら、勇気が出ました。もし、埋没法で一時的に二重になっても、眼瞼下垂だと、糸がとれる心配がありますよね。やっぱり、眼瞼下垂には専門の治療法があるので、信頼できる先生に、お任せしてみるといいと思います。元神先生は私の瞼がちょうどいい状態になるまで、丁寧に調整をしてくれました。この微妙なさじ加減が、二重瞼の仕上がりを決めるんだと思います。

 

 

船橋中央クリニックへのメッセージ

 

– 最後に、船橋中央クリニックに一言お願いします。

元神先生に相談して、ほんとうに良かったと思います。術後の経過チェックでお会いした時も、温かい雰囲気で迎えてくれました。「変わりすぎないことがうれしい」と言いましたが、私らしい二重瞼の線を見つけてくれたのも、その通りに再現してくれたのも、元神先生の腕とセンスだと思います。熟練の技を持っている先生に出会えて私はラッキーです。初めての手術だったけど、最初から最後まで、安心してお任せできました。思い通りの二重瞼にしていただき、心から感謝しています。
先生、ほんとうにありがとうございました。

「元神先生、ありがとうございました」

カウンセリングで、先生が私の希望をヒアリングしてくれて、二重瞼のラインをシュミレーションしていたとき、カウンセラーの方が、「金森さんは、二重が似合ってます」と、言ってくれました。 その言葉がとてもうれしかったです。

温かい雰囲気の中で、安心して治療を受けることができました。心から感謝しています。スタッフのみなさま、ありがとうございました。

金森さま、お忙しい中、貴重なご意見を有り難うございました。
 
※ 取材:米澤治代(ライター)

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2023/01/17

院長ブログトップ > 眼瞼下垂・目頭切開患者インタビュー

眼瞼下垂・目頭切開患者インタビュー

森田麻奈美さん 24歳

過去の当院モニター患者のインタビュー記事を転載します。

当院で二重・目元治療を受けた森田麻奈美さん(24歳)
施術内容は(1)目の開きをよくする手術、(2)二重切開法手術、(3)目頭切開手術です

 

「教科書を読んでいたら『森田寝るな』と教師に言われるほど、目が細かった」


– 森田さんはいつ頃からどのような悩みをお持ちでしたか。

 

子供の頃から目が細いのが悩みでした。母に『どうしてそんなに目が小さいのかしら…』と言われるたびに、「お母さんに似たんだよ…」と小さな声で言い返していました。遺伝だからしかたがない…、大人になったら手術をして二重にしたいと子供の頃から思っていました。

高校生になった頃、授業中にうつむいて教科書を読んでいると、教師から『森田寝るな!』と注意されていました。

同級生からは、『なんで睨むんだ』、『目つきが悪い』と言われました。印象が悪く見えてしまうのは、この目のせい…、そう思うと自分の顔がつくづく嫌でした。

高校を卒業してからは、少しでも目を大きく見せたくてアイプチを使っていました。

– 森田さんは、アイプチをどのように使用していましたか。

アイプチを、何度も塗り重ねていました。説明書には一度か二度塗れば十分と書いてありますが、私の場合は、4、5回塗り重ねないと、二重瞼(まぶた)を作れませんでした。せっかく作った二重も、瞼の奥に隠れてしまうので、気休めみたいなものですが、メイクする時は欠かさず使っていました。

私の勤めていた会社は製菓箱の製造業で、化粧と香水は厳禁でした。6年ほど、ノ―メイクに白い帽子と作業着姿で、お菓子の箱を組み立てる仕事をして手術費用を貯金しました。手術の前日に「一重瞼の私は今日で見納めだよ」って職場の仲間に宣言して、中央クリニックで手術を受けました。

– 受けた手術とはどのようなものですか。

私が受けた手術は、次の3つです。

  • 1.『目の開きをよくする手術』( 眼瞼下垂修正手術 )
  • 2.『二重切開法手術』(二重まぶたにする)
  • 3.『目頭切開手術』(目を大きくする)

ぱっちりした二重瞼にするには、瞼を切開する手術に加えて、目頭切開で、蒙古ひだを切る手術が必要でした。瞼を切るのは勇気が要りましたが、先生を信じて手術を受けました。

– 職場で手術を宣言されたとのことですが、周りの方の反応はいかがでしたか。

『そこまでしなくてもいいじゃないの』、『やりたいんだったら、やってみたらいい』と、いろんな意見がありました。みんな私のことを心配してくれて、親身になってくださいました。

術後、3日目に出社したときは傷が目立たないようサングラスをかけて出社したのですが、上司からサングラスを外すように注意され、「整形したので、ビックリしないでくださいね」と説明してから、サングラスを外しました。瞼を縫っている私の顔を見て、上司も周りの人も、『うぅ!』と唸って、相当びっくりしたようです。本人が平気な顔をしていても、瞼を縫っているのだから、びっくりしますよね。でも、日に日に回復していく私に、『どんどんきれいになるね』と、温かい言葉をかけてくださいました。

 

「生まれてはじめて、自分の顔を好きになれました」

– 今回、ニ重瞼(まぶた)の手術を受けて、ご自分の顔をご覧になった感想はいかがですか

「気持ちが明るくなりました」

現在、手術から9ヵ月が経ちました。鏡を見るのがうれしくて、一日に何度も鏡を覗いています。毎日見ているから気がつきませんでしたが、夏に撮った写真と今の写真を見比べると、目が大きくなって、顔がひとまわり小さくなっているように見えます。瞼がスッキリして二重が深くなったみたいです。

念願の二重になってから、笑顔になることが多く、顔の筋肉をよく使うようになったから、全体的にむくみがとれてきたのかもしれません。気持ちが明るくなって、自然に笑顔になれるし、人と話をするのも苦になりません。以前は、鏡を見るのも憂鬱だったのに、悩みが消えたら、こんなにも気持ちが明るくなれるものなんですね。生まれて初めて、自分の顔を好きになれました。

母(45歳)も一重瞼なので、『麻奈美の手術が成功したら、お母さんも手術しようかな』なんて、言っていたんです。以前は『その細い目、なんとかならないかしらね…』って、母親譲りの一重瞼なのに、言いたいことを言っていた母が、今では私がお化粧していると、『それ以上きれいにならなくてもいいわよ』って、ちょっと悔しそうに冗談を言うんです。母も真剣に二重瞼の手術について、情報を集めています。そろそろ、本気で手術を決意するかもしれません。

