元神院長執筆 専門医と学ぶ美容医療ブログ

マンジャロダイエットは危険!やめたほうがいい理由

更新日:2025/07/27

公開日:2025/07/30

「注射するだけで簡単に痩せる」とSNSでも話題の「マンジャロ注射ダイエット」ですが、専門医の立場から見ると決して安全な方法ではありません。確かに糖尿病治療薬として使われるこの注射薬は強力な食欲抑制効果で劇的な減量をもたらすことがあります。

しかし、その裏には大きなリスクが潜んでおり、安易に手を出すのは非常に危険です。この記事では、マンジャロ(Mounjaro)によるダイエットがなぜ人気なのか、本来の用途とダイエット目的で使われ始めた経緯、そして筆者が「やめたほうがいい」と考える理由について詳しく解説します。

爆発的人気の「マンジャロ注射ダイエット」

近年、「痩せる注射」としてマンジャロが脚光を浴びています。その人気の背景には、SNS上で「週1回注射するだけで簡単に痩せた!」という体験談が拡散したことがあります。実際、マンジャロを使用した人からは「1ヶ月で6~7kg減」「合計9kg減」といった驚きの報告もあり、多くの人が飛びつきました。

食事制限や運動なしで注射するだけという“手軽さ”が受け、美容クリニックの自由診療やオンライン診療を通じて糖尿病でない人にも処方されるケースが増えています。一部では入手した薬剤が海外(例えば中国)へ転売される動きまであり、社会問題化しています。まさに「魔法の痩せ薬」としてブームになっているわけです

しかし、その手軽さと即効性の陰には、一般の人が見落としがちな重大なデメリットがあります。以下ではマンジャロとは何かをおさらいし、ダイエット目的に使われるようになった歴史とともに、その危険性を見ていきましょう。

参照元:【独自】“痩せる薬”として話題の「マンジャロ」使用者「驚くほど痩せるが副作用も」本来の目的外処方に医師「命に関わる可能性」指摘 転売相次ぎお隣・中国でも

本来の「マンジャロ」とダイエット目的使用の歴史

マンジャロ(一般名:チルゼパチド)はもともと糖尿病治療のために開発された週1回注射の薬です。日本では2022年に2型糖尿病治療薬として承認され、食事療法や運動療法では十分に血糖コントロールできない患者さん向けに処方され始めました。この薬はGLP-1というホルモン(インクレチン)に加えてGIPというホルモン受容体にも作用し、血糖値を下げる効果を発揮します。

その作用の一環で食欲を抑える効果があり、副次的に体重減少が見られることが知られていました。こうした「糖尿病薬なのに痩せる」という特性に早くから注目が集まり、海外では2021年頃から肥満治療への応用研究が進んでいます。実際、米国では2021年に同じGLP-1系のセマグルチド(商品名Wegovy)が肥満症治療薬として承認され、マンジャロ(チルゼパチド)も臨床試験で20%前後の大幅減量効果を示したことから「ゲームチェンジャー」と評されました。

マンジャロ(Mounjaro)は2022年に米国FDAで糖尿病薬として承認後、肥満への適応追加も期待され、欧米の富裕層や芸能人がオフラベル使用する例も報じられています。日本でも、2023年前後から美容クリニック筋で「痩せる注射」としてマンジャロ(あるいは同類薬のオゼンピック注射など)が出回り始めました。厚生労働省も2023年末に「糖尿病以外での使用は安全性が確認されていない」と注意喚起を行っています。

つまり、本来は糖尿病患者さんの薬を目的外使用でダイエットに流用する動きがここ1~2年で急速に広まったのです

最大の落とし穴:強烈なリバウンド効果

 

マンジャロダイエットの最大のリスクは、その効果の反動で起こる「リバウンド(体重の急激な再増加)」です。マンジャロはGLP-1/GIPの作用で脳の食欲中枢や消化機能に働きかけ、驚くほど強力に食欲を減退させます。しかし、薬をやめればその効果は瞬時に消え去り、ホルモン環境が元に戻ってしまうため、多くの人が「食欲の暴走」を経験すると言われます。

抑え込まれていた食欲が一気に解放され、つい過食に走ってしまうのです。実際、最近の臨床研究データでもこのリバウンドの強さが裏付けられています。例えば、チルゼパチド(マンジャロの有効成分)を一定期間使用した後、治療を続けたグループと中止したグループを比較した試験では、中止したグループの平均体重増加は14%(=リバウンド)にも達しました。

一方で治療を継続したグループでは追加で平均5.5%の体重減少が認められ、減量効果の80%以上を維持できた人は89.5%にのぼったのに対し、中止グループで減量効果の80%以上を維持できた人はわずか16.6%だったのです。この結果からも、マンジャロを止めた途端に体重が大幅に戻りやすいことが明らかです。さらに国際的な解析では、GLP-1系の痩身注射を使用して平均8kg減量できても、中止後1年で元の体重に戻ってしまうケースが多いことが報告されています。

