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ワキガ治療しても臭う?体臭の原因はタバコかも
更新日:2025/12/23
公開日:2025/12/23

体臭の悩みは多くの人に共通する問題です。ワキの強いにおい(いわゆる「ワキガ」や腋臭症)、中高年特有の加齢臭、そしてニンニクなどの食べ物によるにおいなど、体臭の原因にはさまざまなものがあります。しかし、しばし見過ごされがちな原因の一つに「タバコ」があります。
実は喫煙者にはタバコ特有の体臭があり、そのにおいは周囲に不快感を与える大きな要因となります。ある調査では「足のにおいや汗臭さより、タバコのにおいの方が嫌いだ」という人が多いという結果も出ています。つまり、タバコによる体臭は本人が思う以上に周囲に悪影響を及ぼしている可能性が高いのです。
本記事では、体臭の主な原因について基礎知識を整理しつつ、タバコが体臭に与える影響を科学的・医学的に解説します。ワキガ治療を受けたのにまだ体臭が気になる…という方や、体臭対策に悩む方に向けて、「タバコ=悪」と言えるほどタバコが体臭の原因となり得る理由を探ってみましょう。
体臭の主な原因とは
まず、一般的な体臭の原因について押さえておきます。体臭は複数の要因で発生しますが、代表的なものにワキガ(腋臭症)、加齢臭、食生活や食べ物の影響があります。
ワキガ(腋臭症)と体臭の仕組み

いわゆる「ワキガ」は、腋の下のアポクリン汗腺から分泌される汗が原因となる体臭です。アポクリン汗はタンパク質や脂質を多く含み、分泌直後は無臭ですが、皮膚表面の常在細菌がこの汗を分解することで強い悪臭を放つ代謝物が産生されます。例えばワキガ臭の主な成分として、短鎖脂肪酸の3-メチル-2-ヘキセン酸(3M2H)や3-ヒドロキシ-3-メチルヘキサン酸(HMHA)、さらには3-メチル-3-スルファニルヘキサン-1-オール(3M3SH)といった物質が知られています。
これらは汗中の成分が細菌によって代謝・分解された結果生じるもので、強いワキガ特有のにおいの原因です。ワキガ体質かどうかは遺伝の影響も大きく、日本人では約1割程度にみられるとされています。腋臭症のにおいは人によって「酸っぱいにおい」「スパイス様のにおい」「ミルク様の甘いにおい」など系統が分かれることも報告されています。
加齢臭:年齢とともに変化する体のニオイ

加齢臭は、中高年以降の年齢の方に特有の体臭です。その主原因物質として知られているのが2-ノネナールという化合物です。2001年、資生堂の研究によって「中高年の体臭の原因物質は2-ノネナールである」と世界で初めて発表され、「加齢臭」という名称が広まりました。
2-ノネナールは無色透明で古い油のような臭いを持つ不飽和アルデヒドの一種で、中高年の皮膚から検出される濃度が特に高いことがわかっています。では2-ノネナールはどのように発生するのでしょうか?中年以降になると皮膚の皮脂中にパルミトレイン酸やバクセン酸といったω-7系不飽和脂肪酸が増加します。
この脂肪酸自体は無臭ですが、皮膚表面に分泌された後、酸化分解されることで2-ノネナールが生成し、特徴的な加齢臭の原因となります。つまり皮脂の酸化(酸化ストレス)こそが加齢臭の直接の原因であり、抗酸化ケアによってある程度においを軽減できる可能性が報告されています。なお、加齢臭は男性に限らず女性にも起こりますが、女性は閉経前は皮脂分泌が少ないため発生が遅れ、閉経後に男性同様の体臭変化が現れると言われます(この点でも生活習慣としての喫煙が与える影響は後述します)。
食生活・食べ物が及ぼす体臭への影響

食べ物や日々の食生活も体臭に影響を及ぼす要因です。代表的なものはニンニク、ニラ、タマネギなどの含硫アミノ酸を多く含む食品で、これらを食べると体内で分解されて生じる含硫化合物が血中に吸収され、汗や息から放出されて独特のにおいを発します。例えばニンニクを食べた翌日に肌や汗がニンニク臭くなるのは、アリルメルカプタンなどの成分が皮膚から排出されるためです。
またアルコールの摂取も体臭を強める場合があります。飲酒後に体からアルコール臭がしたり、汗が酸っぱいようなにおいになるのは、肝臓で処理しきれなかった分のアルコールやその分解産物(アセトアルデヒドなど)が汗腺から排出されるためです。さらに高脂肪食や肉中心の食事も体臭の原因になり得ます。
動物性脂肪や糖質の過剰摂取は皮脂の分泌を増やし、皮脂が酸化することで体臭(脂肪酸臭)を強める可能性が指摘されています。逆に野菜や海藻類などアルカリ性食品を多く摂ると体臭を抑えられるとも言われます。このように、食生活の偏りや特定の食品の摂取は体臭の一因となります。
ただし食べ物による体臭は比較的一時的で、食事内容を見直すことで改善しやすい点も特徴です。
その他の体臭要因

