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「目のクマ」についての記事まとめ

2024/03/10

院長ブログトップ > おばたのお兄さんの美容整形が突っ込みどころ満載すぎる件

おばたのお兄さんの美容整形が突っ込みどころ満載すぎる件

おばたのお兄さんの整形について

2023年3月8日にヤフーニュースに現れた【エゴサーチで見つけたコメント「おばたのお兄さんの目の下のクマがすごい」で決意 98万円を投じて挑んだ整形手術に「痛くないはずがない」】という記事を読んだところあまりにも突っ込みどころ満載だったため美容外科専門医の筆者としてはコメントせずにはいられない思いに駆られ、この記事を書いています。

ヤフーニュースの概要

ヤフーニュースの記事概要は次のとおりです。

――――――――――――――――――――――

おばたのお兄さんはエゴサーチで「クマがすごい」という意見に気づき、クマ取りの美容整形に興味を持ち始めます。インスタグラムの広告を見て、98万円をかけてクマ取り、おでこのしわ、フェイスラインの整形を決意。クリニックでさらにおでこのヒアルロン酸注入や顎のボトックスを勧められ、「松竹梅」プランの中で最高価格の「松」を選択。テレビ出演時やSNSで「高すぎる」との反応を受けつつも、整形に対する後悔はないと語っています。おばたのお兄さんの整形に関して、妻の山崎夕貴アナは98万円の費用に驚きつつ、仕上がりには「キレイになったかな」と肯定的。しかし、周囲の反応は微妙で、ほとんどの人が変化に気づかなかったが、おばた自身は満足している。整形手術は非常に痛かったと語るおばたのお兄さん。特におでこの整形が痛かったと述べ、手術後は顔の腫れが強く、予定されていたテレビ番組の収録に腫れた顔で参加せざるを得なかった。手術後のおでこのシワについては時間と共に出てきたことが気になるものの、痛みを伴う手術には躊躇しつつも、再度整形を検討している。今後整形をする際は、手術直後に仕事を入れないように気をつけると述べている。

出典元:

ヤフーニュース

エゴサーチで見つけたコメント「おばたのお兄さんの目の下のクマがすごい」で決意 98万円を投じて挑んだ整形手術に「痛くないはずがない」

突っ込みどころ満載のおばたのお兄さん

インタビューに対するおばたのお兄さんの実際の言葉は突っ込みどころ満載過ぎて、次からは実際のヤフーニュースで記載されたおばたのお兄さんの言葉に対して私が1つ1つ突っ込みを入れる形式で回答したいと思います。

おばたのお兄さん整形前後

↑写真左が手術前。写真右が手術後(写真は出典元より転載)

突っ込みどころ①

エゴサーチの結果、自身のクマが気になったおばたのお兄さん

おばたのお兄さん:それで、インスタグラムなどのSNSでキーワード「クマ」で検索していたら、美容整形の広告がバシバシ出てきて。「目の下のクマになっている部分のたるみを取るだけですっきり若返る」とか「クマ取りが8万円」とか表示されるわけです。思ったほどは高くないし、そんな広告を見ていると、クマ取りがしたくなってきて。

専門医元神の突っ込み:クマ取り手術を左右の両方で8万円の価格で本当に行っている美容外科は日本にはありません。おそらくCMを行っているような大手美容外科広告の不当表示です。クマ取り1か所が8万という料金表示をしていると思われます。目のクマには3か所の脂肪があり、その1か所分ということです。このような表示は一般の方を惑わせるだけの価格表示で不当表示と言っても過言ではありません。また、脂肪は3か所あっても、多くの場合は2か所の脂肪除去がよい場合がほとんです。3か所とも脂肪を除去すると、脂肪の取り過ぎになってしまうこともあります。

突っ込みどころ②

おばたのお兄さん:「男性が整形を?」と思う人もいるかもしれませんが、僕は芸人だし、整形するのもおもしろいかなと思って、広告が出たクリニックにとりあえず行ってみることにしたんです。

専門医元神の突っ込み:自分が気になる部分の手術の下調べをせずに、「広告が出たクリニックにとりあえず行くこと」は最も危険です。アップセールスを受けやすい状況です。いわば「カモ」にされる最も危険なパターンです。

