投稿日:2020/08/04
(最終更新日:2024/05/06)
切らない眼瞼下垂治療
当院で人気の二重治療、「切らない眼瞼下垂治療」のモニター写真をご紹介します。

上記:二重手術の治療前

上記:脂肪除去と切らない眼瞼下垂治療による二重治療後約6か月
眼瞼下垂とはこのモニター患者様のように、黒目が上まぶたの皮膚によって隠れた状態です。
黒目が1/3以上隠れた状態は病的な眼瞼下垂と言えますが、このモニター患者様はそこまで隠れていないです。
なのでこの患者様は「病的ではない眼瞼下垂」です。このように病的ではない眼瞼下垂のかたはたくさんいます。
病的ではない眼瞼下垂は二重を作ることで眼瞼下垂を治すことができます。
埋没法と言われる糸で留める方法による二重まぶた形成術でもある程度眼瞼下垂は治りますが、当院でおすすめするのは「切らない眼瞼下垂治療」という方法です。
これは簡単に説明すると、瞼の開閉に一番大事な役割をする上眼瞼挙筋という筋肉が瞼板(まぶたの開閉自体を役割を担っているシャッター)にしっかり力が伝わるようにこの二つに糸をかけて縫合し、その上で二重まぶたを作るという方法です。
従来の切開する眼瞼下垂治療の比べて圧倒的なダウンタイム(腫れる期間)が短く、プチ整形で眼瞼下垂が治せるというメリットがあります。
瞼が重く、目の開閉が小さいかたにおすすめの二重治療です!
筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、眼瞼下垂治療、逆さまつ毛治療、リフトアップ治療を得意としている。
【関連項目】
【切らない眼瞼下垂の全貌】治療の効果、経過、ダウンタイムについて
隠れ眼瞼下垂は切らない眼瞼下垂治療で目ぱっちり!【症例写真あり】
二重まぶた, 埋没法, 目の開きをよくする手術, 眼瞼下垂, 切らない眼瞼下垂
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