BLOG 施術症例・美容整形コラム Dr.元神の院長ブログBLOG 施術症例・美容整形コラム Dr.元神の 院長ブログ

「涙袋」についての記事まとめ

2024/04/06

院長ブログトップ > TCB/東京中央美容外科での涙袋でデメキンに!涙袋ヒアルの解説

TCB/東京中央美容外科での涙袋でデメキンに!涙袋ヒアルの解説

TCBでの涙袋の写真

最近、ヤフーニュースや集英社オンラインに掲載された、TCB(東京中央美容外科)におけるヒアルロン酸注入涙袋形成のトピックが大きな注目を集めています。記事では、TCBで行われた施術の結果、顧客が不自然に膨らんだ「デメキン」のような目になってしまった事案が報じられています。このブログでは、そのニュース記事の内容を詳細に分析し、TCBでのヒアルロン酸注入施術に何が起こったのかを深く掘り下げて解説します。さらに、ヒアルロン酸を用いた涙袋形成の正しい方法についても詳しく説明していきます。読者の皆様が美容医療のこの側面についてより理解を深めるための一助となれば幸いです。

涙袋をつくるためのヒアルロン酸注入で“デメキン”に…

【涙袋をつくるためのヒアルロン酸注入で“デメキン”に…整形がトラウマに」施術女性が涙の訴え 大手美容クリニックの疑問だらけのカウンセリングとアフターケア】というショッキングなタイトルで2024年4月5日のヤフーニュースのトップ記事に美容整形で受けた涙袋についての記事が掲載されました。記事の概要は以下の通りです。

■ヤフーニュース記事概要

<涙袋形成1万9200円のはずが…>

石川さん(30代女性、仮名)は、全国展開の大手美容クリニックAで涙袋形成のためのヒアルロン酸注入を受けたが、結果的に目の下の皮膚が異常に垂れ下がるトラブルに見舞われた。この件は、有名インフルエンサーが写真を投稿し、大きな注目を集めた。石川さんは元々整形に抵抗がなく、涙袋形成のためにクリニックAを選んだ。クリニックのホームページでは、ヒアルロン酸注入が1cc当たり2万円未満と記載され、さらにウェブ予約限定で2万円オフとなるクーポンもあったため、『実質タダでできるじゃん! お得~』という気持ちだったとのこと。しかし、実際にクリニックを訪れると、彼女の期待とは異なり、最初にカウンセラーがさまざまな追加施術を提案し、見積もりは最終的に約50万円に上がった。石川さんが再三にわたり涙袋形成のみを望むと伝えると、見積もりは徐々に下がり、最終的には5万3600円(クーポン適用後)となったが、これはホームページに掲載された価格よりも高額だった。クリニック側は、ウェブサイトに記載されたヒアルロン酸とは異なる種類を使用すると説明し、石川さんは高い料金であることを良い結果に結びつくと考え、施術を受けることにした。

<術後に自分の顔を見て完全にパニック>

TCBでの涙袋の写真直後

石川さんは、笑気麻酔を併用された上でヒアルロン酸を注入した後、自分の変わった顔を見てパニックに陥った。施術を受けたドクターに不自然に見える涙袋を指摘し、修正を求めたが、ドクターは『いえいえ、おかしくないですよ』と当初は全く受け入れてくれず、それでも『やっぱり変だから(ヒアルロン酸を)溶かしてくれませんか?』と石川さんがお願いしたところ、『溶かすことはできないけど、余ったヒアルロン酸をほうれい線に入れることができる』とまた別の手術の提案をされた。それでも石川さんがヒアルロン酸の溶解を求めたところ、ドクターは溶かすことは可能だが返金はできないと主張し、結局「余ったヒアルロン酸を涙袋に注入すればマシになるかもしれない」とドクターが言うため、石川さんは最初のヒアルロン酸注入の直後に二度目の涙袋のヒアル注入施術を受けることになった。しかし2度目は笑気ガスの吸引時間は1回目より明らかに短かったため、再治療は激痛をともなった上に、状況はさらに悪化。施術後、彼女は友人や同棲中の彼氏にも異変を指摘され、心配された。石川さんはクリニックのカスタマーセンターに連絡を取ったが、返金については30%のみで、満足のいく解決には至らなかった。彼女がクリニックに連絡を試みても、十分な対応を得ることはできず、非常に失望した様子だった。この経験は、石川さんに深い精神的な影響を与えた。

