投稿日:2017/09/19
(最終更新日:2019/12/25)
脂肪を溶かす貼り薬!
昨日のヤフーニュースに載っていた記事です。
脂肪を溶かす貼り薬があるとか?!
以下、2017年9月18日のヤフーニュースの転載です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000035-jij_afp-sctch
脂肪を溶かす貼り薬、米研究者らがマウス実験で開発 人間に応用可の期待
【AFP=時事】米国の研究者らがマウスを使った実験で、脂肪を溶かすスキンパッチ(貼り薬)の開発に成功したと発表した。人間の肥満や糖尿病治療にも応用可能かどうか、今後の研究で探っていく。
米国化学会(American Chemical Society)発行の学術誌「ACS Nano」に15日発表された論文によると、このスキンパッチはナノテクノロジーを利用して体内の代謝を上げ、エネルギーを蓄積する白色脂肪を、エネルギーを燃焼する褐色脂肪へと変化させることができる。マウスを使った4週間の実験では、スキンパッチが貼られた部分の脂肪が20%減少した。
論文の共同執筆者で、米コロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)病理・細胞生物学部のリー・チャン(Li Qiang)准教授は、「腹部のぜい肉を減らす脂肪吸引の代替手段として非侵襲性の治療が可能になるかもしれないと分かれば、間違いなく多くの人が興奮を覚えるだろう」と語った。
薬の成分は人間の髪の毛の400分の1ほどの細さに相当する直径約250ナノメートル(1ナノメートル=100万分の1ミリ)のナノ粒子に入れられている。皮膚に刺さる微細な針数十本が付いた指先大のスキンパッチに、これらのナノ粒子が仕込まれている。
ノースカロライナ大学チャペルヒル校(University of North Carolina at Chapel Hill)とノースカロライナ州立大学(North Carolina State University)合同の医用生体工学部准教授で、スキンパッチの設計を担当したゼン・グ(Zhen Gu)氏によると、このパッチの仕組みにより、薬の成分は「全身に素早く行き渡るのではなく、持続的に」組織付近へと浸透させることができるという。
実験は4週間行われ、マウスの腹部に貼られたパッチは3日ごとに交換されたという。【翻訳編集】 AFPBB News
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まだ動物実験段階ですが、これが製品されれば凄いことですね!
自宅でできるということですもんね。
僕も現状の開発の進捗を調査してみますね。
自宅ではできませんが、当院では脂肪を溶かすレーザーや注射を行なっております。
この貼り薬以上の効果は期待できますよ。
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