突っ込みどころ③

おばたのお兄さん:最初はクマ取りをするだけのつもりでした。でもクリニックに行ってみると、「おでこのシワ、気にならないですか?アゴもシュッとさせませんか?」と言われて。もっと若返るなら素敵かなと。「じゃあ思いきって全部やっちゃおう!」ってことになりました。

専門医元神の突っ込み:治療を検討していた以外の治療をすすめられるのは大手の美容クリニックではよくあることです。このような営業活動に対して、熟慮せずに安易に即決することは最もしてはいけない判断です。

突っ込みどころ④

おばたのお兄さん:(施術費用は)全部で98万円ですね!注射1回につき、8万円でした。片目だけでも3回注射を入れるので24万円。両目で48万円かかります。

専門医元神の突っ込み:おそらく「注射1回につき」は少し誤解されている可能性が高くて、「脂肪1か所につき8万円」という意味の説明を受けたと思われます。左右にそれぞれ3か所脂肪があるため、左右合計6か所の脂肪除去のため48万円かかったということです。これもおかしな状態でして、通常は手術中の所見で片側の脂肪を2か所除去するか、3か所にするか医師が決めます。おばたのお兄さんの写真を見る限り、2か所で十分です。また、術後の本当に3か所の除去をしたのかどうかは一般のかたにはわかりません。従って1か所いくらという値段設定自体がおかしいのです。私のクリニックでは両目で下眼瞼脂肪除去手術は30万円となりますこのように表示するのが普通です。

突っ込みどころ⑤

おばたのお兄さん:さらにクマ取りの後の再生注射やおでこのヒアルロン酸の注入、顎にボトックスを入れたことでみるみるうちに値段が上がっていきました。

専門医元神の突っ込み:「クマ取りの後の再生注射」というのは全く不要の治療です。正確には何したかわかりませんが、おそらくお金をドブに捨てたような治療だったと思われます。

突っ込みどころ⑥

おばたのお兄さん:クリニックが提案してくれたのは、「松竹梅」の3つプラン。「竹」を選ぶのが無難かもしれませんが、せっかくなら一番高いのにしようと「松」を選択しました。

専門医元神の突っ込み:手術の「松竹梅」でしたら、これは完全に値段を吊り上げるだけのためのオプション商法です。オプション価格は一般のかたを惑わす常套手段で、良心的なクリニックでは決して行わない料金設定です。オプション設定が多数ある美容外科ではそもそも治療を受けるべきではないことはこのブログの過去記事でも書いております。

突っ込みどころ⑦

おばたのお兄さん:でもテレビのバラエティ番組でそのことを話したら、出演者の方々がびっくりされていて。「高すぎる!うちのクリニックなら半額くらいでできた」と。SNSのコメントでもいろいろな人に「高い」「高い」とけっこう言われましたね。

専門医元神の突っ込み:そのとおりです。高いです。そのとおり下眼瞼脂肪除去であったならば通常25~30万円の料金設定のクリニックが多いです。

納得したところ①

おばたのお兄さん:病院では手術前に「痛くないから大丈夫」と言われていました。でも、はっきり言ってめちゃくちゃ痛かったです(笑)。目の下のふくらんでいる部分の脂肪を移動させるために、まぶたの裏側にある結膜を切るんですから痛いに決まっていますよね。痛くないわけがない!(笑)

専門医元神の納得したところ:この発言から分かるように、冒頭の「注射1回につき、8万円でした。片目だけでも3回注射を入れるので24万円。両目で48万円かかります」というのはおそらく脂肪除去の手術のことだと推測します。痛みを受け取り方は個人差が大きいので、一概にこの手術の担当医師の技術不足とも言い切れません。ただ、通常はそれほど痛くないのですが。。。

納得したところ②

おばたのお兄さん:特におでこの整形は一番痛かったです。骨膜の近くにヒアルロン酸を入れるんですから、痛いはずです。

専門医元神の突っ込み:額に丸みをつける方法でヒアルロン酸注入を骨膜上に注入している手技です。これに関しては痛みが生じるには致し方ないと思います。ヒアルロン酸は注入部位によって痛みが異なりますが、骨膜上への注入は痛みが強い部位となります。

突っ込みどころ⑧

おばたのお兄さんの整形後

↑手術直後のおばたのお兄さん(出典元より転載)

おばたのお兄さん:前もってクリニックに、「どれくらいで腫れは引きますか?」と確認したら「3時間くらいで引きます」と言われました。その言葉を信じてすっかり安心していたのですが、結局腫れが引いたのは50時間後でした(笑)。

