取材　美容整形・美容外科｜船橋中央&青山セレスクリニック

2020年1月23日フジテレビ系列のニュース番組「FNN News IT」で、「薄毛薬の安全性」について話しました
（こちらもご覧ください）。

取材はオンエア当日の昼間にありました。 上記は取材時の風景です。
いつも思うことですが、ニュース番組の取材はだいたい当日取材の一発撮りですね。
しゃべりで少し噛んでしまった場合の、テイク2がないんですよ(笑)
なので、今回も少し噛んじゃっていますorz 大目に見てやってください。

取材内容は資格なしで薬をネット上の「はげや」というウェブサイトで販売した人の逮捕ニュースに関して、薬でネット購入することの違法性と日本で認可されていないミノキシジルの内服薬の安全性について解説しました。
違法性についてですが、使用する本人が海外から個人輸入で使用する分に関しては違法性はないですが、日本国内で資格がない者が販売することは薬事法に違反しますので、100％違法です。
ミノキシジル内服薬については副作用が多い薬で、当院でも処方することもありますが、十分に安全性について患者さんに事前に伝える必要があると考えます。
こちらのページにも詳細を記載しておりますので、是非ご覧ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
青山セレスクリニック（東京青山院・埼玉川口院）

元神賢太

女性の薄毛

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「専門医がおすすめ　シニア女性の薄毛ケア」という内容で雑誌の取材を受け、このたび特集記事として発行されました。

女性特有の薄毛症が起こる原因、メカニズム、日常生活でできる薄毛対策についてくわしく掲載されています。

こちらのページに記事の詳細を記載しておりますので、ぜひご覧ください。

美容整形外科・美容皮膚科
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青山セレスクリニック（東京青山院・埼玉川口院）

 元神賢太

女性の薄毛

HARG療法, 取材, ヘアーバース, ヘアーバースサプリ, ヘアバース注射, ハーグ療法, 女性薄毛, 脱毛症, 薄毛

2018年1月8日放送のフジテレビ系列朝の情報番組「めざましテレビ」に出演しました。
と言っても、1分程度ですが(笑)

女性に睡眠薬を飲ませて、寝ている間に安全ピンとマジックペンを使用して、同意なしにタトゥー（刺青）を他人の体に入れた人が逮捕された事件がありましたが、
それに関連して、こういった素人が入れたタトゥーの除去方法についてめざましテレビでは解説しました。

ひどいことをする人がいるもんですね。

不幸中の幸いと言っていいのかわかりませんが、こういった素人が入れたタトゥーに関しては、個人差はあるものの、かなりきれいに除去できます。

当院でも中高時代に友人同士でふざけて（？）入れたタトゥーを除去したいという相談はよくあります。
個人差はありますが、3回程度のレーザー照射できれいになります。

以上めざましテレビ出演とタトゥーのレーザー除去の話でした！

筆者：元神　賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医（日本外科学会認定）。美容外科専門医（日本美容外科学会認定）。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。レーザーにも精通している。

【関連項目】

タトゥー・刺青のレーザー除去のご相談はこちら

赤・橙・黄色が混じったタトゥー（刺青）のレーザー除去治療

前腕の大きなタトゥーを分割切除で除去した症例

院長日記

取材, イレズミ除去, タトゥー, 刺青, フジテレビ, レーザー, レーザー治療, タトゥー除去, 刺青除去

10月29日のテレビ朝日「サンデーライブ」に出演しました！

医療機関のホームページ上での症例写真掲載が禁止になる法改正についてのトピックについて、美容外科の医師の立場として反対の意見をコメントしました。

どうして反対なのか、詳しく書きますね。

まず症例写真が掲載されなくなると、これから美容外科治療を受けたいと思う方は治療後のイメージをしにくくなります。

わかりやすい例で言いますと、これから洋服を買おうとしているのに、それが見られるのはお店に入ってからしか見られないということです。雑誌やネットにも洋服が掲載されないということです。また、レストランのホームページを見ても料理のメニューと料金と説明書きだけあって、写真が載っていないということです。そのレストランに行って、席まで案内されて、初めてメニューに載っている写真を見て、このレストランの料理は思っていたイメージと違うということで、食事を取らずにレストランを出るということになります。これから美容外科を利用しようと考えているかたにとっては、非常に時間と苦労が余計にかかる事態になることは明らかです。

また医療機関だけが情報の発信を制限されるというのは明らかに時代に逆行しています。

もしこの改定が施行された場合は、医療機関以外から、現在に医療機関に掲載されてるような症例写真が載っているホームページやサイトが大量に作られると思います。

現在でも、サプリやトレーニングについて掲載されているサイトはたくさんありますが、ほとんどが、書き手の誰なのか、不明なのです。要は素人かもしれない人が、好き勝手なことを書いてるだけなのです。美容外科の症例写真が掲載されるサイトも改定が施行された場合はそのようになる可能性が極めて高いです。素人が好き勝手に修正した写真が大量に出回るのです。これから美容外科を真剣に考えている人にとっては、医療機関側からの正しい情報が得られなくなり、医療機関以外から間違った情報により、混乱や不安が増長されるだけです。現在は、まだ院長という責任の所在が明らかになっている状態で医療機関のホームページ上に症例写真が掲載されている分、はるかにそうなってしまった状態と比較して、「マシ」な状態と言えます。

番組では美容外科治療以外にも、乳がん手術後患者の乳房再建手術の症例写真も同様にサイト上に掲載されなくなる可能性があることを言及していましたが、スタジオのゲスト出演者の中では、法改正には賛成だが、がん患者が再建手術の症例写真を見られなくなるのは困るという立場のかたがいました。

こういう偏見が未だにあることに僕は悲しくなりました。

言い換えると、「美容外科治療をこれから受けようと真剣に考えている人に情報提供はしないことに賛成だが、乳がん患者には情報提供はするべき」ということです。

そういう偏見が差別を作っていることに気付いていないようです。

以上、週明けの僕の悲しい出来事でした。

院長日記

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女性ファッション雑誌のveryより取材を受けました。
たいした記事になりませんでしたが（苦笑）、こちらがその記事です。

記事にもありますように、青山も船橋も当グループは、プライバシーを何よりも配慮しております。施術する部屋は、（ありがちな）カーテンで仕切った空間ではなく、全室個室です。また、待合室も各ブースに敷居を立てており、患者様同士がなるべく顔を合わせないように配慮しております。


写真：青山セレスクリニック（上）及び船橋中央クリニック（下）の待合室

このプライバシーへの配慮が当院の一部芸能人に人気の秘密かもしれません(笑)
今後も患者様の目線に立ったワンランク上のサービスを心掛けたいと思います。

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