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「痩身治療」についての記事まとめ

2023/12/04

院長ブログトップ > 「切らない脂肪吸引」の世界へようこそ!

「切らない脂肪吸引」の世界へようこそ!

切らない脂肪級で理想の体型に

こんにちは、美容と健康の探求者たち!今日は、私たちの多くが直面する「ダイエットのジレンマ」について、画期的な解決策をご紹介します。食事制限や運動で思うように痩せられない…そんな悩み、あなたも持っていませんか?特に女性の中には、食事制限によるダイエットを試みる方が多いですよね。でも、食べる量を減らしても、元の食事量に戻るとリバウンド…そんな経験、一度や二度ではありません。運動に関しても、筋トレと有酸素運動の組み合わせが重要ですが、これがなかなか続かないんですよね。「簡単に痩せたい!」その一心で、脂肪吸引を考える方もいるでしょう。しかし、切開を伴う従来の脂肪吸引には勇気が必要です。そこで今日は、「切らない脂肪吸引」にスポットを当ててみましょう!

切らない脂肪吸引って何?

「切らない脂肪吸引」とは、文字通り、切開を伴わない痩身法のこと。通常の脂肪吸引が皮膚を切開し、カニューレを挿入して脂肪を吸引するのに対し、「切らない脂肪吸引」では、超音波・レーザー・薬などを使って脂肪を分解します。

機器による「切らない脂肪吸引」の施術は、気になる部分にマシンのヘッドを当てるだけ。短い施術時間と少ないダウンタイムが大きなメリットです。ただし、物理的に脂肪を除去するわけではないので、効果を感じるまでには時間がかかるかもしれません。それでも、気軽に受けられると人気の痩身術なんです。

切らない脂肪吸引の種類

切らない脂肪吸引には、大きく分けて6つのタイプがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

■熱で脂肪を除去するタイプ

ハイフ(超音波)、高周波、ダイオードレーザーなどを使って、ターゲットの脂肪細胞を熱エネルギーのよって破壊する方法です。脂肪細胞を直接破壊するため、リバウンドのリスクが低いのが特徴です。また、脂肪減少だけでなく、皮膚の引き締めやセルライトの減少にも効果があります。熱による刺激はコラーゲンの生成を促進し、皮膚の弾力性と滑らかさを改善します。下記のようなさまざまなマシンがあります。

ハイフ(超音波)タイプ:リポソニックス(Liposonix)

高周波タイプ:ヴィーナスレガシー、エクシリスエリートボディ

ダイオードレーザータイプ:エクセル、スカルプシュア(SculpSure)、ザーニス(Zerona)、リポライト(LED)

■脂肪細胞を冷却・破壊するタイプ

脂肪細胞をシャーベット状に凍らせて細胞死を誘発する方法があります。体の水分が凍る温度が0℃であるのに対して体の脂肪が凍る温度が4℃。この水と脂肪の凍る温度の違いを利用して、脂肪細胞だけを効率的に破壊。処理された脂肪細胞は体外に自然に排出されるため、徐々に痩身効果が現れます。これも脂肪細胞の数を減らすことができるため、リバウンドしにくいんです。

機器名:クールテック(CoolTech)、クールスカルプティング(CoolSculpting)、クリスタルフリーズ(Cristal Freeze)、ゼルティック(Zeltiq)

■超音波振動を利用した機器

ハイフが超音波の熱エネルギーを利用しているのに対して、こちらは超音波の振動を利用して脂肪細胞を分解します。この機器は、特定の周波数の超音波を脂肪細胞に当て、物理的な振動によって脂肪細胞を破壊します。この方法では熱を主要な作用機序として用いるのではなく、超音波による振動が直接的な作用をもたらします。破壊された脂肪細胞は体外に自然排出されます。

機器名:キャビテーション、ウルトラシェイプ(UltraShape)、アクセントプライム

■電気刺激(EMS)を利用した機器

高強度集中電磁波(HIFEM)技術を利用して、筋肉を直接刺激することで脂肪燃焼と筋肉増強を促進するタイプの治療方法です。この機器は、筋肉に対して超高強度の電磁刺激を与え、通常の運動では実現できないほどの強度の筋収縮を引き起こします。筋肉量の増加と同時に、脂肪層の減少を促進します。一般的には30分の治療を数回行い、数週間の間隔を空けて治療を行います。痛みやダウンタイムはほとんどなく、治療後すぐに日常生活に戻ることが可能です。

