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「たるみ」についての記事まとめ

2015/07/28

院長ブログトップ > フェイスリフト手術(頬・顎の脂肪吸引同時施行)

フェイスリフト手術(頬・顎の脂肪吸引同時施行)

先々週のブログで紹介した患者様の続きです。

今回はフェイスリフト手術前について解説します。
このモニター患者様のように頬のボリュームが大きく、二重あごもある場合は、フェイスリフトと同時に頬と顎の脂肪吸引を同時に受けられることをおすすめしております。

フェイスリフト手術前(正面)
フェイスリフト前1

フェイスリフト手術後(正面)
フェイスリフト後1

正面の写真では、手術後ではほうれい線が浅くなり、マリオネットラインも目立たなくなっていることがわかります。

フェイスリフト手術前(斜め)
フェイスリフト前2

フェイスリフト手術後(斜め)
フェイスリフト後2

斜めの写真では、手術後ではマリオネットラインが目立たなっており、フェイスライン全体がシャープになって、輪郭がはっきりしていることがわかります。

フェイスリフト手術前(真横)
フェイスリフト前3

フェイスリフト手術後(真横)
フェイスリフト後3

真横の写真では、手術後ではフェイスラインがシャープになったこと、二重あごが解消されていることがわかります。

フェイスリフト手術は頬・首を中心に顔全体のタルミを引き上げますので、このような劇的な効果が得られます。
これほどの大きな若返り効果は、他のどんな若返り治療でも決して得ることができません。フェイスリフト手術が究極の若返り治療と言われる所以です。
また、今回は頬と顎の脂肪吸引を同時に受けることで、フェイスラインがよりシャープになり、二重あごもきれいに解消されました。

船橋美容HP「フェイスリフト手術」
船橋美容HP「頬・顎の脂肪吸引」
青山美容HP「フェイスリフト手術」
青山美容HP「頬・顎の脂肪吸引」
もご参照ください。

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千葉・船橋中央クリニック
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元神賢太

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2015/07/14

院長ブログトップ > フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術のモニター患者様

フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術のモニター患者様

フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術を当院では受けたモニター患者様が撮影・インタビューにご協力いただけました。

フェイスリフトインタビュー
インタビューの様子

フェイスリフト記念撮影
僕との記念撮影

ちなみにこれがビフォー写真
フェイスリフト前

フェイスリフトリフト・目の下のタルミ除去手術を受けた手術後はこうなりました。
フェイスリフト後

次回より詳細にビフォーアフターを検証するブログ記事を掲載しますね。

当院は若返り専門の美容クリニックです!
船橋美容HP「アンチエジング治療のポイント」
青山美容HP「アンチエジング治療のポイント」
もご参照ください。

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2015/06/30

院長ブログトップ > 20代でもウルセラ③(目の周りの若返り効果について)

20代でもウルセラ③(目の周りの若返り効果について)

今回も20歳代でウルセラを受けたモニターさんご紹介しますが、今回は特に目の周りの効果について言及いたします。

ウルセラ治療前
上記写真:ウルセラ治療前

ウルセラ治療後
上記写真:ウルセラ治療後約1か月

なんとかなく目がぱっちりしたのは分かりますか?
それではよく見てみましょう。

ウルセラ治療説明

ウルセラを眉上とコメカミに照射することで、瞼が上に引き上がります。これにより二重の幅が広がり、黒目が大きくなります。
また、目の下の照射で、そこの小じわも改善します。
これにより「何となく」目の周りの若返り効果が得られるのです。

それではもう一度ビフォーアフターを比較してください。

ウルセラ治療前
上記写真:ウルセラ治療前

ウルセラ治療後
上記写真:ウルセラ治療後約1か月

この瞼の引き上げ効果でウルセラはFDA※の認可も受けています。
「眉唾もの」の美容治療ではありませんよ(笑)

※FDA(Food and Drug Administration、食品医薬品局)=日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

ウルセラのご相談はこちら

ウルセラの効果が分かる最新のエビデンスと医学論文

ウルセラの全貌:後遺症、危険性、副作用とガンリスクの真実

ウルセラは老けるのか?適切な治療間隔とは?

ウルセラは値段が安いほうがいい?

