「レーザー治療」についての記事まとめ
2012/04/10
院長ブログトップ > そばかす(雀斑)もきれいになりますよ(第2回)
そばかす(雀斑)もきれいになりますよ(第2回)
今回は、以前も紹介したことがある「そばかす(雀斑)」のフォトシルクプラス療法とビタミンイオン導入による治療です。
「フォトシルクプラス」というのは、ラッシュランプという光(IPL;アイピーエル)を使って肌のシミを薄くする医療器械の商品名ですが、この器械が有名になったために、IPLを使った美肌治療全般が「フォトシルクプラス療法」と呼ばれています。
当院で使用するフォトシルクプラス療法の器械は、フォトシルクプラスという商品名で、これは、従来のフォトシルクプラスと比較して、出力のパワーを強くすることが可能で、よりシミを薄くさせる効果が強い器械です。
今回もそばかす(雀卵斑)が「必ず薄くなります!」と断言して、治療を始めました。
平成23年5月21日:1回目の治療前。30代の女性で、典型的なそばかすです。
平成23年6月18日:2回目の治療前(1回目治療後約4週間)
平成23年7月23日:3回目の治療前(2回目治療後約4週間)
平成23年8月27日:4回目の治療前(3回目治療後約4週間)
平成23年10月22日:5回目の治療前(4回目治療後約8週間)
平成23年11月26日:フォトシルクプラスとイオン導入を5回受けた治療後
もう一度、治療前と治療後を比較いたします。
写真は、そばかすの治療前とフォトシルクとビタミンイオン導入を5回受けた後です。
こちらは別角度から。
同様に、そばかすの治療前とフォトシルクとビタミンイオン導入を5回受けた後です。
そばかすはこのように必ず治療効果を実感できます。
上記は、患者さんが書いて下さった感想です。(クリックで大きくなります)
船橋美容HP「そばかすの治療」
青山美容HP「そばかすの治療」もご参照ください。
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レーザー治療, そばかす, ビタミンイオン導入, フォトシルク, フォトシルクプラス, 雀卵斑, 雀斑, IPL, しみ治療
2011/09/13
院長ブログトップ > オンエアされました(^O^)/
オンエアされました(^O^)/
7月に船橋中央クリニックで録画撮影した、「肌のアンチエジング特集」が8月19日に放送されました!
こちらがそのオンエアです。
千葉テレビ「ハピはぴ・モーニング」の番組内で放送されました!
動画の撮影は相変わらず苦手ですが、何とかやりきりました(*^_^*)
撮影の模様はこんな感じでした。
レポーターの河村和奈さんと。
宮古島で真っ黒に焼けてきた後の撮影だったので、僕は真っ黒ですね^_^;
しかも、紫外線はよくないと動画で話している。。。
すいません!(>_<)
説得力に欠けますが、皆様はいつも申し上げていますように、紫外線には気を付けてくださいね。
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2011/08/30
院長ブログトップ > シミのレーザー治療
シミのレーザー治療
シミとシワの原因になるので、「日頃から紫外線対策をしっかりしてください」と、このブログで何度も書いていますが、できてしまったシミは、レーザーで取りましょう!
薬を塗って薄くする方法もありますが、外用薬の方法では、非常に手間がかかること、完全に取りきれないこと、再発しやすいことなどから、おすすめしません。
医療用レーザー(Qスイッチヤグレーザー)が圧倒的に効果があり、手間もかかりませんので、おすすめです。照射後3カ月で、ほぼ跡形もなく消えてしまいます。
治療前の目の下のシミ(平成23年3月30日)
レーザー治療直後。このように皮膚の赤みがでます。
この後、数日間はカサブタができます。その間の約1週間は、肌色のテープで保護します。
治療後2週間後(平成23年4月12日)
レーザー照射部位は、周囲の肌の色と比べてまだ少し赤みがあります。
治療後約3カ月(平成23年7月8日)
赤みも引き、ほぼ跡形なくシミが消えています。
もう一度、ビフォーアフター
写真左:治療前の目の下のシミ(平成23年3月30日)
写真右:レーザー治療後約3カ月(平成23年7月8日)
レーザーでは取れないシミもありますが、この患者さんのようなシミ(日光性色素斑または老人性色素斑)は100%レーザーで治療可能です。
船橋美容HP「しみのレーザー治療」
青山美容HP「しみのレーザー治療」もご参照ください。
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2011/08/02
院長ブログトップ > そばかす(雀斑)もきれいになりますよ
そばかす(雀斑)もきれいになりますよ
そばかす(雀卵斑)は、子どもの時からある場合が多く、治療しても変わらないと思いこんでいる方が多いようです。
