投稿日:2010/02/18
(最終更新日:2018/10/03)
「まつげエクステ」で健康被害相次ぐ
これは、昨夜のヤフーニューストップ記事でした。
まつ毛のエクステは以前からかなりトラブルがあるという印象を僕も受けていました。
船橋中央クリニックではまつ毛の育毛剤でまつ毛を伸ばす薬を処方しています。
詳細は美容HP「まつ毛の育毛」をご参照ください。
下記は実際のニュース記事の全文です。
(FNNフジニュースネットワークwww.fnn-news.comより抜粋しております)
「まつげエクステ」で健康被害相次ぐ 消費者庁、厚労省に監督指導強化の要請
若者から大人の女性まで人気の「まつげエクステンション」で、接着剤が目に入り、炎症を起こすなどの健康被害が相次ぎ、国民生活センターが注意を呼びかけた。
渋谷では、「楽になるし、目ヂカラが倍増します」、「化粧とってもかわいいし」などといった声が聞かれた。
今や「目ヂカラ」アップの定番となった「まつげエクステンション」。
1本1本まつげに接着するため、マスカラいらずと、若者から大人の女性まで大人気になっている。
ところが、まつげエクステをした女性の写真を見てみると、エクステの部分に透明な繊維が付着していた。
これは、まつげを接着する際についたもので、角膜を傷つけるおそれがあるという。
ほかにも、接着剤が目に入り、炎症を起こすなどの健康被害が相次いでいる。
こうしたことを受け、国民生活センターは17日、まつげエクステに関する注意を呼びかけた。
国民生活センターは、会見で「施術者の技術によって、特に危害が発生しやすい」と話した。
都内の眼科でも、こうした患者が、ここ2~3年で4倍近くに増加しているという。
加藤眼科の加藤卓次院長は「黒目の表面が傷んじゃう感じなんですけどね。後遺症として、視力障害が残ってしまう可能性も否定はできないですね」と話した。
街のいたる所にある、まつげエクステの看板。
国民生活センターには、年間50件ほどの健康被害が寄せられているという。
東京・渋谷区でまつげエクステを扱う「Foula」では、健康被害が起きないように、実際にまつげを数本つけて経過を見るパッチテストを行ったり、利用者の体調によっては施術を断るケースもあるという。
炎症の一番の原因は接着剤。
このサロンでは、パッチテストの実施や、まぶたに接着剤がつかないように十分注意しているという。
本来、まつげエクステは美容師の資格がなければできない。
しかし、現状では資格なしで行っている業者も多いといい、消費者庁は、厚労省に監督指導強化の要請をした。
以上です。
「まつ毛の育毛」をおすすめします!
船橋美容HP「まつ毛の育毛」
青山美容HP「まつ毛の育毛」もご参照ください。
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