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二重埋没法の限界(眉下切開の適用)NULL

2021/08/31

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二重埋没法の限界(眉下切開の適用)

腫れぼったいまぶたに対して埋没法を行った、モニター写真を紹介します。

上記左:治療前 上記右:二重埋没法術後6ヶ月後

奥二重の状態から二重を広げた手術になりましたが、二重にしてもまぶたの腫れぼったさは取れていないです。
これは脂肪を除去しても、あまり変わらないです。
これが二重埋没法の限界で、二重にしたからと言って、まぶたはすっきりするわけではないのです。

このモニター患者様の場合、瞼の皮膚の厚みが腫れぼったさの要因だからです。こういった場合は、埋没法や切開法で二重にしても腫れぼったさは改善しません。
二重を広げることで、より厚い皮膚が二重のライン上にできることで腫れぼったさが強調されることもあります。

こういったケースで腫れぼったさを改善するためには眉下切開(ブロウリフト)がよい適用です。
眉下切開では、皮膚自体を除去するのですっきりとした瞼になります。
残念ながらこのモニター患者様は眉下切開を希望されませんでしたので、二重を広げるだけの治療を行いました。

眉下切開については
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「上まぶたのたるみ・ブロウリフト専門ページ」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
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元神賢太

 

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