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元神院長執筆 専門医と学ぶ美容医療ブログ
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三原じゅん子の美容整形クリニックはどこ?美容外科医が肯定派の理由

更新日:2025/09/02

公開日:2025/09/06

参議院の重要な審議中に 三原じゅん子 氏が抜け出して行きつけの美容クリニックに足を運んだと週刊誌が報じ、大きな批判を浴びています。自民党からは不測の事態に備えて議員に「国会周辺で待機するように」との指示(いわゆる「禁足令」)も出ていたそうですが、三原氏はそれを無視してまで美容クリニック通いを優先したというわけです。

このニュースに対し、大手メディアやSNS上では「国会議員が会期中に美容整形に行くのは不適切だ」「職務放棄ではないか」といった批判的な声が多く上がりました。一部には「美容整形なんて醜悪な者だけがやる行為だ」など、そもそも美容整形そのものを否定的に捉えるような意見すら見受けられました。

確かに公人である国会議員が公務の合間に私的な美容ケアを受けに行ったとなれば、タイミングとして褒められた行為ではないかもしれません。しかし、私は美容外科の専門家として、美容クリニックでのケア自体は決して特殊なことでも不適切なことでもなく、ごく自然な身だしなみの一環だと考えています。今回はこの件について、「三原じゅん子 整形」騒動の背景や彼女が通うクリニック、そして美容医療を受けることへの私の見解をお話ししたいと思います。

参照元: 「美しさを保つにはやめられない」 三原じゅん子大臣が国会を抜け出してでも受けたかった“たるみ・しわ美容医療”とは?

三原じゅん子が通う美容整形クリニックは湘南美容クリニック?

まず、多くの方が気になっているであろう「三原じゅん子の美容整形クリニックはどこなのか」という点について触れておきます。報道によれば三原議員が足繁く通う“行きつけ”のクリニックがあり、彼女はそこで定期的に美容施術を受けていたようです。正式にクリニック名が公表されているわけではありませんが、実は三原じゅん子さんは湘南美容クリニック(旧湘南美容外科)の広告塔を務めていた過去があります。

国会議員になる前から湘南美容クリニックのCMや広告に出演し、その「お客様代表」のような立場で美容医療の魅力を発信していたのです。現在も三原氏は同クリニックで施術を受け続けていると業界ではささやかれており、今回国会を抜け出して向かった先も湘南美容クリニックである可能性が高いと言われます。

三原じゅん子は何をしている?過去の施術歴

では、三原じゅん子さんは具体的にどのような美容整形(美容施術)を受けているのでしょうか。報道によれば、今回国会中に受けた施術の詳細は明らかにされていませんが、「たるみ・しわ」に関連したアンチエイジング治療ではないかと言われています。実際、三原氏は過去にプチ整形と呼ばれる手軽な美容施術をいくつも経験しています。

代表的なものとして報道に挙がっていたのは以下の施術です:

  • ハイフ(HIFU) :超音波を使ったリフトアップ施術。皮膚の奥深くに熱刺激を与えてたるみを引き締めるもので、40代以上のたるみが気になる世代に人気があります。メスを使わず短時間で終わり、ダウンタイム(施術後に普通の生活に戻れるまでの時間)もほとんどありません。

  • ヒアルロン酸注入 :シワやほうれい線、ボリュームロスした部位に充填剤であるヒアルロン酸を注射する施術です。即効性があり、術直後から効果を実感しやすいのが特長です。体内に徐々に吸収されて数ヶ月〜1年程度で効果は薄れていきますが、その分「元に戻せる」安心感もあります。腫れや内出血などの副作用も最小限で済み、施術直後から普段通りの生活に戻れることがほとんどです。

  • 表示筋抑制注射 :表情ジワの改善やエラ張りの解消などを目的に、ボツリヌス菌由来のたんぱく質製剤を筋肉に注射する施術です。筋肉の動きを一時的に抑制することでシワを目立たなくしたり、エラの筋肉を萎縮させてフェイスラインをすっきりさせたりする効果があります。こちらも施術自体は数十分で終わり、ダウンタイムはほぼありません。ただし効果は数ヶ月で薄れるため、持続のためには定期的な打ち直しが必要です。

