老人性色素斑は、顔の横あたりに出来やすく、シミと通常の皮膚との境界が比較的明瞭で円いシミです。老人性色素斑はレーザー治療の効果が非常に大きく、当院で使用するシミをきれいに除去する専用レーザー（レブライトＳＩヤグレーザー）の照射で、きれいに消失させることができます。1回で取りきれる場合がほとんどですが、2，3回の照射が必要な場合もあります。

そばかすのレーザー治療は老人性色素斑と同様、治療効果は非常に大きいのですが、そばかすは、たいてい顔の広い範囲に分布しているため、ひとつひとつをレーザー照射するよりも、分布している範囲全体にフォトシルクプラス療法を受けることをおすすめします。詳細は「フォトシルクプラス」をご参照ください。

後天性真皮メラノサイトーシスに対してはレーザー治療が唯一絶対的な治療ですので、正しく診断されることが何よりも大切です。レーザー治療では、1回で取り切ることは難しく、３カ月おきに通常3回程度の治療が必要です。

肝斑は通常のレーザーでは治療できませんが、当院のシミをきれいに除去する専用レーザー（レブライトＳＩヤグレーザー）を用いたレーザートーニングによる方法で治療が可能です。詳細は「レーザートーニング」をご参照ください。

専門医のみが治療を担当

当院では、専門医のみがシミのレーザー治療を担当します。
レーザー治療も医師の経験と診断が治療結果に大きく反映される治療です。当院では、専門医のみがレーザー治療を担当しますので、治療結果にご満足いただけることでしょう。

ベストな治療をご提案します！

当院の美容外科専門医は、その経験を踏まえ、患者様の状態に合わせてベストな治療をご提案します。当院ではあらゆる美容外科治療に対応することができるため、患者にとって最も良い選択肢をご提案します。

レブライトＳＩヤグレーザーを導入！

当院はシミをはじめとした顔・身体の色素を除去する専用レーザー機器であるＲＥＶＬＩＴＥ（レブライトＳＩヤグレーザー）を使用しております。パワーが強く、かつ、照射スポット内にムラなく照射されるのが特長です。このため、ほぼ1回の治療で老人性色素斑は除去され、かつダウンタイムが短い点も喜ばれております。

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しみの診察

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2

レーザーの照射

レーザー治療可能と診断した場合、手続き終了後専用レーザー室にて治療部位のしみを冷却後しみにレーザー照射します。（しみ1か所数秒で終了します）

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アフターケア

しみの治療部位に肌色の小さなテープを貼ります（※）。
2，3日でレーザーの治療部位に薄いかさぶたができますが、かさぶたは10日前後で通常はがれ、その下に赤みがある皮膚が現れます。

※老人性色素斑・そばかすでは治療部位には「しみ」と同じ大きさの肌色のテープを約1週間貼り続けることになります。
※後天性真皮メラノサイトーシスでは、軟膏塗布後、「しみ」より一回り大きなガーゼ付きテープを貼ります。