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「目の下のたるみ」についての記事まとめ

2023/06/27

院長ブログトップ > 下まぶたのたるみ取りの手術動画

下まぶたのたるみ取りの手術動画

下まぶたのたるみ取り手術の実際の手術動画です!

当院の美容HP「下まぶたたるみ取り手術」も是非ご覧ください。

 

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元神賢太

 

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2021/10/19

院長ブログトップ > 宮迫さんとの美容整形トークコラボ企画第2弾!

宮迫さんとの美容整形トークコラボ企画第2弾!

 

宮迫さんと「おじさん整形はキモいですか?」をテーマにトークをしました。
動画では僕が話したように、ここ数年で男性の美容整形はかなり増えました。
僕が美容外科医になった15年以上前では男性の美容整形の割合は10%程度でしたが、正確に統計を取っているではないですが、体感として今では30%くらいあるのではないか、という印象です。
動画では宮迫さんの目の下のクマの手術については、宮迫さんくらい大きなクマ(たるみ)がある場合はヒアルロン酸などの注入治療ではなく、手術を選択されてよかったというコメントをしました。
是非見てください!

宮迫さんが受けた目の下のたるみ手術は、当院では下記ホームページに詳しく書いています。
(※宮迫さんは当院で手術を受けたわけではありません)
目の下のたるみ専用ページはこちら

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2021/10/05

院長ブログトップ > 宮迫さんと目の下のクマについて語りました

宮迫さんと目の下のクマについて語りました

※画像をクリックすると動画を見ることができます。

上記YouTubeで、宮迫さんと宮迫さんが受けた目の下のたるみ取り手術について語りました。

宮迫さんは目の下のクマ、影が長年コンプレックスだったそうです。
それが解消されて、「悩んでいるかたは是非是非やったほうがいいと思います」というコメン トをなさっていました。

芸能人も整形手術を打ち明ける時代になって、ますます美容整形やアンチエイジング治療 は社会にとっての身近の医療になったと感慨深く思います。
宮迫さんの手術は私が行ったわけでないですが、私も目の下のクマ治療、目の下のたるみ取 り手術を得意としています。

ぜひお気軽にご相談ください。

当院の目の下のたるみ取り・目のクマの除去治療については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「目の下のたるみ取り手術専門ページ」もご参照ください。

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2019/07/30

院長ブログトップ > 下眼瞼手術、術後のアッカンベーについて

下眼瞼手術、術後のアッカンベーについて

下まぶたのたるみが強い場合は、脂肪をとっただけ(下眼瞼脱脂手術)では、きれいに治すことはできません。
また、ヒアルロン酸注入のよる改善も限界があります。
 

下まぶたのたるみが重度の場合は、やはり皮膚切開と骨膜固定を伴なった目の下のたるみ取り手術をおすすめします。

上記:治療前の状態です。皮膚の強いたるみを伴うこのような目のクマは、重度のたるみに分類されます。

上記:術後1週間後の抜糸時の状態です。

 重度のたるみに対して当院の皮膚切開と骨膜固定を伴う目の下のたるみ取り手術を行った場合、このように下まぶたが外反(がいたん)状態になることがあります。
いわゆる
アッカンベー状態です。こういうケースは20%程度は起こり得ます。
ただ、心配しなくても大丈夫です。おおよそ術後1か月以内で
アッカンベーは治ります。 

上記:目の下の手術結果に非常に満足してくださり、別の治療を希望されたときの状態です (術後約1年半)。

(当たり前ですが)術後のアッカンベー状態は治っています。 
たるみも写真加工したんじゃないか、と思うくらい消えていますね(笑) 

今回ご紹介した写真のように目のクマもたるみが重度の場合は、皮膚切開と骨膜固定を伴う目の下のたるみ取り手術をおすすめします。 

※ちなみにこの記事を書くにあたり、「アッカンベー」という言葉をwikiって見たところ、「あかんべえ」とも記述し、 落語の落ちに使われることもあり、「悪漢(あっかん)」わる者やならず者に向けた侮蔑的な意味を表す言葉であるという説もあるそうです(豆知識に!) 。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

目の下のたるみのご相談はこちらから

目の下のクマ・たるみに対してのベストな治療法とは?