若返りの秘訣:ウルセラとハイフによる最先端リフトアップ治療

ウルセラとハイフの違いを徹底解説

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2015/06/23

院長ブログトップ > 20代でもウルセラ②

20代でもウルセラ②

前回に引き続き、20歳代でウルセラを受けたモニターさんご紹介します。

ウルセラ治療前
上記写真:ウルセラ治療前

ウルセラ治療後
上記写真:ウルセラ治療後約2か月

前回同様、ビフォーアフターの2枚の写真を比較すると、
1.ほうれい線が浅くなり
2.目のクマが目立たなくなっており、
3.顔全体が小顔になっています。

ウルセラに似たような機器が最近増えておりますが、効果がよく分からないような機器が多いように思えます。
やはりFDA※でたるみに効果がある医療機器として認められているというのは、大きいと思います。

※FDA(Food and Drug Administration、食品医薬品局)=日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

【関連項目】

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2015/06/16

院長ブログトップ > 20代でもウルセラ

20代でもウルセラ

当院のスタッフの一番人気の治療はウルセラです。
(ほぼ全員の女性スタッフ受けています)
まだ20台~30代の前半のスタッフが多く、「まだタルミを気にしなくてもいいでしょ?!」と僕が言っても、「20歳と比べるとたるんでいるんですよ!」と言い返されます。
『そりゃ、ハタチの時とは違うよ』と内心思いつつも、スタッフの美意識に敬服。
スタッフのウルセラ治療をやって差し上げます。
そこで、今回はウルセラを受けた当院受付カウンセラーのモニター写真を紹介します。

ウルセラ治療前
上記写真:ウルセラ治療前

ウルセラ治療後
上記写真:ウルセラ治療後1か月

まだ若いので、治療前からそれほどタルミはありませんが、こうやってビフォーアフターの2枚の写真を比較すると、確かに治療後は
1. ほうれい線が浅くなり
2. 目のクマが目立たなくなっており、
3. 顔全体が小顔になっていますね。

写真で比較するよりも、本人の満足度が高いのもウルセラの特長です。
このスタッフ曰く、「肌が引き締まって、たるみが持ち上がっている」との感想です。

20代、30代のかたで、顔全体のたるみが気になる方のアンチエイジング治療の第一選択は、やはりウルセラですね。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2014/12/24

院長ブログトップ > ウルセラによるまぶたの引き上げ治療

ウルセラによるまぶたの引き上げ治療

ウルセラの登場前までは瞼を引き上げるには、外科的な治療しかありませんでした。
ウルセラは超音波の熱で筋膜・筋肉を引き締め、瞼のたるみの引き上げ効果をもたらします。
外科的な方法ではなく、腫れなどのダウンタイムも全くないウルセラは画期的な治療方法と言えます。
それではウルセラのモニター患者様をご紹介します。

60代の女性です。

ウルセラ治療前
治療前の状態です。瞼のタルミの影響で見た目は一重まぶたになっています。
また目尻と眉のラインも下がっています。目の開きも小さいです。

ウルセラ治療後
治療後の状態です。

わかりにくいので、解説付き写真です。

ウルセラ治療前説明

ウルセラ治療後説明

上記を念頭にまた、ビフォー・アフターを見ていただくと、ウルセラの効果がよくわかると思います。

ウルセラ治療前
治療前

ウルセラ治療後
治療後

治療後はたるみの影響で隠れていた二重のラインがはっきり見えるようになっています
上まぶたが引き上がり、眉毛のラインも引き上がっています。また、目の開きもよくなりま
した。黒目の割合が治療後大きくなっていることからも、目の開きが改善していることが確認できます。
全体として治療前に比べてぱっちりした目になっていることがわかると思います。

加齢によって小さくなった目を「ぱっちり」させるのが、ウルセラの最大の効果です。
アイラインなどのメイクも楽になります!

ダウンタイムがある治療は絶対受けたくないというかたにウルセラは特におすすめのアンチエイジング治療です!

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2013/08/06

院長ブログトップ > フェイスリフト手術の効果

フェイスリフト手術の効果

前回前々回ブログのモニターさんの続きです。

フェイスリフト手術を行っています。

フェイスリフト手術前
手術前の状態です。

フェイスリフト手術前解説

手術前は、マリオネットライン、ほうれい線、しわが目立ちます。
68歳のモニターさんなので、年相応と言えば年相応ですが。

フェイスリフト手術後解説
フェイスリフト手術では、筋膜と皮膚のたるみを上に引き上げます。

フェイスリフト手術後
手術後の写真です。
フェイスリフト手術でマリオネットライン、ほうれい線は浅くなり、深い皺は皮膚が引き伸ばされることで浅くなります。

クリニックでは、アンチエイジング専門クリニックとして、超音波による引き上げ(ウルセラシステム)、糸による引き上げ(スプリングスレッド)などあらゆるたるみ治療に対応していますが、「効果が最も大きい若返り治療」と言えば、間違いなくフェイスリフト手術です。

