立ち耳は手術で治せます!
専門医による立ち耳を治す手術。
立ち耳とは
耳が大きく顔の横に突き出ている耳を「立ち耳」と言います。
原因は、耳の対耳輪(たいじりん)の盛り上がりが生まれつき小さいためです。聳耳(しょうじ)とも言います。聳耳の「聳」は聳える(そびえる)と言う字です。
立ち耳は形成外科手術で矯正することができます。立ち耳を治す手術では、耳の角度を変えます。
立ち耳は欧米では、prominent ear(突起した耳)、protuding ear(突出した耳)、projecting ear(出っ張った耳)、lop ear(耳が垂れたウサギのような耳)、bat ear(コウモリのような耳)、donky ear(ロバのような耳)などと呼ばれていて、幼少の時に手術を受ける場合が多いそうですが、日本では比較的少ない手術です。
立ち耳を治す手術について
立ち耳を治す手術とは、対耳輪を作って耳を寝かせる手術です。
耳の裏側を切開して、立ち耳の原因となっている耳介軟骨を加工して、対耳輪を形成します。
傷跡は耳の裏側で付け根になりますので、目立ちません。
形成外科手術で、立ち耳も矯正できます
当院の立ち耳の治療の特徴
専門医である元神医師が手術担当
当院の立ち耳手術の外来者数は20名以上です。
仕上がりが自然!!
立ち耳の手術は非常に繊細な手術です。立っている耳を無理やり極端に寝かせてしまうと、耳の円い形態が失われ、尖った耳になってしまいます。
逆に、寝かせる程度が小さいと、手術の本来の目的がなくなります。
専門医の元神医師による手術だから
自然な仕上がりになります!
立ち耳を治す手術の手術後の流れと注意事項・腫れについて
通常3~4日目に一度通院していただき、状態を検診します。
その後、立ち耳を治す手術の手術後7日目前後にもう一度通院していただき、切開部の抜糸を行います。
手術直後より、食事の制限などはありません。シャワーも可能です。
手術直後は、少し血液が傷口からにじむことはありますが、問題ありません。通常1~2日後にはおさまります。
血液のにじみがおさまったら、入浴・飲酒・運動の制限はありません。
手術後の腫れは個人がありますが、通常3日前後で引きます。
立ち耳治療の料金
立ち耳(すべて税込表示) | |
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立ち耳を治す手術 | 440,000円 |
※上記はすべて自由診療となります
Contents
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責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
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