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元神院長執筆 専門医と学ぶ美容医療ブログ
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マスクを外してショック?7割が悩む『毛穴・赤み・くすみ』は医療で根本改善

更新日:2025/12/03

公開日:2025/12/07

コロナ禍で長らくマスク生活が続いた後、「マスクを外したら思ったより毛穴が目立っていてショック」「隠れていた赤みやくすみが気になるようになった」など、自分の素顔の肌状態に驚いた方も多いのではないでしょうか。

実際、2025年に20〜40代を対象に行われた調査では、マスク着用が減ったことで約7割もの人が「肌の変化や悩み」を感じていることが分かりました。中でも具体的な悩みのトップ3は、「毛穴の目立ち」(71.4%)、次いで「赤み・ニキビ跡」(58.9%)、「肌のくすみ」(56.2%)でした。

こうした結果からも、マスクを外した途端に自分の肌トラブルが露わになり、「自分だけこんな状態なのか」と不安になる方が少なくないことがうかがえます。しかしご安心ください。毛穴の開きや赤み、くすみといった悩みはあなただけではなく、多くの人が同じように感じているのです。この事実を知るだけでも、少しホッとできるのではないでしょうか。

参照元: prtimes.jp

「隠す美容」から「整える美容」へ:セルフケアの限界と医療の必要性

マスクで顔の半分以上が隠れていた間は、肌トラブルがあっても「どうせ見えないからいいか」と放置したり、最低限のメイクで隠したりして過ごしていた方も多いでしょう。しかしマスクオフの機会が増えた今、これまで隠れていた毛穴やニキビ跡、くすみが一気に目立ち始め、「隠す」だけでは対処しきれなくなっています。

実際、マスク生活で蓄積された肌悩みは、自己流のケアだけでは改善が難しい場合が少なくありません。例えばクレーター状のニキビ跡(肌の凹凸)は真皮にまで及ぶダメージによるものですが、こういった凹みは市販の化粧品やホームケアでは治すことがほぼできません。同様に、開いてしまった毛穴や慢性的な赤み・くすみも、原因が肌の奥深く(コラーゲンの減少や毛細血管の拡張、色素沈着など)にあるため、表面的なスキンケアだけでは根本的な解決が難しいのです。

ではどうすればよいのでしょうか。鍵となるのが、「隠す美容」から「整える美容」へのシフトチェンジです。つまり、トラブルをメイクやマスクで隠す発想から卒業し、医療の力で肌そのものを整える方向へ切り替えることです。

美容皮膚科や美容外科では、レーザー治療や光治療、アグネス治療、注入療法など肌悩みを根本から改善する多彩なアプローチが可能です。専門的な治療によって肌の再生を促し、トラブルの原因に直接働きかけることで、目に見えて効果を実感しやすいのが特徴です。「マスクなしでは自信が持てない…」と感じている今こそ、プロの手を借りて肌質を底上げする絶好のチャンスと言えるでしょう。

以下では、マスクオフ時代に悩みが噴出しがちな「毛穴の開き」「赤み・ニキビ跡」「くすみ」の3大肌悩みについて、当院で対応可能な具体的治療法をご紹介します。それぞれの悩みに対して最適なアプローチを知り、“整える医療”による根本改善への一歩を踏み出しましょう。

毛穴の開き:レーザー治療で肌質改善&皮脂コントロール

マスクを外してまず気になりやすいのが、鼻や頬の毛穴の開きです。毛穴が目立つ原因には、過剰な皮脂分泌や毛穴への汚れ詰まり、加齢による肌のハリ低下など様々な要素があります。マスク生活中は蒸れや摩擦で皮脂や角質が溜まりやすく、毛穴詰まりや黒ずみが進行しがちでした。その結果、マスクを外した時に毛穴の開きがより一層目立ってしまうケースが多いのです。

毛穴の開きに対する当院の治療アプローチとしてまず挙げられるのが、フラクショナルレーザーレーザートーニングです。フラクショナルレーザーは、肌にごく小さな点状のレーザーを無数に照射することで微細なダメージを与え、肌の自己再生力を促す治療です。このレーザーによりコラーゲン産生が活性化されると、毛穴周りの皮膚が引き締まり、毛穴自体が目立ちにくくなっていきます。

