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2020/10/20
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問い合わせが多い女性化乳房
最近、女性化乳房の問い合わせが非常に多く、たくさんの手術を行っています。
では、左側の真性の女性化乳房を切除したモニターを紹介します。
手術前
（正面）
乳輪切開によるアプローチで
女性化乳房切除６か月後
（正面）
手術前
（左横）
乳輪切開によるアプローチで
女性化乳房切除６か月後
（左横）
男性の胸で両側のふくらみが多い場合は、乳腺組織よりも脂肪組織の割合が多いので脂肪吸引で行うことが多いのですが、このモニター写真のように片側のふくらみの場合は、多くは真性の女性化乳房です。
真性というのは、本当に乳腺組織が発達している場合で、真性の場合は脂肪吸引による除去は困難で、切開してしっかり乳腺組織を除去する必要があります。
切開する部位は乳輪の下側半分なので、傷跡は時間がたてば目立ちません。
女性化乳房は多くの場合中学生時代から周囲に指摘され、笑い者にされてきた過去があったりと、非常に悩みが長い経過を辿っている場合が多いです。その分手術後の喜びはひとしおのようです。患者さんから非常に感謝されます。
このモニター患者さまも喜んできました。下記ご記入いただいた感想です。
３０歳代 男性 東京都在住
１、施術を受けたきっかけは？
子どもと海に行くことになった。
２、このクリニックを選んだ理由は？
家から比較的近い。インターネットで多く出てくる。
３、カウンセリングの感想は？
端的に説明してもらえたのでよかった。
４、施術の内容、痛みは？
痛みについてじゃ１日～2日は手術したところが痛かった。アザは一ヶ月くらい。
５、施術当日の様子は？
入院することなく来院からすぐに手術で、すぐに帰れました。
６、施術後の経過は？
数週間のサポーター後は自然回復。
７、アフターケアの内容とその感想について？
術後もヒアリングしてもらえるので心配ごとがなくなる。
８、施術結果に対する感想（満足度、良かった点など）は？
手術前とはまったく変わり、上半身裸でも恥ずかしくなくなった。
９、メッセージをどうぞ。
手術をしてとてもよかったです。
女性化乳房については～
船橋中央クリニック、青山セレスクリニック「女性化乳房専用ページ」もご参照ください。
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元神賢太
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