美容外科・美容皮膚科・形成外科
東京・千葉

小顔注射で後悔しない!失敗を避けるたった一つのポイントとは
更新日:2025/12/03
公開日:2025/12/05

「もっと小顔になりたい。でも失敗したらどうしよう…」そう悩む方は少なくありません。実際、私のクリニックでも最近は20代の患者様から「モデルやK-POPアイドルのような小顔になりたい」というエラ小顔注射、いわゆるエラボ●ックス注射(●はト)のご相談が増えてきました。ある調査によれば、小顔に関心のある20代女性の約80%が「小顔目的のボ●ックス注射に興味がある」と回答しています。それほど小顔への憧れは強まっているのです。
ところが一方で、「興味はあるけれど副作用や安全性が不安」「費用や痛みも心配」と、実に64%もの人が施術に対して何らかの不安を抱えていました。ネット上でも「エラボ●ックスを受けたら顔がこけた」「表情が笑えなくなった」などの体験談を目にすることがあり、踏み出せずにいる方も多いでしょう。
しかしご安心ください。ボ●ックス注射自体は適切に行えば安全で効果的な治療法です。実は、ボ●ックスで「失敗して後悔した…」とならないためには、あるたった一つの大切な条件があります。
本記事では、美容外科医である筆者がそのポイントを解説し、不安の原因と解消法をお伝えします。小顔になりたいけれど失敗が怖い…と迷っている方はぜひ最後までお読みください。
ボ●ックス施術で囁かれる「失敗」への不安とは

まず、多くの方が心配するボ●ックスの「失敗例」として、以下のような声が知られています。
- 「エラボ●ックスをしたら頬がこけてしまった」
- 「ボ●ックスを打ったら笑顔が不自然になって笑えなくなった」
こうした事例は確かにゼロではありません。しかし、その多くは施術方法や適応の判断を誤った場合に起こります。なぜこのような症状が出てしまうのか、それぞれ医学的に説明します。
頬がこけてしまうのはなぜ?

ボ●ックスを受けた後に「頬がこけたように見える」というケースにはいくつか原因があります。一つは元々頬の脂肪が少なかった場合です。もともと痩せ型で頬がこけ気味の方は、エラの筋肉が細くなることで相対的に頬のこけが目立ってしまうことがあります。施術前はエラの張り(咬筋の発達)によって頬のこけがカバーされていたのが、筋肉が萎縮することで隠れた痩けが表面化するのです。
もう一つはボ●ックスの打ち方の問題です。本来必要な範囲と適量で注射すべきところを、必要以上に広範囲に大量に注入してしまうと、エラの筋肉が過度に萎縮しすぎて頬が落ちくぼんで見えることがあります。特に技術や解剖知識の乏しい医師が施術すると、適切なポイントを外れて広く薬剤を拡散させてしまうことがあるのです。
その結果、咬筋だけでなく頬の表情筋にまで作用が及び、頬のボリュームダウンが強く出すぎてしまう場合があります。
対策とポイント: 信頼できる医師のもとで適切な部位に適切な量を注入すれば、通常こうした頬のこけ込みは心配いりません。仮に一時的に筋肉が痩せて頬がこけて見えても、それは時間とともに改善します。ボ●ックスの効果は永久ではなく3~6ヶ月程度で筋肉は元の状態に戻るため、「細くなりすぎたかも…」と感じても追加注射を控えれば数ヶ月で元に戻ります。このようにボ●ックス効果は可逆的ですので、万一効果が出すぎた場合でも安心です。

▲当院での治療例
笑顔が不自然になるのはなぜ?
「ボ●ックス後に笑えなくなった」「口角が下がって表情がこわばる」といった症状も、誤った施術で起こり得る副作用です。しかしこれも原因を紐解けば、防ぐことができます。
主な原因は薬剤が狙った筋肉以外に作用してしまった場合です。本来エラの咬筋に効かせるはずのボ●ックスが、近くにある笑筋(口角を横に引く筋肉)や大頬骨筋(口角を上げる筋肉)といった表情筋にまで効果が及ぶと、笑ったときに口角が十分上がらなかったり引きつったような笑顔になってしまいます。注入する位置が不適切だったり、エラの筋肉量に対して注入量が多すぎて薬剤が周囲に漏れてしまった場合に起こりやすいです。
また、術後の過ごし方も影響します。例えば施術直後に注射部位を強くマッサージすると、ボ●ックスが狙った場所以外に流れ副作用が出やすくなります。当院では施術当日は強いマッサージや激しい運動を控えていただくようお願いしていますが、これは薬剤を必要部位に留め、極端に拡散しないようにするためです。
対策とポイント: 表情筋への影響も、適切な位置・深さへの注射でほぼ防ぐことが可能です。解剖学を熟知した医師であれば、咬筋の中でももっとも肥大している部分を狙ってピンポイントで注射するため、不要な箇所にボ●ックスが効くリスクを最小限にできます。実際、当院では「笑えなくなる」といったトラブルは起きていません。
万一口元の動きに違和感が出ても前述のようにボ●ックス効果は時間で消えていきますし、必要に応じて効果を弱める処置を行うこともできます。適切なアフターケア(施術後しばらくマッサージを避ける 等)を守れば、過度に心配する必要はありません。
▶️ 関連記事:エラボトックスで後悔?笑えなくなった??
ボ●ックスで後悔しないための“たった一つの条件”