高用量のWegovy(セマグルチド)やMounjaro(チルゼパチド)では平均16kgもの減量に成功しますが、1年で約9.6kg増加し、20ヶ月ほどで元の体重に戻ってしまう計算です。これは通常の食事ダイエットを中止した場合に5年かけて元の体重に戻るペースよりもはるかに速いリバウンドです。

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参照元: Continued Treatment With Tirzepatide for Maintenance of Weight Reduction in Adults With Obesity

マンジャロの負の側面まとめ

従来のダイエットに比べ、マンジャロ注射の減量効果は大きい反面、止めた時のリバウンドも急激です。減量幅が大きい分、体が元に戻ろうとする力も強く働くため、下手をすると「使う前より太ってしまう」リスクすらあります。実際、「薬が切れると怖い」「やめたら一気に過食してしまった」という利用者の声も聞かれます。

一時的に痩せても、薬をやめれば元通り。それでは本当の意味でのダイエット成功とは言えませんよね。

その他のデメリット:副作用の多さと健康への影響

リバウンド以外にも、マンジャロには見過ごせない副作用や健康上のリスクがあります。主な副作用として報告されているのは、以下のような消化器症状です:

  • 吐き気・嘔吐、下痢、便秘、腹痛といった胃腸の不調
  • 食欲減退による倦怠感や栄養不足(ふらつき、脱力感など)
  • 味覚の変化や口の渇き(食事が美味しく感じられない等)

これらは決して稀なケースではなく、実際マンジャロ使用者の多くが何らかの副作用を経験しています。特に吐き気や下痢は頻繁に報告されており、「体重は減ったけど常に胃がムカムカして辛い」「体力・筋力が落ちた」という声もあります。さらに深刻なのは重篤な副作用のリスクです。

たとえば、急性膵炎(すい炎)や甲状腺腫瘍のリスクについて、動物実験や一部症例で指摘されています。長期使用による安全性も現時点では十分確認されておらず、将来的にどんな健康影響が出るか不明な部分があります。承認から日が浅い薬なので当然といえば当然ですが、「痩せたい一心で人体実験のような真似をする」のは怖いことです。

副作用以外にも、経済的負担や制度上の問題も見逃せません。マンジャロをダイエット目的で使う場合、保険適用外(自由診療)となるため月々の薬代は全額自己負担です。クリニックによりますが、1ヶ月あたり数万円~十数万円と高額になります(例えば当院調べでは4週間分で8~10万円前後が一般的です)。

しかも効果を維持するには継続注射が必要で、一度痩せてもやめればリバウンドしてしまう――つまりやめられない薬になりかねません。実際、「長く使えないと知りつつ、怖くてやめられない」という半ば依存状態に陥るケースも報告されています。また、治療目的外の使用ゆえに、万一重い副作用が出ても公的な救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外になる点も指摘されています。

簡単に言えば、「自己責任で勝手に使ったのだから、何かあっても保障されないよ」ということです。これは経済的にも精神的にも大きなリスクでしょう。

専門医の見解

こうした状況から、日本糖尿病学会などの専門家は「本来の目的外使用は非常に危険」と強く警告しています。

食欲の過度な抑制は摂食障害(拒食症)を招き、最悪命に関わる可能性もあります。また先述の通り長期安全性データが不足し、自己流で使うことは重大な健康リスクです。厚労省も「糖尿病以外での使用は安全性未確認、副作用リスクあり」と公式コメントを出しており、少なくとも現時点では「安易な利用は文字通り“命を削る”行為になりかねない」との認識が医療現場で共有されています。

以上のように、マンジャロによるダイエットはリスクだらけなのです。では、「痩せたい」という気持ちはあるけれどリバウンドや副作用が怖いという場合、どうすればよいのでしょうか? 筆者がおすすめしたい、安全で確実な代替策について次章で紹介します。

リバウンドしない最新メディカルダイエット:「クールテック」

「リバウンドの心配なく、安全に部分痩せしたい」という方にぜひ知っていただきたいのが、当院でも導入している最新の痩身治療機器「クールテック(CoolTech)」です。マンジャロのような薬ではありませんが、医療の力で脂肪を減らすメディカルダイエットの一種として注目されています。クールテックは、脂肪そのものを冷却して減らすことで部分痩せを実現する痩身マシンです。