機器名:エムスカルプ(EMSculpt)

■脂肪を溶かすタイプ

脂肪を溶かすタイプがあります。これは注射で薬液を注入し、脂肪を溶かす方法。「脂肪溶解注射」とも呼ばれます。施術時間やダウンタイムが短いのが魅力ですが、一度の施術で大きな効果を期待するのは難しいかもしれません。

名称:メソセラピー、BNLS注射、脂肪溶解注射

■真空圧迫療法

皮膚を吸引し、マッサージ効果で血行促進やリンパの流れを改善し、脂肪の分解を助けます。、真空圧迫療法はあくまで補助的な治療であり、施術により脂肪細胞自体が減少するわけではありません。一般的には、真空圧迫療法を提供する機器は「セルライト治療機」や「ボディシェイピングマシン」と呼ばれることが多いです。

機器名:エンダモロジー(Endermologie)、ベラシェイプ(VelaShape)

「切らない脂肪吸引」と「脂肪吸引」の違い

切らない脂肪吸引と手術の脂肪吸引の違いについて、どの程度の違いがあるのでしょうか。「除去できる脂肪の量」、「ダウンタイムの長さ」、「必要期間と治療回数」についてそれぞれ詳しくご説明いたします。

■除去できる脂肪の量の違い

切らない脂肪吸引では、一度に除去できる脂肪の量は限られています。体重の減少がそれほどあるわけでもありません。しかし、切る脂肪吸引では、一度に大量の脂肪を取り除くことが可能です。。これにより、体重減少もあり、顕著なサイズダウンが期待できます。さらに、吸引した脂肪をバストなど体の別の部位に移植し、理想のボディラインを形成することもできます。

■ダウンタイムの長さについて

除去できる脂肪量と同様に顕著な違いは、やはり「ダウンタイム」です。切らない脂肪吸引は、照射や注射を利用するため、ダウンタイムがほぼありません。昼休みに施術して、その後すぐに仕事に戻ることもできます。

一方、切る脂肪吸引は、内出血や腫れ、痛みが伴うことがあります。術後のケアには抜糸や圧迫固定が必要で、症状が落ち着くまでには1~3週間は見ておいた方が良いでしょう。

■必要期間や治療回数の違い

切らない脂肪吸引では、ほとんどの場合、効果が表れるまでに数週間から数カ月かかります。急いで痩せたい方には向いていないかもしれません。また、実感できる効果が現れるためには複数回の治療が必要な場合もあります。一方で、切る脂肪吸引は、施術直後に効果が見えるため、すぐに結果を得たい方に適しています。ただし、脂肪が通常に柔らかさに完全に戻るまでまでには2~3カ月かかることもあります。

どちらを選ぶ?

切らない脂肪吸引も切る脂肪吸引も、それぞれにメリットとデメリットがあります。皮膚の切開に抵抗がある方や、長いダウンタイムが取れない方には、切らない脂肪吸引がおすすめです。一方で、劇的な変化を求める方や、短期間での結果を望む方は、切る脂肪吸引が適しているでしょう。

切らない脂肪吸引のメリット

「切らない脂肪吸引」の最大の魅力は、外科的な手術を必要としない点にあります。メスを使わず、全身麻酔も不要なので、体への負担が格段に少ないんです。痛みや傷跡の心配がほとんどないため、気軽に施術を受けることができます。また、脂肪細胞をピンポイントで減らすことができるので、リバウンドしにくいのも大きなメリット。一度分解された脂肪細胞は再生しないので、これまでのダイエットでリバウンドを繰り返してきた方にもおすすめです。ほとんどの施術はダウンタイムがほとんどなく、施術直後から日常生活に戻ることが可能です。昼休みに施術を受けて午後から仕事に戻るなど、忙しい現代人にとって理想的な選択肢と言えるでしょう。

切らない脂肪吸引を受ける際の注意点

切らない脂肪吸引には多様な種類がありますので、クリニックや医師選びは非常に重要です。施術経験が豊富な医師に依頼することで、より効果的な結果を期待できます。未熟な医師が施術を行うと、効果が薄れるだけでなく、やけどなどのリスクが生じる可能性もありますので、カウンセリング時には医師の経験や知識を確認しましょう。また、アフターケア体制が整っているクリニックを選ぶことも重要です。切らない脂肪吸引はリスクが少ないものの、トラブルが完全にないわけではないので、万が一の際に迅速に対応してくれるクリニックを選びましょう。

