投稿日:2010/07/06
(最終更新日:2024/04/16)
目頭切開手術【平行型に二重にする方法】
前回のご紹介した二重切開手術を受けた患者さんの目頭切開手術について解説します。
目頭切開とは、目頭をおおっている皮膚を切除することで、平行型の大きな二重になります。目を覆っている皮膚が取り除かれるので、そのぶん目も大きくなります。目頭にある涙丘(るいきゅう)と呼ばれる赤いヒダも現れます。
写真左:手術前
写真右:目頭切開手術後約3カ月(二重切開手術も同時に行っています)
傷跡が目立つのだないかと思う患者さんも多いようですが、ご覧のように手術の傷跡はほとんど残りません。
二重手術と目頭切開の組み合わせでかなりパッチリとした目になります。
目頭切開手術については
船橋美容HP「目頭切開手術」
筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、眼瞼下垂治療、逆さまつ毛治療、リフトアップ治療を得意としている。
【関連項目】
眼瞼下垂・目頭切開を受けて喜ぶ森田真奈美さん【症例写真あり】
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