目のクマ(目の下のたるみ)

 

 

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2019/07/02

院長ブログトップ > ヒアルロン酸注入で「目の下のくま」治療

ヒアルロン酸注入で「目の下のくま」治療

現在日本国内で美容治療目的で使用されるヒアルロン酸は、非常にたくさんの種類が出回っています。
ただし、厚生労働省に認可承認されているのは、日本アラガン社のものだけです。

当院では部位によっては日本アラガン社以外のヒアルロン酸を使用することもありますが、現在の顔のしわ・たるみ治療に関しては、日本アラガン社のジュビダームシリーズが最も優れているので、これを使っています。

また、最新のジュビダームの「ジュビダームボリフト」、「ジュビダームボリューマ」の持続期間は1.5年~2年と非常に長く、かつ凹凸になりにくく滑らかに仕上がります。もっとも、製品より医師の技術が何よりも大事ですが(笑)

では今回は、ヒアルロン酸注入でも最も難易度が高いと言われている目の下のくまの症例をご紹介します。
目の下のヒアルロン酸注入は凹凸になりやすく、医師の技術を要するため、注入しない(注入できない)医療機関(美容皮膚科・美容外科)も多いのが現状です。

それではモニター写真です。

上記:ジュビダームボリフト・ボリューマ治療前(ヒアルロン酸注入)。上から正面、右斜め、左斜めの画像。

上記:ジュビダームボリフト・ボリューマ治療直後。上から正面、左斜め、右斜めの画像。

上記:ジュビダームボリフト・ボリューマ治療1週間後。上から正面、左斜め、右斜めの画像。

直後からもちろん改善していますが、1週間は針跡の赤みもなくなって非常にきれいになっていますね。
ちなみにこれは私ではなく、当院の曽山先生によって行われた施術でした!

 

目の下のヒアルロン酸注入については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院
目のクマ専用ページ
もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
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青山セレスクリニック(東京青山院・埼玉川口院)
 
元神賢太

 

 

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2016/11/08

院長ブログトップ > 目の下のクマ・たるみに対してのベストな治療法とは?

目の下のクマ・たるみに対してのベストな治療法とは?

目の下のクマ・たるみの治療方法には、さまざまな方法があります。

手術を積極的に行わない施設(できない施設)では、ヒアルロン酸やPRPなどをすすめてくるかもしれません。
または、脂肪除去したうえで、脂肪注入するという方法をすすめる施設もあるかもしれません。

もちろん、上記のいずれの方法も間違った方法ではなく、僕も行なうことはありますが、ベストの治療方法とは言えないと考えています。
目のクマやたるみの根本的な原因というのが、皮膚のたるみと筋膜の緩みから起きているからです。

ですので、患者様が切開する手術を覚悟した場合、ベストな治療法方法というのは、筋膜の緩みを除去したうえで、皮膚のたるみを除去する手術がベストな治療方法と言えます(僕の考えですが)。

それでは、目の下のクマ・たるみに対して僕が皮膚を切開する方法で脂肪除去・眼輪筋除去・眼輪筋の骨膜固定・皮膚切除を行なったモニター患者様を紹介します。

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e6%b2%bb%e7%99%82%e5%89%8d上記写真:40代女性、目の下のたるみ除去手術の手術前

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e8%84%82%e8%82%aa%ef%bc%92上記写真:手術で除去した脂肪と皮膚

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e6%b2%bb%e7%99%82%e5%be%8c上記写真:手術後3か月の状態

皮膚の切開部位は下まつ毛の生え際ですが、手術後に傷跡が目立つということはありません。

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e5%8f%b3%e7%9b%ae%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97上記:手術後3か月のアップ写真ですが、切開部位はどこなのかわからないくらい傷跡がきれいになっています。

このように目の下のクマ・たるみのベストな治療方法は、皮膚のたるみ除去・筋膜の固定を伴う切開方法と断言できます。
もちろん患者様が皮膚を切開することに抵抗がある場合、ヒアルロン酸注入や経結膜的脂肪除去を行なうことはあります。

