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2008/12/05

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ほくろの除去(炭酸ガスレーザーによる)

ほくろのとり方は、いろいろありますが、船橋中央クリニックですすめているのは、下記の3通りです。
1.炭酸ガスレーザー法
炭酸ガスレーザーでほくろを切除します。切除直後、患部にくぼみができます。治療後、1日2回軟膏を患部に塗り、テープを張ります。約2~3週で患部のく ぼみは平らになります。その後も赤みがありますので、3~6ヶ月しっかり遮光をすると、赤みもなくなります。顔の大きなほくろの場合、この方法が一番おす すめです。
2.電気分解法
電気メスを使ってほくろを焼灼して、除去します。炭酸ガスレーザー法同様、くぼみができます。患部の処置は不要で、元々のほくろと同じ大きさのテープを患 部に約1週間貼ります。赤みが取れるまでの約3ヶ月はしっかり遮光します。炭酸ガスレーザー法に比べて再発しやすいのが短所です。小さなほくろの場合におすすめしています。
3.手術
メスで切除し、切除後創部を縫合します。1週間後に抜糸を行います。抜糸後、傷跡がよりきれいに治るように約1ヶ月、創部と同じ大きさのテープを貼ることをおすすめしています。顔にテープを長く貼りたくない方や顔以外の大きなほくろの場合おすすめしています。

顔 の大きなほくろの場合、断然炭酸ガス法がきれいに治りますので、この方法をおすすめします。大きなホクロを電気分解法で取ると、くぼみと赤みが残ります。 手術では、どうしても傷跡が長くなってしまいます。術後の軟膏は不要としているクリニックもありますが、軟膏をしっかり塗った場合の方がよりきれいに治りますので、当院では炭酸ガスレーザー法の後は必ず軟膏療法をおすすめしています。

写真左:手術前。写真左側2個は炭酸ガスレーザー法で、鼻先は電気分解法でやりました。
写真右:手術後3ヶ月。炭酸ガスレーザーの2個は完全に除去できました。鼻先のは少し再発がありましたので、この後2回目の治療を行いました。

青山美容HP「ほくろ除去」
船橋美容HP「ほくろ除去」もご参照ください。

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