専門医元神の突っ込み:まぶたの脂肪除去は通常はそれほど腫れる治療ではありませんが、2,3日はそれでも腫れます。従って、おばたのお兄さんが言っている「50時間前後」で腫れが引いたのは普通です。「3時間くらいで引きます」というのは絶対にあり得ませんので、もしスタッフがこのように説明していたのなら、カウンセリング当日に手術を受けさせるためにウソの説明をしたと推測します。

納得したところ③

おばたのお兄さん:おでこは手術直後はまったくシワがなかったのですが、時間の経過とともにシワがでるようになっていて。ちょっと気になっているんですよね~(笑)。でも、手術は汗が出るくらいとても痛かった。麻酔はしますが、やっぱり我慢は必要です。耐える努力が必要です。でも、またやりたいなあ…。次やる時は、直後に仕事を入れないように気をつけます(笑)。

専門医元神の納得したところ:ボトックスの効果は6か月前後です。おばたのお兄さんはおでこのボトックスの効果が弱くなってきているのでしょう。手術は痛みを伴いますが、患者様がなるべく痛みを感じないような工夫もできます。痛みが苦手なかたには静脈麻酔やマスク麻酔を併用して、寝ている間に治療を行うこともできます。また、治療後の腫れは受ける治療によって異なります。

まとめ

今回のおばたのお兄さんの美容整形のインタビュー記事には突っ込みどころが8か所もありました(笑)。私としてはもっと吟味して美容外科選びをしてほしかったと思います。ただ、芸能人としての立場上、提案される治療を簡単に受け入れ、迅速に決定する姿勢は、ある意味で理解できる部分もありますし、それには同情の余地もあると感じます。美容治療を成功に導くためには、最も重要なのは医師の選択です。充分なリサーチを行い、複数のクリニックでの診察を経て、慎重に選び取ることが重要です。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

おばたのお兄さんが受けた目のクマ取り治療はこちら

失敗しない美容外科医の選び方

下手な美容外科医とトラブルが多い美容外科クリニックが増えている理由

美容外科治療を受ける場合の問題と注意点

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2021/10/19

院長ブログトップ > 宮迫さんとの美容整形トークコラボ企画第2弾!

宮迫さんとの美容整形トークコラボ企画第2弾!

 

宮迫さんと「おじさん整形はキモいですか?」をテーマにトークをしました。
動画では僕が話したように、ここ数年で男性の美容整形はかなり増えました。
僕が美容外科医になった15年以上前では男性の美容整形の割合は10%程度でしたが、正確に統計を取っているではないですが、体感として今では30%くらいあるのではないか、という印象です。
動画では宮迫さんの目の下のクマの手術については、宮迫さんくらい大きなクマ(たるみ)がある場合はヒアルロン酸などの注入治療ではなく、手術を選択されてよかったというコメントをしました。
是非見てください!

宮迫さんが受けた目の下のたるみ手術は、当院では下記ホームページに詳しく書いています。
(※宮迫さんは当院で手術を受けたわけではありません)
目の下のたるみ専用ページはこちら

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック

元神賢太

 

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2021/10/05

院長ブログトップ > 宮迫さんと目の下のクマについて語りました

宮迫さんと目の下のクマについて語りました

※画像をクリックすると動画を見ることができます。

上記YouTubeで、宮迫さんと宮迫さんが受けた目の下のたるみ取り手術について語りました。

宮迫さんは目の下のクマ、影が長年コンプレックスだったそうです。
それが解消されて、「悩んでいるかたは是非是非やったほうがいいと思います」というコメン トをなさっていました。

芸能人も整形手術を打ち明ける時代になって、ますます美容整形やアンチエイジング治療 は社会にとっての身近の医療になったと感慨深く思います。
宮迫さんの手術は私が行ったわけでないですが、私も目の下のクマ治療、目の下のたるみ取 り手術を得意としています。

ぜひお気軽にご相談ください。

当院の目の下のたるみ取り・目のクマの除去治療については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「目の下のたるみ取り手術専門ページ」もご参照ください。

 美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック

元神賢太

 

 

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2020/03/17

院長ブログトップ > 下眼瞼脱脂手術&脂肪注入(目のクマ治療)

下眼瞼脱脂手術&脂肪注入(目のクマ治療)