船橋美容HP「目の下のたるみ」
青山美容HP「目の下のたるみ」もご参照ください。

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2015/07/21

院長ブログトップ > 目の下のタルミ取り手術

目の下のタルミ取り手術

先週のブログで紹介した患者様の続きです。

ビフォー
フェイスリフト前

アフター
フェイスリフト後

今回このモニター患者様が受けた目の下のタルミ取り手術について解説します。
目の下をアップにすると、

ビフォー
目の下前1

アフター
目の下後1

斜めからも。

ビフォー
目の下前2

アフター
目の下後2

行った手術は下記のとおりです。
説明

このイラストには記されていないですが、皮膚の下の眼輪筋を骨膜に固定することがポイントで、これにより効果が大きく現れ、持続性もでます。

診察時に手術後の傷が心配で手術を受けることをためらうかたがいますが、アフターの写真の通り、傷跡は全く目立ちません。

目の下のクマ・たるみを目立たなくさせる治療はいろいろありますが、皮膚のたるみがある場合は手術が最も良い方法です。

船橋美容HP「目の下のたるみ」
青山美容HP「目の下のたるみ」もご参照ください。

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2013/12/17

院長ブログトップ > 目のクマ(目の下のたるみ)

目のクマ(目の下のたるみ)

37歳のモニター患者さんの紹介です。
目のクマ(目の下のたるみ)の治療を行いました。
目のクマ・たるみは、理想的な治療としては、クマの原因となっている脂肪を除去した上で、たるんだ皮膚も一緒に切除するのがベストです
下記の手術です(目の下のたるみ取り手術)
目の下のくま説明1
ただ、この手術の場合、ダウンタイムが1~2週間あり、抜糸するまでの1週間も糸が付いたまま生活する必要があるため、毎日会社勤めしている方には現実的には選択が厳しい治療となります。
そこで、ダウンタイムが少なく、皮膚の表面を切開しない、「瞼の裏側からの脂肪除去手術」が現実的な選択肢と好まれます。
目の下のくま説明2
たるんだ皮膚を切除しないため、ベストの治療ではありませんが、脂肪を除去するだけでも見た目はかなり改善しますので、休みがなかなか取れない会社勤めのかたにはおすすめの治療です。
それでは写真の紹介です。
治療前の状態です。
目の下のふくらみ(目の下のクマ)がかなり目立ち、老けている印象です。(37歳女性)
目の下のくま脂肪除去前1
目の下のくま脂肪除去前2
目の下のくま脂肪除去前3

瞼の裏側からの脂肪除去手術(下眼瞼経結膜的脱脂術)の手術後
目の下のくま脂肪除去後1
目の下のくま脂肪除去後2
目の下のくま脂肪除去後3

かなり若返った印象となります。
患者様にも喜んでいただけました。

患者様アンケート
患者様アンケート

船橋美容HP「目のクマ」
青山美容HP「目のクマ」もご参照ください。

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2013/07/30

院長ブログトップ > 目の下のたるみ取り手術

目の下のたるみ取り手術

先週のブログの続きです。

1つ目の治療としては、目の下のたるみ取り手術を行いました。

目の下のたるみ取り手術前 目の下のたるみ取り手術後

写真上:手術前
写真下:手術後(6か月)

これは、目の下まつ毛の際を切開して、皮膚のたるみを取る手術です。

目の下のたるみ取り手術にはいろんな方法がありますが、方法によっては手術の効果が全く違っています。

1.単純に皮膚だけを切開して縫合するだけの手術がありますが、これだけではあまり効果が出ません。

2.次に皮膚を切開して、目の下の脂肪を切除する方法があります。これは、効果がありますが、たるみが強い場合は持続性がありません。

3.たるみが強い場合は、2の方法に加えて、更に、皮膚の下の筋肉(眼輪筋)を剥離し、眼輪筋を目の際の骨膜に固定します。これによりたるみがしっかり引き上がり、持続性も保てます。

写真のモニターさんはもちろん3番目の方法を行っています。

たるみがしっかり改善していると思いませんか?

