「いぼ」についての記事一覧
不潔な印象の男性のシミ・イボは、専門医のレーザー治療で1回で除去できます。1個5500円(税込。1ミリあたり)。
- 2018/05/14
- お知らせ
太陽から放出される紫外線を浴びることでメラニン色素が過剰に生成され、色素が沈着した結果、シミが発生します。レーザー照射で色素を除去し、正常な肌の色に戻すことが可能です。
男性のシミ・イボは「不潔」「老けている」という印象を与えます。
左はレーザー照射前、中央はレーザー照射部位、右は照射6か月後の写真。
年齢とともに増えてくる、男性のシミやイボ。中高年になると増えてくるものの、お子さんやお孫さんの肌にはないことにお気づきでしょうか?
長年紫外線を浴びた肌に徐々に浮き出てくるため、シミ・イボは「年齢を重ねれば出てくるもの」と言えるでしょう。
ただ、シミ顔・イボ顔が周囲に与える印象は決してよくありません。不潔な印象を与えたり、年齢以上に老けて見られる原因となります。
「シミ・イボは取りたいけれど、『痛み』『治療結果』『費用』が心配で決断できない」という男性のために、わかりやすいシミ・イボ専門サイトを作りました。美容初心者の男性にも「シミ・イボのレーザー治療」をご理解いただけるよう、
くわしく丁寧にご説明するサイトです。ぜひご参照ください。
痛みなし!「痛がり、怖がりな男性」も安心です。
シミやイボの除去には、レーザー治療がもっとも適しています。
シミ1個の除去で数秒~数十秒で終了するケースがほとんどで、痛みに弱い男性でも痛みなく治療をお受けいただけます。
「レーザー治療って熱そう!」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、部分麻酔・麻酔クリーム・クーリングによって照射の感覚はほとんどありません。
「治療自体が怖い」と不安な方には、居眠りの間に治療が終了する「完全無痛麻酔」をお選びいただくこともできます。
通院不要!1回のレーザー治療できれいに除去できます。
男性の患者様のほとんどが、お仕事がお忙しい方、人と会う機会が多い方です。
(人と接する機会が多い方ほど、シミやイボを気にされます)
レーザー治療は通院不要、1回の治療で終了します。
シミ1個の治療は数秒~数十秒と、1分もかからず短時間で終わることもメリットです。
治療直後はすりむいたようなピンク色の肌になりますので、皮膚と同色のテープを貼ります。
大きな腫れや出血もないため、当日よりお仕事をなさることが可能です。
受けやすい料金設定!シミ1か所5,500円(税込)より
「シミ・イボは気になるけれど、高額なら受けたくない」という男性も多くいらっしゃいます。
当院はシミ1か所5000円(税別*1ミリあたり)より行っており、リーズナブルに治療をお受けになりたい方も安心してご相談いただけます。
顔をはじめ全身にシミがある方も、ご予算をお伝えいただければその範囲でお見積りをお出ししております。料金面もどうぞご相談ください。
シミは様々な種類があるため、最適な診断と治療が必要です。
シミには様々な種類があります。
特徴がまったく異なるため、シミのタイプに合わせたレーザー機器や治療法を行う必要があります。
シミの症状を見誤り、誤った方法で治療を行った結果、「シミの範囲が広がった」「余計に濃くなった」などのトラブルも報告されています。
症状に適したレーザー機器を効果的に照射する必要があるため、「同じレーザー機器を使用すれば、すべて同じ結果になる」わけではありません。
シミ・イボをきれいに除去するには、専門医による診断が必須です。
ぜひ当院の専門医にご相談ください。
代表的な8つのシミ(顔をはじめ身体中のシミが除去可能です)
・老人性色素班(ろうじんせいしきそはん) もっとも代表的なシミで、年齢とともに出現します。ゴルフや海水浴、外回りの営業などで長年の日焼け(紫外線)の蓄積によって目立つようになります。数ミリから数センチほどの大きさで、徐々に広がるケースもあります。
・脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう) いわゆるイボと呼ばれる状態は、シミの一種です。イボ状に盛り上がったシミのことを指し、褐色または黒色のケースが多いです。皮膚の腫瘍の一つで、一般的に「老人性イボ」などいわれております。
・肝斑(かんぱん) 頬や目の下などに、左右対称にできる薄い褐色のシミです。紫外線を浴びることによって、濃く広がるケースがあります。
・雀卵班(じゃくらんはん) いわゆるそばかすです。丸みのある色素班で、鼻を中心に顔のあちこちに散らばったように出現します。 遺伝的な要素が強く、小学生くらいから出てくるのが一般的です。日焼けによって濃くなり、年々目立つケースもあります。
・炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく) 切り傷やニキビ、ヤケドなどがおさまった後に出現するシミです。男性の炎症性色素沈着の主な原因は、ヒゲ剃りの切り傷や、ニキビ跡のケースが多いです。
・遅発性両側性太田母斑(ちはつせいりょうがわせいおおたぼはん) 肝斑と見分けがつきにくく、顔の片側にできることもあります。皮膚の深層にできるシミで、灰青色に褐色が加わった色が特徴です。
・花弁状色素斑(かべんじょうしきそはん) 形の不揃いなシミで、花びらのような形が特徴です。強烈な紫外線を浴びることによってできるもの、とされています。
・摩擦黒皮症(まさつこくひしょう) 紫外線が原因でなく、皮膚の摩擦によって出現するシミです。黒ずんだぼんやりした形で、広範囲に出現することが特徴です。
豊富なレーザー機器・治療法、的確な診断で最適な治療が受けられます。
当クリニックグループはシミ・イボ専用のレーザー機器「レブライトSI」「メドライトC6」「CO2 Esprit」を揃えております。
前述した通りシミはいくつものタイプがあります。発症した原因も様々なため、適した治療法が必要です。
当院は専門医の的確な診断、豊富なレーザー機器や治療法によって、どのようなタイプのシミでも治療が可能です。
レブライトSIやメドライトC6などのQスイッチYAGレーザーを照射すると、特定の色素に反応し熱エネルギーへと変換されます。その熱エネルギーによって皮膚内部のメラニン色素のみを破壊し、シミを除去できます。皮膚表面にあるシミから皮膚深層にあるあざまで、様々な深さの色素を狙って除去することが可能です。このような特徴からQスイッチYAGレーザーは老人性色素斑(いわゆるシミ)、そばかす、脂漏性角化症(いわゆるイボ)、後天性メラノサイト―シス、太田母斑(青アザ)、タトゥー除去などに広く用いられます。
さらに、弱めの出力で広範囲に渡って照射するレーザートーニング法は、レーザー治療に不向きだと言われていた肝斑(かんぱん)にも効果的です。
CO2 Espritなどの炭酸ガスレーザーは、ほくろやイボに照射することで、皮膚内の水分に反応させて組織を蒸発させます。「色素やふくらみとなっている部位を薄く削る」という治療法となります。治療後は一時的に、浅くすりむいた状態となります。
治療のイメージがされにくいと思いますので、QスイッチYAGレーザーによるシミ治療、炭酸ガスレーザーによるイボ治療、レーザートーニング治療のわかりやすい動画をご紹介します。
▼「46歳、シミに悩む中年事務長が体験!QスイッチYAGレーザーによるシミ除去の治療動画」はこちら。
▼「46歳、イボに悩む中年事務長が体験!炭酸ガスレーザーによるイボ除去の治療動画」はこちら。
▼「レーザートーニング法の治療動画」はこちら。
奥様、パートナー、お嬢様のすすめで来られる方が多い。
男性自身はシミ・イボを気にしていなくても、周囲の女性(奥様やパートナー・お嬢様)が「見た目がよくない」と治療をおすすめになるケースもあります。
女性がクリニックをお調べになり、同伴してご来院なさるケースも少なくありません。
「男性一人で行くのはちょっと・・・」と躊躇なさる方は、奥様・パートナー・お嬢様とご一緒にお越しください。
46歳、シミ・イボに悩む中年事務長のリアル治療レポート!
