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「乳首 縮小」についての記事まとめ

2021/08/24

院長ブログトップ > ウキチク問題の解消方法

ウキチク問題の解消方法

男性の乳首がTシャツに浮いて見える状態を世間では最近「ウキチク(男性の浮き乳首)」というらしいです。

このウキチクは下記の乳頭縮小手術で解消できます。

ケーキ型法

V字切開法

円周切開法

ウキチクという言葉自体は僕は知らなかったですが、要は男性の乳頭が大きい場合、こういった悩みが生じます。

上記の男性の乳頭縮小手術で解消できます。

手術方法は上記のとおり3通りあります。

ケーキ型法

ホールケーキからピースを切りだすように切開する方法です。
周径と高さの両方を調整できます。

V字切開法

乳頭をV字型に切開して縫合する手術です。
形が少し横長になることもあるので、適応が限られます。

円周切開法

乳頭の横面を円周型に切開する方法です。
高さも円周の大きさもマルチに対応できます。

僕は男性の乳頭縮小手術をこれまで156名行ってきましたが、その結果上記③の円周切開法が男性乳頭縮小手術では僕の第一選択です。

ウキチクで悩みの男性のかた、乳頭縮小手術で解消できますよ!

乳頭縮小手術については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「乳頭縮小手術専門ページ」もご参照ください。

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元神賢太

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2020/08/11

院長ブログトップ > 人気の乳首を小さくする手術

人気の乳首を小さくする手術

乳頭縮小手術のモニター写真をまずご紹介します。

上記左:乳頭縮小手術前 上記右:乳頭縮小手術後 (※縮小の程度はモニター患者様のご希望に応じています。)

女性のバストの美しさを決める要素として、僕はかねてから乳頭の大きさの重要性についてこのブログで主張してきました。

女性にとって豊胸は断トツで人気の治療ですが、僕はむしろ乳頭の大きさこそバストの美しさを決める大事な要素と考えます。

乳頭の形・大きさは個人差が大きく、元々大きいという悩みもありますが、多くの場合出産・授乳によって形・大きさのバランスが崩れてしまうケースが多いのが実情です。

このような場合当院でおすすめしてる治療は、乳頭縮小手術です。
乳頭縮小手術では、大きさも長さも小さくすることが可能です。
垂れ下がった乳頭を治すことで、加齢や授乳で下がってしまったバストを視覚的にバストアップさせる効果もあります!

上記左:乳頭縮小手術前 上記右:乳頭縮小手術後

 

上の写真を見て、乳頭縮小手術後はバスト全体がバストアップしたように見えませんか?

これは同じ直立で立っている姿勢を取っている時に、猫背で頭が垂れた状態で立っているよりも、姿勢よく「気を付け」の姿勢で立っているほうが美しく見えるのと同じです。

実は乳頭縮小手術にはバストアップさせて見せる効果もあったのです。

このブログを通じて今後もバストの美しさを決める要素としての乳頭縮小手術の重要性を主張していきたいと思います。

乳頭縮小手術については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「乳頭縮小手術専門ページ」もご参照ください。

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2019/11/12

院長ブログトップ > 豊胸よりも乳頭縮小?

豊胸よりも乳頭縮小?

出産、授乳後のバストの大きさで悩まれる女性は多いですが、多くの女性が「バストが授乳でしぼんだ」ことばかり目が行きがちです。
実は授乳で形が変わってしまうのは、バストのボリュームだけではなく、乳頭の形です。

授乳人数が多ければ多いほど、やはり乳頭は伸びてしまうケースが多いのです。
今回のモニターは、授乳で長く伸びてしまった乳頭(乳首)を形よく、小さくした例です。

上記:治療前(左横)です。

上記:治療後(左横)です。

上記:治療前(右横)です。

上記:治療後です(右横)。

上記:治療前(左側、正面)です。

上記:治療後(左側、正面)です。

上記:治療前(右側、正面)です。

上記:治療後(右側、正面)です。

上記:治療前(両側、正面)です。

上記:治療後(両側、正面)です。

乳頭が小さくなっただけでも、胸全体がきれいになった印象ですね!