上記の他にも、体臭にはストレスやホルモンバランス、疾患など様々な要因が関与します。極度の緊張やストレスで汗をかいた時に通常と違うツンとした臭いを感じることがありますが、これはアドレナリンの作用でアポクリン汗腺が刺激されるためと考えられています。
また糖尿病や肝機能障害などの内科疾患で体臭が変化することも知られています(糖尿病では甘酸っぱい臭い、肝不全ではカビ臭い臭いなど)。さらにトリメチルアミン尿症(通称「魚臭症候群」)のように遺伝的に体臭物質の分解ができず、体から魚の腐ったようなにおいが出てしまうという特殊な例もあります。
このように体臭の原因は多岐にわたりますが、タバコによる体臭は往々にして見逃されがちです。次の章では、このタバコと体臭の関係に焦点を当てて解説します。
見過ごされがちな「タバコ臭」と体臭の関係

タバコを吸う人は、自分の体臭についてタバコが原因になっているとはあまり思わないかもしれません。しかし実際には、喫煙者には非喫煙時にも独特の体臭があることが報告されています。タバコを吸わない人からすると、喫煙者の身体や衣服、呼気から発せられる「タバコ臭」は非常に敏感に感じ取られるものです。
加熱式タバコを含め、タバコ使用者20名・非喫煙者20名で行ったある検証では、非喫煙者の方が喫煙者よりもタバコの残り香に強い不快感を示し、「焦げ臭い」「しつこい臭い」「生臭さ」など多くの否定的な評価が挙がりました。喫煙者本人は長年その臭いに晒されているため自覚しにくい傾向がありますが、周囲には汗臭以上に不快な「タバコ臭」として認識されている可能性があります。まずこの点を認識することが重要です。
では、なぜタバコを吸うと体臭が発生するのでしょうか。その理由はタバコに含まれる化学物質にあります。
タバコの成分が体にもたらすニオイのメカニズム

紙巻きタバコの煙には、約4,000種以上もの化学物質が含まれると言われます。その中には、タールやニコチンはもちろん、ベンゼンなどの炭化水素類、トルエンなどの芳香族炭化水素、アンモニア、硫黄化合物、さらには着香料として添加されているメントールやリモネンまで、実に様々なにおい物質が含まれています。喫煙時に吸い込まれたこれら化合物は肺から血流に乗り、全身を巡った後、皮膚から汗や皮脂を通じて排出されます。
その結果、喫煙者の汗・皮膚にはタバコ特有の化学物質が含まれ、独特の体臭の原因となるのです。具体的な例として、ニコチンは喫煙者の汗から検出されることが分かっています。1992年の研究では、喫煙者のアポクリン汗およびエクリン汗(いわゆる通常の全身の汗)を分析したところ、全ての汗試料からニコチンおよびその代謝物(コチニンなど)が検出されました。
特にワキのアポクリン汗中のニコチン濃度はエクリン汗より高く、GC-MS(ガスクロマトグラフィー質量分析法)により未代謝のニコチンそのものも汗中に存在することが確認されています。このように、タバコの有害成分は皮膚の汗腺からも排泄され、汗自体にタバコ臭を与えてしまいます。また、前述のようにタバコには香料成分のメントールやリモネンが含まれる銘柄もありますが、分析の結果、これらメントール・リモネンも喫煙者の呼気や皮膚分泌物から検出されています。
つまり、喫煙によって摂取されたタバコ由来のにおい成分が、そのまま体から染み出しているのです。メントールはハッカのような香り、リモネンは柑橘系の香りですが、本来口や肌から出るはずのないそれらの不自然な香料が皮膚から放出されること自体、周囲には異様に感じられるでしょう。さらにタバコ煙に含まれるアンモニアや硫黄化合物は汗と混ざることで「ツンとした刺激臭」や「腐敗臭」のような悪臭を発生させる可能性があります。
汗は弱酸性~中性が通常ですが、タバコ由来のアンモニアによってアルカリ性に偏ると皮膚常在菌のバランスが乱れ、これもまた体臭悪化につながり得ます。加えて見逃せないのが、皮膚表面・衣服への付着臭です。タバコの煙そのものが髪の毛や衣類、皮膚表面に付着すると、強い残り香を長時間残します(いわゆる「三次喫煙」による残留臭)。
喫煙者と会った後に、自分の髪や服にタバコ臭が移っている経験をしたことがある人も多いでしょう。それほどタバコの煙臭は拡散・付着しやすく落ちにくいのです。喫煙者本人の衣類や体にも当然タバコ煙の粒子が染み付き、入浴や洗濯をしない限り臭い続けます。
この付着臭も含め、喫煙者の周囲には常にタバコ特有のにおいのベールがまとわりついている状態になります。以上のように、タバコを吸うことにより体内に取り込まれた化学物質が汗・皮脂を通じて放出されること、そしてタバコの煙自体が体表や衣服に染み付いて残留することの二つが相まって、喫煙者の体臭は形成されています。一言で言えば、「体がタバコ臭を発散する状態」が作り出されているのです。
医学論文・研究が示す喫煙者の体臭への影響