これらはいずれも外科的なメスを使わない美容医療で、世間一般でも広く行われている施術です。三原さんほどの立場の方であれば、他にもレーザー治療によるシミ取りや肌質改善、エステ的なフェイシャルケアなども受けている可能性があります。実際、湘南美容クリニックの公式ブログによると、三原氏は議員就任前のある時期に目尻の表示筋抑制注射や口元へのヒアルロン酸注入、そしてレーザー治療による肌の若返り施術を受けたことが紹介されています。

こうした定期的なケアの積み重ねが、60歳(2025年現在)という年齢を感じさせない若々しさを保つ秘訣なのでしょう。

参照元: 三原じゅん子さんのプチ整形

国会議員が美容整形に通うのはなぜ批判されるのか

今回の件で世間の一部が騒然となった背景には、「国会議員」という公的立場と「美容整形クリニックに通う」という私的行為のギャップがあります。特に保守的な価値観を持つ向きには、「政治家たる者、仕事中に美容など不謹慎だ」と映ったのでしょう。確かに国民の負託を受けた議員が、公務最優先で行動すべき時間帯に自身の美容ケアを優先したのは問題視されても致し方ない部分があります。

しかし、ここで論点を混同してはいけません。批判すべきはあくまで「会期中の抜け出し」というタイミングや職務態度の問題であって、「美容整形クリニックに行くこと」そのものではないはずです。実際、前述のYahoo!ニュース(東洋経済オンライン)の記事でも、「今回の一件で問題視すべきは議員としての振る舞いであり、美容施術の存在意義そのものを咎めるのは怒りの矛先がズレている」と指摘されています。

私も全く同感です。三原氏がもし議会の合間ではなくプライベートな時間にクリニックへ行っていたのであれば、誰にも非難される筋合いはなかったでしょう。加えて言えば、美容整形(美容医療)は決して特別なことではなくなってきているという社会的変化も見逃せません。

美容クリニック通いを「不謹慎だ」と声高に批判する向きには、おそらく美容医療自体に馴染みがなく、過去の古いイメージを引きずっている方が多いのではないでしょうか。かつては美容整形といえば「コンプレックスの塊の人がこっそり受けるもの」「芸能人やごく一部の美容マニアだけの特別な行為」といった偏見もありました。しかし今や、美容クリニックでのケアは多くの一般人にとって当たり前の身だしなみの一部になりつつあります。

「美容クリニック通い=美容室に行くこと」と同じ時代へ

私は日々多くの患者さんの美容相談を受けていますが、その実感としても美容クリニックに通うことは美容室で髪を整えるのと同じ感覚になりつつあると感じます。髪型を整えずボサボサのまま人前に出るのがマナー違反であるのと同様に、将来はシミやシワのケアを怠ったまま人前に出ることが非常識だと捉えられる時代が来るかもしれません。実際、最近ではモデルやインフルエンサーが自ら美容施術を受けた体験談をSNSで公開するのも珍しくなく、「美容整形は恥ずべきことではない」という風潮が若い世代を中心に広まりつつあります。

統計データを見てもその傾向は明らかです。リクルート社の「ホットペッパービューティーアカデミー」による全国調査(15〜69歳男女対象)では、美容医療の施術経験者は年々増加しており、2024年には過去最高値を記録しました。直近3年以内に実施した施術内容を見ると、男女ともメスを使わない美肌治療や肌荒れ治療などが上位を占めており、特に女性では「美肌・シミ・くすみ治療」を受けた人が非常に多く、その傾向は40〜50代で顕著だったといいます。

また、20〜40代女性の4人に1人以上が「4種類以上の美容施術を受けた経験がある」と回答しており、もはや美容クリニックでケアを受けることは珍しいどころか、幅広い世代にとって当たり前の選択肢となってきていることが分かります。こうした事実からも、もはや美容クリニック通いは一部の人だけの“非日常”ではなく、ごく普通の自己管理・セルフケアになりつつあるのです。にもかかわらず、「政治家が美容整形なんて」と色眼鏡で見るのは時代遅れと言えるでしょう。