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがある。乳頭縮小、陥没乳頭手術など乳首の手術も多く手掛けている。男性乳頭縮小手術でタモリ俱楽部に出演歴あり。

【関連項目】

乳頭縮小のご相談はこちら

「乳首が大きい、長いことによる悩み」の原因と治療方法

乳頭縮小を考える男性へ:手術のメリットからデメリットまで徹底解説

 

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2019/01/22

院長ブログトップ > 乳頭縮小手術がおすすめです!

乳頭縮小手術がおすすめです!

世間的には認知度が低く、受けるかたが少ない治療ですが、僕がもっとおすすめしたい治療の中に乳頭縮小手術があります。 

同じ胸・バストの相談でも、豊胸治療が圧倒的多いのが現状です。
ただ美容外科医的な視点でバストについて話をすると、きれいなバストにはバランスのよい乳頭が絶対必要条件です。
授乳により乳頭が大きくなってしまったり、長く伸びてしまったりするケースが多いのが現状です。 

経産婦のかたは、やはり授乳でバストが萎んだから、大きくしたいという相談がやはり多いのですが、私としては同時に乳頭の形状にも目を向けていただきたいという思いがあります。 

せっかくバストを大きくきれいにするなら、バストに合わせてバランスの良い乳頭にしてはいかがでしょうか。 

では今回は、やはり授乳後に乳頭が大きく長く伸びてしまったケースで乳頭縮小手術を受けられたモニター様をご紹介します。 

上記:乳頭縮小手術の手術前

上記:乳頭縮小手術の手術直後 ※アクアフィリング豊胸(片側50cc)も同時に受けております。

上記:乳頭縮小手術の手術後約1か月

モニター様にご記入いただいたアンケートです。 

 

50歳代 女性 神奈川県横浜市

1、施術を受けたきっかけは?
乳頭のコンプレックスがずっとあった。

2、このクリニックを選んだ理由は?
ホームページを見た。娘の学校の近くで通いやすい。

3、カウンセリングの感想は?
はじめてのことだったので不安はあったが、慣れている様子で信用できると思った。

4、施術の内容、痛みは?
痛みは全くなく、あっという間だった。

5、施術当日の様子は?
スムーズに親切に対応していただき、安心しました。

6、施術後の経過は?
帰りの電車の中で麻酔の後だったからか、気持ち悪くなった。

7、アフターケアの内容と感想は?
親切に対応していただき、よかった。

8、施術結果に対する感想は?
勇気を出して受けてよかった。自分に自信が持てるようになった。

9、メッセージをどうぞ。
優しく温かい対応、ありがとうございました。

 

乳頭の形や大きさを気にしている女性は意外と少ないですが、バスト全体の美しさという観点では、乳頭は非常に大切な要素と考えます。 

 

乳頭縮小手術については
船橋中央クリニック乳頭縮小手術専用ページ
青山セレスクリニック乳頭縮小手術専用ページ
もご参照ください。

 

美容整形外科・美容皮膚科
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元神賢太

 

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2017/06/06

院長ブログトップ > 男性の乳頭縮小手術について

男性の乳頭縮小手術について

男性の乳頭縮小手術についてです。

男性の乳頭縮小手術は実は相談が多い治療です。

普通より乳頭が大きいと、Tシャツを着た際にシャツから乳頭の陰影が浮き出ることがコンプレックスになる場合が多いようです。
そのほか、運動やランニングの際に、擦れて痛くなるなどの実害もあるようです。
昨今のマラソンブームの影響か、相談も年々増えている気がします。

そこで今回は男性の乳頭縮小手術について書きました。

乳頭縮小手術は単純なようで、その形に合わせて手術方法を変える必要があります。
わかりやすいように、稚拙ですが、イラストを手書きしました。

タイプ1:乳頭の幅・高さが大きいタイプ。

上記をタイプ1とします。
タイプ1は乳頭組織が本当に大きい場合です。
下記のように女性の乳頭縮小手術で行う場合が標準ですが、かなり大きい場合は上記のように大胆に切除します。
下記の女性の乳頭縮小手術で行うと、十分に小さくならないからです。