タバコと体臭の関係については、国内外で徐々に研究報告が増えてきています。日本の分析化学の研究では前述のとおり、喫煙者の皮膚ガス・汗からタバコ由来の化合物(炭化水素類、香料など)を検出し、「タバコの煙に含まれる化学物質が喫煙者の体臭の原因となる」ことを明確に指摘しています。また、この研究は「喫煙者の煙は周りの人にタバコの臭いを移す」(受動喫煙者にも臭いが付着する)問題にも言及しており、タバコ臭が社会的な不快要因であることを示唆しています。
さらに視点を広げると、タバコは体臭の中でも加齢臭の発生を助長する可能性が指摘されています。オランダの皮膚科学者による記事では、「タバコ煙中の化学物質は皮膚に強い酸化ストレスを与え、血行や皮膚代謝を乱すことで皮脂中の脂肪酸分解を促進し、その結果ノネナールの産生を間接的に増加させる」と解説されています。言い換えれば、喫煙習慣のある人は非喫煙者に比べて皮脂の酸化が進みやすく、加齢臭物質である2-ノネナールが若いうちから多く生成されやすいということです。
事実、生活習慣要因として喫煙やストレスが体臭(ノネナール)の増加要因になり得るとの研究結果もあります。これらの知見は、「タバコを吸う人ほど年齢以上に体臭が老けて感じられる」可能性を示しています。他にも、喫煙が口腔内の細菌叢に影響して口臭を悪化させたり、皮膚のビタミンCを破壊して汗腺・皮脂腺の機能に影響を及ぼすことなどが報告されています。
総合的に見て、タバコは体臭・口臭を含めた全身のにおい環境を確実に悪化させるリスク因子だと言えるでしょう。
タバコ vs 食べ物・加齢臭:どちらが体臭に強く影響する?

ここまで、食べ物由来や加齢に伴う体臭と、タバコによる体臭のメカニズムを見てきました。それでは、それらは一体どちらの方が体臭へ強い影響を与えるのでしょうか?結論から言えば、タバコによる体臭への影響は、食べ物や加齢臭以上に深刻になり得ます。
以下にその理由を整理します。
継続的な臭いの発生源である
食べ物のにおい(例えばニンニク料理など)は通常、時間とともに代謝・排泄されれば消えていきます。加齢臭も主に中高年以降にゆっくりと進行するものです。それに対し喫煙習慣は、毎日のように体内に臭い物質を取り込み続ける行為です。
ヘビースモーカーであれば四六時中タバコ臭の原因物質が体内から供給されている状態であり、体臭が常にタバコ臭に上書きされるようなものです。食事で発生する体臭が一過性だとすれば、喫煙による体臭は慢性的かつ持続的だと言えます。
臭いの質が強烈で不快
一般に食べ物臭や加齢臭は、近距離では気づかれても、少し離れれば感じない程度のことも多いです。しかしタバコ臭は第三者にも敏感に察知され、不快感を与えます。前述の調査の通り、多くの人は汗臭さよりタバコ臭の方を嫌悪する傾向があります。
実際、足の裏のイソ吉草酸臭や加齢臭のノネナール臭より、タバコ臭のほうが「すぐにわかる強い臭い」なのです。タバコ臭は喫煙者の近くにいなくても衣類や部屋に染み付き広がるため、周囲への影響範囲も大きいと言えます。
対策の困難さ
食べ物由来の体臭であれば、その食品を控える・食後に歯磨きをする、といった対策で比較的簡単に軽減できます。加齢臭についても、体を清潔に保ち抗酸化作用のある石鹸を使う、食生活を改善する、といった対応策があります。
ところがタバコ臭は消臭が難しいのが実情です。消臭スプレーや香水でごまかそうとしても、タバコの煙臭は独特で強いため完全には覆い隠せません。特に喫煙者本人が気づいていない残留臭は、周囲には芳香剤と混じった異様なニオイとして感じられる場合もあります。
結局のところタバコ臭を根本から断つには禁煙するほか方法がないのです。言い換えれば、体臭対策として最も劇的な効果を発揮する生活習慣改善は「禁煙」だとも言えるでしょう。
健康影響との相乗効果
タバコは体臭を悪化させるだけでなく、健康に対する害も計り知れません。喫煙者自身がタバコ臭に気づきにくくなるのも、タバコで嗅覚が鈍麻している可能性があります。臭いに無頓着になると清潔感が失われ、さらに印象が悪くなる悪循環も招きます。
一方、禁煙すれば健康状態が改善するだけでなく、肌の新陳代謝や汗の性状も正常化し、体臭が薄まっていくことが期待できます。事実、「禁煙したら自分の体臭・口臭を気にしなくて良くなった」という意見も多く、タバコを吸わないこと自体が大きなメリットなのです。
以上の点から、タバコは食生活以上に体臭へ悪影響を及ぼし、加齢臭すら助長しかねない厄介な原因であることがご理解いただけたかと思います。
ワキガ治療後にも体臭が残る場合は?

