コラーゲン・リジュランでしわ・たるみを解消!
凹凸が出ることなく、自然な仕上がりになります!
想定されるリスク・副作用
- 対象施術
- コラーゲン・リジュラン注射
- 施術直後の注意点
- 注射部位の一時的に凹凸が現れることがあります。数日で改善します。
- 副作用
- 注射の針跡による赤みが出ることがあります。通常1,2日程度で引きます。
- リスク
- 非常に稀ですが、発疹等の薬剤のアレルギー反応が起こりえます。この場合適切な対処をいたします。
- 料金
- 132,000円(税込)
コラーゲン注射(コラーゲン注入)とは
コラーゲンとは皮膚、筋肉、靭帯を構成するタンパク質のことです。
皮膚のコラーゲンは加齢とともに減少し、しわやたるみの原因となります。
このコラーゲンをしわやたるみに注射して、しわ・たるみを埋め立てて、目立たなくさせるのがコラーゲン注射療法です。
ヒアルロン酸に比べて目元の細かいしわなど皮膚が薄い部位に注入するのに適しています。
また、鼻唇溝(法令線)のたるみや口元のたるみにはヒアルロン酸と組み合わせて注射することでよりきれいな仕上がりになります。
コラーゲンのようにしわ・たるみを埋め立てる薬をフィラー(filler:充填物、詰め物という意味)と言いますが、フィラーはコラーゲンのほかに、ヒアルロン酸、アクアミド、ノビエール、バイオアルカミドなどがあります。
コラーゲン注射でしわが目立たなくなります。
リジュランとは
リジュランとは「ポリヌクレオチド」と呼ばれるサーモンのDNAより抽出された分子を主成分とする注射です。コラーゲン注射と同様に、目の周りのちりめんじわのような細かい皺に目立たなくさせることに適しています。
主成分の「ポリヌクレオチド」が、皮膚の線維芽細胞への働きかけ、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの細胞外基質を増加させ、皮膚の弾力、ハリを回復させる効果があります。
当院のコラーゲン・リジュラン注射の特徴
美容外科専門医が治療を担当
当院では、美容外科専門医がエイジングケア治療を担当します。他院では、経験が浅い医師によるフィラー治療が多く、そのため他院では治療後のトラブルも多く発生しております。フィラー注射は特に経験と技術の差が、治療結果に大きく反映される治療です。
当院では、美容外科専門医が担当しますので、治療結果にご満足いただけることでしょう。
最善の治療をご提案します!
当院の美容外科専門医は、その経験を踏まえ、患者様の状態に合わせて、最善の治療をご提案します。
当院は切る手術から注射・レーザーを用いた切らない治療まで対応することができるため、病院の都合に合わせた偏った治療をおすすめするのではなく、患者にとって最も良い選択肢をご提案します。
仕上がりが自然!
当院では凹凸が出ることなく、自然な仕上がりになりますので、ご安心ください。
ほうれい線にヒアルロン酸を入れた施術後
目の周りの小じわにコラーゲンを入れた施術後
専門医による施術だから自然な仕上がり!
コラム <コラーゲン注射について更にくわしく知りたい方へ>
コラーゲンは動物や人間に存在するタンパク質で皮膚、筋肉、靭帯など体の構成要素の一部で柔軟性・耐久性を高めたり、水分保持したり、形を維持するなどの働きがあります。
また、ブタやウシのコラーゲンは人のコラーゲンと非常に構造が似ているため、いろんな医療分野で使用されており、これらの動物のコラーゲンは、まれにアレルギーを起こす場合があるため使用する場合は事前にアレルギーテストが必要でした。
ただし、当院で使用しているコラーゲンはヒト由来でアレルギー反応を起こすことがないため、テストは不要です。
コラーゲンが最も多く存在しているのが皮膚です。
コラーゲンがたっぷり肌に存在していると、張りのある肌、みずみずしい潤いのある肌になります。
コラーゲンは加齢とともに減少していきます。コラーゲンが減少することで、しわやたるみなどが出現してきます。
いろいろなコラーゲン注射製品
コラーゲン注射は製品によりその由来の動物が異なります。
ウシ、ブタ、ヒト(人間)などが主な由来です。またコラーゲン注射製品により濃度が異なり、しわ・たるみの部位により製品を使い分けます。
コラーゲンの持続期間は製品により多少異なりますが、3か月~6ヶ月です。
*ウシ・ブタ由来(アテロコラーゲン、ザイダームなど)のコラーゲン注射は通常アレルギーテストが必要です。ヒト(人間)由来のコラーゲン(ヒューマラジェン)注射はアレルギーテストが不要です。
コラーゲン・リジュラン注射の主な注射部位
鼻唇溝(法令線)のたるみ、口角下のたるみ、目尻の笑いじわ、目の下のちりめんじわ、眉間の縦じわ、額の横じわ、口唇上の縦じわ、鼻の横じわ