美容のプロの立場から言うと、「そばかすは必ず薄くなります!」と断言できます。
確かにそばかすは、肌の体質なので、「全てを跡形もなく消して、再発もさせない」ことは不可能です。
ですが、そばかすは、治療すれば、必ず薄くなり、治療効果が必ず実感できる皮膚のシミの1つです。また、治療後も、しっかりUVケア(紫外線対策)を行うことで、再発しにくくすることができます。
当院では、IPL治療(※)とビタミンイオン導入の組み合わせで、2週間に1回ぐらいの間隔で繰り返し治療することで、そばかすを薄くしていきます。
(※)IPL治療とは、フォトシルクプラス、フォトシルクプラスなどのフラッシュランプという光でシミを薄くしていく治療です。治療直後は、照射部位が少し赤くなる程度で、テープやガーゼの保護が必要なく、日常生活に負担をかけないところがメリットです。
平成23年2月21日:治療前30代の女性で、典型的なそばかすです。
平成23年3月7日:2回目の治療前(1回目治療後約2週間)
平成23年3月25日:3回目の治療前(2回目治療後約2週間)
平成23年4月8日:4回目の治療前(3回目治療後約2週間)
平成23年4月22日:5回目の治療前(4回目治療後約2週間)
平成23年5月16日:フォトシルクとイオン導入を5回受けた治療後」
もう一度、治療前と治療後を比較いたします。
写真左:そばかすの治療前
写真右:フォトシルクとビタミンイオン導入を5回受けた後
そばかすはこのように必ず治療効果を実感できます。
上記は、患者さんが書いて下さった感想です(クリックすると大きくなります)。患者さんの喜ぶ姿が、僕が仕事していくための活力源です!
船橋美容HP「フォトシルクプラス療法」
青山美容HP「フォトシルクプラス療法」もご参照ください。
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2010/07/20
院長ブログトップ > 夏の紫外線対策はしっかりと!
夏の紫外線対策はしっかりと!
皆さん、夏の紫外線対策はしっかりやってくださいね。顔の横にできるシミは100%紫外線によるものです。元々の肌質によって、シミができやすい・できにくいというのはあるのですが、どちらの肌質でも、今まで浴びた紫外線の総量にほぼ比例して、シミはできます。特に、夏の紫外線は(当たり前ですが)強いので、しっかり対策を行わないと、シミが後からどんどんできますから、是非気をつけてください
でも、できてしまった場合、簡単にきれいに取ること可能です。
写真左:顔の横に大きなシミが2個
写真右:レーザー照射後
こんなに大きなシミも1回のレーザー照射でほぼ消失します。わずかに残っている箇所があるので、この後もう1回照射しました。
顔の横のシミは、老人性色素斑という診断名が付きます。文字通り、老けた印象を与える上に、放置すると大きくなりますので、早めに取ることをおすすめします。
船橋中央クリニック美容HP「シミのレーザー治療」
青山セレスクリニック美容HP「シミのレーザー治療」
もご参照ください。
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2009/09/20
院長ブログトップ > 積極的にとりましょう!しみ!
積極的にとりましょう!しみ!
20代後半から、顔のしみが気になる場合が多いのではないでしょうか?
肌の老化の始まりと言えば簡単ですが、老人性色素斑と言われるシミは、今まで浴びた紫外線の量によって決まります。ですので、日頃よりしっかり日焼け止めを塗ったり、直射日光を浴びないことがシミの予防には何よりも大切です。
また、しみは元々肌の色が白い方の方ができやすく、私のように地黒の方は、シミができにくい傾向があります。私は職業上、シミ予防のために外でジョギングする時は、できる限り、日焼け止めを塗っています。(紫外線はしわの原因にもなりますので、肌のアンチエイジングにとっては大敵です)
しみは老人性色素斑、肝斑、そばかすなど、一見茶色に見えて、同じように見えるシミも実は細かく分かれています。診察が重要なのは、シミによって大きく治療方針が違うからです。写真のように、シミの輪郭がはっきりしていて、顔の横にできる場合は老人性色素斑と言われるシミのことが多く、このシミは幸いレーザーできれいさっぱり取れます。
写真左:しみ(老人性色素斑)のレーザー治療前
写真右:しみ(老人性色素斑)のレーザー治療3か月後
老人性色素斑という名だからと言って、老人にだけできるわけではないです。20代前半でもできます。顔の大きな老人性色素斑は老けている印象を与えますので、できてしまった場合は積極的に取ることをおすすめします!
しみ治療については
船橋美容HP「しみ治療のポイント」
青山美容HP「しみ治療のポイント」もご参照ください。
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