まとめ

ダイエットは多くの方にとって永遠のテーマですが、自力での取り組みはなかなか大変です。特に日本の女性は、細いボディを理想とする傾向がありますが、過度な運動や食事制限は続かないことも多いですし、リバウンドのリスクもあります。切らない脂肪吸引は、効果が現れるまでに時間はかかるかもしれませんが、脂肪細胞を直接減らすためリバウンドの心配が少ないのが魅力です。切らない脂肪吸引は、痛みやリスクを避けつつ、スリムな体型を目指す現代人にとって、まさに救世主的な存在です。ただし、効果は個人差があるので、美容外科専門医とよく相談して、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、自然な美容整形を得意としている。

【関連項目】

リバウンドしない!?切らない痩身治療クールテック!

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2018/06/26

院長ブログトップ > ダイエットの正しい方法②

ダイエットの正しい方法②

今回はダイエットの正しい方法の第2回です。

第1回はこちらです。
僕のダイエット決意(ダイエットの正しい方法➀)

今回はダイエットを少しでも楽にやり遂げるために、一番大事なことについて書きます。

それは『水をたくさん飲むこと』です。

これについてはよくダイエット本にも載っていることですが、非常に大事です。

現代人の75%は水分摂取が足りていないというデータもあります。
まず水分をたくさんとることは体の代謝を上げるために必要です。逆に水をたくさん飲んでいれば、それだけで代謝があがり、痩せやすくなります。
そのほかにも、疲労がとれやすくなり、便秘の予防にもなります。そして、ダイエット中に何よりも役立つことは、『食欲がおさまる』ことです。

基本的にダイエットに『我慢』がつきものです。特に食欲を抑える我慢が何よりもつらいですよね。
ここで『水』の登場です。
お腹がすいて、何か食べたいと思った時は、まずコップ1杯よりちょっと多めの水(200~300㏄)を飲み切ってください!

これで食欲がおさまる場合が多いのです!

というのも、多くの場合、頭が脱水を空腹と勘違いさせているからです。
この『勘違いしている空腹感』は水を飲むだけでおさまるのです。

また、余談ですが、水だけでおさまりそうにもない空腹感がある場合は、水に少しだけ粉末のビタミンCまたはアミノ酸(味付き)またはクエン酸を混ぜて飲みましょう。これでかなり強い空腹感がある場合もおさまります。

ではどのくらいの水を1日飲むかということですが、これは体重や運動量にもよりますが、僕のダイエット期間中1日6リットル以上は飲んでいました。
ダイエットしていない時期でも4リットルは飲むようにしています。
一般的な体格の女性でもダイエットをするなら最低3リットルは飲みたいですね。
もちろん腎機能が正常ではなく、電解質や塩分が取れていない環境下では過剰な水は健康を害することはありますが、通常の健康女性なら、過剰摂取になることはまずありません。

水をたくさん飲むことの唯一のデメリットは『トイレが近くなること』ですが、これは体が徐々に慣れてきて、トイレに行く頻度が減ってきます。
最初はどうしてもトイレの頻度が増えますが、これだけは仕方がないことだと思ってください。

とにかく本当にダイエットのやり遂げたいのでしたら、水をなるべく飲んで下さい!
(そしてトイレに1日10回以上行くことに慣れてください)

以上今回は水についての話でした。

「本気のダイエットなら、水を飲んで飲んで飲みまくってください!」

当院の痩身治療については
船橋美容HP「痩せる治療方法のポイント」
青山美容HP「痩せる治療方法のポイント」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック

元神賢太

 

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2018/05/08

院長ブログトップ > 僕のダイエット決意(ダイエットの正しい方法①)

僕のダイエット決意(ダイエットの正しい方法①)