船橋美容HP「フェイスリフト」
青山美容HP「フェイスリフト」もご参照ください。
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2013/05/21

院長ブログトップ > ウルセラのたるみ引き上げ効果はすごい!(2)

ウルセラのたるみ引き上げ効果はすごい!(2)

以前にも紹介したウルセラの引き上げ効果をご紹介します。
今回は目のたるみの引き上げ効果についてです。

ウルセラ治療前
ウルセラ治療前

ウルセラ治療後1か月
ウルセラ治療後

効果がわかりにくいかたのために、解説しますね。
ウルセラ治療解説
ウルセラ治療後は、下記の改善が見られます。
●上まぶたのたるみが引き上がっています。
●目の開きが大きくなっています。
●二重まぶたがはっきりしています。

上記を念頭にまた、ビフォー・アフターを見ていただくと、ウルセラの効果がよくわかると思います。

ウルセラ治療前
治療前
ウルセラ治療後
治療後1か月

ウルセラの登場まで、まぶたの引き上げは手術以外に方法はありませんでした。
本当にウルセラは画期的です。

当院はウルセラの症例数はトップクラスです。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2013/05/07

院長ブログトップ > 最も効果があるタルミ治療(フェイスリフト手術)

最も効果があるタルミ治療(フェイスリフト手術)

フェイスリフト手術説明
最近のブログ記事では、ウルセラやスプリングスレッドによるタルミ治療ばかり紹介していましたが、「選択肢がいろいろある中で、最も効果がある治療はどれですか?」と診察中にも患者様に訊かれることがあります。「最も」と言えば、それは、間違なく「フェイスリフト手術」と断言できます。

FL1前縮小
FL1後縮小

写真上:フェイスリフト手術前
写真下:フェイスリフト手術後3か月

エラボトックスで小顔
エラボトックスで小顔2

写真上:フェイスリフト手術前
写真下:フェイスリフト手術後3か月

ウルセラもスプリングスレッドも非常によい治療ですが、最も効果がある若返り治療といわば、「フェイスリフト手術」の右に出るものはありません。

こちらのモニター患者様はインタビューも受けていただいた患者です。
インタビュー記事はこちら(船橋HP青山HP)です

船橋美容HP「フェイスリフト」
青山美容HP「フェイスリフト」もご参照ください。

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2013/04/23

院長ブログトップ > ウルセラのたるみ引き上げ効果はすごい!

ウルセラのたるみ引き上げ効果はすごい!

新しいたるみ治療機器として、このブログでも何度か紹介しているウルセラについてです。
モニター患者さんの写真で効果の分析をしていて、改めてその凄さを再認識しましたので、ご紹介しますね。

ウルセラ治療前
ウルセラ治療前

ウルセラ治療後1か月
ウルセラ治療後

効果がわかにくいかたのために、解説しますね。

ウルセラ解説

ウルセラ治療後は、下記の改善が見られます。
二重アゴがなくなりフェイスラインがシャープになっています。
頬が引きがっています。
マリオネットラインが目立たなくなっています

上記を念頭にまた、ビフォー・アフターを見ていただくと、ウルセラの効果がよくわかると思います。

ウルセラ治療前
治療前

ウルセラ治療後
治療後1か月

ウルセラのすごいところは、この効果がダウンタイムが起こることなく、達成されるところです。
ウルセラを受けた患者さんの満足度は必然的に非常に高いものになります。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2012/12/11

院長ブログトップ > 切らない引き上げ治療「ウルセラ」が人気です。

切らない引き上げ治療「ウルセラ」が人気です。

このブログでは3回目のご紹介ですが、超音波のよるタルミの引き上げ治療ができるウルセラシステムが人気の治療です。
美容外科や美容皮膚科の医療機器は数多くあって、しかも毎年目まぐるしく新しい機器が導入されるので、どの機器がいいのか、判断し、導入を決定するのは非常に難しい選択となっています。しかも、医療機器メーカーや代理店のかたは、その機器にとって都合のより情報や論文しか提供しないため、どの機器も「効果抜群!」の宣伝しかしないのです。ただ、実際には、「効果抜群」の医療機器の方が少ないわけで、どの機器が本当に効果があるのか、見分けるのも医師の技量になってきています。
ちょっと、脇道にそれてしまいましたが、今年導入したこのウルセラシステムは、僕が1年以上調査した結果、信頼できると確信したために導入した機器でした。
そして、効果抜群です!
今までは、切るか、ごまかすか、という二者択一の選択しかありませんでした。正しく言うと、「フェイスリフトやスレッドリフトのようにダウンタイムが少しある治療でしっかり引き上げるか」、または「ヒアルロン酸やPRP療法のようなフィラーでたるみを目立たなくさせるか」という選択でした。しかし、このウルセラは、「切らずに、ダウンタイムもなく、引き上げる」ということができるのです。
これが、特に手術のようなメスを使った治療に抵抗がある患者様にとってはかなり喜ばれています。