ここまで見てきたように、エラボ●ックスの「失敗例」の多くは適応の見極めと注入技術に起因します。裏を返せば、「ボ●ックスで後悔しないためのたった一つの条件」とはつまり、適切な施術をしてくれる信頼できる医師に任せることに尽きるのです。
では、適切な施術とは具体的にどのようなものなのでしょうか?以下に当院での取り組みをご紹介します。
1.丁寧なカウンセリングで適応かどうかを見極めること
エラが張って見える原因が人によって異なるのはご存知でしょうか。エラの骨自体が大きい骨格要因の方もいれば、咬筋の発達による筋肉要因の方もいます。当院ではまず医師が顔全体のバランスやエラの筋肉の状態をしっかりと診察し、エラ張りの原因が筋肉か骨格かを見極めてボ●ックスが有効かどうか判断します。
その上で、患者様が希望するフェイスラインのイメージや不安な点を詳しく伺い、最適な治療プランを提案します。ボ●ックスが適さない場合は他の施術(例えば骨格が原因ならば外科的な小顔手術など)も含めて説明します。このように事前の適応判断を徹底することで、「本当はボ●ックスでは効果が出ないケース」に安易に施術してしまうリスクを防いでいます。
2.解剖学に基づいた正確な注射で失敗を防ぐこと
ボ●ックス注射はシンプルな治療に思えますが、実は高度な技術と経験を要します。咬筋は扇状に広がる大きな筋肉ですが、効果的に萎縮させるには注入ポイントと深さが重要です。当院では解剖学的知識と豊富な経験に基づき、咬筋が最も発達している部分を狙って適量を注入します。
必要な箇所にだけ確実に薬剤を届ける一方、余計な箇所には薬が及ばないよう細心の注意を払っています。左右の筋肉量や張り具合の差も考慮し、左右で注入量やポイントを微調整して自然な仕上がりにこだわっています。こうした綿密なデザインと技術により、過剰な萎縮や非対称な仕上がりを防いでいます。
3.適切なアフターケアとフォロー
施術後の注意点も丁寧にお伝えし、万全のフォローを行っています。例えば先述のように、施術当日は激しい運動やエラ周辺のマッサージを控えていただくことや、長時間の入浴やサウナは避けていただくようお願いしています。これらはボ●ックス薬剤が極端に拡散しないようにするための措置です。万一気になる症状や疑問が生じた場合も、すぐに診察・対応いたしますのでご安心ください。
以上のポイントを守ることで、エラボ●ックスの失敗リスクは大幅に減らすことができます。経験豊富な医師のもとで適切な治療を受ければ、「エラボ●ックスをやってよかった!」ときっと満足のいく結果が得られるでしょう。
当院での症例を紹介

エラボトックス注射法4回セット 264,000円(税込)
※物を噛んだ際、治療後一時的に注射部位に違和感があります。
まとめ
憧れの小顔を手に入れる方法は、一人で頑張るマッサージだけではありません。事実、Z世代女性への調査でも「小顔マッサージ」を実践している人が最も多い一方で、「小顔目的でボ●ックス注射を受けたい」と興味を示す人が8割以上に上っています。
マッサージや表情筋トレーニングは即効性や確実性という点ではどうしても限界があります。エラボ●ックスは数分の施術で咬筋に直接アプローチでき、確実にフェイスラインを細くできる方法です。日々コツコツとセルフケアを積み重ねるよりも、医師による適切な治療で効率よく理想の小顔に近づけるケースも多いのです。
「とはいえ自分にボ●ックスが合うかわからないし、不安…」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方こそ、まずは一度カウンセリングで専門医に相談してみませんか?診察だけでももちろん大歓迎です。
当院では無理な勧誘は一切行っておらず、患者様一人ひとりの状態を見極めて最適な提案を心がけています。医療による確実な方法があることを知っていただき、まずは適応があるかどうか話を聞くだけでもOKです。
もし小顔ボ●ックスに興味がある方は、どうぞお気軽に私にご相談ください。カウンセリングではあなたのエラ張りの原因や最適な治療法について詳しく説明し、不安や疑問にも丁寧にお答えいたします。一緒にコンプレックスを解消し、自信の持てる笑顔を手に入れましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が小顔ボ●ックスについての不安解消に少しでも役立てば幸いです。皆様の理想のフェイスラインづくりに、専門医として全力でお手伝いいたします。
筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医として20年以上のキャリアがあり、エラボ●ックスの元神メソッド開発者。アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。
日本美容外科学会で「スプリングスレッドを併用したフェイスリフト手術」で学会発表し、好評を得た。
また、形成外科学会での勉強会においても講演をおこなっている。
ウルセラについても日本国内に導入直後から取り入れており、日本美容外科学会でもウルセラの学会発表を行っている。
エラ ボトックス, えらボトックス, 小顔, 小顔注射, 失敗
ブログTOPに戻る千葉エリアで治療をご希望の方はこちら

〒273-0005
千葉県船橋市本町6-4-15
グラン大誠ビル 2F
責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
東京エリアで治療をご希望の方はこちら

〒107-0061
東京都港区北青山2-7-26
ランドワーク青山ビル7F
(旧ヒューリック外苑前ビル)
責任者:高林洋一
最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者






フリーダイヤル
