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2014/01/21
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28歳で老人性色素斑
今回は28歳で老人性色素斑の治療をしたモニターの紹介です。
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)と書くと、いかにもご年配の病気に聞こえると思いますが、これはいわゆる「シミ」です。別称、日光性色素斑とも呼ばれます。
老人性色素斑(日光性色素斑)は、少々オーバーに書くと、「人生で今まで紫外線を浴びた量に比例して」発症します。ですので、若くても、(28歳でも、20歳でも、)UVケアをせずに紫外線をたくさん浴びていたら、老人性色素斑(日光性色素斑)ができます。
もちろん、生まれつきの肌質によって「シミのできやすさ」は大きく異なります。一般に、紫外線をたくさん浴びると、すぐに肌が赤くなる肌質はシミができやすく、肌が赤くならずに日に焼けた黒さになる肌質はシミができにくい肌質です。
幸い、この老人性色素斑というシミは非常に治療効果が高く、一発のレーザー治療で消せます!(一発で消えずに、2~3回かかることもたまにあります)
それでは、モニター患者様を紹介します。
(平成24年5月27日)
治療前:28歳女性、顔の外側に大きなシミ(直径11㎜)があります。
シミにレーザーを照射した直後。このように皮膚が白くなります。
この上に肌色のテープを貼ります。
(平成24年6月3日)
1週間後の状態。このように1~2週間はレーザー照射部の皮膚が赤みを帯びます。
(普段は肌色のテープで照射部を保護します)
(平成24年7月3日)
治療後約1か月。すでにほとんどシミの形跡がないですね!
(平成24年6月3日)
治療後約11か月。シミが跡形もなく完全に消えています!
このように紫外線によってできたシミ(老人性色素斑)は、適切なレーザーで適切な強さで照射し、更に適切なアフターケアをしますと、本当にきれいに治ります。
顔の大きなシミはそれだけで、老けた印象を与えます。アンチエイジング治療の最初の一歩としてシミのレーザー治療はおすすめです!
最後に患者様のアンケートです。
「横浜市 20代 女性
治療内容:シミ除去治療(レーザー照射)
治療後すぐは赤みがあり、保護シールを貼って少しの痛みで心配でしたが、1週間もすると痛みもなくなりました。
シールがはがれ、3ヶ月もするとうすいピンク色くらいでほとんど気にならなくなり、化粧すると全く分からなくなりました。
思いきって治療して良かったです。
ありがとうございました。」
患者様に喜んでいただけることが僕の幸せです
(^◇^)
船橋美容HP「シミのレーザー治療」
青山美容HP「シミのレーザー治療」もご参照ください。
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