船橋美容HP「目の下のたるみ取り手術」
青山美容HP「目の下のたるみ取り手術」もご参照ください。

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2012/11/27

院長ブログトップ > 二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)

二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)

今回は、このブログでも幾度となくご紹介した二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)を受けた患者様のモニター写真です。

二重埋没法前

二重埋没法後

写真上:手術前
写真下:二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)後約6か月

二重まぶた埋没法は非常に人気がある治療で、僕が最も行っている治療です。1日2,3人のかたが手術を受けています。今まで何人に対してこの治療を行ったか、数えたことがありませんが、おそらく5000人を超えていると思います。そう考えると、僕はちょっとは社会に貢献しているのだろうか!?(笑)

最後に患者様が書いたアンケートです。

船橋美容HP「二重まぶた埋没法」
青山美容HP「二重まぶた埋没法」もご参照ください。

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2012/11/20

院長ブログトップ > 目の下のたるみ

目の下のたるみ

目の下のたるみ取り手術を受けた患者さんのモニター写真をご紹介します。
目の下のたるみについては、現在はいろんな方法があり、このブログでも、PRP療法やヒアルロン酸注射などの注入による治療を何度かご紹介してきました。
ただ、持続性と効果の大きさという点で、手術に勝る方法は「現在もありません。
手術もいろんな方法があり、治療を選択する際には、迷う要因となっていますが、僕が考える最も効果が大きい手術方法は、皮膚だけではなく、脂肪も切除して、さらに緩んだ皮膚の下の筋膜をしっかり引っ張り上げる方法です。引っ張り上げた筋膜は目の下の骨にしっかり固定しますので、持続性もあります。

目の下のたるみ取り前
目の下のたるみ取り後
写真上:手術前
写真下:目の下のたるみ取り手術の手術後

手術ではこのようにすっきりしますよ!
(モニターさんは、目の上のたるみ手術も同時に受けています)

船橋美容HP「目の下のたるみ」
青山美容HP「目の下のたるみ」もご参照ください。

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2012/08/21

院長ブログトップ > 親孝行のアンチエイジング

親孝行のアンチエイジング

今回は、実の母親のアンチエイジング治療をご紹介します(^O^)
おこなったのは、多血小板血漿治療(W-PRP、セルリバイブジータ)です。
これは、ご自身の血液を約20cc~40cc採取し、遠心分離などの作業を経て、血小板を濃縮したものをヒアルロン酸など注射に似た状態にして、たるみやくぼみに入れる治療です。
通常のヒアルロン酸は1年くらいしか持ちませんが、この多血小板血漿治療の注射剤は2年くらい持つのがメリットで、しかも仕上がりもヒアルロン酸よりきれいになる印象です。デメリットとしては、ヒアルロン酸と比較して、治療直後は少し腫れる点です。(腫れたとしても通常約1週間で治まりますが)
それでは、症例写真(母親)です。

アンチエイジング前1
71歳女性。治療前の母親。目の下のクマとくぼみが目立ちますね。

アンチエイジング前2
上の写真の赤で印をしたところに多血小板血漿治療を行いました。

アンチエイジング直後
治療直後の写真です。治療効果はすでに出ていますが、少し腫れています。

アンチエイジング後
多血小板血漿治療(W-PRP、セルリバイブジータ)を受けた後、約4か月後です。
腫れはもちろん引いていて、治療効果がばっちりでています!
来週も僕の母親の治療をご紹介します。

船橋美容HP「PRP皮膚再生医療」
青山美容HP「PRP皮膚再生医療」もご参照ください。

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2012/01/24

院長ブログトップ > 総合的な若返り治療(第3回)

総合的な若返り治療(第3回)

総合的な若返り治療の第3回目です。
今回は、目の下のタルミ取り手術について解説します。

この手術でも、手術後の傷跡を気になって手術を躊躇されるかたがいると思いますが、傷跡は、全くわからないくらいきれいに治ります。
手術では、下まぶたのキワを切開しますが、非常に傷跡がきれいに治る場所なのです。

若返り

「傷跡」や「手術前の目の下のふくらみ」に着眼して、ビフォーアフターの写真を見てください。
写真は治療前が58歳で、アフターの写真は治療後6カ月後で、59歳です。

若返り前正面若返り後正面
若返り前サイド若返り後サイド
かなり目元が若返りましたね。

船橋美容HP
「目の下のタルミ取り手術」
「アンチエジング治療のポイント」

青山美容HP
「目の下のタルミ取り手術」
「アンチエジング治療のポイント」

もご参照ください。

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2012/01/10

院長ブログトップ > 総合的な若返り治療(第1回)