「自分の顔が好きになれるって、ほんとうに幸せなことだと、手術してわかりました」

森田さんが受けた二重・目元治療の内容

– 執刀された元神先生に、実際の森田さんの治療内容を解説していただきました。

目の開きをよくする手術(眼瞼下垂修正手術 )

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱いために黒目が普通より上まぶたに隠れ、目が大きく開かない状態のことです。眼瞼下垂のため「眠そうに見える」「目が細い」「目つきが悪い」などの印象を与えることがあります。森田さんも、眼の開きが悪く、軽度の眼瞼下垂と言える状態でした。眼の開きをよくし、森田さんの希望である「ぱっちりした目」にするために眼瞼下垂修正手術をおすすめし、挙筋前転法で手術を行いました。

眼瞼下垂修正手術で、目の開きが劇的に改善します

 
眠そうな印象を与える眼瞼下垂が改善され、目が大きくなりました

二重切開法手術

二重切開法手術とは、希望の二重の幅で、その線上を切開することにより、二重まぶたを作る方法です。切開法は、「不自然でいかにも整形をした」という仕上がりになり、埋没法の方が自然になると考えるかたが多いようですが、森田さんのように元々腫れぼったい瞼のかたは、切開法の方が、より自然な二重まぶたになります。より自然になるのは、切開法では必要に応じて、腫れぼったい皮膚や脂肪、皮下組織、眼輪筋を取り除くことができるからです。また、森田さんように眼の開きが弱いかたが、埋没法で二重手術をしても、ぱっちりとした目にはなりません。また、切開法の場合、森田さんのように、眼の開きをよくする手術と同時に行うことができます

1.切開法では、埋没法と違って、外れたり元に戻ってしまったりすることはありません。
2.腫れぼったい瞼(まぶた)のかたは、切開法では、脂肪だけではなく、余分な皮膚と皮下組織、眼輪筋も一緒に取り除けるため、埋没法と比べてより自然な二重になります。

森田さんの瞼(まぶた)に、くっきりとした美しい二重のラインが入りました。

目頭切開手術

目頭切開とは、目頭を切開し、蒙古ひだを取り除くことで、目を大きくし、はっきりとした平行型の二重まぶたにするための手術です。森田さんは蒙古ひだが大きいため、二重まぶた手術だけでは、末広型の二重になってしまい、森田さんが希望する「ぱっちりとした二重」になりません(下図参照) 。二重手術と一緒に目頭切開を行うことで、ぱっちりとしたきれいな平行型の二重瞼になります。

 
蒙古ひだを取り除き、平行型の自然な二重瞼(まぶた)になりました。
 

どうやって美容整形クリニックをえらんだのか

–森田さんは、美容整形クリニックをどのように選んだのですか。

「クチコミの評判が良かったから」

インターネットで探しました。私の場合はきっと切開だろうと予想していたので、有名でクチコミのよい病院を何件か絞り込んで、その中から中央クリニックを選びました。

決め手になったのは、先生方がきちんと紹介されていたことと、料金設定が丁度よかったことです。価格が安すぎると不安があるし、高すぎても困ります。ネットの口コミで『元神先生は腕がいい』と、評判がよかったので、最初にメールで相談しました。すぐにお返事をいただけたので、電話相談をしました。

こちらに電話で相談したとき、受付の方の対応が親切で、感じが良く、話しやすかったので、カウンセリングを申しこみました。最初、カウンセラーに、悩みを相談して、その後、元神先生のカウンセリングを受けました。

–カウンセリングを受けてから手術を決意されるまで、どのくらいかかりましたか。

一週間ほど考えて決心しました。 瞼(まぶた)を切開する手術だけで希望の瞼になれるなら、その日のうちに申し込むつもりでしたが、私の場合は、蒙古ひだが大きいので、目頭切開をした方がよいと説明を受け、2つの手術を受けるとなると、まだ心の準備ができていませんでした。先生のカウンセリングの後で、カウンセラーに費用のことを相談して、家に帰ってからじっくり考えました。

鏡を見ながら、アイプチの棒で二重のラインを作ってみて、ぱっちりした二重にしたい、あきらめたくないと思いました。費用の事や、目頭切開がこわいからという理由で、ぱっちり二重になることをあきらめたら、私はきっと後悔するだろう…、そんなの嫌だ、やれるだけのことをやってみたい、そんな気持ちで毎日を過ごしていました。やっぱり先生のすすめてくれた方法が一番納得できたので、一週間後に手術を申し込みました。

 

カウンセリングで「猫の目みたいなぱっちり二重になりたい」と…

– クリニックの最初の印象はどうでしたか。

「なんでも気楽に話せました」

クリニックは、待合室が個室になっていて、患者さん同士が合わないように気を使っているしプライバシーを尊重している病院だなという印象を受けました。スタッフの方も親切で温かく接してくださいました。

元神先生は、『悩みごとはありませんか?』、『質問はありませんか?』と聞いてくれて、私が質問すると、わかりやすく丁寧に説明してくれました。私は「猫の目みたいに、ぱっちりした目になりたいです」と、先生に希望を話しました。希望どおりのぱっちりした二重瞼(まぶた)にするには、ただ単に切開するのではなく、目の開きをよくする手術と目頭切開の手術を同時に受けたほうが効果的だということで、その手術のメリット、デメリットを詳しく教えてくださいました。

– 二重・目元治療のカウンセリングはどのように行われましたか。

先生は、私が望んでいる二重の完成予想の線を、細い針のような器具で私の瞼の線に合わせて作ってくれて、『アイプチで作っていた線はここですね』、『手術でできあがる線は、こんな感じです』と、わかりやすく線を作りながら、一番きれいに見える二重の線を探してくれました。

手術後、傷口がどうなるのか、痛みはどうなのか、回復にどのくらいかかるのかといった、具体的な話もしていただき、安心して手術を受けることができました。経過途中を見る時も、『これまでで気になることはありますか?』と聞いてくれましたし、『これからこうなりますよ』と先のことも丁寧に説明してくれたので、安心できました。