美容外科医として私が三原じゅん子の整形を肯定する理由

美容外科医である私から見ても、今回の三原じゅん子議員の美容クリニック通いに関して、「美容施術を受けている」という点自体は何ら責められることではないと考えます。その理由は大きく二つあります。第一に、本人の自由と自己研鑽としての美容です。

容姿を美しく保ちたい、若々しくいたいというのは誰にでもある自己実現の一つです。それを叶える手段として美容医療を選ぶことは、本人の自由であり尊重されるべきことです。特に三原さんのように公の場に立つ機会が多い職業であれば、なおさら見た目の印象は大切です。

人前に出る仕事の人がプロとして身なりを整えるのは当然で、美容施術もその延長線上にあります。髪を切ったりメイクをしたりするのと同じく、肌や表情の手入れをすることも「仕事のうち」と言えるでしょう。むしろ、人前に立つ立場でありながら身だしなみに無頓着でいる方がプロ意識に欠ける、とすら言えるかもしれません。

第二に、美容医療の社会的な普及と意義です。先ほど述べたように、美容クリニックでのケアは今や特別なことではなく、多くの人々にとって身近な存在になっています。中高年の女性がエステやクリニックで肌のメンテナンスをするのは、健康のためにジムで運動したり歯科で定期検診を受けたりするのと同じ感覚で捉えられる時代です。

美容整形という言葉に過剰に反応して否定的なレッテルを貼るのは、当人の自己満足やコンプレックス解消の努力を否定することにも繋がります。「美しくありたい」という気持ちは人間の向上心の一種ですし、それをサポートする美容医療には確かな社会的意義があると私は信じています。もちろん、今回の場合は「国会会期中だった」という特殊な状況ゆえに批判が起きたのであり、何をやっていたにせよ職務より私用を優先した点は反省すべきでしょう。

公人である以上、 美を追求するにしても公務との両立やタイミング配分には配慮が必要です。この点については三原議員ご本人も今後慎重になるべきだと思います。しかしそれと「美容施術を受けること自体」の是非は切り分けて考えるべきです。美容外科医として日々患者さんと向き合う身としては、「美容クリニックに通って若返りケアをするなんてけしからん」という世間の論調には少々胸が詰まる思いがします。

中年以降の女性が美を求めて何が悪いのでしょうか。美しく歳を重ねようと努力することは、その人自身のためだけでなく、周囲にも明るい印象を与えたり健康的な意識を広めたりする良い効果もあります。

まとめ

今回の「三原じゅん子 整形 騒動」について、私は美容の専門家として「美容クリニックに通うこと自体は全く普通のこと」という立場でお話ししてきました。三原議員が批判を浴びたのは、公務中の行動として適切さを欠いた可能性があるためですが、美容整形クリニックに通っている事実そのものに関しては、本来非難されるべきではないと考えます。中年女性が美容クリニックで若さや美しさを追求することは、髪を整えたりおしゃれを楽しんだりすることと何ら変わらない、自分磨きの一環です。

 

むしろ、そのような自己研鑽を怠らずポジティブに輝こうとしている人々を称賛こそすれ、嘲笑したり否定したりする風潮は改めていくべきでしょう。特に公の場に立つ人間にとって、美しくあることは自身のセルフマネジメントでもあり、場合によっては礼儀ですらあります。幸いにも世間の意識は少しずつ変わりつつあり、今では多くの著名人が美容施術の経験を公言し、一般の人々も美容医療を前向きに捉えるようになってきました。

 

私もアンチエイジング世代として、今後機会があれば美容施術に頼ることも前向きに検討したいと思っています。美容医療は決して「後ろめたいこと」ではなく、自分らしく生きるための有効な手段です。今後、より多くの世代・多様な人々が美容医療という選択肢をポジティブに受け入れられる社会になることを願っています。

 

そして同時に、美を追求する人が正当に評価され、堂々とケアに通える世の中になってほしいものです。皆さんは今回の三原じゅん子さんの件についてどう感じたでしょうか?「美容整形なんて…」と否定的になる前に、それが当たり前になりつつある現実と、美を保つことの価値について今一度考えてみていただければ幸いです。

 

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医として20年以上のキャリアがあり、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。
日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。
また、形成外科学会での勉強会においても講演をおこなっている
ウルセラは日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。
外科専門医を取得しており、外科の切開切除手術を得意としている。

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