<「整形はすっかりトラウマになりました」>

石川さんは、大手美容クリニックAでの涙袋形成手術の失敗を受けて深いトラウマを抱えた。彼女は自身の写真をインフルエンサーに送り、その投稿が大きな反響を呼んだ結果、YouTubeで活動する別の医師によって無償で修正手術を受ける機会を得た。修正手術を行った医師は、「これ、本当に涙袋に入れていいヒアルロン酸なのかな」と言い、使用されたヒアルロン酸に疑問を持っていた。石川さんはこの一連の体験から、涙袋の形成を望むものの、さらに再手術を受けることには恐怖を感じるようになり、激しい怒りと悲しみを抱えた。最終的に石川さんはクリニックAの弁護士らしき人物から連絡を受け、施術料金の全額返金が行われることとなった。当初は返金が30%に限られていたため、石川さんはこの急な方針転換に対し複雑な感情を抱いている様子だった。

TCBでの涙袋の写真別角度

出典元:

ヤフーニュース 、 集英社オンライン

大手美容クリニックAがTCBと特定された経緯

ヤフーニュースにおける報道では、当初「大手美容クリニックA」と仮称で言及されていた美容外科が、実際にはTCB(東京中央美容外科)であることが明らかになっています。この特定の経緯には、記事にありましたように、ある著名なインフルエンサーの活動が関与しています。具体的には、「Z李 NO WAR」(@ShinjukuSokai)さんがX(旧ツイッター)に「涙袋作ってかわいくなるはずが出目金にされてしまった子がTCBに電話して、SNSに書いていいか聞いたらOKもらってた。」」という投稿を行い、その結果、AクリニックがTCB(東京中央美容外科)であるとの特定に至ったのです。

出典元:

https://twitter.com/ShinjukuSokai/status/1774398534240100433

TCBの青木剛志医師とは

TCBの設立者である青木剛志医師はかつて品川美容外科に長い間勤務していたドクターです。ちなみに品川美容外科は老舗の大手美容外科であるため、現在の多くの大手美容外科のオーナーが品川美容外科出身です。湘南美容クリニックの相川佳之医師や銀座TAクリニックの嶽崎元彦医師、Aクリニックの山田哲雄医師、東京ヒルズクリニック杉浦功修医師などが品川美容外科出身のドクターです。青木剛志医師は品川美容外科を辞め、2014年12月にTCBを設立していますが、これは品川美容外科において「品川美容外科糸リフト被害」の裁判が問題化になったからだと言われてます。この問題は品川美容外科が激安で呼びこんだ患者に高額なフェイスリフトの契約をさせ、しかも効果が弱く、痛みだけ残ったということで75名の被害者が民事訴訟による裁判を起こした問題です(後に裁判により和解)。青木医師は当時品川美容外科のNo2で実質診療部門のトップでした。前述したドクターのうち、湘南美容クリニックの相川佳之医師以外は全員がこの問題が起きた当時、品川美容外科に在籍していたことも注目に値します。

参照元:

品川美容外科の裁判「糸によるフェイスリフト術」和解成立のご報告

記事を読んだ私の印象

私は長年のキャリアを積んだ美容外科専門医として、これまで数々の美容医療に関連する案件を目の当たりにしてきました。その経験を活かし、美容医療にまつわる様々な問題点や事例を記事にして提供してきました。そこで、今回の件について問題を列挙します。

■激安の表示価格

TCB(東京中央美容外科)は、極めて低価格なサービスを前面に押し出した集客戦略を採用しているクリニックの一例です。彼らの手法には、激安の価格設定を通じた初期の誘引から始まり、後に高額なアップセールスを行うというパターンが見受けられます。美容外科医療を利用する際には、このようなクリニックに特に注意する必要があります。非常に安い価格表示には、しばしば何らかの裏が隠されていることが多いです。患者としては、初めに提示される魅力的な価格に惑わされず、全体的な治療プランや追加料金に関する明確な情報を事前に把握することが重要です。