ワキガ治療(手術やビューホットなどによるアポクリン汗腺の除去)を受けたにも関わらず、「まだ何となく体臭が気になる」というケースがあります。せっかく腋の下の原因は取り除いたのに、と落胆するかもしれませんが、実はその残る体臭の陰にタバコが潜んでいるかもしれません。前述した通り、喫煙者の汗にはアポクリン汗だけでなく全身のエクリン汗にもニコチン等の成分が含まれることが確認されています。
たとえ腋臭の原因であるアポクリン汗腺を治療で除去できても、喫煙を続けていれば毛穴から出るエクリン汗や皮脂を通じてタバコ由来の臭い物質が全身から放散されます。特に髪や衣服に染み付くタバコ臭は手術ではどうにもなりません。また、喉や鼻腔にこびり付いたヤニ臭さが呼気に混ざって出てくることもあります。
ワキガ治療後に残る体臭が「腋の下以外」から感じられるようであれば、それは生活習慣由来の体臭、中でもタバコ臭である可能性が高いのです。 この場合の対策は明確で、禁煙または喫煙本数の大幅な削減が効果的です。実際、長年ワキガだと思っていた体臭が、禁煙した途端にほとんど気にならなくなったという声もあります。
「自分は治療までして万全を期したのに、まだ臭うのは体質のせいだ」と悲観する前に、ご自身の喫煙習慣を振り返ってみてください。タバコをやめることで、アポクリン汗腺治療の効果が最大限に発揮される可能性があります。せっかくワキガ治療を受けて体臭改善に踏み出したのなら、同時にタバコによる体臭リスクも断つことで、真の意味での「体臭レス生活」に近づけるでしょう。
まとめ
タバコが体臭に与える影響について、科学的な視点から解説してきました。ワキガ、加齢臭、食べ物といった主要因と比べても、タバコは体臭悪化の「黒幕」とも言える存在です。喫煙によって体内に取り込まれた数千種類もの化学物質は、汗や皮脂、呼気を通じて放出され、あなた自身を「歩くタバコ臭」へと変えてしまいます。
そのにおいは周囲に不快感を与え、人間関係や社会生活にもマイナスに作用しかねません。体臭ケアというと制汗剤や石鹸の工夫、食生活の見直しが思い浮かびますが、喫煙者である場合、最大の体臭対策は「タバコをやめること」です。「タバコ=悪」という強い表現も、健康面のみならず体臭の面から十分に正当化できるでしょう。
実際、禁煙することでほとんどの人は数週間から数ヶ月で肌の状態や汗のにおいが改善し始めます。周囲から「タバコ臭い」と思われるストレスもなくなり、自分自身もクリーンなにおいの中で生活できるようになります。もしあなたが体臭に悩んでいるのであれば、そして喫煙習慣があるのであれば、この機会に禁煙に踏み切ってみてはいかがでしょうか。
タバコを断つことは、最高のエチケットでありエチケット(=体臭対策)なのです。
筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医として20年以上のキャリアがあり、ビューホット治療を日本にいち早く導入。ビューホットにおけるスソワキガ治療は日本で初めて行った。これまでのスソガ、わきが治療例は延べ1万人を超える。
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最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
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