すっかりメジャーな手術になった下眼瞼脱脂手術について、今回は紹介します。
下眼瞼脱脂手術は、おそらくこのブログではこの回(くわしくはこちら)で紹介していて以来、約10年ぶりの紹介になります。

下眼瞼脱脂手術とは下まぶたの結膜を切開して、そこから目のクマの原因となっている脂肪だけを取る治療です。
皮膚を切開しないので、ダウンタイム(腫れる期間)が短いのが最大のメリットです。2~3日くらい、目の下がむくむ程度の腫れです。
また、除去した脂肪を目のクマの下のくぼみに再注入することも可能です。
実は目のクマは脂肪の膨らみが原因だけではなく、膨らんでいる脂肪の下がさらにくぼんでいることがあります。
そのくぼみに対してヒアルロン酸を入れることも可能ですが、手術で除去した脂肪をついでに注入することもできます。
脂肪注入を一緒にした場合は少し腫れる場合があることがデメリットです。

それではモニター写真を紹介します。




  • 上記左:手術前の目のクマがある状態

  • 上記右:下眼瞼脱脂手術+脂肪注入(手術後3か月)




  • 上記左:手術前の目のクマがある状態

  • 上記右:下眼瞼脱脂手術+脂肪注入(手術後3か月)

斜めからのアングルのビフォーアフターが変化の違いがよく分かりますね。
目のクマが改善して、目の下がすっきりしています。
若返り効果抜群です!

ちなみに手術直後、3日目はこのような状態です。




  • 上記左:下眼瞼脱脂手術+脂肪注入手術直後の状態

  • 上記右:手術後3日目の状態

脂肪注入してもこれくらいの腫れで済みます。

目のクマは加齢が現れてしまう部位です。
皮膚を切開する手術はダウンタイムがあり、決心するハードルが高いかもしれませんが、今回ご紹介した下眼瞼脱脂手術はダウンタイムが少ないので、毎日仕事で出勤されるかたも周囲にほとんど気付かれることなく、受けられると思います!

下眼瞼脱脂手術については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院
目のクマ治療専門ページ」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
青山セレスクリニック(東京青山院・埼玉川口院)

元神賢太

 

 

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2019/07/30

院長ブログトップ > 下眼瞼手術、術後のアッカンベーについて

下眼瞼手術、術後のアッカンベーについて

下まぶたのたるみが強い場合は、脂肪をとっただけ(下眼瞼脱脂手術)では、きれいに治すことはできません。
また、ヒアルロン酸注入のよる改善も限界があります。
 

下まぶたのたるみが重度の場合は、やはり皮膚切開と骨膜固定を伴なった目の下のたるみ取り手術をおすすめします。

上記:治療前の状態です。皮膚の強いたるみを伴うこのような目のクマは、重度のたるみに分類されます。

上記:術後1週間後の抜糸時の状態です。

 重度のたるみに対して当院の皮膚切開と骨膜固定を伴う目の下のたるみ取り手術を行った場合、このように下まぶたが外反(がいたん)状態になることがあります。
いわゆる
アッカンベー状態です。こういうケースは20%程度は起こり得ます。
ただ、心配しなくても大丈夫です。おおよそ術後1か月以内で
アッカンベーは治ります。 

上記:目の下の手術結果に非常に満足してくださり、別の治療を希望されたときの状態です (術後約1年半)。

(当たり前ですが)術後のアッカンベー状態は治っています。 
たるみも写真加工したんじゃないか、と思うくらい消えていますね(笑) 

今回ご紹介した写真のように目のクマもたるみが重度の場合は、皮膚切開と骨膜固定を伴う目の下のたるみ取り手術をおすすめします。 

※ちなみにこの記事を書くにあたり、「アッカンベー」という言葉をwikiって見たところ、「あかんべえ」とも記述し、 落語の落ちに使われることもあり、「悪漢(あっかん)」わる者やならず者に向けた侮蔑的な意味を表す言葉であるという説もあるそうです(豆知識に!) 。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

目の下のたるみのご相談はこちらから

目の下のクマ・たるみに対してのベストな治療法とは?