総合的な若返り治療(第1回)

若返り治療前若返り治療後

上の2枚の写真は、若返り治療のビフォーアフターです。
かなり若がった印象になったと思いませんか?
この患者様は、治療前58歳でした。
アフターの写真は治療後6カ月後で、59歳です。

行った治療は、下記の通りです。
1.フェイスリフト手術頬の脂肪吸引
2.目の下のタルミ取り手術
3.眉間・額・目尻のボトックス注射ヒアルロン酸注射

患者様にもかなり喜んでいただけました。

アンケート

今後のブログで数回にわたり、詳細に各施術について解説していきたいと思います。

エイジングケアについては
船橋美容HP「エイジングケア治療のポイント
青山美容HP「エイジングケア治療のポイント」もご参照ください。

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2010/09/14

院長ブログトップ > 目の下のタルミ取り手術

目の下のタルミ取り手術

目の下のタルミ取り手術をした患者さんをご紹介します。
いつも同じような手術紹介ですいません。
それだけこの手術を受けられる方が多いのです。
週に2~3人ぐらい受けていると思います。特に最近はなぜか非常に多いですね。

目の下のたるみ前 目の下のたるみ後
写真上:手術前
写真下:目の下のタルミ取り手術後

目の下のタルミは、頬のタルミと同じくらい、若返り治療を希望される方が多い人気の部位です。目の下のタルミ取り手術では、切開するので、約1週間、下まぶたの切開部位に糸が付き、内出血も少し現れます。このため、普段通りに仕事というのは難しいのですが、その1週間さえクリアできれば、見違えるほど、若返り効果があります!
以前はお盆・お正月の長期休暇にこう言ったダウンタイムがある(腫れが引くまで時間がかかるという意味です)手術を受けにお越しになる方が多かったのですが、最近の傾向としては、仕事をなさっている方も、思い切って有給休暇をお取りになって、手術を受けに来られるようです。
それだけ美容外科が皆様の身近になったということでしょうか。クリニックを経営している身としては患者様が増えることは嬉しいことですが、私がやれることは、よりよい医療を提供できるように日々努力することだけです。

目の下のたるみ取りについては
船橋美容HP「目の下のたるみ取り
青山美容HP「目の下のたるみ取り」もご参照ください。

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2010/08/17

院長ブログトップ > アンチエイジング尽くし(第3回)

アンチエイジング尽くし(第3回)

モニター患者さんの第3回目です。

今回は、目の下のタルミ取り手術です。

目の下のタルミ取り手術と前回ご紹介しましたフェイスリフト手術の2つ手術を受ければ、若返り手術としては完璧です。

<目の下のタルミ取り手術の手順>

目の下のタルミ手術前

1. 上の写真のように、下まつ毛の際を切開します。

2. 皮膚の下を剥離した後、目の下の脂肪を取り除きます。

3. たるみの原因となっている皮膚の下の筋肉の膜を骨に固定して、引っ張り上げます。

4. 最後のたるんでいる皮膚を切除します。

目の下のタルミ手術前1 目の下のタルミ手術後1
目の下のタルミ手術前2 目の下のタルミ手術後2

写真左:手術前
写真右:目の下のたるみ取り手術後

フェイスリフト同様、傷跡を心配される方は多いと思いますが、目の下の傷は極めてきれいに治ります。

他人に気付かれることはまずあり得ませんので、ご安心ください。

目の下のたるみ取りについては
船橋美容HP「目の下のたるみ取り
青山美容HP「目の下のたるみ取り」もご参照ください。

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2010/08/03

院長ブログトップ > アンチエイジング尽くし(第1回)

アンチエイジング尽くし(第1回)

複数のアンチエイジング治療を受けた患者さんをご紹介します。

(アンチエイジングづくし)

写真左:手術前
写真右:手術後

「フェイスリフト手術」「目の下のたるみ取り手術」「ボトックス注射」「唇へのヒアルロン酸注射」を行いました

患者さんは、46歳でしたが、「かなり若返った!」と満足していただけました。

こちらの患者さんについて、今後ブログで1つ1つの施術を細かくご紹介したいと思いますので、是非読んでくださいね。

エイジングケア治療のポイント
船橋美容HP「エイジングケア治療のポイント
青山美容HP「エイジングケア治療のポイント」もご参照ください。

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2009/07/31

院長ブログトップ > 目のクマ(No.2)