タイプ2:乳頭は実は正常だが、乳頭と乳輪の付着部の乳輪組織が伸展している。

上記をタイプ2とします。

タイプ2は、実は乳頭組織は標準的な大きさだが、乳頭と乳輪組織の付着部の乳輪組織が過剰に伸展しているために、伸展している乳輪組織も乳頭の一部にように見えて、乳頭が大きく見えるケースです。この場合、タイプ1のような手術をすると、結果的にあまり変化がなかったということになります。

タイプ2の場合は上記イラストのように伸展している乳輪組織を切除する必要があります。

タイプ3:タイプ1とタイプ2が混在しているタイプです。この場合はやはり乳頭組織も乳輪組織の両方を切除します。

ではモニター写真をご紹介します。

上記術前の状態です。タイプ1です。

上記術後の状態です。

このケースでは極端に多いケースではなかったので、女性の乳頭縮小手術の方法で行いました。

男性の乳頭縮小手術は術前にどのタイプなのかしっかり診断して、手術方法を選択することが大切です。

 

乳頭縮小手術については
船橋美容HP 乳頭縮小
青山美容HP 乳頭縮小もご参照ください。

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元神賢太

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2016/03/15

院長ブログトップ > モントゴメリー腺の除去

モントゴメリー腺の除去

当院では乳頭縮小手術が非常に多いのですが、そのついでに乳輪のブツブツも一緒に除去してほしいという要望がよくあります。
乳輪のブツブツはモントゴメリー腺(モンゴメリー腺; Montgomery glands,)または乳輪腺(Areolar glands)と言います。
機能は皮脂腺と同じです。
この乳輪のブツブツはあって普通のもので特に治療は必要ないと考えますが、中にやはりかなり大きくなってしまっているモントゴメリー腺もあります。
見た目としてやはり気になる場合は、切除が可能です。
炭酸ガスレーザーで削る方法もありますが、レーザーの場合、瘢痕が残る場合が多く、あまりおすすめしません。
外科的に切除したほうがきれいに治ります。
乳輪自体傷が目立ちにくい皮膚ですので、術後の傷は気にならないと思います。
それでは乳頭縮小手術と一緒にモントゴメリー腺(モンゴメリー腺)を除去したモニターをご紹介します。

火乳頭縮小手術前

上記は術前写真です。
乳頭のまわりのブツブツがモントゴメリー腺です。

乳頭縮小手術後

上記は手術後の写真です。
乳頭縮小手術と一緒にモントゴメリー腺を除去しました。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがある。乳頭縮小、陥没乳頭手術など乳首の手術も多く手掛けている。男性乳頭縮小手術でタモリ俱楽部に出演歴あり。

【関連項目】

モントゴメリー腺除去のご相談はこちら(乳頭縮小ページ)

モントゴメリー腺の神秘的な機能:除去する場合は慎重に!

「乳首が大きい、長いことによる悩み」の原因と治療方法

 

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2015/10/13

院長ブログトップ > 男の乳頭縮小について

男の乳頭縮小について

男の乳頭縮小を希望される患者様はけっこう多く、当院ではコンスタントに手術を行っております。
大きい乳首が気になるのは女性だけではありません。やはり乳輪や胸とバランスを考えると、理想の男性の乳首の大きさというのがあります。
男性の乳頭縮小希望の患者様は、見た目の大きさだけではなく、「Tシャツにこすれて乳首が痛くなる」、「Tシャツに乳首が浮き出るのが嫌」、「乳首が目立つので、バンドエードや女性用のニップレスを使っている」という話を実際の患者様から聞きます。
昨今のジョギングブームがきっと男性の乳頭縮小の相談数を増やしているのかもしれません。実際ジョギングで僕もシャツと乳首がすれて、乳首が痛くなった経験はあります。僕の場合はこの1回きりで、この時のシャツの素材が「擦れ」の要因だったのではないかと自己分析していますが、走るたびに擦れて痛くなるかたにとって深刻な悩みだと思います。
乳首が擦れる場合はTシャツに浮き出る場合は、乳首の高さが通常より高いと考えられます。この場合、乳頭の高さが低くなるように乳頭の下側を切除します(下記イラスト)

