投稿日:2012/09/18
(最終更新日:2024/04/16)
【目頭切開手術】手術方法と傷跡の分析
二重治療のように世間一般に知れ渡れば、もっとたくさんのかたが受けるであろうと僕が思う治療に、目頭切開手術というがあります。これは、目頭の皮膚を一部切除して、目頭の開きをよくする治療です。その分、目が大きくなります。二重の形もきれいな平行型になり、美容外科医としては、絶対おすすめしたい治療です。ただ、多くの患者様は、すすめても、切開手術に抵抗があるようで、往々にして、「傷跡が心配」といった返答がきます。顔や体の傷跡というものは、部位のよってかなり差があり、顔の、特に目頭の傷跡は非常に目立ちにくいのです。手術後の腫れも少なく、手術後1週間で抜糸して、翌日からメイクもできますので、ダウンタイムも少ない治療です。
それでは、目頭切開手術を受けた患者さんのご紹介です。
写真:治療前
目頭切開は目頭皮膚を切除する手術です。
写真:目頭切開手術後(二重治療も同時に行っています)
目の印象はかなり変わりますが、ぱっちり目を大きくしたいかたには、二重治療と一緒に目頭切開手術を受けられることをおすすめします。
目頭切開については
船橋美容HP「目頭切開」
筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、眼瞼下垂治療、逆さまつ毛治療、リフトアップ治療を得意としている。
【関連項目】
眼瞼下垂・目頭切開を受けて喜ぶ森田真奈美さん【症例写真あり】
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