TCBを批判するヤフコメ

↑ヤフーニュース記事のコメント欄のスクリーンショット。

■医師の技術不足

施術を行った医師の技術については、非常に疑問が残る状況です。石川さんのケースを詳細に分析し、その写真から推測すると、使用されたヒアルロン酸の量は通常の涙袋形成に用いられる量を大きく上回っている可能性が高いと考えられます。通常、涙袋にヒアルロン酸を注入する際、必要とされる量は0.3㏄程度です。特に顕著な涙袋を望む場合であっても、使用量は0.5㏄程度に留めるのが一般的です。この事件では、医師が1㏄以上のヒアルロン酸を注入した可能性があり、これは標準的な注入量を大きく逸脱していると言えるでしょう。美容外科におけるヒアルロン酸の適切な使用とは、患者の希望に応じた見た目を実現することであり、過剰な量の注入は反対に不自然な結果を招きます。

■医師の経験不足

涙袋形成は、注入されるヒアルロン酸の量がわずかであっても顕著な変化をもたらす非常にデリケートな施術です。患者の希望に応じて理想的な涙袋を形成するには、施術中に患者本人の確認を得ながら少量ずつヒアルロン酸を注入し、微細な調整を行うことが極めて重要です。しかし、ヤフーニュースの記事を読む限り、このような標準的な注入方法が適切に行われていなかったように思われます。この記事から推察される問題点としては、担当医師の技術的な未熟さや経験不足が挙げられます。涙袋の形成における医師の技量は、注入量の適切な判断や患者の顔貌に対する繊細な理解を要求されます。

■ヒアルロン酸の品質

ヒアルロン酸の品質には製品ごとに大きな差があり、顔の微細な部分への注入に際しては、この点が極めて重要になります。記事にある医師のコメントより、使用されたヒアルロン酸が劣悪な品質であった可能性が高いと推察されます。繊細な顔のパーツへの施術においては、特に高品質で信頼性の高いヒアルロン酸の選択が不可欠です。私自身、美容医療の専門家として、特に品質が保証されたヒアルロン酸の使用を心がけています。この観点から、私は日本アラガン社の製品を強く推奨しています。厚生労働省からの認可を受けた、ボリューマやボリフトなどの製品は、その安全性と効果の面で信頼できるものです。

元神医師によるヒアルロン酸涙袋形成

↑私が行ったヒアルロン酸の涙袋形成

元神流の涙袋形成:自然さを重視したアプローチ

涙袋形成は、笑顔によって目の下が自然に可愛らしくふくらむ状態を再現することが目的です。この涙袋のヒアル注入においては、自然な見た目を実現することが最重要です。私が涙袋のヒアル注入を行う場合、患者様を座位にし、ごく少量での注入を進め、患者様ご自身にその都度状態を確認していただきます。これは、正確な位置への注入と自然な結果を確保するための手法です。従ってこの記事にあるように笑気麻酔併用下での患者様が半分寝ている状態では注入できません。笑気麻酔などの他の麻酔を使用しない代わりに、注入時に痛み対策として私は極細針(35G針)を使用して注入します。35G針は針が非常に細いため通常よりかなり痛みが少なくなります。この極細針の使用は高い技術を要しますが、涙袋形成においては、細かな調整が可能であり、患者様の痛みも軽減できるため、最適な方法と考えています。さらに、私が使用する日本アラガン社製のヒアルロン酸(ボリューマやボリフト等)には、麻酔薬が含まれており、注入が進むにつれ麻酔効果が高まり、痛みがほとんど感じられなくなります。座位での注入ポジションと35G針の使用により、患者様にとって最も快適で自然な涙袋形成が可能となります。

元神医師によるヒアルロン酸涙袋形成

↑私が行ったヒアルロン酸の涙袋形成

まとめ

今回のヤフーニュース記事で明らかになったTCBの事例は、日本の美容外科界における深刻な問題の一部を表しています。不適切な価格表示と過度なアップセールス、技術不足の医師が存在する現状は、この業界に潜む課題の表面に過ぎません。それだけに、消費者側が賢明な判断を下すことの重要性が強調されます。医療機関選びにおいては、安価な料金につられることなく、クリニックの透明性や信頼性、医師の経歴や能力を入念に吟味することが不可欠です。私の使命は、このような記事を通じて消費者に美容医療の適切な利用についての意識を高め、注意を促すことにあります。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、眼瞼下垂治療、逆さまつ毛治療、リフトアップ,治療、ヒアルロン酸注入を得意としている。