目のクマ(目の下のたるみ)

 

 

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2019/07/02

院長ブログトップ > ヒアルロン酸注入で「目の下のくま」治療

ヒアルロン酸注入で「目の下のくま」治療

現在日本国内で美容治療目的で使用されるヒアルロン酸は、非常にたくさんの種類が出回っています。
ただし、厚生労働省に認可承認されているのは、日本アラガン社のものだけです。

当院では部位によっては日本アラガン社以外のヒアルロン酸を使用することもありますが、現在の顔のしわ・たるみ治療に関しては、日本アラガン社のジュビダームシリーズが最も優れているので、これを使っています。

また、最新のジュビダームの「ジュビダームボリフト」、「ジュビダームボリューマ」の持続期間は1.5年~2年と非常に長く、かつ凹凸になりにくく滑らかに仕上がります。もっとも、製品より医師の技術が何よりも大事ですが(笑)

では今回は、ヒアルロン酸注入でも最も難易度が高いと言われている目の下のくまの症例をご紹介します。
目の下のヒアルロン酸注入は凹凸になりやすく、医師の技術を要するため、注入しない(注入できない)医療機関(美容皮膚科・美容外科)も多いのが現状です。

それではモニター写真です。

上記:ジュビダームボリフト・ボリューマ治療前(ヒアルロン酸注入)。上から正面、右斜め、左斜めの画像。

上記:ジュビダームボリフト・ボリューマ治療直後。上から正面、左斜め、右斜めの画像。

上記:ジュビダームボリフト・ボリューマ治療1週間後。上から正面、左斜め、右斜めの画像。

直後からもちろん改善していますが、1週間は針跡の赤みもなくなって非常にきれいになっていますね。
ちなみにこれは私ではなく、当院の曽山先生によって行われた施術でした!

 

目の下のヒアルロン酸注入については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック東京青山院・埼玉川口院
目のクマ専用ページ
もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
青山セレスクリニック(東京青山院・埼玉川口院)
 
元神賢太

 

 

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2015/08/25

院長ブログトップ > フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術のモニター患者様(最終回)

フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術のモニター患者様(最終回)

以前のブログで紹介した患者様の続きです。
今回は総括です。
ビフォーアフターを3方向で掲載します。

アンチエイジング前正面

上記:ビフォー

アンチエイジング前後正面

上記:アフター(フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術後)

アンチエイジング前左

上記:ビフォー

アンチエイジング前後左

上記:アフター(フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術後)

アンチエイジング前右

上記:ビフォー

アンチエイジング後右

上記:アフター(フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術後)

50歳代以上のかたで、顔全体の若返り治療で大きな効果を望まれるなら、フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術の組み合わせがベストです。
見違えるように若返りますよ。

船橋美容HP「フェイスリフト手術」
青山美容HP「フェイスリフト手術」

船橋美容HP「目の下のたるみ取り手術」
青山美容HP「目の下のたるみ取り手術」もご参照ください。

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2015/07/21

院長ブログトップ > 目の下のタルミ取り手術

目の下のタルミ取り手術

先週のブログで紹介した患者様の続きです。

ビフォー
フェイスリフト前

アフター
フェイスリフト後

今回このモニター患者様が受けた目の下のタルミ取り手術について解説します。
目の下をアップにすると、

ビフォー
目の下前1

アフター
目の下後1

斜めからも。

ビフォー
目の下前2

アフター
目の下後2

行った手術は下記のとおりです。
説明

このイラストには記されていないですが、皮膚の下の眼輪筋を骨膜に固定することがポイントで、これにより効果が大きく現れ、持続性もでます。

診察時に手術後の傷が心配で手術を受けることをためらうかたがいますが、アフターの写真の通り、傷跡は全く目立ちません。

目の下のクマ・たるみを目立たなくさせる治療はいろいろありますが、皮膚のたるみがある場合は手術が最も良い方法です。

船橋美容HP「目の下のたるみ」
青山美容HP「目の下のたるみ」もご参照ください。

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2015/07/14

院長ブログトップ > フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術のモニター患者様

フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術のモニター患者様

フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術を当院では受けたモニター患者様が撮影・インタビューにご協力いただけました。

フェイスリフトインタビュー
インタビューの様子

フェイスリフト記念撮影
僕との記念撮影

ちなみにこれがビフォー写真
フェイスリフト前

フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術を受けた手術後はこうなりました。
フェイスリフト後

次回より詳細にビフォーアフターを検証するブログ記事を掲載しますね。

当院は若返り専門の美容クリニックです!
船橋美容HP「アンチエジング治療のポイント」
青山美容HP「アンチエジング治療のポイント」
もご参照ください。

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2013/12/17

院長ブログトップ > 目のクマ(目の下のたるみ)