手術後、帰宅した私を見て、母は、びっくりしてオロオロしていましたが、私が「大丈夫、すぐに元に戻るから心配ないよ」と、母をなだめていたんです。先生から、前もって細かい情報をいただいていたから、落ちついていられました。手術後は、先生の説明通り腫れましたが、2週間くらいで落ちつきました。

 

森田さんの美容整形スケジュール

平成22年
1月中旬

森田さんより、無料電話相談あり。美容専門カウンセラーによる説明があり、森田さんの希望によりカウンセリングの予約となる

平成22年
1月27日
無料カウンセリング予約日。
森田さん初来院。元神院長による20分ほどのカウンセリング。
森田さんより、 目の開きをよくする手術(眼瞼下垂修正手術)、二重切開法手術、目頭切開手術のカウンセリング。
その後、更に、美容専門カウンセラーにより、疑問点、費用、当日スケジュール、手術後の生活について詳しく説明
2月3日
9:30手術当日 森田さん来院。元神先生と治療内容の確認。
10:30手術開始。
 
眼瞼下垂修正手術(と二重切開法(90分)
目頭切開手術 (30分)

  

12:20約2時間程度で手術は終了 
13:00術後の森田さんは、彼氏が車で迎えに来られて、一緒に帰宅
2月4日~5日
手術の翌日は、仕事を休み自宅で休養する。腫れと痛みを少し感じたが、普段と変わらず過ごす。翌日は、朝から出勤。すこし腫れを感じるが、痛みはそれほどなかったので、終日仕事をこなして帰宅。
2月13日
瞼の抜糸。
まだ目の周りにむくみが残るが、腫れは落ちついてきた。
2月13日~17日
むくみも取れ、徐々に自然な二重まぶたになった。
5月26日
治療後3ヶ月半、術後のチェック。痛みも腫れもすっかりなくなっている。

 

手術を受ける前と、受けた今。「こんなに変わるなんて!」

– 手術中はどんな気持ちでしたか。

「周りの人が支えてくれました」

手術の前からずっと、担当のカウンセラーがそばについていてくださったので心強かったです。手術後、麻酔から目が覚めて、鏡を手渡された時、『腫れていますから、驚かれるかもしれません。気持ちを落ち着けてから見てください』と、言われ、深呼吸してから鏡を見ました。腫れることは聞いていたので覚悟はしていましたし、思ったより痛みが少なかったので、「大丈夫!傷はすぐに治る!」って、強く自分に言い聞かせました。

– 手術後ご家族や、ご友人の反応はいかがですか。

 

●母親の反応
親が娘の手術のことをマイナスに受け止めていると悲しくなったかもしれませんが、私の母は『いいね』、『可愛いくなったね』と言ってくれます。母も真剣に二重の手術を考えているみたいです。術後の経過をそばで見守っていてくれた母が、私の手術をきっかけに前向きになってくれたことがうれしいです。

●友人、知人の反応
今まで一重で悩んでいた時、いつも話を聞いてくれた友達が『目がぱっちりして、よかったね』って私の目を見ながら、ほめてくれました。術後から、傷が治っていくのをそばで見ていた職場の仲間達は『ほんとうによく頑張ったね』、『きれいになったね』と声をかけてくれました。

私は美容整形に対して、マイナスイメージを持っていなかったこともあって、誰にでもオープンに手術のことを話していました。「一重から二重に生まれ変わってきました」と、職場の上司にも話しました。それについてとやかく言う人は、私の周りにはいませんでした。恵まれた環境だったのかもしれません。手術後は、彼氏が迎えに来てくれて、車で家まで送ってくれました。「きれいになりたい」と思う私の気持ちを、大切に考えてくれて、手術を賛成してくれた彼氏に感謝しています。

– 手術を受ける前と、受けた今。なにが変化しましたか。

●新しい目標に向かって
来春に奈良の大学を受験し、合格したら奈良に引っ越して日本画を学ぼうと計画しています。悩みを克服した前向きな気持ちが、自分を後押ししているような気がします。

●逆さまつ毛が前よりもずっと楽に
逆さまつ毛は、手術前より軽減できました。以前は瞼が塞がっていたので、逆さまつ毛が生えるとすぐに抜いてしまうほど痛かったんです。今でも逆さまつ毛は忘れたころに生えてくるのですが、瞼がふさがっていないので、前よりも楽になりました。

●お化粧が楽しい
アイプチを卒業したので、朝のメイク時間が短くなりました。アイプチを何度も塗り重ねるのは時間もかかるし、面倒でした。以前はアイシャドーを塗っても奥二重で隠れてしまいましたが、今は塗ったら塗っただけ、ちゃんと見えますから、お化粧が楽しいです。

●女の子らしい洋服を選べる
以前は、可愛い洋服を見つけても、お店の前で気後れして、店の中に入れないことがありました。花柄の服は一度も着たことはなかったのですが、今は、明るい花柄やフリルがついた服も着るようになりました。前から女の子らしいデザインが好きだったので、可愛い洋服のお店に入れるようになって、うれしいです。

 

 

これから美容整形を考えている人へのアドバイス

– 今、美容整形手術を受けようかどうか迷っている人、これから手術を受ける人に、経験者からのアドバイスをお願いします。

「病院選びは、真剣勝負でした」

●在職中に二重の手術を受けるなら…
二重の手術を受けるときは、ニ週間前後のまとまったお休みをとっている方が多いようですが、私はそんなに休めなかったので、手術の二日目には出社しました。「二重の整形を受けたことは見たらわかるのだから、隠したりせず、いつもどおり普通にしていよう」と思ったら、気持ちが楽になりました。

●まず、病院に行ってカウンセリングを受けてみる
病院選びは、真剣勝負でした。手術を考えている方は、まず、電話やメールで病院に相談すると思うんですが、いいなと思ったらカウンセリングを受けてみると大体の感じがわかると思います。対応や印象がちょっとでも変だったら、別の病院を探そう、と決めておけば、冷静に判断できると思います。ネットのクチコミでその病院の評判を調べてみるのもいい方法だと思います。

●先生が、二重の線を丁寧に探してくれる

クリニックでカウンセリングを受けた時、元神先生は、一番自然できれいに見える二重の線を丁寧に探してくれました。私がどんな二重を希望しているか、実際に線を作って確認してくれたので安心でした。「猫みたいにぱっちりした目にしてほしい」と願望に近いような注文をしましたが、先生はその願いをちゃんと叶えてくれました。どんな希望でも、言ってみるものだと思いました。

