豊胸手術後のバッグの抜去について

過去の豊胸手術の失敗など他の病院で入れたバッグを、抜去することは可能です。
また、バッグを抜去して、ヒアルロン酸または脂肪注入などの違う方法で再手術することも可能です。ご相談ください。

豊胸の抜去手術を受ける方の理由ベスト3

1.人工物を抜きたい

「一生人工物を入れておくことに抵抗がある」という理由でバッグの抜去を希望される理由が最も多いです。
その他、「バスト以外の体の部位はたるんでいるのに、バストだけ張りがあるのは不自然」、「夫が他界したから、もう不要」などの理由で抜去されるかたもいます。

2.バッグが破裂した

昔主流であった生理食塩水のバッグは、自然に破けることや破裂することがあります。
このような場合、残っているバッグの残骸を回収した上で、新しいバッグを入れることが可能です。

3.形・大きさに不満

不適切な方法でバッグを過去に入れたために、バッグの形が不自然だったり、硬くなっていたりすることがあります。
また、入れたバッグが小さすぎる、大きすぎるなどの理由で、バッグの抜去を希望される方もいます。

バッグの抜去方法・注意点・リスク・副作用について

■豊胸バッグを抜去する場合、通常は脇または乳房下縁を小さく切開し、中のバッグを抜きます。 1週間後を抜糸し、通院は終了します。
■手術後は1週間専用のバンドでバストを圧迫します。
■リスク・副作用については稀に大きく切開しないと除去できない場合があります。また、切開した創部は経時的に目立たなくなりますが、傷が消えることはありません。

バッグの入れ替え手術

拘縮などのトラブルがないバッグの場合は入れ替え手術をすることはが可能です。もっと大きなバッグやもっと小さなバッグに入れ替えることが可能です。また生理食塩水製のバッグを新しいシリコンバッグに入れ替えることも可能です。

当院の豊胸のバッグの抜去手術の特長

美容外科専門医の元神医師が手術を担当するので安心

豊胸のバッグ抜去や入れ替え手術は難易度が非常に高い手術です。
当院では、美容外科専門医が手術を担当しますので、治療結果にご満足いただけることでしょう。

最善の治療をご提案します!

当院では、その経験を踏まえ、患者様の状態に合わせて、最善の治療をご提案します。 当院ではさまざまな美容外科治療・手術に対応することができるため、病院の都合に合わせた偏った治療をおすすめするのではなく、患者にとって最も良い選択肢をご提案します。

再手術でも仕上がりが自然!

豊胸手術は難易度が非常に高い手術です。再手術の場合は尚更です。
当院では再手術の場合でも、凹凸や硬さが出ることがありません。これは当院では美容外科専門医の元神医師が豊胸手術を担当するからです。
見た目も触り心地も自然な仕上がりになりますので、ご安心ください。

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  拘縮で周囲と癒着していたバッグ

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  中身が漏出した古いシリコンバッグ

専門医による再手術だから
凹凸や硬さが出ることなく、自然な仕上がり！

Contents

• 豊胸・バスト治療のポイント
• 豊胸手術(バッグ)
• ヒアルロン酸豊胸
• 脂肪注入による豊胸
• 乳房挙上手術(乳房縮小)
• 乳頭縮小手術
• 陥没乳頭
• 乳輪縮小手術
• 乳首の黒ずみ
• バッグの入れかえ・抜去
• 女性化乳房
• 乳房切除(FTM)
• アクアフィリング豊胸