目のクマ(目の下のたるみ)

37歳のモニター患者さんの紹介です。
目のクマ(目の下のたるみ)の治療を行いました。
目のクマ・たるみは、理想的な治療としては、クマの原因となっている脂肪を除去した上で、たるんだ皮膚も一緒に切除するのがベストです
下記の手術です(目の下のたるみ取り手術)
目の下のくま説明1
ただ、この手術の場合、ダウンタイムが1~2週間あり、抜糸するまでの1週間も糸が付いたまま生活する必要があるため、毎日会社勤めしている方には現実的には選択が厳しい治療となります。
そこで、ダウンタイムが少なく、皮膚の表面を切開しない、「瞼の裏側からの脂肪除去手術」が現実的な選択肢と好まれます。
目の下のくま説明2
たるんだ皮膚を切除しないため、ベストの治療ではありませんが、脂肪を除去するだけでも見た目はかなり改善しますので、休みがなかなか取れない会社勤めのかたにはおすすめの治療です。
それでは写真の紹介です。
治療前の状態です。
目の下のふくらみ(目の下のクマ)がかなり目立ち、老けている印象です。(37歳女性)
目の下のくま脂肪除去前1
目の下のくま脂肪除去前2
目の下のくま脂肪除去前3

瞼の裏側からの脂肪除去手術(下眼瞼経結膜的脱脂術)の手術後
目の下のくま脂肪除去後1
目の下のくま脂肪除去後2
目の下のくま脂肪除去後3

かなり若返った印象となります。
患者様にも喜んでいただけました。

患者様アンケート
患者様アンケート

船橋美容HP「目のクマ」
青山美容HP「目のクマ」もご参照ください。

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2013/07/30

院長ブログトップ > 目の下のたるみ取り手術

目の下のたるみ取り手術

先週のブログの続きです。

1つ目の治療としては、目の下のたるみ取り手術を行いました。

目の下のたるみ取り手術前 目の下のたるみ取り手術後

写真上:手術前
写真下:手術後(6か月)

これは、目の下まつ毛の際を切開して、皮膚のたるみを取る手術です。

目の下のたるみ取り手術にはいろんな方法がありますが、方法によっては手術の効果が全く違っています。

1.単純に皮膚だけを切開して縫合するだけの手術がありますが、これだけではあまり効果が出ません。

2.次に皮膚を切開して、目の下の脂肪を切除する方法があります。これは、効果がありますが、たるみが強い場合は持続性がありません。

3.たるみが強い場合は、2の方法に加えて、更に、皮膚の下の筋肉(眼輪筋)を剥離し、眼輪筋を目の際の骨膜に固定します。これによりたるみがしっかり引き上がり、持続性も保てます。

写真のモニターさんはもちろん3番目の方法を行っています。

たるみがしっかり改善していると思いませんか?

船橋美容HP「目の下のたるみ取り手術」
青山美容HP「目の下のたるみ取り手術」もご参照ください。

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2012/11/27

院長ブログトップ > 二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)

二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)

今回は、このブログでも幾度となくご紹介した二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)を受けた患者様のモニター写真です。

二重埋没法前

二重埋没法後

写真上:手術前
写真下:二重まぶた埋没法+脂肪除去(脱脂)後約6か月

二重まぶた埋没法は非常に人気がある治療で、僕が最も行っている治療です。1日2,3人のかたが手術を受けています。今まで何人に対してこの治療を行ったか、数えたことがありませんが、おそらく5000人を超えていると思います。そう考えると、僕はちょっとは社会に貢献しているのだろうか!?(笑)

最後に患者様が書いたアンケートです。

船橋美容HP「二重まぶた埋没法」
青山美容HP「二重まぶた埋没法」もご参照ください。

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2012/11/20

院長ブログトップ > 目の下のたるみ

目の下のたるみ

目の下のたるみ取り手術を受けた患者さんのモニター写真をご紹介します。
目の下のたるみについては、現在はいろんな方法があり、このブログでも、PRP療法やヒアルロン酸注射などの注入による治療を何度かご紹介してきました。
ただ、持続性と効果の大きさという点で、手術に勝る方法は「現在もありません。
手術もいろんな方法があり、治療を選択する際には、迷う要因となっていますが、僕が考える最も効果が大きい手術方法は、皮膚だけではなく、脂肪も切除して、さらに緩んだ皮膚の下の筋膜をしっかり引っ張り上げる方法です。引っ張り上げた筋膜は目の下の骨にしっかり固定しますので、持続性もあります。

