演者情報

元神賢太：医療法人社団セレス理事長 船橋中央クリニック院長 青山セレスクリニック理事長。

川村文菜：千葉県出身 美容カウンセラー主任。

橘：天の声。医療法人社団セレス男性専門カウンセラー兼YouTube企画を担当。

顔のほくろは１分で取れます！

元神先生：実証 顔のほくろは1分で取れます！

川村：今回はほくろ除去について詳しく解説を行っていきます。そしてこの場で実際に橘さんのほくろ除去をノーカットでお送りしますので、是非最後までご覧ください。

元神先生：ほくろ除去を身構えてしまう方が結構いらっしゃるんですけれども、本当に簡単に取れますからね。

川村：そうですね。

元神先生：悩んでいる時間がもったいないので取りたいと思うのであればすぐ取れますから。

ほくろを取るタイミングはいつが良い？

川村：よく聞かれるのが、取るタイミングというか夏はやめた方がいいんじゃないかとか、よく聞かれる事が多いんですけど別にいつ取っても？

元神先生：変わらないですね。ほくろの大きさによっては軟膏を塗る期間が長かったりします。大きいほくろは3～4週間軟膏を塗って、そういう手間はどうしてもしょうがないです、綺麗に治すためには。ただどのほくろもレーザーで綺麗に取れますので、最終的にね。

川村：取ってはいけないほくろとか、良性とか悪性とかあるじゃないですか。基本的には別にどれでも？

元神先生：ドクターが見れば悪性か良性かというのは分かります。ご心配ならまず診察だけでもできますのでご相談頂ければと思いますけど、ほとんどのほくろは良性です。簡単に取れます。

ほくろは小さいうちに取るのが良い！

川村：大きくなったりする事もありますよね。

元神先生：ほくろは小さいうちに取った方がいいです。基本的にはほくろは長い年月で見れば大きくなっていきますので、そうすると先ほどお話した軟膏を塗る期間が長くなったり、すごく大きい場合は若干の赤みと窪んだ跡が少し残る事がありますので、小さければ小さいほど簡単に早く取れますので、跡が残ったりしませんので早めに取る事をおすすめしますね。

実際のほくろ除去の風景

川村：では早速ほくろ除去をやっていこうと思います。

元神先生：では早速うちのカウンセラーの橘が横になってほくろを取る準備をします。

川村：橘さん、今回どこのほくろを取りますか？

橘：今回は頬の1箇所、大体1㎜くらいなんですけど。

川村：1㎜くらい。

橘：そこをちょっと取ってもらおうかなと。本当に1分で取れるのか心配です。

元神先生：ゆっくり時間をかけても1分で取れますから大丈夫です。急いで1分でやるわけじゃないので。

橘：早速じゃあ始めていきましょう。

川村：それではほくろ除去をそのままやっていきます。

元神先生：それではやりますね。

川村：頑張ってください。

元神先生：麻酔がどうしても必要ですからね、ちょっとチクッとしますよ。ちょっと冷たいです。消毒です。

橘：ちなみに注射は苦手です。

元神先生：ちょっとチクッとしますよ。

川村：痛みはどうですか？

橘：ちょっと痛いですけど、採血とかよりは全然痛くないですね。全然大丈夫です。実は顔のほくろは初めてなので。

川村：初めてでしたっけ？取った事ないでしたっけ？

橘：ないです。

元神先生：どうですか？

橘：風を感じるだけです。

川村：ほくろ小さいですか？深いですか？

元神先生：ほくろはそんなに深いほくろではないです。

橘：本当に何も感じないですね。

川村：熱いとか？

橘：熱さもないです。

川村：熱さもない。

橘：むしろ風が心地良いです。

川村：焦げ臭さとかはちょっとありますか？

橘：ほんの少しですね。

元神先生：はい、終わりました。

川村：早いですね。1分くらいで。どうですか今？

橘：全然何も(痛みは)感じなかったです。一瞬チクッとするだけですけど。

川村：この後は軟膏を塗って。

元神先生：軟膏を1週間くらい塗ってという感じですね。今からやりますね。

看護師：塗ります。

元神先生：看護師が軟膏を塗ってテープを貼ります。今回橘くんが取ったほくろは小さいので、1週間くらいの軟膏、軟膏は1日2回塗るのがいいです。橘くんのほくろをたった今取りました。

川村・橘：お疲れ様でした。

ほくろ除去を受けた感想

元神先生：感想はどうですか？

橘：麻酔はほんのちょっとチクッとする程度で、採血する時とか僕はたまにニンニク注射とかをやるんですけど、そういった注射に比べても全然痛くない。

元神先生：全然痛くないですよ。針の太さが全然違いますから。

橘：予防接種みたいな感じでしたね。

元神先生：それと同じくらいの針の太さですね。

橘：あとは治療中も(麻酔で)全く感覚はなかったです。ちょっとレーザーの風が吹くくらいで、特に熱い感じとかもなかったので。

元神先生：麻酔がうまいんですよね、実は僕。

橘：先生がお上手なんですね。

元神先生：それで痛くないんですよ。

川村：麻酔がうまいと痛くないんですか？

元神先生：あんまり痛くないです。麻酔の上手い下手も結構あるんですよ。

川村：そうなんですね。

元神先生：それは普通の美容外科医とか美容皮膚科医はある程度経験がある人は知っていますけど、外科医自体は全く知らなかったです。痛くない方法があるんですよ、刺し方に。そういうのを工夫してやっていますね。

川村：そんなのがあったんですね。

元神先生：だから若い医者は知らないと思います。

川村：テープを付けてますけどそんなに目立たないですね。

橘：そうですね。そんなに目立たないですね。

ほくろ除去後、綺麗になるまでの期間は？

川村：綺麗に仕上がるまでには1～2ヶ月くらい？

元神先生：そうですね。1ヶ月くらいはかかりますね。

川村：最終的には傷跡とかもほとんど残らないので、気になっている方は是非ほくろは簡単に取れるんだよというのが分かると思いますので。

橘：1分以内でしたか？

元神先生：そうですね。1分以内だったと思います。

橘：結構顔って何か治療を受けるのに抵抗があったりすると思います。僕は男性なんですけどまあまあ抵抗があったりするんですけど、抵抗なく受けられると思います。

川村：この動画で本当に1分くらいで取れちゃったので。

元神先生：ほくろは小さいうちから早めに取った方が絶対に綺麗に治りますので、是非ほくろがある方はお気軽にご相談ください。

橘・川村：ありがとうございました。

出演者：元神　賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医（日本外科学会認定）。美容外科専門医（日本美容外科学会認定）。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがある。また、ほくろ、そばかす、シミ、にきび、ニキビ跡に対しての肌治療も積極的にさまざまな治療機器を導入し、多角的に治療を行っている。

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