投稿日:2016/11/08
(最終更新日:2019/12/25)
目の下のクマ・たるみに対してのベストな治療法とは?
目の下のクマ・たるみの治療方法には、さまざまな方法があります。
手術を積極的に行わない施設(できない施設)では、ヒアルロン酸やPRPなどをすすめてくるかもしれません。
または、脂肪除去したうえで、脂肪注入するという方法をすすめる施設もあるかもしれません。
もちろん、上記のいずれの方法も間違った方法ではなく、僕も行なうことはありますが、ベストの治療方法とは言えないと考えています。
目のクマやたるみの根本的な原因というのが、皮膚のたるみと筋膜の緩みから起きているからです。
ですので、患者様が切開する手術を覚悟した場合、ベストな治療法方法というのは、筋膜の緩みを除去したうえで、皮膚のたるみを除去する手術がベストな治療方法と言えます(僕の考えですが)。
それでは、目の下のクマ・たるみに対して僕が皮膚を切開する方法で脂肪除去・眼輪筋除去・眼輪筋の骨膜固定・皮膚切除を行なったモニター患者様を紹介します。
上記写真:40代女性、目の下のたるみ除去手術の手術前
上記写真:手術で除去した脂肪と皮膚
上記写真:手術後3か月の状態
皮膚の切開部位は下まつ毛の生え際ですが、手術後に傷跡が目立つということはありません。
上記:手術後3か月のアップ写真ですが、切開部位はどこなのかわからないくらい傷跡がきれいになっています。
このように目の下のクマ・たるみのベストな治療方法は、皮膚のたるみ除去・筋膜の固定を伴う切開方法と断言できます。
もちろん患者様が皮膚を切開することに抵抗がある場合、ヒアルロン酸注入や経結膜的脂肪除去を行なうことはあります。
船橋美容HP「目の下のたるみ」
青山美容HP「目の下のたるみ」もご参照ください。
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目の下のたるみ, 脂肪除去, たるみ除去, 目の下のクマ, 骨膜固定
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