目の下のたるみ取り前
目の下のたるみ取り後
写真上:手術前
写真下:目の下のたるみ取り手術の手術後

手術ではこのようにすっきりしますよ!
(モニターさんは、目の上のたるみ手術も同時に受けています)

船橋美容HP「目の下のたるみ」
青山美容HP「目の下のたるみ」もご参照ください。

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2012/08/21

院長ブログトップ > 親孝行のアンチエイジング

親孝行のアンチエイジング

今回は、実の母親のアンチエイジング治療をご紹介します(^O^)
おこなったのは、多血小板血漿治療(W-PRP、セルリバイブジータ)です。
これは、ご自身の血液を約20cc~40cc採取し、遠心分離などの作業を経て、血小板を濃縮したものをヒアルロン酸など注射に似た状態にして、たるみやくぼみに入れる治療です。
通常のヒアルロン酸は1年くらいしか持ちませんが、この多血小板血漿治療の注射剤は2年くらい持つのがメリットで、しかも仕上がりもヒアルロン酸よりきれいになる印象です。デメリットとしては、ヒアルロン酸と比較して、治療直後は少し腫れる点です。(腫れたとしても通常約1週間で治まりますが)
それでは、症例写真(母親)です。

アンチエイジング前1
71歳女性。治療前の母親。目の下のクマとくぼみが目立ちますね。

アンチエイジング前2
上の写真の赤で印をしたところに多血小板血漿治療を行いました。

アンチエイジング直後
治療直後の写真です。治療効果はすでに出ていますが、少し腫れています。

アンチエイジング後
多血小板血漿治療(W-PRP、セルリバイブジータ)を受けた後、約4か月後です。
腫れはもちろん引いていて、治療効果がばっちりでています!
来週も僕の母親の治療をご紹介します。

船橋美容HP「PRP皮膚再生医療」
青山美容HP「PRP皮膚再生医療」もご参照ください。

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2012/01/24

院長ブログトップ > 総合的な若返り治療(第3回)

総合的な若返り治療(第3回)

総合的な若返り治療の第3回目です。
今回は、目の下のタルミ取り手術について解説します。

この手術でも、手術後の傷跡を気になって手術を躊躇されるかたがいると思いますが、傷跡は、全くわからないくらいきれいに治ります。
手術では、下まぶたのキワを切開しますが、非常に傷跡がきれいに治る場所なのです。

若返り

「傷跡」や「手術前の目の下のふくらみ」に着眼して、ビフォーアフターの写真を見てください。
写真は治療前が58歳で、アフターの写真は治療後6カ月後で、59歳です。

若返り前正面若返り後正面
若返り前サイド若返り後サイド
かなり目元が若返りましたね。

船橋美容HP
「目の下のタルミ取り手術」
「アンチエジング治療のポイント」

青山美容HP
「目の下のタルミ取り手術」
「アンチエジング治療のポイント」

もご参照ください。

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2012/01/10

院長ブログトップ > 総合的な若返り治療(第1回)

総合的な若返り治療(第1回)

若返り治療前若返り治療後

上の2枚の写真は、若返り治療のビフォーアフターです。
かなり若がった印象になったと思いませんか?
この患者様は、治療前58歳でした。
アフターの写真は治療後6カ月後で、59歳です。

行った治療は、下記の通りです。
1.フェイスリフト手術頬の脂肪吸引
2.目の下のタルミ取り手術
3.眉間・額・目尻のボトックス注射ヒアルロン酸注射

患者様にもかなり喜んでいただけました。

アンケート

今後のブログで数回にわたり、詳細に各施術について解説していきたいと思います。

エイジングケアについては
船橋美容HP「エイジングケア治療のポイント
青山美容HP「エイジングケア治療のポイント」もご参照ください。

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2010/09/14

院長ブログトップ > 目の下のタルミ取り手術

目の下のタルミ取り手術

目の下のタルミ取り手術をした患者さんをご紹介します。
いつも同じような手術紹介ですいません。
それだけこの手術を受けられる方が多いのです。
週に2~3人ぐらい受けていると思います。特に最近はなぜか非常に多いですね。