ウルセラ

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2012/09/25

院長ブログトップ > ウルセラで若返り!

ウルセラで若返り!

新しく導入した「ウルセラ」という新しいタルミ治療器のモニターのご紹介です。
ウルセラの良さは、治療直後より効果が現れる一方で、腫れが全くない点です。さらに治療効果は2か月くらいかけて、少しずつさらに現れます。ですので、腫れが心配なかたや、美容外科で治療したことを周囲に気付かれなくないかたには、ベストのタルミ治療と言えます。
それでは、モニターのかたの写真です。

ウルセラB
写真:平成24年6月27日(治療前です)
ほうれい線が目立ちます。また、眉が下がって、目の開きが弱くなっています。そのため、過剰に二重の幅が広くなっていて、眠たそうに見えます。

ウルセラ治療中
写真:ウルセラの治療中の様子です。超音波で深度を確認しながら、施術を行います。

ウルセラRA
写真:ウルセラを受けた直後の写真です。頬のたるみが引き上げられたことで、ほうれい線が浅くなっています。眉があがったことで、開眼が楽になり、目の開きがよくなっています。腫れがなく、ダウンタイムがありません。

ウルセラA
写真:平成24年8月31日(治療後約2か月)
頬が引き上げられたことで、ほうれい線が浅くなっています。頬の引き上げにより、顔全体がシャープになり、小顔になっています。眉が上がり、開眼が大きくなっています。

最後に患者様のアンケートです。
患者様にも喜んでいただけたようです。

ウルセラは人に気付かれることなく、しっかり引きあげ効果があるのが最大の特長です!今もっとも人気がある若返り治療です!

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。

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2012/06/26

院長ブログトップ > 新しいタルミ治療器を導入しました!

新しいタルミ治療器を導入しました!

ウルセラシステムという新しい医療機器を導入しました!
超音波で、タルミを上に引き上げる新しい器械です。

超音波が表在性筋膜(SMAS;スマスと呼びます)を選択的に狙い、ここに熱変性をもたらすことで、SMASを引き上げ、顔全体のたるみを引き上げます。

ウルセラ

超音波の熱がどのように実際の組織で反応しているの、食肉で試した動画です。

白く変わったところが、熱変性を起こしています。実際の組織でも、SMASでこのような変化が起こり、その結果、SMASが収縮し、上に引き上げられ、その修復過程で、コラーゲンが再生されるのです。

1回30分程度の治療で、
●ほうれい線が浅くなります。
●上まぶたのたるみが改善され、目の開きが良くなります。
●フェイスラインがシャープになります。
●首のたるみ・しわが改善されます。

治療効果は、約1年半~2年くらい持続されます。

今後は、このブログでも実際体験した当院のスタッフ写真をご紹介いたしますね。

船橋中央クリニックHP「ウルセラシステム」
青山セレスクリニックHP「ウルセラシステム」
もご参照ください。

千葉 船橋中央クリニック
東京 青山セレスクリニック
 元神賢太

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2012/01/17

院長ブログトップ > 総合的な若返り治療(第2回)

総合的な若返り治療(第2回)

前回に引き続き、フェイスリフト、頬の脂肪吸引をした患者様のご紹介です。
フェイスリフトと頬の脂肪吸引により以下の若返り効果があります。

1. フェイスリフトによりほうれい線が浅くなる
2. フェイスリフトにより口角のたるみが目立たなくなる
3. フェイスリフトと頬の脂肪吸引により、フェイスラインがシャープになる
4. フェイスリフトにより首のたるみが解消される

若返りポイント

この5つの効果に着眼して、ビフォーアフターの写真を見てください。
写真は治療前が58歳で、アフターの写真は治療後6カ月後で、59歳です。

若返り前正面若返り後正面
若返り前左若返り後左
若返り前右若返り後右

フェイスリフトと頬の脂肪吸引の劇的な効果がよくわかると思います。
もちろん、脂肪吸引をしないで、フェイスリストだけでも効果は十分あります。
ただ、この患者様のように、頬の脂肪により顔全体の輪郭が四角に見える場合は、脂肪吸引を同時に受けられることをおすすめしています。