一方、レーザートーニングは比較的マイルドなレーザー治療で、メラニン(色素)を穏やかに破壊しつつ肌全体のトーンを均一に整えるものです。主にくすみや肝斑治療に用いますが、毛穴悩みに対しても皮膚表面のキメを整え、余分な皮脂分泌を抑える効果が期待できます。軽度の毛穴開きであれば、これらレーザー治療を数回行うことで「化粧ノリが良くなった」「毛穴がキュッと引き締まった」といった変化を実感できるでしょう。

さらに、根本的に皮脂腺にアプローチする治療として当院では「アグネス(AGNES)」という高周波治療機器も導入しています。アグネスは微細な絶縁針を毛穴に直接挿入し、毛穴の奥にある皮脂腺に高周波エネルギーを照射することで、過剰な皮脂分泌やニキビの原因に直接働きかける画期的な治療です。皮脂腺そのものを縮小・除去するため、毛穴の開き自体を根本からケアできる点が大きなメリットです。

とくに皮脂の多いオイリー肌や、繰り返すニキビによる毛穴拡大でお悩みの方には、フラクショナルレーザーなどの表皮アプローチと組み合わせてアグネス治療を行うことで、高い治療効果が期待できます。「毛穴を隠すために厚塗りしていたファンデーションを薄くできた」「テカリが減って一日中化粧崩れしにくくなった」など、施術後には日常のスキンケアやメイクが楽になったという声も多く寄せられています。

赤み・ニキビ跡:IPL光治療とコンビネーション治療で徹底改善

マスクで隠れていたほおやあご周りの赤み、そしてニキビ跡も、マスクオフ後に一気に気になりだす代表的なお悩みです。ここで言う「赤み」とは、主にニキビや炎症が治った後に皮膚に残る赤色(炎症後紅斑)や、顔の毛細血管拡張による赤ら顔などを指します。また「ニキビ跡」には、色素沈着によるシミのような跡や、肌に凹凸が残るクレーター状の瘢痕など、様々なタイプがあります。

それぞれ原因が異なるため、本来は適切な治療法も異なりますが、マスク生活後はこれら赤みとニキビ跡が混在しているケースが少なくありません。例えば繰り返したマスク荒れニキビの跡がクレーターになり、その周囲が赤く色素沈着している…といった具合です。一人ひとりの肌状態をしっかり見極め、複合的な治療でアプローチすることが重要になります。

赤み(炎症後の赤みや赤ら顔)に対しては、皮膚科でも用いられるIPL(Intense Pulsed Light)による光治療「フォトシルクプラス」が有効です。フォトシルクプラスは、肌に広帯域の光エネルギーを当てることで血管や色素に作用し、赤みやシミを薄くする治療です。特に肌表面近くの毛細血管拡張が原因の赤みに対して高い効果を発揮し、ダウンタイムもほとんどありません。

また、フォトシルクプラスは美肌治療としての総合効果もあり、継続することでシミ・くすみの改善やハリUPなど肌全体の質感向上にもつながります。実際に赤み治療のために定期施術を受けている患者様からは「肌トーンが明るくなり、毛穴も目立たなくなった」「ニキビができにくくなった」という声も聞かれ、一石二鳥のアプローチと言えるでしょう。

一方、ニキビ跡の凹み(クレーター状の瘢痕)に対しては、前述のフラクショナルレーザーに加え、サブシジョンという施術を組み合わせるのが当院の基本方針です。サブシジョンとは瘢痕組織剥離術とも呼ばれ、特殊な先の丸い針を皮膚に挿入して、ニキビ跡の凹みを下で引っ張っている硬い瘢痕組織(コラーゲンの線維)を直接カットする治療法です。クレーター状のニキビ跡は、肌内部で瘢痕が癒着して皮膚を下に引き込んでいる状態なので、これを物理的に剥がすことで凹みが改善しやすくなります。

その上でフラクショナルレーザーを照射し肌全体の再生を促すと、表皮から真皮にかけて凹凸の少ない滑らかな肌質へと導くことが可能です。実際、クレーター状ニキビ跡にはサブシジョンフラクショナルレーザーの組み合わせ治療が最も効果的であり、当院でも積極的に取り入れて多くの患者様が「クレーターが目立たなくなった」と高い満足度を示されています。

場合によってはサブシジョン直後のスペースを埋める目的でヒアルロン酸を少量注入し、皮膚を内側から持ち上げてあげることもあります。このように複数の施術を駆使することで、従来は治療が難しいとされたニキビ跡も大きく改善させることができるのです。