【関連項目】

元神医師による涙袋のご相談こちら

下手な美容外科医とトラブルが多い美容外科クリニックが増えている理由

涙袋、プチ整形で大満足!【症例写真あり】

ヒアルロン酸注射での涙袋(多め)【症例写真あり】

涙袋人気です。【症例写真あり】

失敗しない美容外科医の選び方

美容外科治療を受ける場合の問題と注意点

 

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2019/03/12

院長ブログトップ > 涙袋、プチ整形で大満足!涙袋のヒアル注入【症例写真あり】

涙袋、プチ整形で大満足!涙袋のヒアル注入【症例写真あり】

3月は美容整形の最盛期です!4月から、新しい生活に変わるかたが多いからです。
その中でもやはり、目の整形が一番人気です。

今回ご紹介する涙袋もヒアルロン酸を注入するだけのちょっとした目元の整形(プチ整形)なのですが、患者自身の満足度が非常に高い治療です。
ヒアルロン酸注入なのでダウンタイムもほとんどなく、周囲にばれることはありませんよ。
それでは、涙袋のヒアルロン酸注入のビフォーアフターをご紹介します。

上記:涙袋のヒアルロン酸注入の治療前

 

上記:涙袋のヒアルロン酸注入の治療後

 

何かが劇的にかわったことわけではありませんが、ちょっとしたことで目元は華やかになります。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、眼瞼下垂治療、逆さまつ毛治療、リフトアップ,治療、ヒアルロン酸注入を得意としている。

【関連項目】

元神医師による涙袋のご相談こちら

TCB/東京中央美容外科での涙袋でデメキンに!涙袋ヒアルの解説

ヒアルロン酸注射での涙袋(多め)【症例写真あり】

涙袋人気です。【症例写真あり】

 

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2013/06/04

院長ブログトップ > ヒアルロン酸注射での涙袋(多め)【症例写真あり】

ヒアルロン酸注射での涙袋(多め)【症例写真あり】

AKB48の板野友美さんのおかげで、すっかり巷で有名になった涙袋の紹介です。

板野友美,ともちん,涙袋

美容外科では、涙袋をヒアルロン酸で作ることができます。

ヒアルロン酸の入れ方や注入量によって、仕上がりはかなり違ってきます。

今回のモニター患者様は、「多めに入れてください」とのご注文でしたので、ヒアルロン酸を多めに入れました。

涙袋施術前
涙袋を作る前の写真です。

涙袋直後
ヒアルロン酸注入直後の写真です。これは多めに入れています。また、注入直後より少し日にちが経った後のほうが、ヒアルロン酸が水分を吸収するため、より膨らみが大きくなります。

涙袋施術後
注射後12日後の写真です。ヒアルロン酸注入直後より、涙袋がさらに大きくなっているのがわかると思います。

僕の好みから正直に言いますと、これは少し入れすぎで、もう少し控えめのほうが僕の好みでした。ただ、患者様の理想はもっと大きな涙袋だったようで、このあとさらにヒアルロン酸を足しました。

今回のモニターさんに限らず、患者様と僕の間との理想像のギャップはたまに起こり得ますが、患者様の要望に従って施術を行うか、「ここで止めたほうがいい」と説得するかは、case by caseですね。

船橋美容HP「涙袋形成(涙堂形成)」
青山美容HP「涙袋形成(涙堂形成)」もご参照ください。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、眼瞼下垂治療、逆さまつ毛治療、リフトアップ,治療、ヒアルロン酸注入を得意としている。

【関連項目】

元神医師による涙袋のご相談こちら

TCB/東京中央美容外科での涙袋でデメキンに!涙袋ヒアルの解説

涙袋、プチ整形で大満足!【症例写真あり】

涙袋人気です。【症例写真あり】

 

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2013/01/29

院長ブログトップ > 人気がある施術ベスト5「顔のプチ整形編」

人気がある施術ベスト5「顔のプチ整形編」

"今回より数回にわたって、当院にて人気がある治療を部門別にご紹介したいと思います。 第1回の今回は、顔のプチ整形で人気の治療ベスト5のご紹介です。 第5 位:あごのプチ整形 顔のバランスが見違..."思います。
第1回の今回は、顔のプチ整形で人気の治療ベスト5のご紹介です。

