投稿日:2018/05/08
(最終更新日:2019/12/25)
僕のダイエット決意(ダイエットの正しい方法①)
先週に引き続き、私事ですが、ベストボディジャパン千葉大会優勝(マスターズ部門)について今週も語りますね。
コンテストに出ることは人生で初めての試みでしたが、そもそも出ようと決意したのは、日々診療での多数受ける痩身の相談がきっかけです。
当院では、脂肪吸引手術のほかにレーザーや注射(メソセラピー、BNLS)による痩身治療を行っていますが、脂肪吸引手術以外の痩身治療においては、患者様自身にも多少のダイエットをする努力をお願いする場合があります。
患者様には「筋トレをメインにした運動を1日最低30分、週2~3回。飲食は、アルコールを控えて、夕食の炭水化物は抜いてください」と簡単に説明することが多かったように思えます。
大会を目指す前から僕はほとんど毎日筋トレをし、炭水化物は控え気味にしていましたので、先ほどの患者への説明は当時に僕にとっては、『簡単なことなので、ちょっとは努力をしてください』と内心思っていました。
ですが、【日々と違うことを挑戦し、努力することはそれ自体が凄くストレスになり得るし、他人が見て、言葉で言うのは簡単でも実践することは難しいのではないか?】と、痩身治療で来院される患者様を診察しながら思うようになりました。僕自身もボディメイクについて、知識も増え、『こうやれば、これくらい脂肪が落ちて、こうなるんだよ』とあたかも全てがわかっている感じになっていました。そういった「知ったかぶり」的な自分も嫌でした。
そこで、『自らダイエット(痩身治療)を実践し、その経験と知識を診療に生かそう』という決意に至りました。ただ、人間やはり目標がないとなかなか気持ちを追い込めないものですよね(笑)。結婚式を控えている女性が頑張ってダイエットするように、僕も何か目標が必要でした。そこで、友人も前年に挑戦して少しは知っていたベストボディジャパン大会に出ようと思いました。また、数あるベストボディジャパン主催の地方大会の中でも「千葉大会」を選んだのは、当法人が千葉県に登記されているという安易な決断からです(笑)。
実際に大会に向けてダイエット(減量)を開始したのは、今年2018年1月4日からです。
年末の12月31日の体重は85.5kgでした。その体重は最大で72.4kgまで落ちました。
いかに約13㎏のダイエットを行ったか、また来週以降書いていきますね!
(このダイエットのネタは毎週でありませんが、症例紹介の間にたまにアップしますね)

上記:大会前日4月28日の背中(笑)
減量中は当院の痩身治療の助けも借りました!
当院の痩身治療については
船橋美容HP「痩せる治療方法のポイント」
青山美容HP「痩せる治療方法のポイント」もご参照ください。
美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
青山セレスクリニック(東京青山院・埼玉川口院)
元神賢太
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