なお、赤み・ニキビ跡治療の過程で新たなニキビの発生を抑えるケアも重要です。せっかく跡を治療しても、次々ニキビができてはいたちごっこになってしまいます。皮膚科処方の外用薬や漢方の併用はもちろん、先述のアグネス治療で根本的にニキビの原因菌と皮脂を抑制するのも有効でしょう。ニキビ自体をできにくくすることで、赤みや瘢痕がこれ以上増えないよう予防することも、長期的には「マスクなしの美肌」への近道となります。

▶️ にきび跡についてはこちら

肌のくすみ:レーザートーニングでワントーン明るい素肌へ

最後に、肌のくすみについてです。マスクで顔半分が隠れている間、自分の顔色やくすみに無頓着になっていた方もいるかもしれません。いざマスクを外してみると、「なんだか肌がどんより暗く見える」「疲れた印象になった」と感じることがあります。

くすみの原因は人それぞれですが、多くは肌のターンオーバーの乱れによる古い角質の蓄積や、メラニンの沈着、乾燥による血行不良などが考えられます。マスク生活中は日焼け止めを怠りがちだった方も多く、その結果うっすらシミ予備軍が増えて肌全体がくすんで見える、といったケースもあります。

こうしたくすみを解消し肌本来の明るさを取り戻すには、レーザートーニングによる治療がおすすめです。レーザートーニングは、肝斑(かんぱん)治療にも使われる低出力の医療用レーザー照射で、肌にダメージを与えずにメラニンだけを徐々に減らしていく最新の方法です。従来、肝斑は刺激を与えると悪化するとされ治療が難しかったのですが、トーニングの登場で安全に薄くできるようになりました。

このレーザートーニングをくすみ治療に応用することで、顔全体のくすみの原因となる細かなメラニン沈着を少しずつクリアにしていくことができます。回数を重ねるごとに肌色がワントーン明るくなり、透明感が増していくのを実感できるでしょう。ダウンタイムもほとんどなく、施術直後からメイクも可能なため、忙しい方でも取り入れやすい施術です。

加えて、くすみ改善にはビタミンCの導入や内服も有効です。ビタミンCには抗酸化作用があり、メラニン生成を抑えるとともに肌代謝を高めてくれます。当院ではイオン導入(微弱な電流を使って肌にビタミンCやアミノ酸を浸透させる施術)や高濃度ビタミンC点滴、美白内服薬の処方なども行っており、レーザー治療と組み合わせて内側からもくすみにアプローチできます。こうした総合的な治療により、「くすみが取れて肌がワントーン明るくなった」「ファンデーションの色を以前より明るい色に変えた」という声も聞かれます。マスクで隠れていた間に溜まった肌のくすみをリセットし、明るく若々しい素肌を取り戻しましょう。

▶️ レーザートーニングについてはこちら

今が肌と向き合うチャンス:専門医の診察で根本改善への一歩を

以上、マスクオフ後に多くの方が悩む肌トラブルと、その改善に有効な「整える医療」について解説しました。繰り返しになりますが、毛穴の開きも赤み・ニキビ跡もくすみも、適切な治療を行えば改善が可能な症状です。マスクに頼って隠す生活から解放された今こそ、自分の肌と真正面から向き合い、根本的なケアに取り組む絶好のタイミングと言えるでしょう。

「とはいえ、自分にはどの治療が合っているの?」と不安な方もいらっしゃるかもしれません。肌質や悩みの程度は一人ひとり異なるため、最適な治療法もオーダーメイドで考える必要があります。自己判断で誤ったケアを続けるよりも、ぜひ一度美容皮膚科の専門医にご相談ください。

▶️ 美肌治療のポイントについてはこちら

まとめ

当院(青山セレスクリニック・船橋中央クリニック)では、毛穴治療からニキビ跡改善、美白ケアまで幅広い施術メニューを取り揃え、経験豊富な医師が患者様一人ひとりの肌状態に合わせた最適な治療プランをご提案しています。カウンセリングでは現在の肌のお悩みやご希望を丁寧に伺い、必要に応じて複数の治療を組み合わせた総合的なケアをご案内いたします。

 

マスクを外す機会が増えた今、「隠す美容」から卒業して一緒に一歩踏み出してみませんか?適切な治療を受けることで、きっと素肌に自信を取り戻せるはずです。お悩みの方はぜひお気軽に当院にご相談ください。専門医として全力でサポートし、マスクなしでも堂々と笑顔になれる健やかな素肌へと導くお手伝いをさせていただきます。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。万能のニキビ治療機器アグネスを日本にいち早く導入し、これまでアグネスの治療は延べ1万人を超える。

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