第5 位:あごのプチ整形
顔のバランスが見違えるほど整います!こちらがブログ記事です。

第4位:涙袋
某超人気アイドルグループ所属の人気アイドルのおかげで、すっかり市民権を得た「涙袋」です。このアイドルグループの登場によりおそらく5倍くらい、涙袋の施術が増えました。
こちらがブログ記事です。

トップ3の前にお決まりの番外編。
圏外:唇のプチ整形
あまり人気がないですね、最近。涙袋が流行る前は、まあまあ人気があったのですが。。。きっとこのあたりのプチ整形は、かなり時代の流行(売れている芸能人による)に左右されるのでしょう。こちらがブログ記事です。

第3位:小顔ボトックス治療
当院の小顔ボトックス治療は効果が絶大のため、これは納得のベスト3入りです。(自画自賛)こちらがブログ記事です。

第2位:鼻のプチ整形
鼻のプチ整形の効果をわかっていて、この手術を受けないかたはほとんどいません。(当院のほぼ全スタッフが受けています)
これほどお手軽にきれいなれる治療はほかにないかもしれません。
こちらがブログ記事です。

第1位:二重まぶた埋没法
お決まりですが、プチ整形という言葉は、本来この埋没法のためにあるのでしょう。超簡単に今までの悩みを解消できます。アイプチを使って、まぶたの皮膚を傷めるぐらいなら、早く埋没法を受けることをおすすめします。
こちらがブログ記事です。

以上、人気の顔のプチ整形ランキングでした。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック
元神賢太

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2006/12/26

院長ブログトップ > 涙袋人気です。ヒアルロン酸による涙袋形成【症例写真あり】

涙袋人気です。ヒアルロン酸による涙袋形成【症例写真あり】

今 年の夏より涙袋(涙堂)形成を始めました。笑った時に下まぶたがぷくっと膨れるのを涙袋(涙堂)と言います。
今人気があるタレントさんの目元をよくみる と、この涙袋がふっくらとしていることが多くあります。

施術方法は、目の下にヒアルロン酸を注入して、ふくらみを作ります。
治療時間も約5分ほどで、簡単 に作ることができます。目元がとてもチャーミングになります。
今、人気の治療です!!

 

写真上:涙袋を作る前
写真下:ヒアルロン酸で涙袋を作った後

船橋美容HP「涙袋形成」
青山美容HP「涙袋形成」もご参照ください。

筆者:元神 賢太
船橋中央クリニック院長/青山セレスクリニック理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医として20年以上のキャリアがあり、二重治療、眼瞼下垂治療、逆さまつ毛治療、リフトアップ,治療、ヒアルロン酸注入を得意としている。

【関連項目】

元神医師による涙袋のご相談こちら

TCB/東京中央美容外科での涙袋でデメキンに!涙袋ヒアルの解説

涙袋、プチ整形で大満足!【症例写真あり】

涙袋人気です。【症例写真あり】

 

 

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む
ブログTOP

当院は開設20年以上の歴史を持つ医療法人社団セレスのグループクリニックです。
千葉船橋院:千葉県船橋市(JR総武線・横須賀総武快速線、東武野田線、京成本線船橋駅)、東京青山院:東京都港区北青山(地下鉄銀座線外苑前駅)がございます。
年間で累計約4万人の患者様にご来院いただいており、国内屈指の症例数がございます。
様々な治療のご相談をお受けし、施術を行っておりますのでどうぞ安心してお任せください。

千葉エリアで治療をご希望の方はこちら

船橋中央クリニックmap

〒273-0005
千葉県船橋市本町6-4-15
グラン大誠ビル 2F
責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業

東京エリアで治療をご希望の方はこちら

青山セレスクリニックmap
詳細地図はこちら

青山セレスクリニック
東京青山院

フリーダイヤル 0120-010-099

〒107-0061
東京都港区北青山2-7-26
ランドワーク青山ビル7F
(旧ヒューリック外苑前ビル)
責任者:高林洋一
最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者

メニューを開く

ライン相談をする 相談/予約

希望される
クリニックを選択して下さい。

どちらも元神医師が診察しています。

フリーダイヤル フリーダイヤル相談/予約

希望される
クリニックを選択して下さい。

どちらも元神医師が診察しています。