コラーゲンの主な注射部位
コラーゲン・リジュラン注射の流れ
step
1
テープによる麻酔
コラーゲン注射部位全体に麻酔テープを張ります(約30分)
step
2
マーキング
鏡でご確認していただきながら、ご希望されているコラーゲン注射部位に正確に印をつけます。(マーキング)
step
3
麻酔の追加
場合によりガス麻酔or静脈麻酔
step
4
コラーゲン注射
step
5
確認
コラーゲン注射後患者さんご自身に鏡で確認していただいています。
step
6
不足部位へのコラーゲン注射の追加
不足部位がある場合はさらにコラーゲン注射します。
step
7
完了
鏡でご満足していただけたら、コラーゲン注射終了です。
(注射開始より約10分)
すぐにお化粧が可能です。
(注射後の制限はないです)
- ヒューマラゲンは麻酔が含まれていますので、麻酔テープが不要です。
- 痛みに弱い場合は、ガス麻酔か静脈麻酔を併用することで、無痛で寝ている間にコラーゲン治療を行うことも可能です。
(ガス麻酔か静脈麻酔をご希望の場合は、直前の食事を抜いていただいた上で治療し、治療後約30分の休憩が必要です)
コラーゲン・リジュラン注射について(総括)
エイジングケア治療に対する注射療法には、しわ・たるみ・くぼみにヒアルロン酸・コラーゲン・エランセ・リジュランといったフィラー(filler:充填物、詰め物という意味)を注射して、しわ・たるみ・くぼみを目立たなくさせる注入法と表情筋に作用してしわ自体を寄らなくさせる汗腺抑制注射があります。
フィラーや汗腺抑制注射は腫れたりすることもほとんどありませんので、フェイスリフトなどの手術に比べてより手軽なエイジングケア治療と言えます。
実際の治療では、コラーゲン・リジュラン注射単独で行うことは少なく、ヒアルロン酸とコラーゲン・リジュラン注射を併用し、さらに汗腺抑制注射を組み合わせて行う場合が多いです。
また、しわ・たるみ・くぼみの程度により、おすすめするコラーゲン・リジュラン製品・注射量が異なることや、「ヒアルロン酸」・「エランセ」などの異なるフィラーをおすすめすることもあります。
コラーゲン・リジュラン注射の短所/長所と想定されるリスク・副作用
長所
コラーゲン・リジュラン注射はほとんど腫れることがないことです。
お化粧感覚で治療を受けて、当日すぐに仕事に行くことも可能です。
ヒアルロン酸と違い、コラーゲン・リジュランは目元の細かいしわなど皮膚が薄い部位に注射できます。
ヒアルロン酸と違い、コラーゲンは目元の細かいしわなど皮膚が薄い部位に注射できます。
短所/想定されるリスク・副作用
1. コラーゲン・リジュラン注射は持続期間が約3ヶ月~6ヶ月で、ヒアルロン酸より持続期間が短い点です。このため定期的な治療をおすすめしております。
2.注射部位の一時的に凹凸が現れることがあります。数日で改善します。
3. 注射の針跡による赤みが出ることがあります。通常1,2日程度で引きます。
コラーゲン・リジュラン注射の症例写真
コラーゲン注射
治療前
治療後
コラーゲン注射
治療前
治療後(3ヶ月後)
コラーゲン注射
治療前
治療後(翌日)
コラーゲン注射
治療前
治療後(1週間後)
コラーゲン注射
治療前
治療後(3週間後)
想定されるリスク・副作用
- 対象施術
- コラーゲン・リジュラン注射
- 施術直後の注意点
- 注射部位の一時的に凹凸が現れることがあります。数日で改善します。
- 副作用
- 注射の針跡による赤みが出ることがあります。通常1,2日程度で引きます。
- リスク
- 非常に稀ですが、発疹等の薬剤のアレルギー反応が起こりえます。この場合適切な対処をいたします。
- 料金
- 132,000円(税込)
コラーゲン注射の料金
コラーゲン注射※実際に窓口でお支払いになる標準的な費用は、平均80,000円となります。(すべて税込) | |
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コスモダーム(麻酔入り)1.0cc | 110,000円 |
アテロコラーゲン0.6cc | 66,000円 |
リジュラン1.0cc | 132,000円 |
※上記はすべて自由診療となります
Contents
Faq
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責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
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