●術後、一ヶ月間の回復予定を聞いておくと安心です
術後一週間目は「切ったんだから腫れて当たりまえ、大丈夫!」と自分に言い聞かせていました。手術からニ週間を過ぎたらむくみも治まって、顔がスッキリした印象に変わりました。三週間経ったら、メイクが出来るようになり、一ヵ月後には腫れも、自然に戻りました。もし、術後の腫れが不安な場合は、治るまでの回復スケジュールを病院で聞いておくと安心かもしれません。順調に回復に向かっていることがわかれば、不安も解消できるのではと思います。

●生まれて初めて、自分の顔を好きになれました
一重瞼のつらさはすごくわかるので、同じ悩みを持っている方には、悩んで苦しい思いをするより、思い切って自分を変える選択肢もあるとお伝えしたいです。自分の顔が好きになれるって、ほんとうに幸せなことだと、手術してわかりました。人生が変わったと言うと大げさかもしれませんが、好きな服を着て、メイクをして、人に会ってお話しする、そんな日常が、幸せな時間に変わりました。

 

 

クリニックへのメッセージ

– 最後に、クリニックに一言お願いします。

毎日鏡を見て「二重っていいな」と実感しています。一重瞼(まぶた)に悩み続けていたころは、笑顔も消えて、無表情だったし、そのためにいろんな誤解を受けていました。元神先生にきれいな二重瞼にしていただけて、毎日が生まれ変わったように楽しいです。このクリニックを選んでほんとうによかったと思います。どうもありがとうございました。母が手術をするときは、真っ先に相談します。その時には、是非よろしくお願いします。

同年代の女性で、担当の専門カウンセラーは最初のカウンセリングから手術、術後の経過まで、ずっと面倒をみてくれました。優しく接してくれたことに感謝しています。気さくになんでも話せて、頼もしいお姉さんのような存在でした。いろいろありがとうございました。

※ 取材:米澤治代(ライター)

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2021/08/03

院長ブログトップ > 二重手術シーズン到来!劇的な変化

二重手術シーズン到来!劇的な変化

世間では一番長く休みが取れるお盆が、二重シーズンです!

  • 乳房縮小手術前

    目頭切開と
    眼瞼下垂修正手術前

  • 乳房縮小手術3か月後

    目頭切開と
    眼瞼下垂修正手術後

上記モニター患者さまは、目頭切開手術と同時に切開する眼瞼下垂治療を行いました。
非常に自然に仕上がっていると思いませんか?

当院では「切らない眼瞼下垂治療」を得意としていますが、それは切開による方法と解剖を熟知しているからこそできる技術です。

上記治療前の状態にのような眼瞼下垂が中等症以上の場合は切開による眼瞼下垂治療のほうがより確実です。

ダウンタイムが長くて、なかなか切開する治療に踏み切れないかたも、お盆休みを利用した長期休暇なら周囲に気付かれることなくやり過ごせるかもしれません。

切開する眼瞼下垂治療のダウンタイムは1~3週間程度です。

眼瞼下垂手術については 
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「眼瞼下垂手術専門ページ」をご参照ください。 

美容整形外科・美容皮膚科 
千葉・船橋中央クリニック 
東京・青山セレスクリニック 

元神賢太 

 

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2021/05/11

院長ブログトップ > 切らない眼瞼下垂治療で目ぱっちり!

切らない眼瞼下垂治療で目ぱっちり!

切らない眼瞼下垂治療と脂肪除去を受けたモニターをご紹介します。

  • 二重治療前

    二重
    治療前

  • 切らない眼瞼下垂治療 治療後

    二重 切らない眼瞼下垂治療と
    脂肪除去を受けた術後
    3か月の状態

切らない眼瞼下垂治療とは、従来の糸で二重まぶたにする「埋没法」に延長線上にある治療で少し行程を増やすことで目の開きが改善させる治療です。

具体的には眼瞼挙筋という瞼の開閉に関わる筋肉を瞼板に近くに縫合させることで目の開きがよくなります。
切開する眼瞼下垂治療と、原理的には同じです。

切らない眼瞼下垂治療の良い点は従来の埋没法二重治療と腫れやダウンタイムが変わらないことです。だいたい1週間くらいで落ち着きます。

上記のモニター写真も目の縦方向の開きがよくなっていることがわかると思います。

最後にこのモニター患者様が回答したアンケートです。

20歳代 女性 東京都北区在住

1、施術を受けたきっかけは?
一重でボーっとしている時の目が細くて小さかったので、二重にしようと思いました。

2、このクリニックを選んだ理由は?
ネットで色んな二重の症例を見て好みの例が多く一重に戻りにくいと書いてあったため。

3、カウンセリングの感想は?
説明にて眼瞼下垂もあると言われたのはとてもびっくりしました(笑)値段の相談に親身になっていただいて嬉しかったです。

4、施術の内容、痛みは?
約30分ほど?麻酔を入れる時は、結構痛かったです。

5、施術当日の様子は?
カウンセリングでどんな二重にするか決定し、値段の確認、施術し注意点の確認をし帰宅。

6、施術後の経過は?
当日は痛みと腫れが強く、ずっと保冷剤で冷やし、鎮痛剤を服用しました。2~3日で痛みはなくなり、今はつっぱり感もありません。

7、アフターケアの内容とその感想について?
確認の日(撮影の日)に毎回気になることがないか聞いていただけるので、安心感がありました。

8、施術結果に対する感想(満足度、良かった点など)は?
施術直後は痛みやつっぱり感で少し不安でしたが、3か月経って理想のまぶたになりました!ありがとうございます。

9、メッセージをどうぞ。
カウンセラーさんが皆様やさしく、色々お話しできてとても安心できました!ありがとうございました!(^^)!

切らない眼瞼下垂治療については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「切らない眼瞼下垂ページ」もご参照ください。

 美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック

元神賢太

 

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2020/12/15

院長ブログトップ > 隠れ眼瞼下垂は切らない眼瞼下垂治療で目ぱっちり!

隠れ眼瞼下垂は切らない眼瞼下垂治療で目ぱっちり!