脂肪細胞を凍らせて破壊し、体外に排出させる仕組みで、施術後にその部分の脂肪細胞が徐々に減少していきます。スペインのCocoon Medical社が開発した機器で、いわゆる脂肪冷却(クライオリポライシス)という手法になります。お腹や腰回り、太もも、二の腕、あご下など皮下脂肪がつきやすい部分に専用のカップで皮膚と脂肪を吸引し、約-5℃~-10℃まで冷却します。

体の6割は水分ですが、その温度では水は凍らず脂肪だけが凍るため、脂肪細胞だけが選択的にアポトーシス(自然死)を起こし、数週間~数ヶ月かけて老廃物として体外に排出されるのです。最大のメリットは「リバウンドしない」こと! 脂肪細胞そのものを減らしますので、一度除去された脂肪細胞は二度と元に戻りません。(もちろん暴飲暴食を続ければ残った脂肪細胞が肥大化して太る可能性はありますが、少なくとも除去した部分の細胞数自体は減ったままです。)食事制限ダイエットのように脂肪細胞が縮んでいるだけの状態とは違い、リバウンドのリスクが極めて低い点がクールテックの大きな魅力です。

さらに体への負担が少ないのも特徴です。脂肪吸引のようにメスで切開したり麻酔を使ったりしないため、施術による傷跡や全身麻酔のリスクもありません。施術中は横になっているだけで痛みもほとんどなく、読書でもしながらリラックスして受けられます。

施術後に多少赤みや軽い筋肉痛様の違和感が出ることはありますが、日常生活に支障はなくダウンタイムほぼゼロです。忙しい方や、手術は怖いけど部分的に脂肪を落としたいという方にも適しています。効果としては、一度の施術で皮下脂肪の30~40%減少が期待できるとされます。

サイズダウンを実感できるまでに1~3ヶ月ほどかかりますが、徐々にサイズが落ちていくため周囲にも気づかれにくく自然に痩せたような体型変化が得られるでしょう。特に「お腹周りだけ落としたい」「二の腕の振袖肉を取りたい」など部分痩せのニーズにはうってつけです。全身の体重を大きく減らすわけではありませんが、逆に言えば顔や胸など落としたくない部分は維持しつつ、気になる部位だけ細くできるメリットがあります。

バストが落ちずにウエストだけ細くしたいとか、ダイエットすると顔が痩けるのがイヤという方にも理想的ですね。費用面では、自由診療のためクリニックによって差がありますが、一般的には1カップ(1部位)あたり3~10万円程度が相場です。例えば当院系列では1カップ税込29,800円、部位追加で割引、といった設定です。マンジャロ注射の継続費用と比べれば、一部位ごととはいえ比較的手の届きやすい価格帯ではないでしょうか。

もちろん部位や必要セッション数によってトータル費用は変わりますが、「痩せ薬を飲み続けて何十万もかけたのに結局リバウンド…」という残念な結果になるよりは、確実に脂肪細胞を減らす施術に投資するほうが建設的だと筆者は考えます。

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薬で痩せたい人には…「サノレックス」「ゼニカル」という選択肢

「手術や施術はちょっと怖い、できれば薬で痩せたい」という方もいるでしょう。そうした場合に、マンジャロのような強力な注射薬ではなく、よりマイルドで実績のある経口薬を選ぶ方法もあります。代表的なのが食欲抑制剤のサノレックス(Sanorex)と脂肪吸収阻害薬のゼニカル(Xenical)です。

いずれも日本で以前から肥満症治療に用いられてきた薬で、安全性や効果が比較的よく知られていますそれぞれ簡単に紹介しましょう。

サノレックス(マジンドール)

サノレックスは有効成分マジンドールを含む飲み薬で、脳の食欲中枢に作用して食欲を抑えるタイプの薬です。簡単に言えば、「少ない食事量でも満腹感を得られるようにする」働きがあります。服用中は自然と食事量が減り、摂取カロリーカットによる減量効果が期待できます。

さらに中枢刺激によって代謝もわずかに促進され、痩せやすい体質への改善も期待されています。日本では以前から高度肥満症(BMI35以上など)の患者に対して処方されており、条件を満たせば保険適用になる唯一の経口肥満治療薬です。ただし依存性の問題があるため連続使用は最長3ヶ月までと制限されており、それ以上の長期投与は認められていません。

実際、サノレックスにはアンフェタミン系に似た作用があり、乱用すると精神的依存や肺高血圧症など重篤な副作用の報告もあります。そのため医師の厳重な管理下、短期集中的に使う薬という位置づけです。効果のほどは個人差がありますが、「飲むと自然と食べ過ぎなくなる」「空腹感が紛れるのでダイエットの助けになる」という声が多いです。