傷跡が気になるかたのために傷跡だけアップにしました。

若返り傷

左右ともに耳の縁のところに傷跡がありますが、全く目立ちません。

ほうれい線や口角のたるみを浅くし、目立たなくさせる治療がいろいろありますが、効果が最もあるのは今回ご紹介したフェイスリフト手術です。

もちろん、患者様のご状態やご年齢を考慮しておすすめする治療はかわってきます。

船橋美容HP
「アンチエジング治療のポイント」
「フェイスリフト手術」

青山美容HP
「アンチエジング治療のポイント」
「フェイスリフト手術」
もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
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2012/01/10

院長ブログトップ > 総合的な若返り治療(第1回)

総合的な若返り治療(第1回)

若返り治療前若返り治療後

上の2枚の写真は、若返り治療のビフォーアフターです。
かなり若がった印象になったと思いませんか?
この患者様は、治療前58歳でした。
アフターの写真は治療後6カ月後で、59歳です。

行った治療は、下記の通りです。
1.フェイスリフト手術頬の脂肪吸引
2.目の下のタルミ取り手術
3.眉間・額・目尻のボトックス注射ヒアルロン酸注射

患者様にもかなり喜んでいただけました。

アンケート

今後のブログで数回にわたり、詳細に各施術について解説していきたいと思います。

エイジングケアについては
船橋美容HP「エイジングケア治療のポイント
青山美容HP「エイジングケア治療のポイント」もご参照ください。

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2011/02/01

院長ブログトップ > アンチエイジングとプチ整形で大変身(第2回)

アンチエイジングとプチ整形で大変身(第2回)

モニター患者さんの施術紹介の第2回です。
今回はフェイスリフト手術です。フェイスリフト手術には、いろいろな方法がありますが、私は、最大限引き上がるように切開線、皮膚の切除量、皮下の剥離範囲、筋膜の引き上げる方向を工夫しています。

切開線
文字通り皮膚の切開部位です。ドクターによっては、傷を少しでも目立たなくするためにこの切開線を耳の軟骨の上にすることがありますが、耳の変形をもたらすことがあり、デメリットしかないと私は考えます。私は切開線を耳の軟骨より少し頬よりにしています。傷の詳な位置についてはこの回のブログを見てください。私が選択する位置で、十分傷は目立ちません。

皮膚の切除量
フェイスリフト手術を受けると、顔や目が不自然に吊り上がると思うかたもいますが、繰り返しフェイスリフト手術を受けた上に、その皮膚の切除量が多いと不自然になる場合が確かにあります。逆に皮膚の切除量が少なすぎても効果が弱くなります。効果をしっかりだし、かつ不自然にならないように、この皮膚の切除量の決定には、本当に経験が必要です。

皮下の剥離範囲
しわ・たるみがしっかり引き上がるように、皮膚とその下の脂肪の間に空間を作る作業を皮下の剥離と言います。この範囲はなるべく広く取った方いいと私は考えています。剥離範囲が広くすると手術の手間と時間がかかりますが、患者さんの満足度の向上のためには欠かせない作業です。

筋膜の引き上げ
脂肪の下には、さらに顔の表情をつくる筋肉があります。この筋肉の一番表層は筋肉の膜があり(SMAS筋膜と呼ばれています)、この筋膜をしっかり引き上げることが、フェイスリフト手術の持続力を決定すると私は考えています。前述の皮下の剥離範囲が広いと、この筋膜の引き上げも大きくなります。また引き上げる方向を非常に大事です。

以上が、フェイスリフト手術の主な行程です。ちょっと専門的でマニアックになりすぎましたが、フェイスリフト手術を検討されているかたは、参考にしてください。

  フェイスリフト1フェイスリフト2
写真:違いがしっかりわかるように、術後もノーメイクです

フェイスリフト手術を受けようと決断するには勇気が必要だと思いますが、その決断の先には手術でしか得られない圧倒的な効果を体感できます!←と、ちょっと宣伝してみました^_^;)

船橋美容HP「フェイスリフト手術」
青山美容H「フェイスリフト手術」
もご参照ください。

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2011/01/18

院長ブログトップ > アンチエイジングとプチ整形で大変身(第1回)

アンチエイジングとプチ整形で大変身(第1回)

