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2020/08/25
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コロナ禍の中、いかがお過ごしですか?
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
このブログはだいたい4回(4週)に1回程度はモニター写真ではなく、仕事と関係ないネタをアップしていることは愛読者に皆様はご存じだと思います(笑)。
ですが、私自身、コロナ禍で外出を控えているので、美容以外のネタがなくて困っています(笑)
多くのかたがこのコロナ禍で家で過ごしているのと同様に、僕も家にいることが多く、御多分に漏れず、Netflixやアマゾンプライムビデオで映画をよく見ています。
いろんな映画を見ますが、傾向として僕が好きな映画は実話に基づいた話です。
最近では、「それでも夜は明ける;12 Years a Slave」という映画が印象的でした。
アメリカの南北戦争前の奴隷制度真っ只中での黒人奴隷が受ける惨い仕打ちの実情を描いた作品です。
未だに米国では有色人種への差別が根強く、警官による黒人の過失致死やそれに纏わる社会運動が毎日にようにニュースになっていますが、たった百数十年前の米国の奴隷制度が勉強すればするほど、米国に残る差別主義者の根が深いことがわかります
「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男;Free State of Jones」という映画も同様の奴隷制度廃止を訴えた英雄の映画で見てよかったです。
こういう映画を見て、世界にはびこる差別について考えた時にいつも思い出すのが、ジョンレノンの名曲「Imagine イマジン」です。
You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will be as one
この歌で一番好きな部分です。
「差別がなくなるなんて不可能と思っているかもしれないが、不可能と思ってるのは僕だけじゃないよ。あんたもいつか僕らの仲間になりなよ。そしたら世界は一つになるよ」
という意味です。
コロナ禍で時間あるので、映画を見たり、米国の近代史について知識を深めたりしている今日この頃です。
皆様はどのようにお過ごしですか?
よかった映画など教えてください!
元神賢太
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