副作用としては、覚醒作用に由来する不眠や口の渇き、動悸、便秘、軽い吐き気などが報告されています。これらは服用初期に出やすいですが、徐々に慣れるケースもあります。何よりマンジャロのように強烈な食欲減退ではなく「少し抑える」程度なので、リバウンドも比較的穏やかに抑えられると考えられます(服用期間が限定されていることもあり、離脱時に過食へ振れるリスクはマンジャロより低いでしょう)。

ゼニカル(オルリスタット)

ゼニカルは脂肪吸収阻害剤と呼ばれるタイプの飲み薬で、有効成分はオルリスタットです。こちらは食欲には作用せず、食事に含まれる脂肪分の吸収をブロックすることでカロリー摂取を減らす薬です。具体的には、膵臓から分泌される消化酵素(リパーゼ)を阻害し、食事中の脂肪のおよそ25%を未消化のまま排出させます。

その結果、体に取り込まれる脂質カロリーが削減され、内臓脂肪や体重の減少につながります。実際、日本人を対象とした臨床試験では1年間の服用で平均腹囲-4.73cmの減少が確認されています。ゼニカル(海外では Alli という名称でも市販)のメリットは、全身作用がほとんどない点です。

腸内で脂肪と結合してそのまま排出させるだけなので、心臓や脳など全身の臓器へ影響しません。したがって重篤な副作用はほぼ無く、長期使用も比較的安全とされています。一方でデメリット(副作用)として知っておくべきは、消化管で吸収されなかった脂肪がそのまま出てくることによる不快症状です。

具体的には、脂肪混じりの油っぽい便が出たり、おならと一緒に油が肛門から漏れ出ることがあります。最初は下着にシミを作ってしまう人も多く、「おむつや失禁パッドが必要」という声もあります。これらの症状は高脂肪の食事をとるほど顕著なので、ゼニカルを飲むと自然と油ものを控えるようになるという効果も…(良いのか悪いのか微妙ですが)。

いずれにせよ、脂っこい食事をドカ食いすればお腹を下す薬ですから、ユーザーは食事内容に気を遣うようになります。この習慣改善効果もあって、ゼニカルは「飲むと食生活が整う」「暴飲暴食のブレーキになる」と評価する向きもあります。ゼニカルは即効で体重が減る薬ではありませんが、緩やかに体脂肪を減らしていくサポート薬として有用です。

満腹中枢をいじらないのでマンジャロのような強烈なリバウンドとは無縁ですし、食習慣さえ大きく乱さなければリバウンドしにくいでしょう。

以上、マンジャロ以外の選択肢としてサノレックスとゼニカルを紹介しました。これらはマンジャロほど劇的な効果は期待できないかもしれません。しかしその分、安全性は高くコントロールしやすいと言えます。

何より、ダイエットの基本は生活習慣の改善です。仮にサノレックスやゼニカルを使う場合でも、「薬に任せきり」ではなく食事管理や運動習慣を併行することが大前提となります。そうした地道な努力を積み重ねる人にとって、これらの薬はあくまで手助けとなるツールです。

一方、マンジャロ注射のように薬だけで無理やり痩せようとすると、結局はツケが回ってくる──そのことを忘れてはいけません。

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まとめ

痩せたい気持ちは誰にでもありますし、現代は魅力的なダイエット法が次々と登場します。その中で「マンジャロ注射」は確かに夢のような効果をうたっていますが、上述した通りリスクとデメリットが極めて大きい方法です。一時的に劇的な体重減少をもたらしても、強烈なリバウンドや健康被害という大きな代償がつきまといます

 

筆者は、安易に「痩せる注射」に飛びつくことは絶対におすすめできません。ダイエットで大切なのは、「痩せた後」の体をどう維持するかです。無理な方法で一瞬痩せても、続かなければ意味がありません。

 

マンジャロのような即効性の裏には落とし穴があることを知り、正しい知識に基づいた選択をしてください。どうしても医療の力を借りたいなら、リバウンドしにくいクールテックといった施術や、実績のある内服薬(サノレックス・ゼニカル)を検討する方が賢明です。いずれにせよ、医師とよく相談しながら安全に配慮した方法を選びましょう。

 

「簡単に痩せる魔法」は存在しません。近道に見える道ほど、後で険しいリバウンドの坂が待っています。そうではなく、遠回りに感じても着実に効果を積み重ねていくダイエットこそが、結果的にもっとも近道なのです。

 

健康的でリバウンドしないダイエットを目指して、正しい知識を持った上で賢く減量に取り組んでくださいね。自分の体を大切に、無理のない範囲で頑張りましょう!

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、痩身治療を得意としている。日本美容外科学会ではウルセラの学会発表を行っている。痩身治療に関しては自らクールテックを受けてその効果をCT検査で証明した。また、実践した痩身治療を生かして、ベストボディ千葉大会ではグランプリを獲得している。

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