男の乳頭縮小1

また、乳首の周径が大きい場合は、周径を小さくします(下記イラスト)

男の乳頭縮小2

男性の場合も、女性と同様に実際は高さも周径も共に気になる場合が多く、上記の2つを同時に行います。
手術時間は左右合わせて40分程度で、手術後の生活に特に制限がありません。
男性の方でもし長年乳首の大きさや高さで悩んでいるようでしたら、ごく短時間の手術で一生の悩みから解放されます。

是非お気軽にご相談ください。

船橋美容HP 乳頭縮小
青山美容HP 乳頭縮小もご参照ください。

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2012/02/28

院長ブログトップ > 乳頭縮小手術 (患者様のご希望に添えず、再手術をした症例)

乳頭縮小手術 (患者様のご希望に添えず、再手術をした症例)

先週は比較的に数が少ない手術として「立ち耳」を紹介しましたが、症例が多いのに、今までこのブログで紹介し忘れていた美容外科の手術に「乳頭縮小手術」というのがあります。
授乳により乳頭(乳首)は大きく、伸びてしまいます。皮膚というのは、緊張をかけて引っ張っていると、いくらでも伸びますので、授乳の時には注意が必要です。
伸びてしまった皮膚や乳首は元に戻らないので、元に戻したい場合は、手術で乳首を小さくすることが可能です。
では、乳頭縮小手術のモニター写真を紹介します。
まず手術前の写真です。

乳頭縮小手術前 正面
乳頭縮小手術前 左
乳頭縮小手術前 右

そして、次に乳頭縮小手術の手術後の写真です。
乳頭縮小手術後 正面
乳頭縮小手術後 左
乳頭縮小手術後 右

実は、この乳頭縮小手術の手術結果に患者様にご満足いただけませんでした。
患者様は手術後に「乳首をもっと小さくしてほしい」と言われました。
患者様の全て希望を1回の手術で決めるのが、僕の手術です。
でも、時に僕のセンスと患者様の希望が合わないこともあります。
その場合は、もう一度患者様の希望をよく聞いた上で、稀ですが、再手術を行うこともあります。再手術はアフターケアの中で対応して、無料とさせていただきました。
2回目の手術前の患者様の希望は、「乳首をできるだけ小さくしてください」との希望でした。
こちらの2回目の乳頭縮小手術の手術中の写真です。
乳頭縮小手術

2回目の乳頭縮小手術で切除した乳頭の皮膚です。
乳頭皮膚

2回目の乳頭縮小手術の手術後の写真です。
乳頭縮小再手術後 正面
乳頭縮小再手術後 左
乳頭縮小再手術後 右

僕はもう少し大きい方がよいと思いましたが、患者様の希望を優先しました。患者様に満足していただけましたので、よかったですが。
今回のように1回の手術で患者様の希望に沿えなかったことは稀ですが、そんな場合は、患者様のご希望に沿うような形でアフターケアを行っています。今回は再手術を希望されましたので、そのように対応させていただきました。

最後に患者様のアンケートです。

今回は「乳頭縮小手術」と患者様のご希望通りにならなかった場合のアフターケアについての話でした。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがある。乳頭縮小、陥没乳頭手術など乳首の手術も多く手掛けている。男性乳頭縮小手術でタモリ俱楽部に出演歴あり。

【関連項目】

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「乳首が大きい、長いことによる悩み」の原因と治療方法

乳頭縮小手術の症例写真

乳頭縮小を考える男性へ:手術のメリットからデメリットまで徹底解説

モントゴメリー腺の神秘的な機能:除去する場合は慎重に!

 

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年間で累計約4万人の患者様にご来院いただいており、国内屈指の症例数がございます。
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最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業

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