先週に引き続き、私事ですが、ベストボディジャパン千葉大会優勝(マスターズ部門)について今週も語りますね。

コンテストに出ることは人生で初めての試みでしたが、そもそも出ようと決意したのは、日々診療での多数受ける痩身の相談がきっかけです。
当院では、脂肪吸引手術のほかにレーザーや注射(メソセラピー、BNLS)による痩身治療を行っていますが、脂肪吸引手術以外の痩身治療においては、患者様自身にも多少のダイエットをする努力をお願いする場合があります。
患者様には「筋トレをメインにした運動を1日最低30分、週2~3回。飲食は、アルコールを控えて、夕食の炭水化物は抜いてください」と簡単に説明することが多かったように思えます。
大会を目指す前から僕はほとんど毎日筋トレをし、炭水化物は控え気味にしていましたので、先ほどの患者への説明は当時に僕にとっては、『簡単なことなので、ちょっとは努力をしてください』と内心思っていました。
ですが、【日々と違うことを挑戦し、努力することはそれ自体が凄くストレスになり得るし、他人が見て、言葉で言うのは簡単でも実践することは難しいのではないか?】と、痩身治療で来院される患者様を診察しながら思うようになりました。僕自身もボディメイクについて、知識も増え、『こうやれば、これくらい脂肪が落ちて、こうなるんだよ』とあたかも全てがわかっている感じになっていました。そういった「知ったかぶり」的な自分も嫌でした。

そこで、『自らダイエット(痩身治療)を実践し、その経験と知識を診療に生かそう』という決意に至りました。ただ、人間やはり目標がないとなかなか気持ちを追い込めないものですよね(笑)。結婚式を控えている女性が頑張ってダイエットするように、僕も何か目標が必要でした。そこで、友人も前年に挑戦して少しは知っていたベストボディジャパン大会に出ようと思いました。また、数あるベストボディジャパン主催の地方大会の中でも「千葉大会」を選んだのは、当法人が千葉県に登記されているという安易な決断からです(笑)。

実際に大会に向けてダイエット(減量)を開始したのは、今年2018年1月4日からです。
年末の12月31日の体重は85.5kgでした。その体重は最大で72.4kgまで落ちました。
いかに約13㎏のダイエットを行ったか、また来週以降書いていきますね!
(このダイエットのネタは毎週でありませんが、症例紹介の間にたまにアップしますね)

上記:大会前日4月28日の背中(笑)

減量中は当院の痩身治療の助けも借りました!

当院の痩身治療については
船橋美容HP「痩せる治療方法のポイント」
青山美容HP「痩せる治療方法のポイント」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
青山セレスクリニック(東京青山院・埼玉川口院)

元神賢太

 

 

 

 

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2018/04/10

院長ブログトップ > あらゆる痩身方法についてアドバイスします!

あらゆる痩身方法についてアドバイスします!

当院ではいろいろな痩身治療(痩せる治療)を提供しております。
列挙しますと、下記のとおりです。

・脂肪吸引手術
・レーザーによる脂肪分解治療(エクセル)
・脂肪溶解注射
・BNLS注射(顔専用の脂肪溶解注射)
・小顔エラボトックス注射
・ふくらはぎボトックス注射
・薬による痩身治療(メディカルダイエット)

僕のポリシーとして、確信をもって効果がある治療・良い治療しか提供しておりません。
そしてできる限り自分でもその治療を試しております。
そして、僕自身が当院の脂肪溶解注射、エクセル痩身レーザー、メディカルダイエット、運動療法による複合的総合的痩身プログラムを実践したことによって良い結果を出しました。

上記:当院の痩身プログラム実践前の僕の体重と体脂肪率

上記:当院の痩身プログラム実践後(実践中)の僕の体重と体脂肪率 (2018年4月14日現在)

体脂肪率が16.4%→8.1%まで改善しました。
実際のお腹の写真なども今後アップしますね(笑)
痩せたいと思っていて、なかなか結果が現れないかたもお気軽にご相談ください!

当院の痩身プログラムについて
船橋美容HP「痩せる治療方法のポイント」
青山美容HP「痩せる治療方法のポイント」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック

元神賢太

 

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当院は開設20年以上の歴史を持つ医療法人社団セレスのグループクリニックです。
千葉船橋院:千葉県船橋市(JR総武線・横須賀総武快速線、東武野田線、京成本線船橋駅)、東京青山院:東京都港区北青山(地下鉄銀座線外苑前駅)がございます。
年間で累計約4万人の患者様にご来院いただいており、国内屈指の症例数がございます。
様々な治療のご相談をお受けし、施術を行っておりますのでどうぞ安心してお任せください。

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〒273-0005
千葉県船橋市本町6-4-15
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責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業

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