投稿日:2009/09/20
(最終更新日:2019/12/25)
積極的にとりましょう!しみ!
20代後半から、顔のしみが気になる場合が多いのではないでしょうか?
肌の老化の始まりと言えば簡単ですが、老人性色素斑と言われるシミは、今まで浴びた紫外線の量によって決まります。ですので、日頃よりしっかり日焼け止めを塗ったり、直射日光を浴びないことがシミの予防には何よりも大切です。
また、しみは元々肌の色が白い方の方ができやすく、私のように地黒の方は、シミができにくい傾向があります。私は職業上、シミ予防のために外でジョギングする時は、できる限り、日焼け止めを塗っています。(紫外線はしわの原因にもなりますので、肌のアンチエイジングにとっては大敵です)
しみは老人性色素斑、肝斑、そばかすなど、一見茶色に見えて、同じように見えるシミも実は細かく分かれています。診察が重要なのは、シミによって大きく治療方針が違うからです。写真のように、シミの輪郭がはっきりしていて、顔の横にできる場合は老人性色素斑と言われるシミのことが多く、このシミは幸いレーザーできれいさっぱり取れます。
写真左:しみ(老人性色素斑)のレーザー治療前
写真右:しみ(老人性色素斑)のレーザー治療3か月後
老人性色素斑という名だからと言って、老人にだけできるわけではないです。20代前半でもできます。顔の大きな老人性色素斑は老けている印象を与えますので、できてしまった場合は積極的に取ることをおすすめします!
しみ治療については
船橋美容HP「しみ治療のポイント」
青山美容HP「しみ治療のポイント」もご参照ください。
美容整形外科・美容皮膚科
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元神賢太
しみ, しみ取り, しみ治療, レーザー治療, 日光性色素斑, 老人性色素斑
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