投稿日:2017/03/28
(最終更新日:2024/02/05)
軽度の眼瞼下垂は埋没法で治ります!
1年で最も二重まぶた治療が多いのは、この3月です。
なかでも埋没法が多く、1年の最盛期です。
昨日も今日も1日3~4名の治療を行ないました。
明日も同様に予約をいただいております。
当院で最も多い施術がこの埋没法です。
脂肪除去も同時に受けられるかたが多く、今回ご紹介するモニター様も脂肪除去を行いました。
それではモニター写真をご紹介します。

術前の状態です。
軽度の眼瞼下垂があります。
眼瞼下垂とは、開眼しても上まぶたの皮膚が目に被さり、いわゆる黒目が一部瞼に隠れてしまっている状態です。
多くの美容外科では、この程度の眼瞼下垂で、「埋没法はできない。埋没法が受けると眼瞼下垂が悪化する」などと説明して、眼瞼下垂を修正する手術をすすめることが多いようですが、僕が言わせますと、そのドクターはよほど経験がないのではないか、と思ってしまいます。
「軽度の眼瞼下垂は埋没法で治ります」で僕は断言します。

手術中脂肪除去をしている際中。

埋没法と脂肪除去手術の術後約6か月の状態です。

術後約6か月で閉眼した状態(跡は残りません)
埋没法だけで黒目も大きくなり、目もぱっちりしました!
筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、アンチエイジング治療、リフトアップ治療を得意としている。
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