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ウルセラの効果はいつから分かるのか?持続期間は?
更新日:2025/07/27
公開日:2025/07/28

「ウルセラの効果はいつから分かるのか?」と疑問をお持ちの方は多いでしょう。切らずにリフトアップできる治療として注目されるウルセラですが、施術してすぐ効果が出るのか、それとも時間がかかるのか気になりますよね。
青山セレスクリニック・船橋中央クリニック院長の元神賢太です。私は日本国内でウルセラが導入された直後から治療に取り入れ、日本美容外科学会でもウルセラに関する発表を行ってきました。本記事では専門的な観点から、ウルセラの効果がいつ頃から現れ始めるのか、そして効果の持続期間について詳しく解説します。
ウルセラを検討している方が安心して一歩を踏み出せるよう、医学的な理由や当院での施術の特徴も交えてお伝えします。
ウルセラとは?その仕組みとリフトアップ効果

まずウルセラ(ウルセラシステム、ウルセラピー)とはどのような治療か簡単におさらいしましょう。ウルセラとは高密度焦点式超音波(HIFU)を用いたたるみ治療機器で、メスを使わずに肌の深部からリフトアップを行う施術です。特に皮膚のさらに奥にあるSMAS層(顔の筋膜)という部分まで超音波エネルギーを届けられる点が特徴で、この深部に熱エネルギーを与えてコラーゲン線維を収縮させ、たるみを引き締めます。
従来のレーザーやRF(高周波)では届かなかった深さに作用できるため、顔全体のたるみ改善・リフトアップ効果が高いとされています。ウルセラは2009年に米国FDA(食品医薬品局)から眉のリフトアップ効果について承認を受けた機器であり、安全性や有効性が複数の臨床試験で証明されています。
日本では美容医療機器の認可制度がないため玉石混交の状態ですが、ウルセラはリフトアップ効果が米国FDAに公式に認められた唯一のHIFU機器であり、エビデンスに裏付けられた信頼性の高い治療と言えます。「切らないフェイスリフト」とも称され、フェイスラインの引き締めや眉・まぶたのたるみ改善にも効果を発揮します。
では、その肝心のウルセラの効果はいつから実感できるのか、詳しく見ていきましょう。
ウルセラの効果はいつから現れるのか

ウルセラ施術後の効果が現れ始める時期について、結論から言えば「本格的な効果は施術後約2~3ヶ月後」です。ただし、施術直後から感じる変化も少しありますので、その経過を段階的に解説します。
施術直後~直後に感じる変化
ウルセラは照射時に超音波の熱でコラーゲン線維を即時的に収縮させるため、施術直後にも引き締まり効果が得られます。例えば頬を軽く触った感じが「少し引き上がったかな?」と感じたり、施術前よりフェイスラインが僅かにスッキリした印象を受ける方もいます。また、特にあご下のたるみ(二重あご)の引き締まりは比較的早く、多くの方は治療直後~1ヶ月ほどで効果を感じ始めることがあります。
眉上に照射した場合のまぶたの引き上げ効果も比較的早めに現れやすい部位です。とはいえ、こうした直後の変化はウルセラ全体の効果から見るとわずかな一部分であり、一時的なものです。
言い換えれば、リフトアップを実感できる本来の効果は施術直後ではまだ出揃っていないのです。ここから体内では「これから大きな変化が起こる準備段階」がスタートしています。
コラーゲン再生による本格的な効果(1~3ヶ月後)
ウルセラの真価であるリフトアップ効果は、施術後しばらく時間をかけて徐々に現れてきます。超音波照射によって皮膚深部やSMAS層に小さな熱損傷(いわば内部の軽いやけど)が起こると、身体はその傷を修復しようとしてコラーゲンの産生(創傷治癒過程)を活性化させます。
このとき、新たに増えたコラーゲン線維は傷ついた組織を埋めるように密に絡み合い、収縮しながら組織をギュッと引き締めます。元の組織が再生し、コラーゲンがしっかりと成熟するまでに1~3ヶ月程度かかるため、リフトアップ効果としてはおおよそ2~3ヶ月目に最大化するのが一般的です。
実際、施術から約3ヶ月後にフェイスラインのたるみがグッと引き上がり、頬の位置が高くなることで「顔全体が逆三角形の若々しいシルエットになった」と実感されるケースが多いです。例えば口元を覆っていた頬の膨らみが上がることで、影になっていたほうれい線やマリオネットライン(口角から顎にかけてのシワ)が目立たなくなる変化もこの頃見られます。まぶたが引き上がり、目がパッチリしたり、顎下のもたつきが取れてシャープな輪郭になる効果も合わせて現れてきます。