今回は今流行っている切らない眼瞼下垂治療のモニター写真を紹介します。




  • 切らない眼瞼下垂治療の
    手術前

  • 切らない眼瞼下垂治療の
    手術後(1か月)

もともと二重ではない場合、目の開き自体が弱いかたがけっこういらっしゃいます。
目の開きが弱いというのは、目の開きに関係する眼瞼挙筋という筋肉の作用が弱いのです。

こういう状態を眼瞼下垂と言います。
ただ、今回の写真で紹介したような例は眼瞼下垂の程度も弱いため、医学的に眼瞼下垂とは言いきれません。
僕はこの写真のような例を「隠れ眼瞼下垂」と名付けています。

隠れ眼瞼下垂には「切らない眼瞼下垂治療」がベストです。従来の眼瞼下垂治療は瞼を切開するために大きく腫れますが、切らない眼瞼下垂治療は文字通り切開せずに、二重埋没法による二重治療と同様に糸だけで眼瞼下垂を改善させる治療です。

切らない眼瞼下垂治療では眼瞼挙筋を瞼板近くに縫い合わせることで眼瞼挙筋の作用を大きくします。

切らない眼瞼下垂治療は切開しないので、ダウンタイムも埋没法と同様に1週間程度です。

そして、何よりも眼瞼下垂が改善して、ぱっちりとした目になります!

また、切らない眼瞼下垂治療はすぐに元に戻るというネット上の書き込み等で散見されますが、ちゃんとした治療を行えば元に戻りません。

上記のモニターの術後6か月後の写真が下記です。

上記:切らない眼瞼下垂治療の術後6か月

半年後も、しっかりとぱっちりした二重の状態が持続しています!

最後にモニターさんがご記入したアンケートです。

20歳代 女性 千葉県

1、施術を受けたきっかけは?
毎日アイプチしてひふがあれるのとめんどくさかったので。

2、このクリニックを選んだ理由は?
近い、安すぎず高すぎない手術費、説明がていねいでわかりやすかった。

3、カウンセリングの感想は?
こちらの要望を聞いて、対応してくださった。

4、施術の内容、痛みは?
当日はものすごく痛くて目があけられなかったけど、すぐに痛みが消えてびっくりした(2日くらい)。

5、施術当日の様子は?
痛かった。

6、施術後の経過は?
腫れはすごかったですが、痛みはすぐに消えました。

7、アフターケアの内容とその感想について?
特に何もしてないですが、自然に痛みも腫れも引きました。

8、施術結果に対する感想(満足度、良かった点など)は?
自分のまぶたが一生そのままだと思ったので、やってよかったです。毎朝の負担がなくて楽です。

9、メッセージをどうぞ。
支払ったお金の価値以上の手術でした。

切らない眼瞼下垂治療については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「切らない眼瞼下垂ページ」もご参照ください。

 美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック

元神賢太

 

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2020/09/29

院長ブログトップ > 片目だけ眼瞼下垂

片目だけ眼瞼下垂

左右の目の開きが違う場合、片目だけ眼瞼下垂という状態の可能性があります。
今回はそのような片目だけ眼瞼下垂を治療したモニターをご紹介します。

上記:左目だけ軽度の眼瞼下垂の状態(治療前)

このように片目だけ眼瞼下垂の場合、写真にように日常的に健常側(上記写真では右目)が吊り上がった状態になっていることがよくあります。これは眼瞼下垂側(上記写真では左目)の下がりを補うために額の筋肉(前頭筋)が収縮し、一緒に健常側が上がってしまうからです。また、額にシワが恒常的に残る要因にもなります。

そこで糸による眼瞼下垂治療(切らない眼瞼下垂治療)を左目だけ行いました。

上記:左目だけ切らない眼瞼下垂治療を行った後3か月

上記の写真のように、左目の眼瞼下垂が治った結果、健常側(上記写真では右目)の吊り上がりも修正されました。
すごく自然な二重になったと思います。

ちなみに経過の下記の写真です。

上記:左目だけ切らない眼瞼下垂治療を行った直後

上記:左目だけ切らない眼瞼下垂治療を行った後1週間

上記:左目だけ切らない眼瞼下垂治療を行った後1か月

 

直後からそれほど腫れずに、比較的腫れが少ない経過を辿りました。

切らない眼瞼下垂治療については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「切らない眼瞼下垂治療専門ページ」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
青山セレスクリニック(東京青山院・埼玉川口院)

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2020/08/04

院長ブログトップ > 切らない眼瞼下垂治療

切らない眼瞼下垂治療

当院で人気の二重治療、「切らない眼瞼下垂治療」のモニター写真をご紹介します。 

上記:二重手術の治療前

上記:脂肪除去と切らない眼瞼下垂治療による二重治療後約6か月

眼瞼下垂とはこのモニター患者様のように、黒目が上まぶたの皮膚によって隠れた状態です。
黒目が1
/3以上隠れた状態は病的な眼瞼下垂と言えますが、このモニター患者様はそこまで隠れていないです。

なのでこの患者様は「病的ではない眼瞼下垂」です。このように病的ではない眼瞼下垂のかたはたくさんいます。
病的ではない眼瞼下垂は二重を作ることで眼瞼下垂を治すことができます。
埋没法と言われる糸で留める方法による二重まぶた形成術でもある程度眼瞼下垂は治りますが、当院でおすすめするのは「切らない眼瞼下垂治療」という方法です。
これは簡単に説明すると、
瞼の開閉に一番大事な役割をする上眼瞼挙筋という筋肉が瞼板(まぶたの開閉自体を役割を担っているシャッター)にしっかり力が伝わるようにこの二つに糸をかけて縫合し、その上で二重まぶたを作るという方法です。
従来の切開する眼瞼下垂治療の比べて圧倒的なダウンタイム(腫れる期間)が短く、プチ整形で眼瞼下垂が治せるというメリットがあります。
 

瞼が重く、目の開閉が小さいかたにおすすめの二重治療です! 