目のクマ(No.2)

まだ20代なのに、目のクマがくっきり目立つ場合があります。これは、生まれつき目の下の脂肪が多いからです。このような場合、この目の下の脂肪だけを除去することで、目のクマが改善します。

写真左:手術前。目のクマがドス黒くあります。
写真右:まぶたの裏側から脂肪を除去した後。

写真左:手術前。目のクマがドス黒くあります。
写真右:まぶたの裏側から脂肪を除去した後。

この下の写真は取った脂肪の写真です。(不快に感じる方もいると思います。ブログなのでお許しください)
写真左:取る直前の脂肪
写真右:除去した脂肪。手術前の状態で脂肪を取る量は左右で異なります。

手術では、まぶたの裏側を切開して脂肪を取り除きます。傷跡が皮膚に残らないことが最大の長所です。また、手術後の腫れも少ないのが特徴です。手術後当日から、お化粧もできますので、他人に手術をしたことが気付かれることはないでしょう。今、非常に人気の治療です。

もちろん、たるみがある場合は、一緒に皮膚のたるみを切除して、たるみを引き上げるべきです。たるみがある場合は、目のクマとたるみを取る手術をご覧ください。

目のクマ取る治療については
船橋美容HP「目のクマ
青山美容HP「目のクマ」もご参照ください。

目の下のたるみを取る治療については
船橋美容HP「目のクマ
青山美容HP「目のクマ」もご参照ください。

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2009/06/21

院長ブログトップ > 目のクマ

目のクマ

元々目のクマが目立つ場合もあれば、加齢によるたるみのために目のクマが目立つようになった場合ものあります。
前者の場合、まぶたの内側が脂肪だけを取り除きます。
後者のの場合、脂肪を取るだけでは不十分で、いっしょに皮膚のたるみを取るのがベストです。
下記、症例写真は、皮膚のタルミと脂肪をの両方を取り除いています。
傷は下まつ毛の生え際にあるのですが、ほとんどわからなくなります。

写真左:術前。目のクマとたるみが目立ちます。
写真右:目の下のたるみ取り手術後、3カ月。下まぶたの際の傷はほとんどわからないと思います。

下の写真を不快に感じる方もいらっしゃると思いますが、ブログですので、載せちゃいますね。
実際にとった皮膚と脂肪です。

写真:上から順に、皮膚、眼輪筋、脂肪です。

皮膚のたるみを取らずに脂肪だけ取る場合は、目のクマのみを取る手術をご覧下さい。

目のクマの治療については
船橋美容HP「目のクマ
青山美容HP「目のクマ」もご参照ください。

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2008/06/15

院長ブログトップ > 下まぶたのたるみ

下まぶたのたるみ

下 まぶたのたるみは年を重ねれば、どうしても目立ってきます。
特に、痩せている体型の方はより目立ちます。注射でなんとかして治してほしいという要望がかな りありますが、この部位だけは、注射の効果が弱いのが我々美容外科医の共通ノ考えです。

手術に勝る治療方がないのが現状です。そういわけで、モニター希望 の患者さんに下まぶたたるみ取りの手術をしました。

上:手術前 下:下まぶたのたるみ取り手術後


拡大写真 上:手術前 下:下まぶたのたるみ取り手術後

かなり目立たなくなりましたでしょ!?写真のモニターの方ぐらいであれば、注射でもある程度は効果を出せますが、写真の方より、たるみが強い方は、この部位だけに関しては手術を是非ご検討ください。

船橋美容HP「目の下のたるみ取り手術」
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当院は開設20年以上の歴史を持つ医療法人社団セレスのグループクリニックです。
千葉船橋院:千葉県船橋市(JR総武線・横須賀総武快速線、東武野田線、京成本線船橋駅)、東京青山院:東京都港区北青山(地下鉄銀座線外苑前駅)がございます。
年間で累計約4万人の患者様にご来院いただいており、国内屈指の症例数がございます。
様々な治療のご相談をお受けし、施術を行っておりますのでどうぞ安心してお任せください。

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勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業

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