ウルセラ施術のビフォーアフター症例(46歳女性)。
施術3ヶ月後にはフェイスラインがシャープになり、ほうれい線やマリオネットラインの軽減、頬の位置の引き上がりなど複数の改善が見られます。
ウルセラシステム(顔全体) 264,000円(税込)
※照射後一時的に、赤みが出るケースがあります。
こうした本格的な効果が出始めるのは1~2ヶ月後、ピークは3ヶ月後ですが、その間の変化は毎日少しずつ進行するため、自分でも気づきにくいほど自然なスピードで若返りが起こるのがウルセラ治療の特徴です。これは一見デメリットのようですが、急激に顔が変わらない分、周囲の人にも施術を受けたと気付かれにくいという大きなメリットになります。
職場やご家族にもバレずに「最近なんだか若々しくなった?」と思わせることができるでしょう。したがって、施術直後に劇的な変化を感じられなくても心配はいりません。肌の内部で着実にコラーゲン生成が進み、時間とともに効果が現れてくるのを待てば大丈夫です。
ウルセラの効果はどれくらいの期間持続するのか

ウルセラで得られたリフトアップ効果がどのくらい持続するか(効果の持続期間)も、治療を受ける上で気になるポイントです。結論として、ウルセラの効果持続期間は一般的に約1年~1年半程度とされています。もちろん個人差はありますが、多くの方は1年から1年半ほど引き締まった状態が続くのです。
ここでは効果の持続について、時間経過とともにどう変化するかを詳しく説明します。
半年~1年かけて徐々に効果が薄れていく
ウルセラ施術後、3ヶ月目をピークにお顔の引き上げ効果が出現した後は、その状態が約6ヶ月~1年間しっかり持続します。施術直後にはじめて得られたコラーゲンによる引き締め効果が、半年を過ぎたあたりから少しずつ緩やかに弱まっていくイメージです。
具体的には、一度キュッと上がった肌が徐々にもとの位置に戻ろうとし、鏡で見ると少しずつたるみやシワが戻ってくるのを感じるかもしれません。多くの場合、施術後1ヶ月~6ヶ月までは効果実感のピークで、その後ゆっくりと元の状態に近づいていく経過をたどります。ただし日々の変化は緩やかなので、毎日顔を見ていると効果が薄れてきたことに気づきにくいかもしれません。
「効果が薄れてきたかな?」と感じるサインとしては、フェイスラインの緩みやシワの再出現があります。施術前と比べて明らかにたるみが改善している期間が半年以上続いた後、徐々に以前気になっていた箇所(例えばほうれい線やあご下のたるみ)がまた目に付くようになってきたら、ウルセラ効果の持続が薄れてきた目安と言えるでしょう。
1年経過後も施術前より良い状態が続く安心感
ウルセラの効果は永続するわけではありませんが、「1年経ったら急に元通りに老け込む」という心配は不要です。実際には1年経過後でも施術前より肌が引き締まっているケースが多く、完全に元のたるみに戻ってしまうのは1年以上経ってからというのが一般的です。つまり、ウルセラを受けなかった場合と比較すれば、1年後も若々しい状態を保てていることがほとんどなのです。
さらに安心していただきたいのは、たとえ効果が徐々に薄れてきても「浦島太郎現象」(夢から醒めたように突然老け込むような変化)が起こることはありません。ウルセラで一度リフトアップした肌は、その後の加齢速度自体も施術前より緩やかになると考えられています。
言い換えれば、ウルセラには将来的なたるみ予防の効果も期待できるということです。このため「ウルセラをしたら効果が切れたときに前より老けて見えるのでは?」と不安に思う必要はありません。むしろ適切なタイミングで繰り返し施術を受けることで、長期にわたりエイジングケア効果を蓄積していくことが可能です。
効果維持のための再施術時期の目安
ウルセラの効果を持続させたい場合、1年後あるいは1年半後を目安に2回目の施術を検討すると良いでしょう。ただ、効果重視で常にベストな引き上げ状態をキープしたい方は半年後(6ヶ月程度)に追加施術を受けるケースもあります。一方、予算面などを考慮して約1年経ってから再度施術を受ける方も多いです。
どちらのタイミングでも問題はなく、ウルセラは比較的柔軟に施術間隔を調整できます。早めに重ねて照射しても体に害はありませんし、逆に期間を空けすぎてしまっても「遅すぎて効果が出ない」ということはありません。ご自身のたるみ具合の再発状況やライフイベントに合わせて、無理のない範囲でメンテナンス施術を行うと良いでしょう。
▶️ 関連動画:【若返り治療】本当に頬のたるみが引き上がる?ウルセラ治療の効果とは!?
当院でウルセラを受けるメリットと他院との違い