切らない眼瞼下垂治療については
船橋中央クリニック・青山セレスクリニック「切らない眼瞼下垂治療専門ページ」もご参照ください。

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2020/04/07

院長ブログトップ > 切開による眼瞼下垂治療

切開による眼瞼下垂治療

「切らない眼瞼下垂治療」というのが流行っていますが、今回は切開による眼瞼下垂治療のモニター患者様を紹介します。

  • 眼瞼下垂治療前

  • 眼瞼下垂治治療後の約3ヶ月の状態

モニター様は58歳のかたで、治療前は上まぶたのくぼみが強く、目の開きが弱くなっている状態です。
上まぶたの皮膚によって黒目が一部ふさがっていて、視界を邪魔しています。
眼瞼下垂と診断される状態です。

上記:眼瞼下垂治療前

まぶたの皮膚を切開して眼瞼下垂修正手術を行いました。
オーソドックスな挙筋腱膜前転術による手術方法です。

上記:眼瞼下垂手術後4日目の状態

上記:眼瞼下垂手術後9日目の状態

上記:眼瞼下垂手術後約1か月の状態

上記:眼瞼下垂手術後約3か月の状態

手術後は手術前と比較して、目の開きが改善し、被さっていた黒目もしっかり見えています。
患者様にも視界が良くなったと喜んでいただけました。

眼瞼下垂修正手術については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院
眼瞼下垂専門ページ」もご参照ください。

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2019/10/29

院長ブログトップ > 切らない眼瞼下垂治療で男も二重に

切らない眼瞼下垂治療で男も二重に

黒目(くろめ)に上まぶたの皮膚が覆いかぶさっている状態を、眼瞼下垂と言います。

黒目の1/3以上が隠れている場合は病的に眼瞼下垂と言えますが、今回紹介するモニター写真のように、黒目が少し隠れている場合もごく軽度の眼瞼下垂と言えます。
このような場合は、「切らない眼瞼下垂」治療で改善することができます。

では、治療前と治療後の写真を経時的に紹介します。

上記:治療前。一重で厳密はごく軽度の眼瞼下垂と言えます。

上記:切らない眼瞼下垂治療直後

上記:切らない眼瞼下垂治療1日後

上記:切らない眼瞼下垂治療4日後

上記:切らない眼瞼下垂治療8日後

上記:切らない眼瞼下垂治療1か月後

上記:切らない眼瞼下垂治療3か月後

切らない眼瞼下垂治療は、埋没法の延長線にあるような治療なので、埋没法と同じような経過を辿ります。
すなわち、大まかな腫れは1週間程度で引きます。

二重の幅ももちろん希望通りにできます。
今回のモニターのかたは、控えめの二重が希望でしたので、そのようにしました。
男前がさらに男前になったと思います(笑)

ちなみにモニターは当社の男性カウンセラーです(笑)

切らない眼瞼下垂治療については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院
切らない眼瞼下垂治療専門ページ」もご参照ください。

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2018/10/16

院長ブログトップ > 糸で留める「切らない眼瞼下垂手術」

糸で留める「切らない眼瞼下垂手術」

糸で留める「切らない眼瞼下垂手術」が好評です。

軽度な眼瞼下垂は、今では糸で留める手術で治療が可能です。
二重瞼治療でよく行われる埋没法に少し手を加えただけの手術なので、治療時間も20分程度で埋没法と同様に腫れない点が最大のメリットです。

では早速、糸で留める「切らない眼瞼下垂手術」を受けたモニター患者様をご紹介します。

上記:切らない眼瞼下垂手術、治療前

上記:切らない眼瞼下垂手術、治療後約1か月

治療前は二重のラインが浅く、目を見開くと眉が上がってしまう癖がありましたが、治療後は眼瞼下垂が改善するため、目を大きく開くのが楽になります。
額や眉間のしわ予防にもなります!

モニターさんにもご満足していただけたようです。モニターのかたのアンケートです。

20歳代 女性 東京都新宿区

1、施術を受けたきっかけは?
もともとまぶたが開けにくく、黒目が見えないのとおでこのシワがいやで。

 2、このクリニックを選んだ理由は?
知人のDrがいたので。

3、カウンセリングの感想は?
きちんとお話ししてくれました。

4、施術の内容、痛みは?
違和感はありましたが、痛くはなかったです。すぐ終わりました。

5、施術当日の様子は?
とくに待ったりはしませんでした。

6、施術後の経過は?
2日くらいまぶたが重かったですが、とくに目立ちませんでした。

7、アフターケアの内容と感想は?
問題ありませんでした。

8、施術結果に対する感想は?
目が大きくなりました。

9、メッセージをどうぞ。
またよろしくお願いします。

 

「切らない眼瞼下垂手術」については
船橋中央クリニック・青山セレスクリニック切らない眼瞼下垂専用ページ
もご参照ください。

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2017/10/17

院長ブログトップ > 片目の生まれつきの眼瞼下垂

片目の生まれつきの眼瞼下垂

開眼時にまぶたが十分に開かず、開眼しても黒目が一部まぶたに覆われている状態を「眼瞼下垂」と言います。眼瞼下垂の原因はさまざまですが、加齢による変化や長期間のコンタクトレンズなどが主な原因とされています。そのような経年変化による眼瞼下垂(後天性眼瞼下垂)のほかに、生まれつきの眼瞼下垂(先天性眼瞼下垂)というものがあります。
先天性眼瞼下垂の症状が強い場合は、幼少期に治療を受けられる場合が多いのですが、中等度程度であっても治療せずに成人されているかたはけっこういますね。
今回ご紹介するモニターは片目だけの生まれつきの眼瞼下垂です。

上記治療前:右目の瞼の開きが弱く、明らかな左右差があります。(平成28年12月14日)

今回はまぶたを切開する挙筋前転法による手術で治療を行ないました。

上記治療直後:意外と腫れていません。明らかなに右目の開眼が改善していますね。(平成28年12月14日)

上記手術後2日後(平成28年12月14日)

上記手術後2日後の閉眼時で糸がまだ付いています。(平成28年12月21日)

上記手術後7日後の抜糸直後(平成28年12月14日)

上記手術後7日後の抜糸直後の閉眼時。(平成28年12月21日)

上記、眼瞼下垂挙筋前転法手術後約1か月(平成29年1月15日)

上記、眼瞼下垂挙筋前転法手術後約4か月(平成29年4月4日)

上記、眼瞼下垂挙筋前転法手術後約8か月(平成29年7月29日)

上記、眼瞼下垂挙筋前転法手術後約8か月の閉眼時(平成29年7月29日)