アンチエイジング治療とプチ整形で大変身したモニター患者さんのご紹介です。

アンチエイジング前アンチエイジング後
写真左:治療前
写真右:治療後約6カ月

ご年齢は49歳です。治療前のお顔は、年相応だと思います。
アンチエイジング治療として、「フェイスリフト手術」、額と眉間のしわに対しての「ボトックス注射」、「ヒアルロン酸注射」を行いました。
プチ整形として「あごの注射」と「鼻の注射」を行いました。

家族からもきれいになったと言われて、すごく喜んでいただけました。
今後数回にわたり、くわしくご紹介していきますね。

フェイスリフトについては
船橋美容HP「フェイスリフト
青山美容HP「フェイスリフト」もご参照ください。

ボトックス注射については
船橋美容HP「ボトックス注射
青山美容HP「ボトックス注射」もご参照ください。

ヒアルロン酸注射については
船橋美容HP「ヒアルロン酸注射
青山美容HP「ヒアルロン酸注射」もご参照ください。

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2010/08/10

院長ブログトップ > アンチエイジング尽くし(第2回)

アンチエイジング尽くし(第2回)

前回のご紹介した患者様が受けられたフェイスリフト手術について解説いたします。

アンチエイジング前正面アンチエイジング後正面

アンチエイジング前左アンチエイジング前左

アンチエイジング前右アンチエイジング前右


写真左:手術前
写真右:手術後約3カ月

フェイスリフト手術と同時に頬と首の脂肪吸引手術も行いました。2重顎も解消されて、すっきりさせました。

フェイスリフト手術は、「若返り治療の王様」みたいなもので、まさに最強・最善の若返り治療です。必要なのは、「思い切って手術を受けてみよう」という患者様の一歩踏み出す勇気だけです。満足度がかなり高い施術なので、おすすめです!

フェイスリフトについては
船橋美容HP「フェイスリフト
青山美容HP「フェイスリフト」もご参照ください。

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2010/08/03

院長ブログトップ > アンチエイジング尽くし(第1回)

アンチエイジング尽くし(第1回)

複数のアンチエイジング治療を受けた患者さんをご紹介します。

(アンチエイジングづくし)

写真左:手術前
写真右:手術後

「フェイスリフト手術」「目の下のたるみ取り手術」「ボトックス注射」「唇へのヒアルロン酸注射」を行いました

患者さんは、46歳でしたが、「かなり若返った!」と満足していただけました。

こちらの患者さんについて、今後ブログで1つ1つの施術を細かくご紹介したいと思いますので、是非読んでくださいね。

エイジングケア治療のポイント
船橋美容HP「エイジングケア治療のポイント
青山美容HP「エイジングケア治療のポイント」もご参照ください。

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2010/03/30

院長ブログトップ > フェイスリフト手術・頬の脂肪吸引

フェイスリフト手術・頬の脂肪吸引

フェイスリフト手術と頬の脂肪吸引をした60代後半の女性です。

写真左:フェイスリフト手術前
写真右:フェイスリフト手術後約4カ月

手術前の写真を見ての通り、頬の脂肪が多くて、法令線のたるみを余計に際立たせています。このような場合は一緒に頬の肪吸引をしてすっきりさせます。この患者さんのようにフェイスリフト手術と一緒に頬の脂肪吸引を同時に行うケースは多いのです。
手術後は、たるみはもちろん、頬もすっきりして、顔がシャープに見えます。
(頬の脂肪吸引は”控えめ”に行うことが大切で、頬の脂肪を取りすぎると、猫のような顔になってしまいます)

また、フェイスリフト手術を希望していても、傷が目立つのではないかと心配して、手術に踏みけれない方も多いのですが、下の写真を見てください。

 

写真左:同じ患者さんの手術後の写真です。矢印(→)の先に傷がありますが、ほとんどわかりません。
写真右:フルフェイスリフトの傷は耳の後ろまで伸びますが、これも耳の縁に沿うように残るだけでです。写真のように、耳を引っ張るとかろうじて見える程度です。矢印(→)の先の薄い白い線が傷跡です。これも手術後4カ月の写真で、月日がたてば、さらに目立たなくなります。

このように、美容外科の技術をもって丁寧に傷を縫合すると、手術後の傷はほとんどわかりません。他人に傷を気付かれることはまずあり得ませんので、もし傷のことで手術を躊躇されている場合は、心配しないでくださいね。

フェイスリフト手術については
船橋美容HP「フェイスリフト
青山美容HP「フェイスリフト」もご参照ください。

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