ウルセラは機械を使った施術なので、「どこのクリニックで受けても同じ効果では?」と思われるかもしれません。しかし実際には、ウルセラの効果は施術を受ける施設や施術者の技術によって大きく差が出ます。ここでは私のクリニック(青山セレスクリニック・船橋中央クリニック)でウルセラ施術を行う際の特徴や工夫についてご紹介します。
患者様に安心して確かな効果を実感していただくため、青山セレスクリニック・船橋中央クリニック(以下、当院)ならではのメリットがいくつかあります。
正規機器と豊富な施術実績
当院では米国FDA承認の正規ウルセラ機器を使用し、安全性と効果が保証された環境で施術を行っています。院長の私は日本でいち早くウルセラを導入し学会発表も行ってきた経緯があり、ウルセラ施術の豊富な経験とノウハウを有します。
このため、照射の細かなテクニックや適切な出力設定など熟知しており、一人ひとりのたるみの程度に合わせて最適な治療計画を立てることが可能です。
最大出力で効果を引き出す工夫
ウルセラの効果を最大限発揮するには、十分なエネルギー強度で照射することが何より重要です。強い熱エネルギーを的確に与えてこそコラーゲン生成がしっかり促され、初めて効果が現れる仕組みだからです。しかし高出力での照射は痛みを伴うため、痛みに配慮して出力を下げれば効果も減少してしまいます。
そこで当院では「マスク麻酔」を併用し、患者様が痛みを感じない状態で常に最大出力(マックスパワー)でウルセラを照射しています。完全に寝た状態で施術を受けられるので、「痛みが怖くてエネルギーを上げられない」という心配もありません。結果として他院よりもしっかり効果が出るウルセラ治療を実現しています。
痛み・ダウンタイムへの配慮
上記のように麻酔を工夫しているため、ウルセラ施術中の痛みは当院では全く感じません。施術後のダウンタイムも軽微で、個人差はありますが施術当日~数日間の軽い腫れや筋肉痛様の違和感が出る程度です。
メイクや洗顔は当日から可能で、腫れも1週間ほどで収まります。日常生活に大きな支障が出ないので、仕事や育児で忙しい方でも安心して治療を受けていただけます。万一気になる症状が出た場合も、適切にアフターケアいたしますのでご安心ください。
丁寧なカウンセリングと施術
当院ではカウンセリングから施術、アフターケアまで一貫して私が丁寧に対応します。ウルセラは照射ショット数や照射部位のデザインによっても仕上がりが変わるため、患者様それぞれのお顔立ちやお悩みに合わせたプランニングが重要です。
私自身が診察し、必要に応じて追加ショットや他施術との組み合わせも提案することで、過不足のない最適な治療を追求しています。「切らないたるみ治療」の専門家として培った経験をもとに、高い効果と安全性を両立させたウルセラ施術を提供いたします。このように、ウルセラは施術者の技術と工夫次第で効果に差が出る治療です。
当院では正規機器の使用、適切な麻酔による最大出力照射、長年の実績による安心の技術で、初めての方にも満足いただける結果を目指しています。他院との優劣を声高に言う必要はありませんが、「どこで受けても同じ」というわけではないことはご理解いただければと思います。大切なお顔の治療ですから、ぜひ信頼できる実績あるクリニックで受けてください。
ウルセラを検討中の方へ:安心のためのQ&A