最終的に少しの左右差は残っていますが、かなり改善しているのがわかると思います。
患者様に喜んでいただけました!
以下患者様に書いていただいたアンケートです。

24歳代 男性 千葉県松戸市

1、施術を受けたきっかけは?
目の開きが悪く、顔の印象がよくなかった。

2、このクリニックを選んだ理由は?
ネット上の口コミ、レビュー。

3、カウンセリングの感想は?
100%希望通りになるとは限らない、リスクについて十分に説明を受けた。

4、施術の内容、痛みは?
痛みはわずか。1時間20分程度。

5、施術当日の様子は?
施術後は禁止事項や今後の注意すべき点について、十分なせつめいを受けた。

6、施術後の経過は?
施術後半年ほどで、当初の希望通りの結果を得られた。

7、アフターケアの内容と感想は?
目が開くまで時間を要する点について、十分説明を受けた。

8、施術結果に対する感想は?
非常に満足している。

9、メッセージをどうぞ。
全体を通して非常に満足で、また利用したい。

眼瞼下垂については
船橋中央クリニック眼瞼下垂専用ページ
青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院 眼瞼下垂専用ページ
もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
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元神賢太

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2017/06/13

院長ブログトップ > 驚異的な変化「目頭切開+二重まぶた埋没法」

驚異的な変化「目頭切開+二重まぶた埋没法」

自分(元神賢太)で手術を行いながら、その驚異的に変化、すごくきれいになった変化に驚くことが時々あります。
今回そんなモニター患者様をご紹介します。

上記治療前の状態です。

治療前は完全な一重まぶたのために眼瞼下垂ぎみです。
他のクリニックでは「眼瞼下垂のため埋没法では治療できません」と診断され、「眼瞼下垂修正手術」をすすめられてしまうケースです。
当院ではこういった眼瞼下垂ぎみの状態でも。埋没法で治療できます!

上記治療後の状態です。

二重瞼まぶた埋没法(脂肪除去付き)のあとに、目頭切開を行ないました。
目の2つに比較的ダウンタイムが少ない短時間の治療でここまできれいなりました。
アフターの写真はノーメイクです。
目頭切開の傷跡もほとんどわかりませんね。

患者様にも喜んでいただけました。

それではアンケートです。

  1. 施術を受けたきっかけは?
    一重がコンプレックス。化粧をしてもうまくいかない。
  2. このクリニックを選んだ理由は?
    近親者がホクロの施術をしたことがきっかけ。
  3. カウンセリングの感想は?
    変われるなら変わりたいと思った。自分のコンプレックスをなくせば、もっと楽しくなれると思った。
  4. 施術の内容、痛みは?
    痛みは術後1日は特に痛かった。痛みがすごくて寝つくのがやっと。鎮痛剤がなかったら耐えられなかったかも。
  5. 施術当日の様子は?
    目だから術中はこわかった。すごくドキドキでした。麻酔が痛かったくらいです。
  6. 施術後の経過は?
    一週間はサングラスなしでは外出できなかった。
  7. アフターケアの内容と感想は?
    看護師さんたちは来院するとていねいに対応してくださったり、いつも先生に聞きたいことはありませんか、と声をかけてくださってやさしかったです。
  8. 施術結果に対する感想は?
    二重施術してまわりからきれいになったね、と言われるようになりました。メイクも楽しくて出かけるのが楽しいです。
  9. メッセージをどうぞ。
    最初のうちは変わったねと言われ続けていたけれど、今では誰も言わなくなり、何も気にせず生活できるようになりました。

ありがとうございました。

船橋美容HP「二重埋没法」「目頭切開」
青山美容HP「二重埋没法」「目頭切開」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
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元神賢太

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2017/03/28

院長ブログトップ > 軽度の眼瞼下垂は埋没法で治ります!

軽度の眼瞼下垂は埋没法で治ります!

1年で最も二重まぶた治療が多いのは、この3月です。

なかでも埋没法が多く、1年の最盛期です。
昨日も今日も1日3~4名の治療を行ないました。
明日も同様に予約をいただいております。

当院で最も多い施術がこの埋没法です。
脂肪除去も同時に受けられるかたが多く、今回ご紹介するモニター様も脂肪除去を行いました。

それではモニター写真をご紹介します。

術前

術前の状態です。

 

軽度の眼瞼下垂があります。
眼瞼下垂とは、開眼しても上まぶたの皮膚が目に被さり、いわゆる黒目が一部瞼に隠れてしまっている状態です。

多くの美容外科では、この程度の眼瞼下垂で、「埋没法はできない。埋没法が受けると眼瞼下垂が悪化する」などと説明して、眼瞼下垂を修正する手術をすすめることが多いようですが、僕が言わせますと、そのドクターはよほど経験がないのではないか、と思ってしまいます。

「軽度の眼瞼下垂は埋没法で治ります」で僕は断言します。

脱脂

手術中脂肪除去をしている際中。

術後

埋没法と脂肪除去手術の術後約6か月の状態です。

閉眼

術後約6か月で閉眼した状態(跡は残りません)

埋没法だけで黒目も大きくなり、目もぱっちりしました!

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。

【関連項目】

二重埋没法のご相談はこちらから
切らない眼瞼下垂のご相談はこちら
腫れが凄く出てしまった二重埋没法の例

目頭切開、二重まぶた埋没法手術の5年後【外れない埋没法の実証」】

 

 

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2017/01/10

院長ブログトップ > 男性の二重まぶた整形治療

男性の二重まぶた整形治療

男は一重でもかっこいいということはよくありますが、一重まぶたのほうが人相が悪く見えるというのは一般的と言えます。

男性で二重瞼の希望の来院患者様で多い相談は、このように「人相をよくしたい」という相談です。

今回ご紹介するモニター患者様はそのための手術を受けたか定かではありませんが、写真のbefore、afterを見る限り確実に人相はよくなりましたね。

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e6%b2%bb%e7%99%82%e5%89%8d上記:治療前

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e9%96%8b%e7%9c%bc上記:二重まぶた埋没法(マイクロカット法)+脱脂(脂肪除去)治療後6か月の状態

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e7%9b%ae%e3%82%92%e9%96%89%e3%81%98%e3%82%8b上記:同じく治療後6か月の閉眼状態。