目の下のたるみ前 目の下のたるみ後
写真上:手術前
写真下:目の下のタルミ取り手術後

目の下のタルミは、頬のタルミと同じくらい、若返り治療を希望される方が多い人気の部位です。目の下のタルミ取り手術では、切開するので、約1週間、下まぶたの切開部位に糸が付き、内出血も少し現れます。このため、普段通りに仕事というのは難しいのですが、その1週間さえクリアできれば、見違えるほど、若返り効果があります!
以前はお盆・お正月の長期休暇にこう言ったダウンタイムがある(腫れが引くまで時間がかかるという意味です)手術を受けにお越しになる方が多かったのですが、最近の傾向としては、仕事をなさっている方も、思い切って有給休暇をお取りになって、手術を受けに来られるようです。
それだけ美容外科が皆様の身近になったということでしょうか。クリニックを経営している身としては患者様が増えることは嬉しいことですが、私がやれることは、よりよい医療を提供できるように日々努力することだけです。

目の下のたるみ取りについては
船橋美容HP「目の下のたるみ取り
青山美容HP「目の下のたるみ取り」もご参照ください。

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2010/08/17

院長ブログトップ > アンチエイジング尽くし(第3回)

アンチエイジング尽くし(第3回)

モニター患者さんの第3回目です。

今回は、目の下のタルミ取り手術です。

目の下のタルミ取り手術と前回ご紹介しましたフェイスリフト手術の2つ手術を受ければ、若返り手術としては完璧です。

<目の下のタルミ取り手術の手順>

目の下のタルミ手術前

1. 上の写真のように、下まつ毛の際を切開します。

2. 皮膚の下を剥離した後、目の下の脂肪を取り除きます。

3. たるみの原因となっている皮膚の下の筋肉の膜を骨に固定して、引っ張り上げます。

4. 最後のたるんでいる皮膚を切除します。

目の下のタルミ手術前1 目の下のタルミ手術後1
目の下のタルミ手術前2 目の下のタルミ手術後2

写真左:手術前
写真右:目の下のたるみ取り手術後

フェイスリフト同様、傷跡を心配される方は多いと思いますが、目の下の傷は極めてきれいに治ります。

他人に気付かれることはまずあり得ませんので、ご安心ください。

目の下のたるみ取りについては
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2010/08/03

院長ブログトップ > アンチエイジング尽くし(第1回)

アンチエイジング尽くし(第1回)

複数のアンチエイジング治療を受けた患者さんをご紹介します。

(アンチエイジングづくし)

写真左:手術前
写真右:手術後

「フェイスリフト手術」「目の下のたるみ取り手術」「ボトックス注射」「唇へのヒアルロン酸注射」を行いました

患者さんは、46歳でしたが、「かなり若返った!」と満足していただけました。

こちらの患者さんについて、今後ブログで1つ1つの施術を細かくご紹介したいと思いますので、是非読んでくださいね。

エイジングケア治療のポイント
船橋美容HP「エイジングケア治療のポイント
青山美容HP「エイジングケア治療のポイント」もご参照ください。

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2010/02/09

院長ブログトップ > 目のクマ(No.3)

目のクマ(No.3)

今回は目のクマの手術をした30代の患者さんの紹介です。
目の下にふくらみは、「老けた印象」や「疲れている印象」を与えがちです。
このような患者さんの多くは「10代の頃から気になりだした」と答える方が多いようです。
このふくらみは皮膚を切らないで、まぶたの裏側から脂肪を抜き取ることできますので、非常に満足度が高い手術です。(目の下の脂肪除去手術)

写真左:手術前
写真右:目の下の脂肪除去(脱脂)手術約1ヶ月後

ずいぶんと印象が明るくなりますよね!。
ちなみに切除した脂肪と手術直後のこんな状態です。

写真左:まぶたの裏側から切除した脂肪
写真右:目の下の脂肪除去(脱脂)手術直後

手術直後はもちろん腫れていますが、皮膚や筋肉を同時に切除する「目の下のたるみ取り手術」と比較して、腫れは少なくて済みます。翌日からお化粧もできますので、なんとか手術したことを隠しながら仕事も翌日からできると思います。

目のクマの治療については
船橋美容HP「目のクマ
青山美容HP「目のクマ」もご参照ください。

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