最後に、ウルセラ施術を検討している方が抱きがちな不安や疑問について、美容外科専門医の視点からQ&A形式で簡単にまとめます。ぜひ安心材料にしてください。
Q. ウルセラの効果が出るまで時間がかかると聞くけれど、本当に効果はあるの?
A. はい、ウルセラは確かな効果があります。直後より皮膚が引き締まった実感は得られますが、2~3ヶ月かけてさらにリフトアップ効果が出現し、周囲に気づかれないほどナチュラルに若返ります。確実にお顔は引き締まっていますのでご安心ください。もし効果の実感に不安がある場合は、施術前後や1ヶ月後の写真を撮って比較すると変化が分かりやすいでしょう。
Q. ウルセラの効果はいつまで続く?やっぱりすぐ元に戻っちゃうの?
A. 一般に効果は1年~1年半程度持続します。そして急に元通りになることはなく、徐々に緩やかに戻っていきます。1年後でも施術前より引き締まった状態が保たれていることが多いので、「施術しても無駄になる」ことはありません。むしろウルセラで将来のたるみ予防効果も得られるため、長い目で見れば老化のスピードを遅らせるメリットがあります。効果が薄れてきたタイミングで再度施術を受ければ、リフトアップ効果を継続して維持できます。
Q. 痛みや副作用が心配…本当に安全な治療?
A. ウルセラはFDA承認も取得した安全性の高い治療です。確かに高エネルギーを照射するので施術中に痛みを感じるケースがありますが、当院ではマスク麻酔など万全の痛み対策を講じていますので心配いりません。施術後は軽度の腫れや筋肉痛のような痛みが数日出ることがありますが、いずれも一時的で後遺症の心配はほとんどありません。超音波エネルギーによる施術で放射線ではないためガンのリスクも指摘されていません。これまで多数の患者様に施術してきましたが、大きな副作用なく皆様「やって良かった」とおっしゃいますので、安心して大丈夫ですよ。
ウルセラはこのように専門的な裏付けのある安全な治療です。痛みやダウンタイムへの不安も、クリニックの工夫次第でしっかり軽減できます。何よりメスを使わず自然にリフトアップできる点は忙しい方や周囲の目が気になる方にとって大きな魅力でしょう。
お顔の印象が若々しく変わることで、自信を取り戻し、毎日を前向きに過ごせるようになったという声も多数寄せられています
まとめ
ウルセラの効果が現れる時期と持続期間についてまとめると、「施術直後に肌が引き締まった変化→1~3ヶ月で本格的なリフトアップ→効果は1年~1年半持続して徐々にフェードアウト」という流れになります。すぐに劇的変化が出るわけではありませんが、その分自然で周囲に気づかれにくい若返りが可能であり、長期的にも予防効果を含めてメリットの大きい施術です。
20代後半から現れ始めるたるみに対し、早めにウルセラで対策することで5年後10年後のフェイスラインに差がつきます。メスを入れる手術と比べてもハードルが低く、忙しい方や周囲の目が気になる方でも取り入れやすい治療です。ウルセラは専門的な知識と技術を持ったクリニックで受けることで、初めてその真価を発揮します。
私のクリニック(青山セレスクリニック・船橋中央クリニック)では患者様の不安を取り除き、安心して施術を受けていただける環境を整えております。「ウルセラの効果はいつから出るのだろう?」と迷われていた方も、本記事をお読みいただきイメージが掴めたのではないでしょうか。ぜひエイジングケアの一つの選択肢としてウルセラをご検討ください。
私のクリニックでは無料カウンセリングも実施しております。ウルセラについてもっと知りたいことやご自身に適用できるかどうか等、どんな小さな疑問でも構いませんのでお気軽にご相談ください。
私が丁寧にお答えし、あなたに最適な若返りプランをご提案いたします。ウルセラの効果を正しく理解して、一緒に理想の自分を目指しましょう。スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。第109回日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。切らないフェイスリフトのウルセラも日本国内に導入直後から取り入れており、第107回日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。
たるみ, ウルセラ, ウルセラシステム, リフトアップ, ウルセラ効果
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