治療の跡も全くありません。

当院ではこのように軽度の眼瞼下垂がある場合でも埋没法をすすめています。

それは当院で行っている埋没法では、瞼の開きも改善するからです。

最近他院で「切らない眼瞼下垂手術」と称して、あたかも特別な治療ができると宣伝しているクリニックを見かけますが、そういった宣伝文句に惑わされないようにしてくださいね。

上記のモニターのように埋没法でも開眼は改善しますので。

 

最後に患者様のアンケートです。
20代男性 柏市在住
埋没法二重瞼手術(2点留めマイクロカット法)・上瞼脂肪除去手術

「腫れが引いて希望の二重になることができました。
手術後も親身に対応していただき、感謝しております。」
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二重まぶた埋没法については
船橋美容HP「二重埋没法」
青山美容HP「二重埋没法」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
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東京・青山セレスクリニック
元神賢太

 

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2013/04/16

院長ブログトップ > 目頭切開手術と二重切開手術(眼瞼下垂修正手術)

目頭切開手術と二重切開手術(眼瞼下垂修正手術)

以前にもこちらのブログでご紹介した目のモニター患者様ですが、完全に腫れが引いた写真がありましたので、改めてご紹介します。
目頭切開と二重切開手術(眼瞼下垂修正手術)を受けたモニター様です。

写真(二重切開手術の術前掲載)
二重切開手術前横
手術前:瞼が腫れぼったい印象です。

写真(二重切開手術の術後掲載)
二重切開手術後横
手術後:眼瞼下垂修正手術を兼ねた二重切開手術を行いました。

写真(目頭の術前掲載)
二重切開手術前正面
手術前:目頭の皮膚(もうこヒダ)が大きく、目が離れている印象になっています。

写真(目頭の術後掲載)
二重切開手術後正面
手術後:目頭切開により、目が離れている印象が改善され、もうこヒダの皮膚がなくなった分だけ眼裂(がんれつ)の面積が増え、目も大きくなりました。

このように、眼瞼下垂修正(目の開きをよくする手術)を兼ねた二重切開手術と目頭切開手術を行うと、ずいぶん印象がかわります。眼瞼下垂がない場合は、もちろん、二重まぶた埋没法(プチ整形)と目頭切開でも、同じ効果があります。
それでは、最後に顔全体の写真を掲載しますね。

二重切開手術前全体
手術前

二重切開手術後全体
手術後

船橋美容HP「目頭切開」「眼瞼下垂」
青山美容HP「目頭切開」「眼瞼下垂」もご参照ください。

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2011/07/12

院長ブログトップ > 眼瞼下垂修正手術(目の開きを大きくする手術)

眼瞼下垂修正手術(目の開きを大きくする手術)

元々、目の開きが弱い場合は、目の開きを大きくする手術がおすすめです。

眼瞼下垂修正手術前

上記の場合、黒目が3分の1くらい隠れているのがわかると思います。この状態が、一応、眼瞼下垂です。「一応」とつけるのは、極めて軽度の眼瞼下垂であって、病的ではないからです。病的な眼瞼下垂は黒目が半分以上隠れているような状態を言います。ただ、「一応」の軽度の眼瞼下垂の場合でも、見た目が「小さい目」となってしまい、患者さんは、「美容整形で目を大きくしたい」という希望でいらっしゃいます。また、軽度の眼瞼下垂の場合の多くは、「アイプチ」などのテープや糊では、二重を作ることが難しく、やはり悩みの原因となります。

眼瞼下垂修正手術後1

手術後1週間の状態。眼瞼下垂修正手術(目の開きを大きくする手術)を行いました。
まだ、けっこう腫れています。l

眼瞼下垂修正手術後2

手術後約4カ月の状態です。ご欄のとおり、目の開きが大きくなりました。二重もはっきりしています。

眼瞼下垂修正手術

手術後約4カ月、閉眼の状態。傷は、二重の線と重なり、傷跡は目立ちません(ほとんどわかりません)

患者様アンケート

患者さんに書いていただいた感想。クリックすると大きくなります。
患者さんにも喜んでいただきました。

最後にもう1回、ビフォー・アフターをどうぞ。

眼瞼下垂修正手術前 眼瞼下垂修正手術後2

船橋美容HP「眼瞼下垂」
青山美容HP「眼瞼下垂」ももご参照ください。

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2010/06/22

院長ブログトップ > 二重切開手術と目の開きをよくする手術

二重切開手術と目の開きをよくする手術

今回は二重の切開手術と目の開きをよくする手術(眼瞼下垂修正手術)を一緒に行った患者さんを紹介します。
患者さんは元々目の開きがあまりよくない状態で、上まぶたの皮膚によって黒目がいくらか隠れています。特に右目が顕著です。


写真:手術前の写真。目の開きが左右違う。

左目の眉が上がっているところからわかりますように、目を開く時の癖で、左目が右目と比較すると大きく開き、相対的に右目の開きが余計に悪く見えている状態でもあります。
手術で二重を作るのと同時に、目の開きをよくする手術(眼瞼下垂修正手術)も行いました。目の開きを良くする手術は眼瞼下垂修正手術と同じ手術を行います。眼瞼下垂というのは、目の開きが悪い状態で、黒目が半分以上皮膚でかぶさっている状態です。眼瞼下垂までとは言えない状態でも、これと同じ手術をすることによって、目の開きが大きくなります。同時にはっきりとした二重を作ることができます。

二重手術後
写真:術後約3カ月

目の開きを大きくして、はっきりとした二重にしました。術後まだ3カ月ですので、若干むくみが残っています。もう少し月日がたてば、もっと自然な感じになります。右目も左目と同じ大きさになるようにしました。左右差は改善しましたが、本人の癖もまだあるため、これくらいが限界です。もう1回ビフォー、アフターを掲載しますね。

二重手術前 二重手術後
写真左:手術前
写真右:二重切開手術と目の開きをよくする手術の後、約3カ月

けっこう見違えるような目になりましたでしょ!
実は、この手術と同時に目頭切開手術も行っています。
目頭切開については、次回解説いたしますね。

「目の開きをよくする眼瞼下垂修正手術」については、
船橋美容HP「眼瞼下垂
青山美容HP「眼瞼下垂」もご参照ください。

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