「ISO取得」についての記事一覧
豊胸後の乳がん検診や授乳がご心配な方へ
- 2017/09/01
- お知らせ
豊胸治療をご検討なさる患者様から、治療後の乳がん検診や授乳への影響についてのご質問を多くいただきます。
ネットで書かれているネガティブな記事によって、ご心配が募り躊躇なさることも理解できます。
結論から申し上げると、アクアフィリング注入後も乳がん検診、授乳への影響はありません。
当院の治療経験のあるクリニックスタッフたちをはじめ、多くの患者様が問題なく乳がん検診を受けておりますのでどうぞご安心ください。
乳がんを取り上げたネットの書き込みで、豊胸治療について根拠がない間違った情報もあふれています。
誤解によってアクアフィリング豊胸を躊躇なさる方も多いため、正しく解説いたします。
ご参考のうえご不安な点があれば、私たちにご相談ください。
マンモグラフィーやエコーなど、乳がん検診への影響はありません。
アクアフィリング注入後も、マンモグラフィーやエコーによる乳がん検診をお受けいただくことができます。
診断技術の進化によって乳がんと注入素材を見誤ることはないため、検診の妨げにはなりません(検査担当医や技師に、豊胸治療を受けていることをお伝えになるとより安心です)。
シリコンバッグ挿入による豊胸治療の場合、検査時にバストを押しつぶすマンモグラフィー検査はあらかじめ申告を求められることがあります。
そのため、「豊胸治療後は乳がん検診の妨げになる」という誤解が生まれたようです。
アクアフィリング、ヒアルロン酸、脂肪注入など注入による豊胸治療の場合、検診内容の制限はありませんのでご安心ください。
注入後、しこりや乳がんになりやすい?
アクアフィリングは極めて安全性が高い素材のため、注入によって乳がんを発症することはありません。
むしろ乳がん手術で乳房を切除した方への再建治療として、アクアフィリング注入を行うことがあるほど安全な素材です。
しこりになることもなく、自然な手触りとやわらかさをキープしますので自信を持っておすすめいたします。
CEマークは安全の証明。授乳への影響もありません!
アクアフィリングは妊娠や授乳への影響、変形や不自然な硬さ、感覚の鈍化などもなく「豊胸のための理想的な素材」と考えております。
アクアフィリングは欧州「CEマーク」の認可を受け、世界標準規格「ISO-13485」を取得している注射素材です.
アクアフィリングは欧州連合(EU)で安全基準条件を満たす証明である「CEマーク」認可を2009年に受けております。
また、安全で有用な医療機器・医療用品の世界標準規格証明である「ISO-13485」を取得しております。
『妊娠・授乳への安全性も確認済み』
欧州の「CEマーク」を取得するには、妊娠・授乳への安全のためにISO10993-3基準(Research of geno-toxicity、carcinogenenicity and toxic action on reproductive function)
に合わせた厳しい審査をクリアしなければなりません。
アクアフィリングはその審査をクリアしており、妊娠・授乳への安全性が確認されております。
ご心配な点は、どうぞご質問・ご相談ください。
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