こんにちは、船橋中央クリニックの事務長、萩原です。
私は40歳手前あたりから、目の下、こめかみのシミ、42歳ころからほほのイボが出現しました。
はじめのうちは薄く、小さいものであったため「見て見ぬフリ」をしていました。が、ここ1~2年でシミは濃く広がり、イボは大きくなっていきます。
学生時代は野球に打ち込み、社会人になりゴルフ・マラソン・フットサルと外でスポーツをすることが趣味にもかかわらず、日焼け対策を怠った結果だと思っています・・・。後悔先に立たず・・・。美容外科クリニックに20年以上勤めているのに、美容のプロとして失格です・・・。
上記は、真夏でも日焼け止めを塗らずにゴルフをしていた頃の写真です。この数年後、シミだらけの顔になるとは予想もしませんでした・・・。
ドクターや女性スタッフをはじめ周囲に指摘されるケースが多くなり、自分でも「不潔で老けた印象」を感じるようになったため治療を決意。
これまでしわ取り注射、エイジングケア機器治療、多汗症治療と様々な美容治療を受けてきましたが、46歳となった今年、初めてのシミ・イボ治療を受けました。「治療は受けたいけれど、どのような治療かわからなくて不安」という世のシミ・イボで悩む男性のために、私の治療レポートを掲載します。
右の写真は、患者様と対応中のひとコマ。離れて撮影しても、シミとイボがくっきりと目立ちます。
両ほほ、目の下、こめかみを中心に大中小サイズのシミが点在しており、ほほや眉間にイボが出現し徐々に大きくなりました(ここ数年は、美肌やエイジングケアの診察に来られる患者様に対応する際、「シミだらけの顔の私が対応して、患者様に『プロ意識に欠ける』と思われないだろうか・・・」との懸念がありました)
専門医の診断を受け、シミはQスイッチYAGレーザー、イボはCO2レーザーを使用して除去することに決まりました。
イボはクーリング、シミは局所麻酔で受けましたが、治療中の痛みはありません。
顔中のシミを除去しましたが、1個につき数秒から数十秒ほどで終了します。
治療の流れ
専門医の診断後、麻酔(局所麻酔・麻酔テープ・完全無痛麻酔・クーリング等)を行い、レーザーを照射します。
治療直後
レーザー照射直後は浅くすりむいたようなピンク色の皮膚(丸の囲み)や、虫さされの痕のようになります。肌色のテープを貼ると、肌と同化しほとんど目立ちません(赤い矢印)。
治療前~治療5日後
以下の写真は、左:レーザー治療前、中央:照射部位(赤く囲った部分)、右:治療から5日後の状態、を比較したものです。
5日後には薄いカサブタもはがれ、ピンク色の肌も通常の肌色に近づきだいぶ目立たなくなります。もっとも、シミの色やイボのふくらみと比較すると、非常に若々しい印象となります(自分で言うのもなんですが・・・)。
写真は5日後の状態ですが、3か月後、6か月後にはより目立たなくなっていきます。
顔全体のシミ・イボを除去しても、大げさな経過ではないためお仕事がお忙しい男性にも安心してお受けいただけます。
数十秒で痛みなく終了する治療のため、長年躊躇なさっている男性にもおすすめです。
ここ数年の私のストレスであったシミ・イボがきれいになくなったことで、患者様にも堂々と対応できるようになりました。また、写真にシミ顔が写ることがとても嫌だったのですが、治療後は写真を撮られても憂うつに感じなくなりました!
シミ顔にならないためのアドバイス
シミ顔だった私が言うのもなんですが、私はメイクアップアーティストの資格を持っております(それだけに、プロ失格です・・・)。
美容のプロとしてシミの予防をアドバイスをするならば、以下のことを日々徹底して行うことをおすすめいたします。 毎日は面倒と思われるかもしれませんが、日々のちょっとのケアでシミを防げます。シミ治療後の方、シミを作りたくない方、これ以上シミを増やしたくない方、ぜひ実践してください!
UVケアの徹底:ご存知の通り、太陽から放出される紫外線はシミの最大の原因です。日焼け止めという言葉から、「紫外線が降り注ぐのは夏の暑い日だけでしょ?」と誤解される男性も多いですが、くもりの日、雨の日、冬の薄暗い日、そして室内にいても紫外線を浴びています。薬局の安いものでよいので、「SPF50」以上の日焼け止めを購入し、日々塗布することを心がけてください。特にシミ・イボの治療後は一時的に紫外線に弱い皮膚となるため、新たなシミを作らないためにUVケア(紫外線対策)を念入りに行ってください。
やさしく洗顔:最近は洗顔クリームを使用して洗顔なさる方も増えました。肌の清潔を保つことは、非常によいことです。ただし、「ゴシゴシ男らしく洗顔」はNG。手のひらで洗顔クリームを泡立てて、やさしく洗顔を行うようにしましょう。シミができた肌をこするとシミは悪化し、濃く広がっていきます。
やさしくひげ剃り:ひげ剃りによってできた傷が色素沈着を起こし、シミ状になっていくケースもあります。できるだけ皮膚を傷つけないよう、気をつけてひげを剃るように心がけてください。*シェーバーやカミソリで肌が傷付いてしまう方は、「医療レーザーひげ脱毛」がおすすめです。
近年はシミ、イボを気になさる男性は大変多くなっております。
1回のレーザー治療で、痛みなく、リーズナブルに治療が可能なため、お忙しい方・痛みが心配な方・料金が不安な方も安心してお受けいただけます。
一人で悩まず、当院の専門医による診察カウンセリングをお受けください。ご予約をお待ちいたしております。
船橋中央クリニックのシミ・イボ治療については、「しみ治療のポイント」もぜひご覧ください。
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責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
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東京都港区北青山2-7-26
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責任者:高林洋一
最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者